魔術学園でも私は指折りの実力者。彼女のフレン、大親友のヘラ。この三人なら出来ないことなんてまるでない。だからきっとキスだって出来るはず。恋人らしいことだって出来るはずなのに、あと一歩が踏み出せない。そうだ、きっかけがあればいい。三人で、あの
最強の試験に挑んで、きっかけを作っちゃえば…!学園バトル百合ファンタジー!
注:ごく一部、簡易的ですが残酷な描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:21
30583文字
会話率:37%
水族館には内部にカフェや売店が併設されているものも多い。此処も例に漏れず、カクテルの様なノンアルが提供されていた。
『何か飲むか?』
『悩んでるから』
『じゃあ半分こな』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
喚かないのが~。の二人。
間接キスの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 08:17:46
1002文字
会話率:52%
夜会ごとに違う男性を連れている遊び人と評判の伯爵令嬢シャーロット。しかし実際遊んでいたのはシャーロットに扮した彼女の姉だった。
ある時、シャーロットに扮した姉が問題を起こし、シャーロットは父に半年後に親子ほど年の離れた子爵の後妻になるよ
う命じられてしまう。その子爵は愛人を囲って暮らしているらしい。
後妻を拒否する術はない。今まで恋をしたことが一度もないシャーロットは、それならばせめて最後に仮初めでもいいから恋人らしいことがしたいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 16:52:37
107822文字
会話率:47%
探偵事務所を持ちながら、売れない探偵の明智春は、元ピアニストで現名探偵の神津恭の幼馴染みであり、相棒であり、恋人だった。
10年間という長い間離ればなれだったこともあり、神津に中々素直になれない明智は曖昧な恋人として彼の隣にいる状況。
空白の10年、そして2年前の出来事。
キスも恋人らしいことだってするのに、その全てが恋人のまねごとのように感じてしまう明智。
また二人の住んでいる街では爆破事件や殺人事件、誘拐事件が相次いで起きていた。
そんなある日、明智の元に大きな依頼が舞い込んで――――?
探偵×探偵の恋愛譚。
※前作の『百日草の同期』から一年後のお話です。
※前作を読んでいなくても話が分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
177232文字
会話率:45%
山崎莉愛は、同級生で幼馴染の添田海翔に勇気を出して告白をし、こうして二人は晴れて恋人関係となる。交際をスタートした莉愛と海翔はとても幸せな毎日を過ごしていた。そして、三ヶ月が経過したある日、莉愛は付き合い始めてから全く恋人らしいことをしてい
ないことに気付き、一緒に恋人らしいことをしてみたいと海翔に提案する。これは、幼馴染同士の二人が付き合うようになってからのちょっとした日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 02:56:31
9988文字
会話率:67%
※この物語は二人の視点で交互に書いていきます。
「俺には彼女がいる」
「私には彼氏がいる」
「「…………たぶん」」
これは、小学生の時に付き合ってから今まで恋人らしいことをしてこなかった
幼馴染の二人が、自分たちが本当に恋人同士なのか半
信半疑になりながらも、
ほんの少しずつ確かめ合いながら距離を縮めていく甘い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 21:31:24
26684文字
会話率:46%
「一目惚れしました、よければ友達になってください!」
「――はい?」
というわけで、流されるままに友達になった時川英明くんとわたし。彼とはとても本の趣味が合って、これからもぜひ友達でいたかった。彼はそんなわたしを諦めるため、恋人らしいこ
とは何もしないからちょっとの間付き合ってほしいと言ってきて――
「それならわたしは、時川くんとちゃんと付き合いたいって思えるように頑張る」
「恋人になりたい時川くんが友達になろうって頑張るなら、友達になりたいわたしは恋人になろうって頑張るべきだよ」
思ってることをどんどん口に出しちゃう素直な男の子と、可愛いだけに見えて案外面倒くさい女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 13:04:03
15192文字
会話率:41%
しかし、仲が良いためにその方法がよく分からない!
