昨夜、ささくれができてしまい、七重は気にしている。だが、明日の朝になると・・・
最終更新:2024-03-13 21:00:00
1798文字
会話率:62%
忘れてしまっているだろうけど
キーワード:
最終更新:2023-09-03 18:49:59
369文字
会話率:0%
薬の配達をしている男が夜通し山道を車で走っていた。
在庫が車に会ったので、もう一軒の配達を頼まれたので、長い距離になるが快く引き受けてくれた。
明日の朝には社に戻ると言っていた。
最終更新:2023-08-06 03:48:39
4394文字
会話率:26%
沖野海は21年間輝いている奴の陰の役割をし続けていて死ぬまで陰で居続けるとまで思っていた。
(明日の朝になったら別世界の巨乳美女になって一日中美女になった俺の裸を眺め続けられないかな。)
と願いまた今日みたいに陰で居続け這いつくばる明日に
絶望をし眠りにつく。
しかし、目を醒めると中世ヨーロッパ風の部屋に沖野海はいた。
それも昨日願っていた巨乳美女になって。
でも、どうしても裸が見れない。
裸を見るために異世界を救う異世界冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:25:28
6169文字
会話率:31%
『あんたを虐める悪い娘に、呪いをかけてあげるよ』
真夜中の0時。
俺の部屋のベランダ窓に現れた黒猫は、そう言った。助けてくれたお礼らしい。
俺はこの夢のような出来事が信じられなかった。だって、猫が言葉を喋るんだぜ? そんなの誰が
信じる?
黒猫が去ったあと、悪い妄想を見たって思って、無理やり寝た。明日の朝になれば、いつもの日常が待っている。幼なじみである花宮華憐(はなみやかれん)に忌み嫌われる日々が待っているんだってな。
でも、そうならなかった。
次の日から、花宮華憐は中学に突然来なくなったんだ。長期の休学。
『なんかさ、部屋に引きこもってるらしいんだよね……』
『一言も喋らないんだって……』
『急に人が変わったみたい……。何かに取り憑かれたというか、呪われてるというか……』
クラス内での噂に、俺はいてもたってもいられなくて、花宮の家に行った。黒猫の言ってた『呪い』は本当だったんだ。俺のせいで、花宮はつらい思いをしている。
助けたい。
あいつの部屋のドアを無理やり開けたんだ。そしたら花宮はーーー、
「にゃ、にゃに勝手に入ってきてるにゃ!? へ、変態にゃああああん!!!!」
って、伸びた爪で引っ掻いてきやがったんだ。
ちょ!? 何その喋り方!? にゃん!? にゃんってなに!? いた!? ちょっ、ま、待て、尖った爪で引っ掻くなああああっ!!!!
花宮華憐は『にゃん語』を話す呪いにかかってたんだ。
なにそれ? えっ? ええ?? にゃんって……。小学生のあの頃ならともかく、中学生にもなってさ……、花宮さんよ。いや、そ、そんなこと考えてる場合ではない。
『みんなと普通に話したりできにゃいのっ!! す、すっごくは、恥ずかしいにゃん
!! うぅ……、い、樹(いつき)……、た、助けて、にゃん……』
……そんなの、言われなくてもそうするさ。
恐ろしくも、超可愛い呪い。俺と花宮の『にゃん語解呪』の日々が、幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:50:36
11443文字
会話率:34%
仲の良い幼馴染のジークが何人もの女性と関係を持っているせいで、ニーナも彼と出来ていると誤解され、何度も振られていた。
ある時、ジークから噂を真実にすることを提案され、ニーナはそれを受けてしまう。
最終更新:2022-05-29 09:50:54
5884文字
会話率:15%
銀の髪の王女、ティファナはある国の第一王女であるにも関わらず古い塔に幽閉されていた。
彼女の母親は亡くなっており、自分の息子を王にしようと画策する現王妃によってティーは命を狙われていたのだ。
生活に必要なものも支給されず、食事には毎日のよう
に毒が盛られる。
使用人はおらず、護衛もいない。
それどころか監視の目が光っていた。
しかし彼女はそんな状況でも自分の知識と魔法を使って賢く生きていた。
ある日いつものように食事を受け取り、確認するとそこには致死量の毒が盛られていた。
つまり、それは明日の朝には自分の死を確認するために塔の中へ兵士が送られることを意味していた。
兵士たちが塔の中へ押し入り、そこで生存しているティーを見つけたら、きっと彼らは彼女をその場で殺すだろう。
そう考えたティーはこの国から脱出し、かつての師のように旅をすることに決めた。
彼女にとっての安息の地を見つけるため、そして仲間と出会うため。
この旅で彼女はどのような運命を辿ることになるのだろうか。
そして彼女の物語はどのような結末を迎えるのだろうか。
これはある王女の亡命奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 01:30:18
2630文字
会話率:3%
ちょっとした挑戦
他は何も言いません
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最終更新:2021-08-01 14:06:43
1285文字
会話率:24%
朝が来るのが怖いのではない。
朝を迎えようとする自分が嫌なんだ。
(短文)
最終更新:2021-05-29 00:29:53
258文字
会話率:0%
取り壊しの始まった団地に2人は月夜、忍び込む。
明日の朝になれば、離れ離れになる。
伝えたい言葉は、この瓦礫だらけになった懐かしい団地のこの部屋の中に、きっとある。
並んで座って繋いだ手の先から、伝わればいい。言葉よりも早く、深く。
最終更新:2017-01-30 13:26:21
1933文字
会話率:10%
なにも考えず満月に呟いただけで突然携帯のメールが届く。『アナタのウサギより』との差出人が僕にメールを送ってきた。
実家暮らしの、アルバイトして親に収入の一部をいれている。
バカバカしいと思った瞬間から、僕の日常は変わりつつある。『アナタのウ
サギより』からはメールは止まらない!
