有名作曲家である主人公は、ここ最近思う通りに曲作りが上手くいかず、また人気歌手である妻の頼みにも疎ましく思っていた中、ふと弾いた思い出の曲に妻が強く反応した。
そんな中で、妻が吉野山に気分転換で行きたいと、旅行することになって……。
設定
は昭和中期ぐらいを想定しております。
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されていらっしゃる「さいかい物語企画」の参加作品となります。
また、自主企画である「一足先の春の詩歌企画」の参加作品でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 10:33:10
10000文字
会話率:52%
過去の経験から目立たないように生きていくことにした主人公・月野翔太のクラスに『カラダラッパー』を初手で名乗る・朝倉アタルという転校生がやって来た。
あんなヤツにはなりたくないと思いながらアタルのことを見ていた翔太だが、ひょんなことからア
タルに「どこに何の教室があるか紹介してほしい」と頼まれて、まあ別にいいかと思い、学校の紹介をすることに。
そこで翔太のリアクションから察し、翔太が曲作りをしていることをアタルが言い当てる。
アタルはなんとか頼み込んで、曲を聞かせてもらい、アタルは「カラダラッパーのDJになって」と懇願する。
そこで翔太が過去に歌のコンテストで恥をかいて、目立つことをしたくなくなったと言う。
しかしアタルはめげず説得すると、クラスメイトたちには秘密で一緒に活動することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 07:10:00
78455文字
会話率:29%
人口80万人程度の地方都市にある市役所で働く小松 翔(こまつ しょう)は、市のイベント担当として忙しい日々を送っていた。そんな彼の担当するイベントで目玉として招待していた人気バンド「green tea pole(グリーンティーポール)」が突
然の解散を発表し、翔は大きな責任を背負うことになる。イベントを成功させなければ、職場での立場も危うくなってしまう。
イベントまで残された時間はたったの6ヶ月。
「こうなったら自分達でバンドを組んで代わりを務めてやる!」
先行きは不透明。業務の合間を縫っての練習時間の確保や曲作りといった現実的な課題も山積み。果たして翔は、無事にバンドメンバーを揃え、イベントで成功を収めることができるのか――。
次第に集まっていく市役所の「問題児」たちとの奮闘を描いた、下剋上バンドストーリーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 15:33:00
4927文字
会話率:48%
音楽に精通している訳ではないのですが、突然音楽の詞を書きたくなってしまいまして、拙いながらに作詞をしてみようかと思い立ちました。
これを見てくれた方が何かを受け取ってくれたら幸いです。
その中に音楽を作れる達者な人がいらして、その方の曲作り
の片隅にでも何かを届けられていたら幸いです。
あくまでも、新しい試みとして、作詞をしてみました。
もしも、この詞を使いたい、これに準じる表現をしたいという方がいらしたら、どうぞご自由にお使いください。
誰かに何かを影響させられたら、私はそれが幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 12:00:00
28106文字
会話率:82%
メジャーデビューを控えた矢先に急逝したバンドのリーダー兼ボーカル&ギターの漆田陽一がギター担当久野誠一の前に幽霊となって現れ、曲作りのアドバイスをする。
漆田の夢はもう一度かつてのバンド仲間が集まり、メジャーデビューを目指しそれを叶えること
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 22:47:59
2393文字
会話率:30%
主人公『星野竪琴』は引っ込み思案で地味な女子高生。洋楽ロックをはじめ音楽が大好きで、中2の頃から作詞作曲を密かにやっていた。しかし表現する能力に恵まれず、100曲以上作った作品たちは、ただ彼女の頭の中だけで鳴り響いていた。そこへたまたま彼女
の曲を知ったルックス抜群の同級生が接近する。彼女の名前は『彩姫律花』。彼女はバンドをやっており、表現の才能に富み、そして自分の曲作りの才能のなさに悩んでいた。
彩姫は星野に友達になる代わりに、彼女に自分のゴーストライターになることを半ば強要する。星野は彼女と友達でいたかった。はっきり言えない性格もあり、なし崩し的にそれを受け入れさせられた。
スポットライトに照らされて輝く彩姫を、暗い客席から星野は眺める。友達だと信じるから、彼女の言いなりになって来た。
ある日、彩姫が自分のことを利用していただけで、本当は友達だなんて思っていなかったのだと知り、星野は復讐を画策しはじめる。
※以前投稿した短編を書き直しました。
書き直したのはほぼ前半だけで、後半はほぼそのまんまですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 08:00:00
14299文字
会話率:51%
主人公『星野竪琴』は引っ込み思案で地味な女子高生。洋楽ロックをはじめ音楽が大好きで、中2の頃から作詞作曲を密かにやっていた。しかし表現する能力に恵まれず、100曲以上作った作品たちは、ただ彼女の頭の中だけで鳴り響いていた。そこへたまたま彼女
の曲を知ったルックス抜群の同級生が接近する。彼女の名前は『彩姫律香』。彼女はバンドをやっており、表現の才能に富み、そして自分の曲作りの才能のなさに悩んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:22:23
13282文字
会話率:51%
高校1年生の柳 颯太は、ネット上で「颯」として活動している有名な作詞・作曲家である。