最終更新:2020-01-04 19:34:19
2675文字
会話率:62%
主人公神無月天峰、ヒロイン本堂翆。
翆は天才である。優秀である。運動神経抜群である。手先が器用である。完璧である。時に嘘つき、時に正直者、嫉妬深く、美しくあり、強欲で傲慢。
彼女は何においても秀でていた。
そんなヒロインに幼少期から振り回さ
れる主人公と周りの子供達。
これはそんな日々を書いています。
略奪愛に目覚めた男子やヤンデレ、ツンデレの女子。
名家だから身分違いの恋を認められないお嬢様。
浮気された男女に、虐待を受け心を止む子供達。
汚い大人との騙し騙されの取引も。
とりあえず高校という舞台で演じられる物語を書いてくつもりです。
尚、はじめから主人公とヒロインは恋人同士。
色々あって純情な恋人らしいことは今まで一切しておらず、ういういしくなる予定。
不定期更新。
楽しんでいってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 17:00:50
117380文字
会話率:30%
私には、付き合っている女の子がいる。
彼女といると、とても楽しくて、幸せになれる。
でも、分からないことがある。
いまだに私たちは、恋人らしいことをしたことがなかった。
彼女は本当に私のことを好きなの?
そんな疑問を、私は持って
しまった。
そんなとき。
付き合ってからちょうど一か月後の日に、彼女と遊園地デートすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 22:09:59
4037文字
会話率:50%
「ねぇ、桜は私の事は好きだよね?」
「どうしたの、唐突に....」
付き合ってはや二週間、
藍に負けず劣らずな女装をしている僕は
藍の部屋で二人
離れてだらだらとしていた
と言っても僕は本を読んだりしてるだけで
藍は締まりのない様子
で後ろのベットに横になっている
戦いになると頼もしくもあり
強くもあるから
こう言った切り替えが出来てるのは
少し恨めしく思うときがある
気が緩んでるのか頭のネジが抜けてるのだろう、
藍が半分からかうような口調で僕にもの申す
「うーん、私が言うのもなんだけどさ、
恋人らしいことしてないじゃない?」
「まぁね....」
そう、付き合ってからしたことと言えば
一緒に手を繋いで歩いたりご飯を食べ、
夜に通話をしたり少し遠出をしたりと
普段からしてるこ
「うん」
....なんだ、このやり取りは....
藍は納得もなにもしてない状態で
僕と目を合わせる
綺麗な瞳に一本一本まで整ったまつげ....
本当、僕にもったいないほどの
彼女です
僕がヘタレなのが悪いけど
「ねぇ、桜」
「んっ、なっんんんっ!!」
顔がアップになると
強引な口付けをする
後ろにはベットの縁なので
逃げることは出来ず、
確り首から上を掴まれてるからか
それから逃れることもできない
密着しているのが仇になるのか、
逃れられる気がしない
「んっ、んん!
んんん?!」
「はぁ....んっ....あ、ふぅ....
んんっ....」
僕の思いは余所に、藍は
舌を絡めるキスに没頭する
熱くざらついた舌が妙に魅力に感じる
密着する胸もお腹も、
比例して熱さを増していくようだった....
心臓が早鐘を打っていて
今ではどちらの熱さが優っているのか
見目つかない
それと、心地よさと微睡みにのまれ、
このままでも良いかと思えてきてる
藍の柔らかな肉体、
瑞々しい唇に溢れる吐息
ムッチリしたお尻がモゾモゾと容赦なく動き
何かを誘ってるように動きがエロくなっていく....
長い10分ほどの
情熱的で扇情的なキスをしてから
藍は離れていった
繋がった銀の糸がまだ僕たちを繋
満足
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 09:18:34
2495文字
会話率:48%
皆瀬空太(みなせ そらた)は同じ高校の霧島千尋(きりしま ちひろ)に、どこか淡い憧れを抱いていた。ふたりは特に恋人らしいことはせず、ただ純粋に他愛もないやり取りをしながら、互いに想いを寄せていた。そんな折、サスペクトパシーなる感染経路不明
の感染性精神疾患の流行が報じられる。
その瞬間から、ふたりの変わらないと思っていた日常は、静かに壊れ始めるのだった。
サスペクトパシーという、感染性の精神疾患のお話です。パンデミックを扱ったパニックものではなく、怖くて痛々しくて切なくて、いじらしいラブストーリーです。アメブロに重複投稿。「短編21。琥珀」 http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12122537147.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:44:42
59867文字
会話率:38%
結婚から11年。ホワイトクリスマスに娘はサンタさんがおもちゃを届けてくれるはずとウキウキしている。思えば主人と恋人らしいことしてないな。そう思いながら出逢った頃の主人を思い出す。大阪の家族を想う。最高のサンタはきっと優しさと感謝に溢れてる。
最終更新:2014-12-23 19:30:45
4830文字
会話率:40%