人間が進化を続けて数百年。
人間の姿をした人間では無いものが社会に溢れ、それぞれに見合った歩幅で生きている現代。
お菓子の少女と酸の少年は、叶わぬ夢を抱いていた。
――やれることと、出来ることは違うんだ
※嘔吐・欠損・若干カニバリズム
表現があります。
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ノベルアップ+様、カクヨム様にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:00:00
10196文字
会話率:39%
獣人種、鳥類種、昆虫種、混合種。様々な種族が生きている世界の端っこ。
名前も語られない学校の端の端に、二人しか部員のいない同好会が存在した。
コウモリのような先輩と、煙で顔が隠れた後輩。
同好会名、怪奇現象研究会。
これは夕暮れの活動
模様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:25:19
9951文字
会話率:29%
結局のところ、生物で一番怖いのは人間じゃないかなと思う。
最終更新:2023-06-24 22:09:41
2266文字
会話率:32%