練習のつもりで、久しぶりに書きました。
もし気に入ったら読んでみてください。
能登半島地震の被災者の皆さん、まだ厳しい生活が続いていると思いますが、頑張ってください。
最終更新:2024-02-14 00:51:22
6832文字
会話率:50%
ライル・ディスガイズは、将来有望パーティーの雑用係だった。
彼にできるのは、夢でもある『修繕師』としての役割だけ。しかし戦闘技能を持たないライルは、ついにリーダーのダインから追放を言い渡されてしまう。
だが、彼らは知らなかった。
こ
の時の一件を見て、ライルの能力を見出した者がいたことを。
翌日、ライルは一人の剣士から古びた剣の修繕依頼を請け負う。
自分のため、その剣士のため、ライルは全身全霊でその剣を修繕する。――だが実は、剣士の持ってきた古びたそれの正体は、アンティークの非戦闘向きのものだった。
気付かずにそれを直すライル。
すると、その剣は思わぬ力を発揮することになる。
果たして、念願の店を開いた彼のもとには多くの依頼が舞い込む。
王族貴族に一流パーティー……ライルはその腕前で、彼らをサポートしていくのだった。
これは一人の修繕師が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
※これは同名タイトルの連載版です。
(文字数限界で、連載版、って書けませんでした<(_ _)>
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:14:45
177202文字
会話率:35%
カイスはSランクパーティーの雑用係だった。
だがある日、彼の仕掛けた罠が原因で追放を言い渡されてしまう。もっともそれは、説明をマトモに取り合わないリーダーたちに原因があったのだが。
とかくパーティーを追われたカイスは、今後について考え
る。
そして、ふと新人冒険者向けに店を開いたらどうか、と思いつくのだった。
数週間後、カイスはなけなしの資金を叩いて罠専門店を開業する。
初日の客足は上々で、新人冒険者の少女――アリスに、少しばかりオマケの罠を渡した。彼女はその日のうちにダンジョンへ赴き、カイスの罠を使用してスライムを狩ろうとする。
だが、そこへ現れたのはまさかの巨大ドラゴン。
絶体絶命と思われた。
だが直後に罠が作動し、巨大ドラゴンは消し炭になってしまうのだった。
これは雑用係に甘んじていた罠師が、認められる物語。
※この小説は『https://ncode.syosetu.com/n4655ik/』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 07:02:26
7612文字
会話率:40%
カイスはSランクパーティーの雑用係だった。
だがある日、彼の仕掛けた罠が原因で追放を言い渡されてしまう。もっともそれは、説明をマトモに取り合わないリーダーたちに原因があったのだが。
とかくパーティーを追われたカイスは、今後について考え
る。
そして、ふと新人冒険者向けに店を開いたらどうか、と思いつくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 05:34:08
2574文字
会話率:30%
人類(?)を救うべく行動していた、自立支援型重巡洋艦が、本国に帰りたい(かも?)と思って、
協力をお願いした地球人(日本人)達との航海記?
戦闘シーンとかが入り残酷シーンがあると思われるので
R15指定とさせていただきます
時々、自分が
読んでおかしい?と思った文章の修正を行います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 00:00:00
914686文字
会話率:53%
ある男の成り上がり物語
最終更新:2023-01-15 10:00:00
1782文字
会話率:67%
親友遥から誕生日プレゼントとしてもらったVRMMO。
怖いという理由で避けてきたが、今度ばかりは避けられないことを知り始めてみる。
初めてのVRMMO、分からないことだらけで地雷を踏みまくり、つまずきまくる。遥に助けを求めるも助からず、
地雷を踏んでいるくせにほとんど無自覚でゲームを進めていく。
そんな中、支援だけしてればいっか。そう思い極振りするも何故か砲台と呼ばれるようになる。
え、待って待って!?私神官だよ?なんで二つ名砲台なの!おかしいでしょ!
え、毒姫?かっこいいけど物騒だね!?砲台よりマシだけど!私支援型だから!回復専門職だから!
隠蔽移動式砲台、近接戦闘可能で状態異常攻撃も可能、回復や支援も可能?私のそんな化け物じゃないし!
え、ちょっ、遥まで!?だーかーらー!私は支援特化型だからね!
