いじめにより不登校になった新橋早紀は、父親の友人が住んでいる北海道の『秋倉』という町に行くことにした。そこで道に迷った時、白衣を着た『所長』と呼ばれる不思議な人物と出会う。
お互いに初めて会った気がせず、交流を深めていくが……。
*201
5年~2016年ごろに、『Life after LIFE』というブログに連載していたものです。
執筆中に作者が病気療養で体調を崩したため、未完の作品となりました。
続きを書くことはもう難しいと思いますが、個人的に思い入れがあるため残すことにしました。
日記体でとりとめもなく、小説らしい筋も起承転結もありませんので、お読みになる場合は期待をせず「まあ。ある時期の誰かの走り書きだろうなあ」くらいに思っていてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 03:23:24
1797065文字
会話率:14%
なんてことない繁華街の、なんてことない夜
最終更新:2024-12-09 02:37:39
293文字
会話率:0%
中年サラリーマンが道に迷う外国人を助ける話。
最終更新:2024-10-10 08:12:51
1573文字
会話率:18%
「推しと愛犬とフィナンシェと」のもう一つのエンディングです。
主人公、高島花子はトリマーも辞め、その店を若葉が継ぎました。変わらず推しのKNIGHTのメンバー剣を応援し、剣と名乗る新橋剣太朗も花子を慕っていました。ただ花子は親子ほど年の違う
人、何月が過ぎる程に現実が迫ってきます。花子の体にも変化が…叶うはずのない2人の想いを、若葉を通して未来へ繋いでいけるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:00:00
27889文字
会話率:43%
孤頭岬に釣りにやってきた新橋健介。彼は反抗期の娘とうまく話せないでいた。そんなある日、彼に娘から、奇妙な用紙を渡される。そこに書かれていたのは、釣りに向かう彼への無茶ぶりとも言える注文だった。釣りをしながらも、娘の無茶ぶりに悩まされる彼のも
とに、不思議な雰囲気をまとう少女が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:53:40
15876文字
会話率:51%
鉄道オタクだが、中学校の頃のいじめでなかなか言えない大介。だが、同じく鉄道オタクの女性、明子と出会って・・・
最終更新:2024-05-31 20:00:00
20150文字
会話率:61%
社会人作家として成功を収めていた僕、新橋京介。
でも、その陰には大切な人、千里が残してくれた1冊のノートがあった。
彼女が残してくれた素直な言葉たち。
これがなければ、僕がここまで来ることはできなかった。
今こそ、これを返す時が来たみ
たいだ。
そして、今度こそ一緒にこの続きを書いていこう。
これからはきみと一緒に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 09:52:05
2496文字
会話率:35%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
49話"新橋鮫の憂鬱"。さて、今回は整形外科医がビニール袋とテープを使った独特の方法で暗殺されます。
背後に証人保護プログラムで護られた重要証人がいる事を知ったヲタッキーズは、証人暗殺を図るシンジケートを挫き、犯人を逮捕するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 14:34:16
18493文字
会話率:73%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
36話「新橋鮫Ⅳ」。さて、今回は万世橋警察署の敏腕警部が刺され重体。しかも犯人はマルチバースからやって来たスーパーヒロイン。
背後に犯人がマルチバースで犯した戦争犯罪と、その犠牲者達との確執がある事を見抜いたヲタッキーズは超天才と協力して犯人を罠にかけ逮捕するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:08:57
14168文字
会話率:69%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第7
0話"新橋鮫"。 さて、今回はスピンオフで敏腕警部の新橋時代の刑事物語です。
街路樹に死体を引っ掛けた絞殺魔を追い地下カジノに潜入した主人公は、刑事と協力、犯人を検挙するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 19:37:12
12491文字
会話率:79%
時は科学技術が発展した2030年
特殊能力との共存も成功し、さらなる発展が求められている海辺に面した「永海市」
そこで兄と共に小さな神社を守りながら暮らしている新橋夏樹は、この春から高校一年生になる
朝の弱い兄に代わって、早朝の掃除をしてい
た夏樹は川辺の収集所にごみを捨てに行った時に早朝から川に浸かった奇怪な青年を拾った
最初は状況が呑み込めず困惑していた彼は自身のことを「相良幸雪」と名乗り、明治時代から来たと告げる
時代錯誤の言動や服装から、疑いつつも困っているのは事実だからと・・・とりあえず彼を信じることにした夏樹
彼の手を掴み、共に神社に戻って今後の事を考える
明治時代から来た証明、元の時代に帰る方法
そして、彼がこの時代に来た理由
彼との出会いをキッカケに、夏樹は様々な時間を巡る時間旅行に巻き込まれることになる
記憶に触れる旅。真実を掴む旅。
その先に待つのは、まだ誰にもわからない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 03:00:00
285198文字
会話率:65%
この物語は、後の悪役であるオッレリア・エヴァンレイズがこの世界の主人公と衝突するまでを描いた成長物語である。
立花椿は、自分がいじめていた男が嵐の日に自殺しようとしていたのを止め、そのまま死亡し転生してしまう。
