安芸高田市の石丸市長に関する話題です。今回は、予算員会での広報誌
の質疑と、ミートアップで話題になった攻殻機動隊についてです。
最終更新:2024-03-26 11:00:00
3678文字
会話率:2%
「好きな作品ですか? 『AKIRA』や『攻殻機動隊』、『カウボーイビバップ』も好きですね。え……なろう系? あぁ~……そういう薄っぺらいのは、ちょっと……ねぇ?」
ゴリゴリの偏った趣向を持ち、"自称硬派な"作家を目指
すサラリーマンのマキタは、編集者のアイコに小説を持ち込んでは『異世界転生やチートの要素を入れろ』と"売れセン"を求められ、こっぴどく怒られる日々を送っていた。
ツラツラと言い訳を並べて作風を曲げないマキタに、ある日アイコは言い放つ。
――――本気で作家になりたいと思っていますか? アナタの人生、アナタが脇役になっていませんか? ――――
いつのまにか挑戦を恐れ、『作家になれるかもしれない日々』に満足していたマキタは痛い所を突かれ、アイコとケンカ別れしてしまう。
そしてその夜、奇しくもマキタは転生された――――それも異世界ではなく、"自分が書いた小説の世界へ"。
だが、その世界は自分が書いたはずの"硬派"な世界観とは、少しずつ変わっているではないか!
ハーレム、チート、エッチなドSのお姉さんに悪役令嬢!?
俺は……俺は……硬派な作家になりたいんだよ!!
【ネット小説大賞様から感想を頂きました。ありがとうございます】
2020年12月20日より、2話以降大幅に加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 23:35:22
30349文字
会話率:65%
時はC.E 2139年………人類は新たな病に悩まされていた。
“夢迷い病”――通称『Dream Lost Syndrome(ドリーム・ロスト・シンドローム)』と呼ばれる奇病。これに罹ると、夢を夢と認識出来なくなり、眠りについたまま目覚め
なくなる。そう、まさに夢の世界で迷い子になってしまうのだ……。
その病気から回復する手段はただ一つ、『Dream Diver(ドリーム・ダイバー)』ーー“WD”とも呼ばれるーー彼らによる治療を受けること。彼らは夢迷い病の患者の夢に、まるで潜るようにダイブする。夢と現実の狭間で、彼らは何を見、また何を思うのかーー……。
現実(リアル)を疑い、幻想(ゆめ)の中に隠された真実の欠片を捜し出して救い上げよ。
信じられるのは己の“境界線(ボーダー)”だけ。クライム系サイバーパンクドラマ、開幕ーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:55:04
101775文字
会話率:62%
人が思考能力を拡張する時代、僕は『意識』について悩む。
アンパンマンの顔について考察されたマンガに着想を得て書いてみました。
微妙に攻殻機動隊の要素も。
連載ものの構成に行き詰まるたびに、変な話を書いている気がします。
最終更新:2019-12-04 23:15:25
2166文字
会話率:13%
考古学者の田辺は防衛省に務める旧友から奇妙な遺跡の調査を依頼される。集められた7人の科学者は遺跡で未知の生命体と対峙する。生命体は科学者たち、そして日本政府に進んだテクノロジーの提供と引き換えにある要求をする。科学者達は、政府は選択を迫ら
れる。その選択は正しかったのか、そしてその裏に隠された大きな謎。本格SFミステリー。ちゃんと完結して謎は解けますのでご安心を。シンゴジラや攻殻機動隊、森博嗣先生の作品などが好きな方は楽しめると思います。
SFと銘打ってますが、科学に親しみのない方にもわかりやすく書いています。
この物語は最新の科学に矛盾しないよう書かれていますがフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
登場人物(氏名/所属/専門分野)
田辺薫(たなべかおる)/熊本文化大学/考古学
宮笥ゆみこ(みやけゆみこ)/物性研究所/材料学
海良義彦(かいらよしひこ)/東塔大学/国際政治学・国際法
爾比蔵明美(にいくらあけみ)/感染症研究所/ウイルス
祖谷心一(そたにしんいち)/NCC基礎研究所/次世代コンピュータ
歌影総一朗(うたかげそういちろう)/JAXA/ロケット工学
菱垣十蔵(ひしがきじゅうぞう)/霊長類研究所/知能進化論
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 09:22:05