僕の日常を返してくれ!メールで怯えるなんてまっぴらごめんだ!
『アナタのウサギより』との奇妙なやり取りをアットホームのようなファンタジーのような物語を書いていきます。
(これでいいのかな?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 23:00:00
2260文字
会話率:5%
※この作品は第23回電撃小説大賞に投稿した短編です。あらすじは投稿時のものをそのまま記載しておりますので、物語のラストまで書かれています。初見の方はあらすじを読まず、どうぞそのまま本編をご覧くださいませ。
街はずれの村に住む紅蓮ほのかは
村を訪れた聖騎士に魔女ではないかと疑惑をかけられ、村にある蔵に閉じ込められてしまう。明日の朝に魔女裁判を行うということになったが、蔵にやって来た街人コウの話を聞き、ほのかはコウと一緒に蔵から逃げ出すことにする。しかし森の中で再び遭遇した聖騎士をコウは殺し、ほのかは本当に魔女であり、自分はその使い魔《サーヴァント》だと告げた。
自分が魔女であることを受け入れられないほのかだったが、コウと話をしていく中で、徐々に自分の存在をしっかりと見つめようという想いが芽生えていく。
一方、ほのかの村にはもうひとりの魔女シオンが向かっていた。魔女でありながら、シオンは中央教会の女神官であり、聖騎士を従える存在だった。シオンは使い魔《サーヴァント》であるパウロから近くに魔女がいることを聞くが、村人たちを虐殺して楽しむという自分の欲望を優先し、村へと急ぐ。ほのかは自分とは別の魔女の存在がどうしても気になり、自分の住んでいた村へと戻っていく。コウはほのかを説得しようとするが、止められず、ほのかと一緒に村へと向かう。
先に村へ着いたシオンは聖騎士の死を知る。シオンは村人たちが魔女に魂を支配されたと言いがかりをつけ、村人たちを殺しはじめる。ほのかが着いたころには村人たちは全員殺されており、ほのかはシオンに見つかってしまう。
殺されそうになるほのかだったが、武器を探しに行っていたコウに助け出され、黒炎の骸骨の騎士になったシオンと戦う。二人は初めて協力し、シオンを倒すことに成功する。戦いの中で囮役をしていたコウは腕を切り落とされ、光の粒になって消えてしまう。
けれどコウは再び使い魔《サーバント》として蘇り、ほのかの前にもう一度姿を現す。その姿を、草むらの中からシオンの黒い髑髏が見つめているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:29:21
19301文字
会話率:31%
どこかぼんやりとした世界の終わり。
故郷の空気が彼らへの毒素へ変わったとき、人は他の星に移住をすることにした。
その世界の終わりで、これまたぼんやりとした別れを行う僕と彼女の話。
明日の朝になっても、僕のとなりに(私のとなりに)彼女は(彼
は)いない。わかっていたことが、こんなにも辛いだなんて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 23:53:03
2620文字
会話率:28%
つまらない日常に埋もれた麻梨乃。
そこに現れたのは謎に包まれた男だった。
彼への憧れが恋に変わった時、その向こう側で待つもの。
麻梨乃の元恋人の亮介は彼女を救い出そうと挫けながらも奮闘し、やがて闇よりもなお暗い絶望を覗いてしまう。
彼らを救
うものは友情か恋か憧れか。
いずれもそれは強い想いである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 18:41:17
87224文字
会話率:26%
夜に襲われる、どうしようもない孤独感は、きっと、明日の朝には…。
最終更新:2014-03-31 02:16:13
644文字
会話率:0%
明日の朝には同居を始める実のお兄ちゃんに恋する少女の話
キーワード:
最終更新:2007-11-30 20:27:18
3095文字
会話率:18%