これは自称支援特化型がハチャメチャする物語。
戦闘シーンが苦手です。頑張っては行くつもりですが下手なのはご了承ください。
カクヨム様にも投稿してます。内容は少し変わっていますが大きくは変わっていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 16:52:26
56108文字
会話率:41%
モンスターの跋扈する異世界。
常に人々はモンスターという上位種に怯えながら暮らしている。
そんななか立ち上がり武器を取ったのがハンターと呼ばれる者達。剣一本で山のようなモンスター達に挑み、日に数十の命が失われているという。
そんな過酷な職
に就き、新たな日常を生きる姉弟。
一人で相手に出来ない敵なら、一人で相手にしなければいい。一人でどうにもならなくても二人でなら乗り越えられる。
戦闘派弟と支援型姉のタッグは、一騎当千の力を持つ。
なぜならば姉を守ろうとする弟は強いから。
シスコンの弟とマッドサイエンティスト姉の冒険は、たとえ八王であっても止めることはできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 01:33:52
61108文字
会話率:45%
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の
英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
魔法剣士育成学校は「ミンティナ学園」「ファンネル学園」「ロステリヤ学園」「ベングラ学園」「ハスゴード学園」の5つからなる学校。出校は6日、休校は1日。全学年2クラス。
物理攻撃支援型、魔法支援型、攻撃型など様々な形から繰り広げられるバトルシ
ーンや、ちょっとした恋など、どんな風に繰り広げられるのか。
それではどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 14:46:22
32448文字
会話率:35%
2024年、日本の会社が初のフルダイブ型のVRを開発した。
それによりVRは凄まじい勢いで発展していき様々な競技性の高いゲームが出てくるようになって言った。
そして一番競技性が高く、人気となったゲームにおいて活躍する一人の学生がいた。
プレ
イヤー名はDest リアルでは鈴木 羚(すずき れい)
彼の独特のプレイヤースタイルの戦いが始まるーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 08:04:57
1636文字
会話率:57%
ダンジョンが各地に点在し、魔物と戦う冒険者がメジャーな仕事とされる世界。
主人公の少年は冒険者になるため、初心者講習が受けられる王都のギルドに来た。
隣村にある初級ダンジョンで己を高め、生活費を稼いでいた。
冒険者になる時に魔道具に
よって適正ジョブ──支援型魔法使いのジョブに選ばれた少年が、魔法使いにも関わらず接近戦で敵を倒していく。
それは少年のスキル──魔法重複に理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 03:03:29
36567文字
会話率:21%
なんてことはない、いちオンラインゲーム……「マジェスティック・ファンタスティック」には、極めることができれば完璧な支援職があった。支援に特化した種族である狐人族でキャラクリエイトを行い、近接攻撃と支援スキルに富んだ『マギアクラブ』をメイン職
業に設定した上で、遠距離攻撃と支援スキルに富んだ『マジックアーチャー』をサブ職業にする。戦闘不可という状況をそもそも作り上げないように徹底回避に特化し極限まで支援スキルを取得した、通称――舞狐。一人が居ればフィールドで活動している三十六のプレイヤー全員に十分なバフと回復が行き渡り、エネミーにデバフと状態異常が蔓延する公式チートの存在だ。
――問題なのは、全種族全職業の組み合わせの中で最も紙装甲で、最も単発火力に乏しいという事。更に言えば、レベルカンストまで使い物にならないという……所謂『地雷職』であるという事。
そんな完成されたアバターに魂を押し込められた、いちプレイヤーが帰還を目指す奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 06:00:00
24748文字
会話率:49%
山田恵一さんがもんすたー娘に生まれ変わって生き足掻くお話。
■使用上の注意■
オレツエーは天地神明に誓ってありません。
またどの程度をもってしてハッピーエンドとするかはわかりませんが、作者は世の中は辛辣過酷が当たり前と思い込んでる節が
ございます。
以上、ご理解頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 02:17:18
111795文字
会話率:22%
2018年、深刻化するゲームセンターの過疎化によって星の数ほどあったゲームセンターは次々と店を閉じた。
この問題を解決すべく、従来のアーケードゲームをすべて破棄、そして大手ゲームメーカーだった5社が共同で新たなアーケードゲームをひとつだけ開
発した。
-The fourth assist combat-
最大24人もが同時に参加できるいわば「超体感型ガンシューティングアトラクション」だ。
ゲームフィールドは直径50mドーム型の施設で、プレイヤーはそれぞれヘッドマイクの付いたゴーグルを着用する。そのゴーグルがいわゆるゲーム画面を映し出すのだ。ゲーム画面といっても視界が大幅に変わるものではなく、普段の視界に「自分のLIHEゲージ」「装備中の武器の残数」そして実際には持ってないが手にはゴーグルによって映し出された「装備中の武器」が映し出されるのだ。
ゲームルールは4人1組のパーティーを組み、協力して敵を倒す。
プレイヤーは
もっとも基本的でバランスの取れた「基本型」
遠距離からの支援を得意とする「支援型」
唯一回復アイテムを持っている「援護型」
逆に一切の銃を使わず刀で戦う「格闘型」
の4つのタイプからひとつを選ぶ。
4人でパーティーが組めたら、次はいよいよ実戦である。
敵を倒すことによってLvが上がり、基本能力が上昇する。これはプレイヤーだけでなく使っている武器も同じだ。そうしてパーティー全体を強化していき、より強い敵を倒していくのである。
このゲームがネット上のニュースで出てからというもの、ゲーム情報雑誌はもちろん、平日の奥様方しか見ないようなワイドショーでまで取り上げられた。
全国20箇所に設けられたその施設では、βテスターの募集が行われた。
βテストは夏休みの1週間を利用して、その施設に泊り込みで行われるものだった。
βテスターの採用数が各施設48人、合計960人なのに対して、応募総数は10000000を上回る数となった。
書類による「適正審査」、健康診断による「健康調査」、これらを潜り抜けた者は80000人となった。
未確認のゲームなので開発側も慎重に行きたいのだろう。
そして、最終選考でβテスト参加者の960人が選ばれたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:25:38
3799文字
会話率:37%