伯爵令嬢エルデガルドは、ある夜会で婚約者のダメヤンに婚約破棄を突きつけられた。
彼が浮気をしているのを知っていたから返り討ちにしてやろうとしていたのに、エルデガルドが浮気の証拠を押さえた日、彼は学友たちとお茶会をしていたというのだ。
お茶会
に出ていたという令息令嬢たちの発言に違和感を覚えたエルデガルドは、従者のヤンとともに調査に乗り出す。
これは気が強くしたたかで世間知らずなところのある令嬢が、推理(?)で婚約者をギャフンと言わせる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:57:43
17777文字
会話率:37%
中学校に入り、図書委員会に所属した主人公、筒治幸理(つつじ こうり)は、不思議な同級生の美少女、椎葉小春(しいば こはる)に悩まされていた。小春は何でも、『物語の声が聞こえる』らしく、そう一言叫んでは、本を貪り読む変人だった。そして今日も小
春は「物語が私を呼んでいる」と言う。慣れてきた筒治。「じゃあその本探してきていいから、まずこれを片付けて」という筒治に、小春は首を横に振った。
「この物語は、本ではありません」
筒治は、椎葉の言う『物語の読み解き』に付き合わされることとなった——!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:00:00
14590文字
会話率:64%
美少女の妹に思いを寄せる不届き者に正義の鉄槌を下すため、兄と、その友人と、後輩と、両親と、その他諸々の登場人物が推理を駆使して犯人を特定する。果たして兄は、その不届き者を特定し、葬り去ることが出来るのか?
マルチエンディングならぬ、マルチ推
理(?)方式。相性チェックテストにより、あなたにぴったりの推理が披露されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 01:00:00
145772文字
会話率:32%
ある日、死んだ彼の全てがこの世界から消え去った。
記憶、写真、記録、その他全て。
でも、それならば。どうして俺にだけあいつの記憶があるんだ!?
最終更新:2018-01-15 01:35:53
3436文字
会話率:16%
『百均で異世界スローライフ』に出てるクリス・ガーディナーの学院で殺人事件が....。
眼鏡をかけたクリスの名推理(?)と彼の友人のお話。
最終更新:2016-06-19 13:23:39
2125文字
会話率:53%
以前投稿した「身代り霊能力者と孤独な自殺霊」の続編です。今回から連載形式にしました。
更新はゆっくりだと思います。
「霊が見えてそう」な見た目で霊感ゼロの女子高生と、リアリストな見た目のサラリーマン霊能力者のお話です。
今回結季にもたらされ
た相談は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 22:17:25
34722文字
会話率:57%
山口県の山中にある村、かつて戦国の頃、恋人を村人たちに殺された無念により自殺した娘の怨念を鎮めるため、赤い猫を生け贄としていた。平成2×年、大阪に住むひとりの少女にある招待状が届く。それは村一番の名家、雪藤の当主竜蔵の遺言状のためだった。少
女が村を訪れるとき、400年の時を越え、再び怪奇な連続殺人がこの村を襲う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 05:03:51
4021文字
会話率:7%
高校生の主人公の幼馴染は根っからの推理小説好き。
その幼馴染が学校で起きている不審火の事件を解決しようと奮闘する。
それを知った主人公はいきなり推理を始めると言い出した、しかも「幼馴染には伝えないように」と言うメッセージを残し
て。
初めての推理(?)小説です、この小説は私のブログにも載せています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 21:32:09
9915文字
会話率:71%
「超能力は、決して特別なものじゃないんだよ」
超能力者であり先天性白皮症(アルビノ)の少女、雪見酒雪音よ普通の少年、堤竹悠久は出会う。
雪見酒雪音は『下らない正義感』を持ってして超能力で犯罪を犯す、人に危害を加える人間を敵視していた。
堤竹
悠久は『下らない恋心』を抱いて雪見酒雪音と行動を共にした。
少女は自分の目的のために。
少年は少女の目的のために。
悠久の時間を共にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 08:53:20
35665文字
会話率:48%
ファミレスで勉強していたとある仲良し四人組は、気分転換にとあるゲームを行うことに。
嘘が禁じられたゲームを勝ち抜くのは、果たして……?
※今まで書いたことのなかったミステリーものに初挑戦。
出来上がったのは誰も死なないし何も奪われない、犯
罪行為の一切ないミステリー(?)でした。
お暇ならばどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 01:00:00
15299文字
会話率:32%
主人公「羽斗尊」は、新しく中三になる一般男子。彼は春休みになりゆきで、ある少女を助けてしまう。が、その少女の正体は……。
方向性は特に決まっていないので、気が向いたら書くので更新は不定期で遅いかもしれません。
また、初心者の為に拙い文章です
が、どうか温かい目で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 23:22:56
6539文字
会話率:29%
季節外れの桜が舞う。
それはいつも何かを伝えるかのように、俺を危険から守ろうとするかのように。虫の知らせと言うものなのだろうか。大学を卒業してから特にやりたい事も無く、バイトを掛け持ちしてフリーターをしていたある日。偶然にも立て篭もり事件に
巻き込まれた俺。いつの間にか探偵事務所に飛び込んでいた。そこから俺の人生は変わってしまったようだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 13:54:25
77878文字
会話率:60%
名門の武道の家に生まれながら、ひきこもりになった落ちこぼれの志摩津桜樹。業を煮やした叔父から、無理やり4度目の大学へ送り込まれる。
だが、大学についた早々、殺人事件が起きた。
志摩津の血が覚醒すると思いきや、ヘタレっぷりを曝す桜樹。エリート
検事の兄、警察官僚の従兄を激怒させながらも、風変りなゼミ仲間たちとは打ち解けていく。だが、殺人事件は次々と起き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 21:00:00
78406文字
会話率:30%
私は死んだ。とある冬。とある用事の帰り。とある市電の駅で…
**************************************部屋の大掃除をしたら
、随分前に書いたお話が出てきたので、この際だからと少々編集を加えて堂々とネットデビューさせてみました。短編で一話にまとめれると思いきや、本職である連載小説の方に手がつけられなくほど長い時間がかかってしまうので、上話と下話にわけ、しばらく放置という方向で落ち着きました。下話はいつになるかはわかりませんが、連載小説の方と合わせて楽しんでいただけたら幸いです。 **************************************
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-12 22:15:55
17040文字
会話率:37%
私立探偵 百逢キド。 その男はお客様から取り寄せられた依頼や、難解な事件をすべて解決してきた男。
今日も依頼をこなし、事件を解決。 その男は、何故世の為人の為に探偵をするのか。
その理由はキドしか知らない。
合言葉は、「私、不幸な男です」
※オリジナルキャラによるオリジナル小説です。 ですが、様々な版権物からクロスオーバーをして頂いても構いません。
内容はほとんど執筆者の僕が書きますが、これを読んでくださった読者様からこんな事件を解決してほしいなどというリクエストを頂き、それを元にしたお話も書いていこうかと思っております。つまり、依頼や事件のリクエスト大歓迎という事です。※
「さぁて、今日もお仕事がんばりますよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 19:40:25
2504文字
会話率:47%