内気なのにやたら意固地で一生懸命な子と、あまねく人類に好かれる子による、百合小説です。 一応、「思い立ったが淡雪」10話の続きになっていますが、気にすることはありません。
https://kakuyomu.jp/works/16818023
214204975832 と一言一句同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 14:00:00
686768文字
会話率:67%
抜け出せないまま
意固地に
キーワード:
最終更新:2024-10-14 18:32:38
262文字
会話率:0%
婚約者とはそれなりに上手くやっていると思っていた、あの言葉を聞くまでは。
「俺だって我慢しているんだから」
その言葉はジェインの心を抉り、婚約解消を願ったが叶えられず悲しみは怒りへと変化してゆく。
そこでジェインは心に決めた、お飾りの
妻になるのではなくお飾りの夫にしてやるのだと。
気持ちを切り替えて保養地へと向かったジェイン一向は、そこで思いがけない人物と遭遇する。
「愛してる」と言えなかったヘタレ婚約者としっかり者で合理主義者の伯爵令嬢の恋のお話です。
拗ねて意固地になっていたジェインと婚約者ホールデンの恋の行方は、さて如何に。
ゆるいお話で安心して読めるハッピーエンドです。
お楽しみいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 11:09:35
19178文字
会話率:30%
各国の思惑にほんろうされて、吹っ切れた女が、魔術師最強伝説を作っていくお話。
首輪を嵌められ、さらわれ、脅され、乱暴されかかり、男達にほんろうされた女はついに切れた。
遠慮も気兼ねも配慮さえせずに、思いっきり男達をブチノメスお話。
魔術師、
異世界をソロで往く 過去編 第2部 ビチェンパスト国です。
この作品は投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 00:00:00
287446文字
会話率:30%
「芦多愛菜だよ」をどんなふうに言っていたかなぜか完全に忘れてしまった女が思い出せずにむきになり意固地になり友情にヒビが入るはなし。
最終更新:2023-01-14 21:44:50
1547文字
会話率:0%
玉ねぎ1個163円! ちょっと前まで3個100円だったはず。うおーっ、菓子パンが小さくなってるぞ! 俺の昼メシ、どうしてくれる!
ついにおとなしかった国民が立ち上がった。一揆は組織化され、革命へとなだれ込んでいく。
アオイ内親王は、国王ヤ
マト16世の娘。聖女である彼女は、海辺の神殿で、清らかな祈りの日々を送っていた。しかし革命は神を否定、国王夫妻は処刑され、ついに聖女アオイにも処刑の危機が迫る。
革命政府から首都に召喚されたアオイは、突如、軍の将校ノギにさらわれてしまう。強引なノギからアオイは、腹部に被弾したヨシツネ准将の命を救うよう命じられる。聖女の義務は、いやしと治癒。アオイは、白魔法を使ってヨシツネを生き返らせることに成功する。
いやみで意固地なノギ准将が、アオイは苦手だった。一方で、白魔法を用いて彼女が命を救ったヨシツネはアオイになつき、後をついてくるようになる。
1789年からの革命を、架空の国ジパングで起こしてみました。途中まではおおむね、本家フランスと同じ道筋を通って進展していきます。
※アルファポリスさんで短編が完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:38:59
66867文字
会話率:45%
新卒で就職した職場で出会ったふたりは、一度の別れの後、十年後、偶然の再会の後、主人公の家で暮らすようになり、その周囲での散策を日課にする。ただ、ほぼ毎日のように、町の中央公園の目立つ位置に小さな光の粒があるのを見つけ、それが次第に気になっ
てくる。彼女は触りに行けというが、自分は意固地になり、結局、それに触れることのないまま、ふたりの関係は自然消滅する。
彼女との非情の別れの後、件の公園には再び光の粒が現れる。さて、あの小さな光には、どのような意味があったのだろうか。恋人との死別と成長を体験する若者の姿を描きました。全二話完結の短いお話なので、お気楽にご覧ください。 2022年7月14日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 03:50:57
5592文字
会話率:20%
ネヴィレッタは魔法騎士の家系に生まれたが魔法が使えない。強力な魔法を使える兄や妹と比べられ、家中の人間に疎まれて育った。
こんな無能の自分にも何かできることはないかと考えた末、王子からの5年前の戦争を最後に隠居してしまった最強とうたわれる魔
法使い・エルドを口説き落として魔法騎士団に連れ戻してほしいという依頼を引き受ける。
しかしエルドは貯蓄を切り崩しながらのスローライフを気に入っており、もう二度と魔法騎士団のごたごたに巻き込まれたくないと意固地になっていた。
はたしてネヴィレッタはエルドを中央に連れ戻すことができるのか?
