事故死した物書きが転生した先は、自分の書いた小説のモブだった?
元保育士 西尾星羅が少女ステラとして生まれ変わったのは最下層の孤児院。
魔国と人国が表裏に暮らす昏い世界で成り上がるには優秀な『クラス』を持って生まれなければならない。
けれど彼女の持っていた『クラス』は「サクシャ」
意味の解らないクラスの役立たずと暗黒の谷に落とした彼らは知らない。
『サクシャ』は『作者』
彼女はこの世界を小説として描いた創造主であったことを。
敵として描いた魔国に救われたステラは決意する。
バッドエンドが約束されたこの物語を書き直す。と。
『サクシャ』の謎スキルと、生前の職業の知識で彼女は最下層から駆け上がる。皆が笑顔になれる世界を作り直す為に。
主人公のチート、無双、ハーレム要素は薄目。
モブとして裏方として時にスパイとして。
物語の主人公を裏から支えていく作者の奮闘をどうかお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 08:09:07
45551文字
会話率:31%
今年も冬が来てしまった…
西園寺琴歌は冬が嫌いだ
あの日を思い出してしまうから…
そんな中不良の少女星羅と出会う
最終更新:2025-01-05 18:03:07
1640文字
会話率:22%
15年前、とある山に星が落ちた。
そしてそれを機に、世界中で異変が起き始める。
なんと生まれる子供が異形だったり、一般人が突然異能に目覚めたりし始めたのだ。
当然、世界中は大混乱。それから人の世はしばらく荒れることになる。
そ
して現在。
数奇な生まれの星崎在守(ほしざきあるす)は伏魔師の育成機関に入学することになる。そこで出会ったのは原点である運命、『黄金の星』が人の姿をとった者だった。
彼女は星羅(せら)と名乗り、在守に熱烈なアプローチをかけてくる。
しかし劣等生である彼は星羅の意図が読めず、逃げ回ることに。
そこに現れる星の簒奪者たち。
いくら強かろうと女の子を害する悪党どもに在守は星羅を守ることを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 01:41:25
2892文字
会話率:46%
羽田星羅は陽翔国の巫女として働いていた。一見普通の田舎娘に見える彼女だが、複雑な生い立ちがあった。そんなある日、ひょんな事から星羅は王妃に選ばれてしまう。後宮では王に寵愛され、何不自由のない暮らしだったが、「神の民」にまつわる陰謀に巻き込ま
れていく……。アジアン後宮シンデレラストーリー。※全四話・五千文字の短編です。旧約聖書「エステル記」から着想を得て作成した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:42:52
7486文字
会話率:46%
勇者と呼ばれ国を救った男が、300年後の世界を回り、自分が300年前に存在したという証明と、世界中に残した罪を回るファンタジー作品
最終更新:2024-11-07 13:07:38
469文字
会話率:70%
高島凪(たかしまなぎ)は相当なイケメンでハイスペックだ。
何処が凄いかといえば成績優秀、サッカー部の部長、リア充、運動能力は抜群。
そんなハイスペック且つハイスペックな野郎とは引き換えに俺はモブキャラに近い。
容姿はそこそこ良いとは思ってい
るけど。
成績とか優秀じゃない。
体育も普通。
コミュ障である。
そんな高島にずっと恋心を抱いておりずっと告白のタイミングを狙っている美少女が居る。
名前は乙武星羅(おとたけせいら)。
俺とは当然、縁の無い彼女。
そのやり取りを欠伸をして俺は見ていたのだがある日を境に乙武さんと関わり始める事になる。
※カクヨムから転載。カクヨムにて猛烈連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:16:55
10724文字
会話率:34%
入谷櫻という義妹がいきなり出来て。
星羅という彼女は浮気した。
これは.....そんな三角形の物語である。
絶望の中で.....俺は。
俺は。
最終更新:2023-07-26 20:25:08
19288文字
会話率:42%
大学時代に出会った高志と星羅。互いに交流しあい、月日が流れて仕事を始める年齢になった。
高志は研究者、星羅は会社員となり、仕事に励む。
そして二人は事実上の婚姻関係を取るようになり、同棲も始めることとなる。
※短編です。ショー
トショートです。1話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 16:17:55
4648文字
会話率:68%
凡庸なアラサーOL・水上星羅は、ある日突然異世界へ喚び出される。
「召喚者よ、特異なる力で我が姫を救ってみせよ」
その国の幼い姫は王妃である母親を亡くし、真っ暗な部屋の中でふさぎ込んでいた。
