短歌8首です。
なんとなく、夜空を見上げたら三日月が綺麗でした。
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最終更新:2025-05-31 23:43:36
209文字
会話率:0%
今宵は小望月が綺麗です
過去作ですが今日の月に似合うかなと。
おやすみなさい
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最終更新:2022-11-05 01:33:18
226文字
会話率:0%
俺の好きな人は耳が悪い。
「サクヤー!つきあってくださーい!」
「は?隙間あってプラマイって何よ」
俺はめげずに何度も告白する。これは、諦めなかった俺が、一週間かけた末に、ようやく幸せをつかみ取った話だ。
最終更新:2025-05-24 18:10:00
3698文字
会話率:56%
時は江戸。悪虐非道の限りを尽くし、「悪鬼」と恐れられた男、世一(よいち)。仲間を裏切り、燃え盛る屋敷から財宝を運び出す彼が、その業火の中で最後に手を差し伸べたのは、焼け死ぬ寸前の一匹の美しい白い蜘蛛だった――自らの命と引き換えに。
最終更新:2025-05-22 13:26:33
23652文字
会話率:42%
「月が綺麗ですね」
物語の始まりと終わりを彩るこの言葉が意味するものとは―。
愛と希望、そして生きる意味を問う、感動の物語。
最終更新:2025-02-24 17:27:08
9187文字
会話率:50%
時は江戸時代
家屋は燃え、人々は死に、阿鼻叫喚の業火の前に
財宝を持ち走り出す男がいた
名前はそう、世一とでも名乗っていたか、、
世に悪虐の名を知られていた
宝を独り占めする為に仲間を殺害し、大層喜んでいた時
目の前に、綺麗
な白い蜘蛛を見つけてしまう
なんとその白い蜘蛛は、焼かれていた火で大木が倒れ
今にも死にそうになっていた
世一は何を思ったか、身を乗り出して、白い蜘蛛を助け
世一は自分で燃やした業火の前で絶命するので有った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 10:50:29
4689文字
会話率:93%
月が綺麗だったから――
それだけの理由で、ひとは夜に溺れることがある。
最終更新:2025-05-04 14:15:14
1854文字
会話率:55%
将来に迷い、虚構の世界に憧れを抱きながら天月かぐやは日本舞踊を舞う、今日もまた。
それは彼女にとって日常だった。
ところが変わらぬ日々の繰り返しは突如、終わった。
或る金曜日の満月の夜、稽古の帰りに寄った神社で彼女は、何者かに水面に映る月か
ら異世界へと送られた。
異世界に惑う彼女、そんな彼女は一人の美青年ミカドと出会う。その出会いが新たな五人の美男子との出会いを呼び、
彼女を様々な争いに巻き込むのだった。
「お前の事が好きだ、かぐや。俺と共に生きてくれ」
「見て、かぐや――今夜も月が綺麗だよ」
「かぐや、どうか私の后となってくれないか」
「ねぇ、かぐやお姉ちゃんの事――好きになっても、いい?」
「かぐやよ、その・・・・・・俺と夫婦になってくれまいか!」
「かぐやチャン、俺と付き合ってみない?」
かぐやを巡る恋の行方、かぐや達「朔月」と闇陰陽師「二日月」との戦いの行方は果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 22:49:16
11429文字
会話率:65%
大学の文芸サークルで、「I love you」をどう日本語に訳すかを問われた主人公・衝原(つくはら)。部長・甲斐姫子は「同じものを見て同じ気持ちを抱くことが愛だ」と語り、「月が綺麗ですね」という漱石の訳の奥深さを説く。部長に「勉強が必要」と
言われた衝原は、謎の黒塗りの車に乗せられ――。
そこから始まるロボットファンタジー!”大人の世界”で”Love”を学べるのか!?そして辿り着く答えとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 12:04:45
4977文字
会話率:47%
ある日の月が綺麗な夜──
少年は天上の姫君を見た──
VTuber様をモデルに、「もし悪役だったとしたらどんな設定がありそうか3つ書く」というタグに書いた設定を元に、書き起こした作品です。
ファンタジー要素を詰め込んだ、ふんわりしたお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:27:15
9437文字
会話率:12%
気になる同僚の娘を花火大会に連れ出すのに成功。告白して返事を聞く瞬間、召喚される。
最終更新:2024-12-15 22:09:26
535文字
会話率:24%
壁に出来た染みが「人を助けろ」という。不思議に思っているウチに……
最終更新:2020-07-20 16:32:41
4204文字
会話率:40%
「月が綺麗ですね」
彼に背を向け、夜空に輝く満月を見上げながら、私は言った。
「え」
後ろから、彼の驚いた様子の声は聞こえてきた…
これは、少女の遠回しな、異世界では伝わるはずもない「愛してる」で始まる物語。
ゆる〜い短編です。
最終更新:2024-12-14 22:30:00
18381文字
会話率:51%
六年前、侯爵令嬢の馬車が襲撃される事件が起きた。
私は『被害者』となった。
……月が綺麗な夜だった。
廃工場に打ち捨てられ、ただ死を望む私を見下ろす男がいた。
銀色の髪に、青の瞳の背の高い男。
ぼろぼろの屋根の下に差し込む月
明かりを背景に、吸血伯爵と呼ばれる男が笑った。
「フォーリー……俺こそが犯人だ。俺を恨め。……悔しければ追いかけて来い」
……ああ、そうだ。
こいつが、犯人だった。
私を襲わせた、全ての元凶。
全てを狂わせた男。
ーー絶対に、許すものか。
復讐を誓った私は侯爵令嬢としての生活を捨て、剣士として生きてきた。
しかし。
十八になった私にはそろそろ結婚相手が必要だと、お父様が釣り書きを用意した。
提案されたのは……犯人の吸血伯爵!?
