日本で最も頭のネジがぶっ飛んでいる探偵、羽柴正爾(はしばせいじ)。精神病棟の奥底で、強制的に安楽椅子探偵を余儀なくされる程の危険人物として有名だった彼は、たまに外に出たりしながら数々の事件を傍若無人に自由奔放に解決してきた。
その結果、
警察と政府公認の自由を得て退院してしまい、愉悦と快楽のためなら手段を選ばない狂気の探偵「アンフェール」という都市伝説的存在として警察や世間の陰で事件や謎を追っていた。
「そうだ!人殺しとか犯罪がダメなら、犯罪者を食い物にする探偵になれば良いじゃねーか!」
過去の事件で引き取った義娘兼助手の星宮流歌(ほしみやるか)と共に、再び「アンフェール」として世に現れた彼は警察や依頼人の事件・謎を解いたりしながら己の快楽と愉悦の為に悪人を地獄に叩き落とす。
そんな、頭のおかしな探偵が好き勝手に事件や謎を解決をしていくミステリー(?)物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 13:19:10
462287文字
会話率:50%
私は死んだはずだった。なのに気づいたら知らない世界で他人になっていた!
どうせ生まれ変わらせてくれるなら赤ちゃんからがよかった。なんでもう成人間近なの。この世界のこと何も分からないんですけど!? ここはどこ私は誰!?
とりあえず生きていく
ために手に職ってことで治療魔術師を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 18:30:00
178028文字
会話率:40%
「俺」が「転移」してきたと思われた謎の世界。理不尽なルールに縛られた異世界の正体とは――。
***
「えー、住民の諸君。集まってくれてありがとう。私は〈幽冥の聖騎士〉だ。席が全部埋まっているところを見ると、遅刻者は居ないようだね。う
っかりの時間ミスで命を失う人が出なかったことを、私は嬉しく思うよ!」
俺――神尾来翔(かみお らいと)が転移してきた(と思われていた)のは、謎の早押しクイズと、〈幽冥の聖騎士〉と名乗る謎の人物に支配された理不尽な世界だった。
「それでは、今回もお知らせした通りやっていくよ。出題数は一題。解答ミス、そして解答を送信するのが一番最後になってしまった者には死を、それを免れた者には次回のクイズの参加権を与える――これでいいかな。それじゃあ、いくよ、問題!」
正解すれば生、ミスをしたら死。ただひたすらに命がけのクイズをこなすという、つまらない日々を送る俺だったが――ある日俺は、たった一回の「ミスタッチ」をしてしまう。
これで死ぬのか――と思ったら、まさかの復活スキル発動!? 運良すぎないかっ?
〈幽冥の聖騎士〉の正体。
この世界の矛盾と謎――。
「だったら俺達で全部、解いてみせる!!」
俺は相棒の斑鳩久遠(いかるが くおん)とともに、このおかしい異世界を“ぶっ壊す”ことを誓うが――事態は予想外の方向へ!
全然異世界転移系にならなかった友情ミステリー開幕です!
***
いわゆる異世界系を書いてみたかったのですが、友情謎解き不思議ミステリー(?)になりました笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:10:00
35498文字
会話率:40%
ある日、学内にニュースが駆け巡る。
__カヨコ・カガミが意識不明の重体らしい、と。
異世界人を名乗る怪しい女、カヨコ・カガミ。その女は学内の鼻つまみ者であったが、誰かに意識不明の重体に追い込まれるほどの女でもなかった。それほどの価値もな
ければ、それほどの悪意を持つ女でもなかった。
なぜ彼女はそんな事態に追い込まれてしまったのか。
彼女を取り囲む6人の男女の話。と、少しだけ彼女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:32:29
182295文字
会話率:30%
探偵、金貸し、BARのマスター、泣きぼくろの女…4人の魅力的なキャラクターが織りなすミステリー(?)コメディ
ハードボイルド…風な探偵、早乙女瞳が巻き込まれた事件の一幕。
誰も結末を予想出来ない!いや、させない!