※ざまぁ要素は終盤です。
※戦争、自然災害の描写があります。
※カクヨムで連載していたものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:00:00
102688文字
会話率:39%
寒い寒い氷の世界に、ポツンと置かれた木箱の中で生まれた赤ちゃんペンギン、ペン。
ペンは外の世界が怖くて、木箱に閉じこもってしまいます。
「このままでいいんだ」
そう思い、意固地になっていたペンにある日、優しい声がかかりました。
こ
れは、箱の中に閉じこもるペンギンの女の子が、人の心の温かさを知り、外の世界へ足を踏み出す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 12:22:33
3337文字
会話率:34%
妻はケチです。そして意固地です。マニュアル通りにやらないと気が済まない人間です。そして自分でやらないと気が済まない人間です。そしてそして自分の仕事が溜まりすぎて他人に迷惑を掛けるのです…………
もう、家計簿は何年も付いていません…………
最終更新:2020-07-05 16:20:43
205文字
会話率:0%
2028年。
ギャングの頭目が殺される事件が発生した。犯人は介護の少女。震災で家庭を失った、どこにでもいるスラム暮らしの子どもだった。ギャングと警察は行方を追ったが、みつけることは叶わなかった。路上に転がる子供の死体は珍しくない。その
中のどれかだろう。裏の注目は、跡目の相続にシフトした。
そして31年後。
紅葉山郷は、農園の仕事に忙しかった。意固地っぽい親父とお気楽な双子の妹たちに囲まれ、今朝も睡眠不足の眼をこする。経営は苦しいが、楽しい毎日。片足が不自由な彼の目標は、この生活がいつまでも続くこと。それだけだった。その電話がかかってくるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 13:14:46
169721文字
会話率:52%
桜が好きな少女――不動暁音は、散り際を見ることを嫌い、満開の時期を過ぎると並木道を避けるようになっていた。
そんな彼女を気に掛ける剣耀流という少年は、強引に彼女を並木道へと連れ出してしまう。そこで暁音が見たものとは――。
(本作はカ
クヨム、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 13:03:43
7221文字
会話率:46%
高校生の意固地な男の子が、輪をかけて暗くなった話です。
文化祭前後の数日の話。
「この写真、撮ったの誰?」の元ネタ
自ら輪の外に出ることを望んでいる男の子がボッチになる話です。
最終更新:2017-09-27 14:47:21
3721文字
会話率:4%
約12万文字。薄い小説一冊分(読書時間1時間30分程度)。完結します。
変わり果てた友人と紡ぐ、少年と救済の物語。
砂と岩の国に生き、水に呪われ涙さえ枯れ果てた民、カルマ。彼らに齎される唯一の奇跡、涙で雨を呼び民を潤す存在――神子。
辺境
の村に生きる少年、レオとアリスは身を寄せ合うように生きていた。アリスが神子だと発覚し、城に召し上げられるその日まで。
八年後、アリスを追って登城したレオが見るのは、世界の理か、人々の弱さか――
<登場人物>
アリス カルマの国で唯一涙を流し、雨を齎す神子の少年。口が悪く精神的に不安定。
レオ アリスの幼馴染。神子を追いかけ宮廷料理人として城に上がる。飄々としており、柔軟な性格。祖字は書き出せるが才能はない。
キリ 神子親衛隊長。枯れた二年で全てを失ったがために、救済の象徴である神子に固執する。真面目で意固地。マリベルには頭が上がらない。
マリベル 城の女中。元々はキリの家に仕えていた。見た目は可憐な少女だが年齢不詳。
アンバー 神子学研究室長。カルマの根幹をなす神子の解体を目論む。その探究心は神をも恐れない。
殺戮王女 真紅の髪を持つ国の現党首。王家が純血主義を掲げ近親婚を繰り返したことの弊害で、狂戦士の気質を発現している。戦場を何より愛し、純白の花嫁衣装を纏って切り結ぶ相手を探している。
<用語紹介>
カルマ 国、民、どちらも指す。砂と岩の大地、極寒の夜と灼熱の昼。その過酷な環境に適応進化した種族。その結果、砂塵から身を守る為に瞳が瞬膜で覆われ、涙を流すことができない代わりに、心が頑健になったといわれている。