ついに復讐の好機がやってきた。
因縁に燃える侯爵令嬢と、不老不死の吸血伯爵の間に、果たして愛は生まれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 09:00:00
104681文字
会話率:28%
学生でありながら作家活動を行う雪乃は、自他共に認める本の虫だ。
そんな彼女に、祖父の勧める縁談話が飛び込んできた。
憂鬱な気分のまま迎えたお見合いは、初恋の相手との再会となるが…………
兄の友人でもある彼との年の差は大きく、学生と社会人とで
は価値観も住む世界も違う。
何より彼にメリットがあるとは思えない縁談だったが、今後のお互いの為に【仮】の婚約をする事となった。
作家活動が第一の雪乃に恋愛感情はなく、深く考えていなかったのだろう。
婚約者として接するうちに、気持ちは少しずつ変化していく。
二人が本当の恋仲になる日はーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 14:00:00
268147文字
会話率:60%
神様の度量について、大なり小なり言われているけれども、大元辿れば人と変わらない。
何もしない人を恨む事はしない。何かするから祟られるんだ。
優しい方ですよ。優しい方です。好き嫌いは激しいですけれど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嫌なら近付かなければ良いんですよ。
わざわざ土俵に上がり込んで、喧嘩売るから叱られるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:25:30
801文字
会話率:45%
江戸時代初頭、長崎の小さな診療所で初めて眼鏡をかけた少女と、診療所の院長のお話。
最終更新:2024-09-30 07:31:58
1003文字
会話率:18%
本文はこの言葉に対してのマイナスな意見を含みます。なので、この言葉をステキに感じている人は閲覧を避けるのがよろしいかと思います。
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最終更新:2024-09-23 09:36:50
420文字
会話率:0%
月が綺麗だという日、俺は母を散歩に連れ出した。日が落ちる頃の公園は、まだ暑くて、たまに犬が鳴いて、銀杏が臭い。月が綺麗で、繋いだ母の手は温かかった……。
老齢になった母とその息子が、月の下で散歩するお話。
最終更新:2024-09-18 23:13:22
2141文字
会話率:34%
20歳、無職のまま迎えた月が残酷なほど綺麗だった。
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最終更新:2024-07-03 23:56:34
716文字
会話率:0%
月が綺麗ですねと言ったら君は何て返しますか?
最終更新:2024-06-30 15:01:29
2317文字
会話率:29%
月が綺麗な夜に少女は見知らぬ森の中を彷徨う。そこで一匹のウサギに出会い、少女は森の奥へと入って行く。
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最終更新:2024-06-13 22:18:33
3013文字
会話率:37%
「最近は日が落ちるのが早いし、今でも見えるんじゃないかな」
私だって夏目漱石みたいな素敵なお話が書きたいんだいッッ!!!
ってなって書きました。先輩は私の性癖です。どこかに落ちてないかな
最終更新:2024-05-31 23:44:08
1647文字
会話率:56%
ある日、犬猿の仲だったライバル作家の死を知らされた圷。そしてさらにおかしな事に、その「遺作探し」の依頼を受ける事になり……。
メッセージから「遺作」を追いかけたその先に、圷はライバル「四十万宇宙」の正体とその想いを知る事になる。
最終更新:2024-05-19 19:39:40
7564文字
会話率:26%