最終更新:2024-05-29 07:30:27
26084文字
会話率:20%
前作『とりあえず手向山』に引き続き、主人公は眼鏡美人の大西美由紀。
社会人になった彼女の、ハーブを巡るミステリー(?)です。
前々作『雪山奇譚』のキャラも登場します。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャ
ンピオンシップ 2024~」第七弾のお題、「色」に合わせて執筆したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:44:23
5115文字
会話率:42%
突然すぎる短編。
笑ってくれたら幸いです。
最終更新:2023-02-24 21:08:36
6179文字
会話率:56%
魔導師一家の長女アミュル=シアは、ある日父親の転勤先へ引っ越す事となる
しかしその転勤先の地は、昼間は人がまるで死んでいるかのように活動し、夜になると生きているかのように活動し始めるといった妙なサイクルのある街で…
アミュルが街のサイク
ルに巻き込まれたり魔導で大暴れしたりする話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 02:18:21
576文字
会話率:18%
私立猿渡学園―――通称『SG』と呼ばれるちょっと不思議な学校。そこに『探偵』を部活とする7人の生徒がいた。恋愛、音楽、コメディ、ええい、こうなりゃミステリー(?)もぶち込んじまえ!のごちゃ混ぜストーリー、ここに開演。新夜詩希が紡ぎ出す世界、
ごゆるりとご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 11:59:17
132935文字
会話率:59%
方向音痴だが、地図は完璧に覚えるし、周囲の風景を見るだけで地図を作成できる一条千寿(いちじょう ちず)。
そして偶然千寿が転校して来た日、遅刻しそうになり千寿を見つける主人公、結城徹也(ゆうき てつや)主人公は特殊な能力を持っており、今自分
がどの方向を向いて、どの辺にいるのか感知出来る。人呼んで人間GPS。
そんな二人が織りなす、学園ミステリー(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 20:59:24
111790文字
会話率:52%
普通の学校生活を送っていた新島達、叡智東京学校3年A組の生徒は、ある日、ザ・ポアという事件に巻き込まれ、次々と死んでいく。この事件の犯人、そして何故、ザ・ポアは起こったのか。事件の真相を解き明かしていくミステリー(?)な物語。
最終更新:2016-06-16 23:23:51
20379文字
会話率:62%
九条文目(くじょうあやめ)の死は自殺とみなされた。
けれど彼女が『その日』に自殺するわけがない。
だから僕は『死刻電話』を使って死んだ彼女に電話をかけ、聞くんだ。彼女自身の言葉で、彼女自身の見たものを。そして、どうしたいかを。
「こんばん
は、文目。単刀直入に聞くよ。君は誰に殺された?」
第202回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 22:22:31
10402文字
会話率:28%
平凡な女子高生・矢島セリの下へ突然届いた画像付きの‘Medousa’というメール。時を同じくして行方不明になったクラスメイトの綾部麻美。その死体と思われる画像が更に送られてきたため友人の湯川愛香と共に学校へ相談することに――…。ミステリーと
も恋愛とも言い難いよく分からない勢いと雰囲気だけの作品になりました。(自サイトにて同時公開しております。カクヨムでは修正版を公開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 00:21:08
49604文字
会話率:37%
学園ラブコメミステリー(?)です
キーワード:
最終更新:2015-06-07 04:30:43
4467文字
会話率:79%
Short story collection
このコレクションは『小説家になろう』というワンダーランドで出会った作品達のワンダーⅡを創造し、それぞれを綴ってゆく自己満足でございます。
WonderⅡとは『小説家になろ
う』ユーザー様の作品を拝読することによって生まれてた、もうひとつ別のWonder(ショートストーリー)です。
WonderⅡはそのままでも召し上がれますが、数分間温めますと、サクサクした軽い食感を残したまま風味だけが濃厚になり……珍味です。
……なんやかんや申し上げましたが(基本)一話完結型の短編集の〝予定〟です。
(あらすじに代えて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 23:13:58
6615文字
会話率:40%
相楽大紀《さがらたいき》と龍堂斎《りゅうどういつき》はわたしの父さん。わたし達は一つ屋根の下、一緒に住んでいます。
そう。――うちには父親が二人いるんです!
わたしこと相楽夢《さがらゆめ》は反抗期に突入中だったり。
【 ご注意 】
!家族
愛と青春謳歌と少しのミステリー(?)要素がごちゃ混ぜな感じ
!E★エブリスタからの再掲です
!小説家になろうに掲載する前にモバスペBOOKの方で再掲をしておりましたが、最終的にこちらに移転。モバスペBOOKの方は、移転を終えたので2013/2/26に削除しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:00:00
37225文字
会話率:58%
ファミレスで勉強していたとある仲良し四人組は、気分転換にとあるゲームを行うことに。
嘘が禁じられたゲームを勝ち抜くのは、果たして……?
※今まで書いたことのなかったミステリーものに初挑戦。
出来上がったのは誰も死なないし何も奪われない、犯
罪行為の一切ないミステリー(?)でした。
お暇ならばどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 01:00:00
15299文字
会話率:32%
鳴り響く火災警報器。埃っぽい多目的教室で読書に勤しんでいた由莉香。そこから起こるちょっとしたミステリー(?)
一つ前に投稿した作品があまりに推理っぽくなかったので、今度は少しでも推理っぽくなっていると良いなと思います。
最終更新:2012-02-26 17:00:53
2901文字
会話率:47%
蛍伽澪音(ほととぎみおね)と彩鳥葉雪(いろどりはゆき)は、ミステリーを求める『みっしぃ』という活動をしていた。
ある日、澪音たちはクラスメイトから、恋人の素行調査してほしいとお願いされる。どうやら、夜の学校に忍び込んでいるらしい。
そこで澪
音と葉雪は、夜の学校で尾行することにする。空き教室に入っていった彼はそこで――。
そして、林の中にある無花果塚という慰霊碑で怪しげな光を目撃する――。
ミステリー(?)でオカルト(?)な学園もの。
「ミーに解けない謎はない!」……いやいや、別に謎解き推理ものじゃないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-29 20:19:59
98138文字
会話率:27%