100696文字
会話率:45%
そもそもの疑問は、以下のようなものだった。量子力学で扱うのは、基本的に可算濃度のみである。連続体濃度が扱えるのは、フーリエ変換が収束するような、限定的条件下でしかない。そして一般相対性理論が扱うのは、連続体濃度である。この濃度の問題は意識の
問題とどう関連するのか。この疑問から始まった考察が本文のような展開となった。具体的には心脳問題についての思考実験を論じている。
内容は心の哲学と呼ばれる分野に該当する。数式は出てこない。しかし哲学、計算機科学、量子力学の基礎知識が必要である。前提となる基礎知識については解説しない。覚悟して読んでもらいたい。「GHOST IN THE CONNECTOME」は無論「GHOST IN THE SHELL」のオマージュである。また議論を分かりやすくするため、攻殻機動隊の用語を使用した。「GHOST IN THE SHELL」を視聴していない方は、世界観だけでも調べてから読むことをお薦めする。
ところで本稿は勢いに任せて書いたベータ版であり、各方面に支障が生じた場合、修正される可能性があることを注記しておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 13:17:52
5948文字
会話率:10%
クラスメイトに誘われてフルダイブ式のVRゲームに挑む主人公。だが、痛覚設定をしていてもいたいものは痛い。しかも、痛覚設定すると分厚い手袋をしているかのように違和感がある。その違和感をリアルに極限まで近づけるには設定を最低にしなければならない
という。だったら冒険せずに生産しよう。誘われたけど一緒に冒険するとまでは約束していないし。MM0? するよ。ギスギスしない程度に。
※とりあえず、書いてみました。MMORPGに一切触れたことがないのでおかしな点が多々あると思いますが、ご容赦ください。
※攻殻機動隊がまあまあ好きだったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 16:24:03
151324文字
会話率:1%
西暦2158年。
4度目の世界大戦の末、世界は荒廃したがそれでもなお人類は戦争をやめなかった。
アメリカは分裂し、北東アジアは人の住めない土地になっていた。
主人公は全身サイボーグの見返として泥沼の戦争に駆り出される。
彼は戦場で何を思
うのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 19:04:07
3809文字
会話率:11%
近未来、世界中が貧困等で荒れていた。日本も例外ではなく真日本自由主義国と社会主義国(厳密には違うかも)和国が争っていた。そんな中、生き残ってしまった和国の若き兵士一一(カズ ハジメ)と半盲目の女狙撃手リンリン・李院・凛鈴・リンリリンリ・李院
・輪鱗(リンリン・リイン・リンリン・リンリリンリ・リイン・リンリン)はコンビとなった。
これからの展開がシリアスになるかコミカルになるかは作者の気分しだい。
少々グロいところもあるけどミリタリーものってことで勘弁してね。
ついでにこの物語は「機動戦士Vガンダム」「攻殻機動隊」「四畳半神話体系」を参考にしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 20:36:34
36628文字
会話率:61%
キャラクター二人を使って、ゴーストについて僕なりに考えてみたものです。ここでいうゴーストとは、攻殻機動隊で扱われたあのゴーストであって、幽霊という訳ではないです。
最終更新:2014-09-26 01:09:55
1458文字
会話率:75%
※現代風serial experiments lainを目指しました……が、友人からの薦めもあって、参考の為に攻殻機動隊というアニメを見ました。すると参った事に考えていた設定や世界観、システムがかなり似通っていることがわかったので打ち切りに
します。別の形でまたゆっくり練っていこうと思います。途中で終わるのも癪なので、中途簡潔ですが、最初から最後までの簡単なプロットだけ本編最後に載せて起きます、それを見れば意味のわからない部分は全部解けてこいつらが今後どうなったか、ある程度想像できると思われます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 02:10:39
12943文字
会話率:35%