そんな彼に、ある日、アイドルユニット「エンジェリックガールズ」のプロデューサーをしている親戚から楽曲作りを依頼される。
その依頼を受けた颯太が書いた曲は見
事大ヒット、同時に「エンジェリックガールズ」も社会現象となった。
そうして、実績を認められた颯太は「エンジェリックガールズ」の専属作家となるのであった。
そんな彼に待ち受けるものとは....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:04:07
47068文字
会話率:53%
小国の次期女王であるユスティーナ・エングフェルトは、この国では未だ馴染みのないロックミュージックを好んでいる。
幼い頃に母を亡くしてエングフェルト家に引き取られ、現在は執事として仕えるルイの影響だ。
気の強い妹のソフィアに非難され
つつも、ユスティーナとルイはともにロックミュージックを聴き、楽器の音色に心躍らせる。
そんなある日、国民の悩みを解決するため、ユスティーナは曲を作ることになった。
『ユスティーナの中には音楽があった。かすかにだが鳴っている音楽を口ずさんでみる』
曲作りを重ねるにつれて、彼女の音楽の才能が開花していく。
**作中に登場する曲は、作者(梅屋さくら)のTwitterにて公開しております。聴いていただくことでよりイメージが膨らむかと。ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:24:02
76744文字
会話率:40%
当時高校二年生だった僕は、蝉時雨が降り注ぐ夏休みの中、受験を控えた先輩と二人で話をしていた。
砂糖過多です。ご注意を。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
また、この作品を発表したサークル会則に則り、投稿しています。
最終更新:2022-03-05 17:09:53
7354文字
会話率:58%
この作品はボカロP「をとさきP」のボカロ曲のシリーズになる予定です。
幼いころ竜巻で離ればなれになった三つ子、凛水(りんず)、月樹(るき)、玲香(れいか)。たまたま3人とも同じ中学校に進学し、奇跡の再会を果たす。もともと凛水が曲を作ってい
たこともあり得意分野を活かして三人で曲作りを始めるが――……
それぞれの悩みを抱えながら、ときにはぶつかり、ときには輝く、中学生3人の青春ストーリー。
異世界ものしか書けない筆者、初めての学園ものです!温かい目でよんでください!
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700427363525154)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 15:05:21
47332文字
会話率:41%
ほのぼの系を書いてみたいと思いました。
こちらの小説は気が向いたら更新するという作者もほのぼのした感じで進めていきます。本当はあまり重い内容にしたくないけれど、少なからず入ってしまうかも。
音楽を作る青年、深葉は海の街のマンションで日々曲
作りをする。飼っている白猫がある日脱走して始まる出会いと何気ない日常から始まるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 01:45:09
18717文字
会話率:58%
小さいころ家族で海に行ったとき、夜空一面に果てしなく続く満天の星空と水面に照らされた月の明かりを目にした佐倉 叶夢はあの夜空のようにキラキラしたいという夢を抱き、高校の名前に『星』があっただけで入学した。バンド活動をし、自分の姉である葉月に
、「ギターの道具の調達するから付き合って」と言われとある楽器屋へ行ったところ、紺色がベースカラーで銀色のラメがかかった、まるで天の川を表しているようなギターに目を引かれる。「これだ!」とばかりにバンドを始めることを決意し、「Starrin sky moon」をやっとこさっとこ結成するが、なかなか曲作りがうまくいかず、、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 14:34:23
4165文字
会話率:59%
瞬く間にトップチャートに躍り出たロックバンドのヴォーカルが曲作りに迷い、とある街にやってきます。そんなお話です。本作は『pixiv』(『ピクシブ文芸』)との重複投稿となります。また元になった小説は私のWebサイト『伸身ギャラクティカ』(20
17年10月閉鎖)に掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 07:19:39
1217文字
会話率:26%
僕は40歳でギターを始めた。リコーダー以来の楽器挑戦だ。
10代のような集中力はないけれど、オッサンにはオッサンの知恵と知識がある。
音楽を楽しむのに歳は関係ないし、ギター歴六年目の今では20代の若者たちとセッションしたり曲作りしたりして、
遊びまくっている。
手も小さいし指も短い僕だけど、ギターを、音楽を楽しめている。
昔と違って、楽器挑戦へのハードルは低いと思う。
楽器の価格も安くなったし、ヘッドホンアンプなど、家庭で大きな音を出さなくてもプレイできる。
贅沢を言わなければ、イニシャルコストもランニングコストも安上がりな、超低燃費趣味じゃないかなぁ。
10代のようなエネルギッシュな活動ではなく、オッサンのオッサンなりの音楽の楽しみ方を伝えようと思う。
音楽にはいろんな楽しみ方があるけれど、こんなのもあるのよっていうマスターベーションなエッセイです。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 08:19:30
23844文字
会話率:2%
あたしは曲作りを手伝っている。
参考BGM:https://youtu.be/1kTVWgxgpgs
最終更新:2017-03-12 23:51:07
2012文字
会話率:33%