だが星羅に特別な技能などない。保育士でもない、医
療知識もない、ただの会社員だ。
それでも元の世界へ帰るため、今すぐどうにかしろとのお言葉通り即興でラップバトルよろしく改善策を叫んだら、無礼を理由に死刑宣告され、投獄された。
そんな中、見目麗しい男性が「もう一度姫様の治療をしてくれないか」と頼み込んで来る。
こうして、うろ覚えの童話と童謡で姫様をあやし、麗しの騎士様に生暖かく見守られる日々が始まった。
7/14、7/15は複数回投稿
7/16以降は1日1回毎日投稿です。
※この物語はフィクションです。実際の事象・人物・団体名、物語内で言及する病名・童話・童謡・作品、それらに類推するものも含め、全て無関係です。
※物語の性質上、多数の童話、童謡、その他作品に触れますが、著作権の切れている作品以外はうっすら察せる程度にかなりぼかしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:03:18
245774文字
会話率:36%
喧嘩が収まり笑顔に出来るから人形劇が好きだった神風神威。
しかし、両親の大喧嘩の時に人形劇で笑顔に出来ず人前でするのをやめてしまった。
友達はいるが見せる事無く、屋上で一人ひっそりと人形劇をするのが日課となっていた。
学年のマドン
ナ神宮寺星羅。
神宮寺財閥の一人娘である彼女は優秀な人間として小さい頃から強制され教育され、いつしか心を壊していた。
小さな安らぎを求めて屋上へ向かいそこで──。
周りの人を寄せ付け友達の多い神威と周りから高嶺の花として見られる孤高の星羅。
屋上での人形劇が正反対の二人を巡り合わせ、運命の糸はより強固なモノになっていく。
偶然と言う運命の赤い糸に導かれる人形使いと操り人形の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 08:23:30
15566文字
会話率:39%
本が好きな少女、チェルカ。いつものように図書館で本を選んでいると、まるで自分を呼ぶような、不思議な本に出会います。途中で白紙になっているそれは、魔法の本。本から聞こえた不思議な声に呼ばれ、なんとチェルカは本の中の世界に落ちてしまいました。
元の世界に戻りたいチェルカと、彼女をめぐるワンダーランドの住人たちの物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 22:29:25
2789文字
会話率:18%
高校一年生の葉月は、少し変わった姉の弥生と一緒に生徒会室で放課後を過ごすことが多かった。弥生は「中二病」を患っているが、葉月にとっては愛する姉との日常が続く日々だった。
そんな平和な日常が、ある<うわさ>をきっかけに一変する。<星羅の彼氏
の顔を見ると呪われる>。生徒会長である美しい星羅先輩の彼氏に関するこの不気味な噂が学校中に広まり、生徒たちの間に恐怖と不安が渦巻く。奇妙な出来事が次々と起こり、狂気は校内に留まらずに伝播していく。
葉月はこの<うわさ>に憤慨しながらも、真相に近づいていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 16:28:44
19708文字
会話率:55%
いつも通りの学校生活を送っている朱鳥は、同じクラスの幼馴染、星羅斗とずっと一緒に居るほど仲が良かった。
ある時、星羅斗と朱鳥は学校で喧嘩をしてしまい、朱鳥は一人で下校している途中、周りを見ておらず、朱鳥は下校中に事故にあってしまう。
朱
鳥長い眠りについてしまうが、眠っている間、夢が現実か、分からない、少し不思議な場所にたどり着きそこで、不思議な少年と出会い名もない不思議な場所を冒険しながら、恋をする物語。
。.ꕤ……………………………………………………………..ꕤ.。
< 登場人物 >
主人公
夢宮 朱鳥 < ユメミヤ アスカ >
高校2年生・優しく、明るい元気な子。
副主人公
夜埜 星羅斗 < ヨルノ セラト >
高校2年生・人気者、少しヤンチャだけど優しい
副主人公
塰様 < アマ様 >
???・口調が強い、静かで口数が少ない。なんやかんやいって色々助けてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 16:22:34
1209文字
会話率:23%
大学生の瑞浪星羅は、6年前に両親を殺されるという大きなトラウマを抱えつつも、従兄の瑞浪衛と共に平和な生活を送っていた。
だが、彼女の友人、桂理子と事件に巻き込まれる。
その時、星羅はどう動くのか。そして、理子の秘密、6年前に星羅に起こった事
とは。
八王子を舞台にした異能バトルがここに始まる。
※この作品は、一部過去参加した小説企画の自作の設定を使っていますが、話の内容はそれとは異なります。また、小説企画特有の設定は出てきません。