神子 水に呪われたカルマの中で、唯一涙を流し雨を降らせることができる存在。代替わり制で、現在確認されているのは男児のみ。
神子制度 散発的に再誕する神子の心身の庇護を、血統によって維持される王族が行うという建国時から存在する制度。
祖字 カルマの一部の者が書き出し操ることができる世の構成要素。魔術、呪術、科学等、あらゆる分野を学ぶにあたり祖字が基礎となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:00:00
123842文字
会話率:42%
ある日、牢獄で目を覚ます白髪の青年。
ハク
彼と共に鎖で繋がれていた金髪の青年。
クライエ
クライエからの話ではハクと他の3人と世界に起きたとある異変の元凶を探す旅をしていたと言う。
しかしハクは記憶を失い覚えておらず、本来持っている力も
気味悪がり意固地になってしまう。
クライエは取り敢えず仲間を探そうと言うのだが…。
ハク達の探していた元凶とは
そして、ハクの消えた仲間達とは
一つのクリスタルから巡る異世界ファンタジー
この作品は
「pixiv」
にも順を追って絵、等を掲載していきたいと思います。
ユーザー名→nico bump
Twitter→@cafe2001ti_no折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 01:32:31
244文字
会話率:0%
いけにえとして竜の島へ送られた少女はそこで美しいひとりの竜と出逢う。
子を育てろと言われ、彼女は意固地に突っぱねるも竜は優しく微笑むばかりだった。
なぜ人間の女が贄とならねばならないのか。全てを識った時、竜と彼女は――。
最終更新:2016-06-19 20:11:06
33750文字
会話率:47%
人を殺すことを限りなく愛する神田瑞樹。コミューンがそんな神田の手助けをしていた。けれど、彼女の胸中にある子供の頃から憧れたヒーローの余韻と、通すべき己の正義と流儀。偶然が重なり、それに触発されて集まる三人。しかし、ヒーローにはならないと意固
地を張る神田。それでも町に魔の手が迫っていることを実感して…。
※毎週水曜土曜更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 19:40:26
44423文字
会話率:34%
若き日、自分の意固地によって勇者パーティーに参加しなかった魔術師ローラン・フィレンスは、魔王率いる妖魔と人族の大戦後、後悔の連続な日々を送っていた。魔王の討伐により、自分と常に争っていた知人は勇者パーティーに参加し歴史に名を遺した。しかし、
勇者パーティーも全滅した。自分ならもっと上手く立ち回れたのに、と歯痒く思うも後の祭り。そんな彼が執念で完成させたのは、歴史上初となる時間逆流の超大魔法だった。己の可能性を証明するために、彼は時を越える。
ーーーが、そこに立ち塞がるのは若き日の自分が知らぬ間に建設していたフラグの数々。そして大魔法行使時に自分へと降りかかった後遺症。
彼は勇者パーティーの一員として世界を平和に導けるのか!?
自分の名を後世に伝えることができるのか!?
刻(とき)を忘れた魔術師の奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 19:11:34
78474文字
会話率:21%
今でも忘れることなどできない。あの熱気を、あの喝采を。
この体を包み込んだ熱狂的なまでの高揚感、そして凍りつくかのような緊張感。
叶うならばもう一度あの舞台へ立ちたい。だがその願いが叶うことはないだろう。
ならばこの願いは捨てるべきだ
ろう。いつまでもそんな願いに縋っていられるほど現実は甘くないのだから。そう思っていた。
だが、その意固地に凝り固まったこの心を解きほぐした人がいた。
意固地に凝り固まった心を解きほぐした歌があった。
かつての舞台とは違う、規模も責任も何もかもが違う、だが彼女は俺をもう一度あの舞台へと押し上げてくれたのだ。
まずは、彼女との出会いから、話していくこととしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 22:12:09
8701文字
会話率:42%
とある女子大生。なんでもない塾のアルバイト。彼女は意固地になる。
最終更新:2015-05-26 21:36:44
16235文字
会話率:47%