『お前より俺の方が、私の方がずっと不幸なんだよ!!』
そんなコメントが、実体験が、死ぬほど嫌いである。
『で、お前は私に何して欲しいの? 慰めればそれで満足?』と言いたくなる。
だから私が愚痴を吐いても、喝を入れてね?
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こういう風に生きなくてはと思ってます。
だから例え私が愚痴を吐いても、不幸自慢をしても、『喧しい!!』と一喝して、水を掛けるぐらいの気持ちでいてくださいな。
なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 18:21:55
983文字
会話率:48%
飲み会は好きだが話すの苦手な同居人が帰ってきた。
酒が入ってないのに、酒の回った様な物言いで、今日あった出来事を話す。
時折弄ると楽しいので、今日も少々意地悪をして、また明日。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
話をしたらクッソつまんねぇ人間第一位だと思ってるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:43:33
770文字
会話率:56%
少女は気付いてしまった。この世界は前世で自分がプレイしていた乙女ゲームだと。そして自分はその悪役令嬢その人だ。そしてどれだけ足掻こうとも待っていたのはテンプレのような破滅だった。
どうにもならない絶望の中で少女と魔女が出会う。魔女は言った。
くだらない絶望を消す代わりに“君の人生”が欲しいと。その取引に少女は頷く。
それから10年。二人の関係は居酒屋のマスターと愚痴を零す酔いどれ常連客の関係となっていた。
夢小説の主人公になる能力持ちの魔女(原作知識なし)と転生元悪役令嬢(原作知識有)の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 12:26:54
36880文字
会話率:33%
繁華街の裏通り。人目のつかない場所に位置する店、「明星」。
世間に疲れた人、趣味を語らう人、愚痴を零す人。様々な人が訪れる昼はカラオケ喫茶、夜はBARの店である。
地下には小さなシアタールームを備え、希望が通れば自分の好きな名作映画も上映出
来る。
そんな店の裏手には、知る人ぞ知る秘密の場所があった。
【注意】
この作品はフィクションです。
未成年喫煙の表現がありますが、
「飲酒喫煙は二十歳になってから」
ですので、十分ご注意ください。
この話は一作目です。
次作は〔始まり篇〕になります。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。作者名はこちらと同じく<月宮 冬雪>で連載をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:00:00
51768文字
会話率:46%
この世界を作られたとき。神は永劫とも思われる長い間、悔恨に泣かれたという_____。
「ロワ危ない!こっちに戻って来なさい‼︎」
「ああっ違う‼︎そんな所から飛び降りたら自殺行…ああ"あ"あ"あ"あ
"あ"あ"‼︎‼︎」
村外れのだだっ広い丘に、女性の絶叫が響き渡る。それを聞いた村人は、またかと苦笑いした。
陽の光に当たりながら、今や聞き馴染んだ叫びだと、老人は言った。ま、彼の人は少々、過保護だからねぇ。
そして周囲を見回す。聞かれてたら小一時間は怒られるからね。彼は茶目っ気たっぷりにウィンクした。
過保護じゃないかと窘められれば、彼女は満を持してこう叫ぶだろう。
「推定30mもの大木に登ってはしゃぐ我が子を見て落ち着いていられるのなら是非その方法を教えて欲しいね‼︎」
気の良いばあちゃんに愚痴を零す。じじい共は、子供は元気な方がいいと笑って話しにならない。まあまあ、でも、魔女様でも恐ろしいことってあるんですねぇ。
「私は!魔女じゃ、ない‼︎」
また、周辺の住民から"辺境の魔女"と呼ばれる彼女であるが、そう呼ぶと若干不機嫌になるので注意されたし。だが、
「ふふっ、そうよね。母親ですものねぇ」
「…そうだ」
母親と呼ばれると嬉しそうにするので、呼んでみると良いかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 11:47:21
6495文字
会話率:36%
伯爵令嬢、エミリア・コンチェスターは憂鬱であった。婚約者である第1王子が庶民のぽっと出の女いちゃいちゃいちゃいちゃ…!その鬱憤を晴らすべく、今日も今日とて義理の弟とそのペットのライオンに愚痴を零すのである。居場所がないから彼の元に行くのでは
ない、彼が食料になってないかの確認を兼ねて談笑に向かうのだ、断じて、断じて友達がいないわけではないーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:38:54
3667文字
会話率:50%
天使が愚痴を零す時。
悪魔はきっと嗤うだろう。
最終更新:2018-03-10 23:22:30
1772文字
会話率:75%
長閑な農村で育ったハリミアは突然聖女として神殿に召喚された。それから三年。日々聖女の職務に辟易しているハリミアは、神殿を抜け出しては近くの酒場で日頃の鬱憤を晴らすかのように飲んだくれるようになっていた。そこに現れたのは、出会い当時ハリミアを
見て嘲笑を浮かべた王国の騎士。ハリミアは、今だけだと思い愚痴を零すが、それ以来なぜか飲んでいると彼が現れるようになって……。飲んだくれ聖女ハリミアと王国の騎士イシラントの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 17:14:57
11232文字
会話率:23%
キスをした相手女性の願いを叶える『力』を持つ少女、琴糸日向。彼女は同姓とのキスを忌み嫌っており、その『力』に嫌悪感を抱いていた。
ある日の方代学院高校の放課後、日向は友人の凪島昭美によって、昭美の後輩である心のペットを『力』で見つけるよ
う、半ば無理矢理協力させられる。心に対しては人当たり良く接していた日向だったが、同姓とのキスには相変わらず嫌悪感を示しており、心のペットを見つけた後で、凪島昭美に対して『力』を使わされたことについての愚痴を零す。
その放課後の帰り道、日向は恋人の綿引六平太に対しても、心に協力させられたことの愚痴を零すが、六平太は心に協力した日向は優しいのだと励ます。
後日、心に礼を言われる日向。心は「日向の力は皆を幸せにする」と賞賛する。
その後、日向は再び『力』を求める少女の依頼を受けさせられる羽目になる。今度の依頼相手は容貌醜悪の少女、奥園みちる。みちるの願いは自身を美しくしてもらうことであり、日向は『力』によってその願いを叶える。
しかし後日、みちるは悲痛な形相で日向の元に駆け込んでくる。すっかり容貌が変わってしまったみちるを、家族や友人は「奥園みちる」として認めてくれなくなってしまったのだ。日向はみちるを憐れに思い、再びキスをしてみちるを元の姿に戻す。
その二日後、六平太が怪我をして入院したとの連絡が日向の元に入る。六平太本人は階段から足を滑らせただけであると語ったが、日向は六平太が何かを隠していると推察する。
その後日の放課後、日向は突然みちるによって半ば無理矢理キスをさせられる。日向の『力』を強引に使用したみちるは、日向に「叶えたい願いができた」という言葉を残して去っていく。
週末、日向が六平太の元を訪れると、そこには六平太とともにみちるがいた。みちるは以前日向の『力』に「六平太と恋人になりたい」という願いをこめたのだという。実は六平太の怪我はみちるを庇ったときのものであり、みちるはその時六平太に一目ぼれしたのだ。
みちるの願いによって六平太と別れさせられた日向は、病院からの帰り道で偶然心に会う。心は日向を励ますため、日向が幸せになれるよう日向の『力』に願いを込める。
後日、学校には女の子大好き人間になった日向の姿があった。日向は『力』を使うことに喜びを感じられるようになり、自分は幸せになったのだと実感した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 01:00:51
57468文字
会話率:32%