※この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品は小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:00:00
20192文字
会話率:51%
「なんで……なんでよ!なんで私が──!!なんでよぉ……。」
判決を下された少女は泣き崩れた。
被告人 佐河伊織 享年15歳
同級生に冷遇されていた報復としてその中枢にいた人物を社会的に貶めようと目論み、自殺した。
結果それに成功し、
報復の対象となった人物は苦難の現状にある。
自殺の起因となった同級生からの冷遇も本人の身の振る舞いから発生したことであり、情状酌量の余地はない。
また被告人に己の行動に対する反省は見られない事からより罪が重いものと判断する。
よって被告人を刑罰20年、等喚受苦処(とうかんじゅくしょ)の刑に処す。
死後の裁判で下された判決によって地獄の刑罰を受けることとなった伊織。
刑罰の拷問から逃れようと足掻く中、突如として起きた天変地異により見知らぬ世界への脱出に成功する。
過酷な世界、無力な自分。己が異なる世界の人間でありながらも決して特別ではない事を痛感し、過去の自分の罪と向き合い、異世界で出会った人々に支えられながら少女は成長する。
「私を信じてくれた人がいました。私なら為せると。それが私の罪への償いとなるならば、足掻いてみましょう。貴方が与えて下さった時を──!!」
課せられた使命。理不尽に襲う災害。人々の死。
人生とは何なのか、世界とは何なのか、少女は苦悩しながらも生きていく。限られた時間の中で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 10:45:28
122956文字
会話率:45%
勉強もだめ
運動神経もだめ
おどおどしてて何一ついい事が無いと自分でも分かってるんだけど、それでも自分は何か特別なものであって欲しい。
昔から本を読むことが好きで、空想の世界に逃げてばかりの私はそんな事を夢想していた。
今になってみ
ればなんて馬鹿なんだろうと、自分を殴り付けてやりたいけれど、でも、そんな奴だっただからこそ今の自分があったのだと、前よりはマシになったのだと思える様になったのだと思う。
始まりはあの日。
いつもの景色で、いつもの人達で、いつもの時間で。
だけどその日だけ1つだけ違う事があった。
その日私は死んだ。
15歳の砂河伊織は本が好きで、教室でいつも一人本を読んでいるような、勉強も運動も平均以下の平凡な中学生だった。
だがその日、クラスメイトに“嘘”を指摘された事で逆上した彼女は学校の屋上から落ちて死んだ。
死後の裁判、罪状を突き付けられ地獄に落ちた彼女は日々の拷問の末精神が崩壊仕掛けるが、突如起きた地震によって地割れに飲み込まれ意識が戻ると──そこは見知らぬ世界だった。
自分は一体何なのか、この世界は何なのか。
新しい世界で出会った人々に支えられながら、
因果の道理に導かれ、少女の運命と旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:13:14
116495文字
会話率:42%
俺は何の変哲もない至って普通の子供。
小さな農村に産まれて、父さんはいないけどちょっと勝ち気な母さんに育てられ、穏やかな村の皆に囲まれながらすくすくと育った。
少し普通の人とは違った【特技】は持っているけれど、誰だって特技の一つぐらいあ
るもんだよね。
今までずっとそう思っていたからさ。あの時にそれが裏目にでるなんて考えもしなかったんだ。
俺は普通とは違う。
そういう自覚があって、自分の特技のことをちゃんと理解してればあんな事にはならなかったんだとは思うけど。
俺がしたことは周りからしてみれば馬鹿なことだったんだろうな。
【神様】を探しに行くなんてさ。
******
まるで龍が海を泳いでいるかのような形をした島国、【龍駕】(りょうが)。
天子がおわす地、それを天子が坐る神輿の名になぞらえこの国名が生まれたという。
この龍駕には、天子を始め、人々の心には「神」の存在が強く息づいていた。
そしてそれに相反する魑魅魍魎達の存在も……。
恐怖
悲壮
憤怒
狂気
それらは魑魅魍魎共の力となり、
親愛
信心
尊信
感動
それらは神々の力となる。
そんな人間の【感情】の賜物を糧に存在する人ならぬものが、この国にはいた。
それらは総じて【妖】と呼ばれる。
これから語るは人が織り成す戦と、人ならぬ妖と共に戦う人間の物語。
人々は彼等をこう呼んだ。
妖人(あやしびと)、と…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:55:05
37525文字
会話率:44%
トラックに跳ねられて海に落ちた星羅は、気がつくと見知らぬ城の中庭にいた。目の前では美しい黒ずくめの男が泣いている。――これは、星羅の死後の物語。