特にオタク知識に詳しいわけ
でなく、にわか程度にしかファンタジーな世界を知らない彼には異世界生活は厳しかった。
しかし、現代社会じゃないから見える景色。上辺ではない人の心、他者との繋がり、元いた世界で見なかったものをこの世界を経て、遅まきながらも椿は、オッレリアとして、学んでいく。
それでも彼の罪は消えない。無知だった頃の彼が撒いた憎悪は後に世界に種を落とし、1人の復讐者が生まれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 02:39:23
186947文字
会話率:57%
インタビュアーのトクタが気になる人を取材する「ザ・インタビュアー」シリーズ。東京・新橋にある「紙カツ専門店 かみや」ので食べた紙カツに衝撃を受け、店主の神谷博氏に真相を迫る。
最終更新:2022-09-25 08:00:02
9569文字
会話率:3%
俺が人生で初めて好きになった相手——それは、義理の母。
最初父が親子ほど年の離れた若い彼女を後妻として連れてきたとき、俺は気持ち悪くてたまらなかった。
到底受け入れられることじゃなかった。
だけど、彼女は思っていた女性とは少し違うようで—
—。
恋愛短篇小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 21:00:00
7126文字
会話率:30%
主人公、新橋タロウは尿管結石になっただけの、ごく普通の高校1年生。
彼はふとしたことから、転校先のクラスメイトの少女も尿管結石であることを知る。
彼女と共に過ごすうちに、心惹かれていることに気づき、そして……。
これは、同じ病気になった
高校生の恋物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 21:03:04
10298文字
会話率:0%
幼少期の交通事故が原因で、声を失ったフィンランド人の俺、ジェフリー=レフトラック。
PTSDによる対人恐怖症、過呼吸にも悩まされ、自宅の玄関から出られなくなった俺は、療養のため、親戚が運営する、鎮守の森に囲まれた神社に引っ越す事になり、日
本の東京・新橋へやって来た。
首都圏がゲリラ豪雨に見舞われたある日、水浸しの境内に迷い込んだ一人の迷子が、俺が変わるきっかけを与えてくれた。
まだ結末をどうするか決めていないので、もしかしたら途中で暗礁に乗り上げるかも知れませんが、暇潰しに丁度良い、くらいの気軽さで読んで頂けたら幸いです。
R15であることを忘れた頃に、主人公と彼女のイチャイチャが始まったり、やられ役のザク、ではなくてヤクザやヤンキー的な方々が現れます。なので、一応、R15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 16:46:41
27179文字
会話率:5%
田舎を嫌い東京へ出てきた能梨安彦。
しかしブラック企業で心身共にボロボロになって見つけたひとつの広告。
それは異世界へ誘うもの。
半信半疑ながらも応募して真夜中の新橋駅にやってきた。
最終更新:2022-01-30 21:39:46
1521文字
会話率:18%
柳井は有紀が経営する新橋の小料理店、および銀座のスナックの常連であった。有紀は客の前では独身のひとり暮らしであったが、じつは柳井は有紀の母や娘とも顔見知りであった。ところが有紀のちょっとした言動に柳井は嫌気を感じ、有紀の店から足が遠ざかっ
て数年たっていた。
柳井は、有紀が黄色い菜の花畑のなかでおいでおいでをしている夢を見る。有紀に何かが起こっていると直感した柳井は、当時の後輩の飲み友だちに有紀の近況を訪ねたが、要領を得なかった。柳井は、昔、有紀が入院したことのある都内の病院を訪ねた。
人の出会いと別離の不条理を描く短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 16:00:00
15812文字
会話率:23%
明治22年。東京。新橋ステンショに止まった鉄道から、一人の男が降りてきた。その男の名前は葛飾余慶。葛飾北斎の曾孫を名乗る余慶の描く絵は、人の業を写すという噂があった。
最終更新:2021-08-26 09:29:27
32807文字
会話率:66%
東京都港区新橋4丁目31にある浅野内匠頭終焉之地の碑に関する怪談
最終更新:2020-08-23 14:16:43
1361文字
会話率:43%
主人公(マサくん)と神様(ラヴィさん)と魔王様(シャーリーさん)が、新橋の居酒屋でダベります。
最終更新:2021-06-12 18:07:20
12545文字
会話率:72%
世界は傷つき、壊れた。真紅に染まった空は、人間の醜いココロを反映したように重く深かった。
終焉に近い世界の中で、新たな敵の存在が明らかとなった。それらに対抗する手段として育てられれた少女を人は、云う。
ー終焉の真紅(紅の魔女)
本作は
、終焉の真紅と呼ばれる少女の一人 新橋葉(しんばし・よう)の視点 で紡がれる前日譚と本編アナザーストーリーだ。
高校生の少女、新橋葉は自身の姉が雑誌モデルであるがゆえに様々な悩みがあった。姉と比べて根暗でありネガティブな思考である事、両親や周りの大人たちは姉ばかりに興味を持ち自身に対しては対して興味も関心も持たれなかった事。そして何よりも一人でいつもいることが嫌だった。 大人数の集団は嫌悪感すら抱くが、誰一人として興味を持たれないことも同じくらい辛いのだった。
そんな少女が、一人で放置されているときネットの記事で見かけた深夜の都市で起こる幻想的な魔法少女の物語に興味を持って深夜の都市へと足を踏み入れたとき 未知の領域を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:48:39
1692文字
会話率:26%
新橋駅にほど近いビルの一室で、首無し死体が見つかった。なぜ死体は首を狩られていたのか? 警視庁の要請を受け、私立探偵の黒瀬真実と推理作家の白浪理コンビが真相解明に挑む。
最終更新:2019-11-18 22:26:04
28993文字
会話率:63%