※本業では家事の実用書を書いています。『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社/9刷)等。
なので「家事がしたくなる小説」を目指した小ネタを入れていくつもりです。より小ネタが多いのは『幽霊の花嫁修業』という作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 00:04:09
10252文字
会話率:31%
国家占い師である胡晶鈴は、この中華・曹王朝の王となる曹隆明と結ばれる。子を宿した晶鈴は占術の能力を失い都を去ることになった。
国境付近の町で異民族の若い陶工夫婦と知り合う。同じく母になる朱京湖とは、気が合い親友となった。
友人になった
夫婦と穏やかな生活を送るはずだったが、事情のある朱京湖と間違えられ、晶鈴は異国へと連れ去られてしまった。京湖と家族の身を案じ、晶鈴はそのまま身代わりとなる。
朱彰浩と京湖は、晶鈴の友人である、陸慶明に助けを求めるべく都へ行く。晶鈴の行方はずっと掴めないままではあるが、朱家は穏やかな生活を営むことができた。
12年たち、晶鈴の娘、星羅は才覚を現し始める。それと同時に、双子のように育った兄・朱京樹、胡晶鈴との恋に破れた医局長・陸慶明とその息子・陸明樹、そして実の娘と知らない王・曹隆明が星羅に魅了されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 15:36:10
251407文字
会話率:61%
この春から高校2年生になる高岡陽平は、ボケまくる友人たちに囲まれながらひたすらツッコみまくる日々を送っていた。幼馴染かつ何故か陽平の心の声を聞き取る能力を持つ雨晴乃蒼が繰り出す天然かつ斜め上からのボケにツッコミを入れ、シンプルにバカである同
級生の中川雪路にはさほどツッコミはせず単にバカにし、呼び方を間違えるとチョークを投擲する従姉の高岡凪沙の横暴にツッコミを入れ、自身の所属する文藝部で部長を務める氷見恋葉先輩が繰り出す天然かつ理不尽なボケにツッコミを入れ、同じく副部長の国分星羅先輩が繰り出す超絶お嬢様であるが故の金持ちボケにツッコミを入れるという、教室でも部室でも休まる時間のない日々である。だが、陽平は別にそんな日々が嫌というわけではなく、むしろ常に笑いの絶えない騒がしい日々を心から楽しんでいた。
そんな中迎えた新学年2日目の朝、陽平と乃蒼は伏木夕月という人物に出会う。2人と同じ高校に転校してきたという彼女の登場により、陽平たちの日常はさらに騒がしくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:53:27
106048文字
会話率:72%
「俺、『埋めたいもの』があるんだよね」
ーーー冷たくなった身体を触っても、死んでしまったなんて信じない。生きているときから、彼は本当に冷たかったんだから。
志半ばで自殺した、小学校からの親友、伊吹。松永星羅には、誰にも言えなかった彼と
の秘密があった。それは恋愛にしてはあまりに微かで、初恋と呼ぶにはあまりに哀しいけれど、伊吹くん、あの夜のキスの意味を私に教えて。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。妄想コンテスト『冷たいあの人』応募作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 17:45:06
8233文字
会話率:28%
親は高名な魔法師だった。
そんな親の下に生まれた天城《あまき》星羅《せいら》は異世界の魔法を勝手に高く想像し、期待に胸を膨らませていた。
が、実際のレベルは低く、更には異世界へおまけとして連れてこられる始末。
数多の敵を倒し、魔族を殲滅
する。
異世界魔術ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 02:29:27
186584文字
会話率:52%
『この家には魔女が居る』
いたって普通の女子高生である梶山 月(かじやま るな)。
彼女は実母からネグレクトされ、幼少期は母方の祖母の下で育てられたが、その祖母が死去。
身寄りのない彼女は、仕方なく実母である梶山 星羅(かじやま せら)の
家で二人暮らしをすることに。
幼いころに読んだ絵本に出てくる魔女にそっくりな実母の下で奴隷のように怯えながら母親の身の回りの世話をしながら、日々を生きてきた。
だがある日、不思議な水晶を手にしたことにより、そんな彼女の生活は一変することになる。
友人である小見沢 流留(こみざわ ながる)と共に、異世界に転移した月に告げられた自分の存在と役割とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:23:22
33371文字
会話率:39%