絶望から逃れるための戦いは飽きるほどやったけど
希望をつかむための戦いは初めてだったかもしれない
母親から虐待されて精神を病んだけど
母親のつけた名から逃れたくて
家庭裁判所に行くのも書類を書くのもネットを見ながら必死にやった。
そ
んな私の先に待つものは―――
高校生時代の作者エクリーシュが改名した時の事を書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 09:59:19
807文字
会話率:12%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第26弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
モラハラ気味の母親に苦しむ少女が、心の中で折り合いをつける物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。また、今回は一部の漢字表記が異なります。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、今回も特に念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:56:46
4132文字
会話率:0%
父が仕事で忙しくて引っ越しが多いみつる。
新しい学校で新しいルールに馴染めず、行き渋りをする。
だが、頑固な父はみつるを学校に行かせることにこだわった。
ある日、クラスのいじめっこ、いちだいに目をつけられる。
家では怒られ、学校ではいちだい
にしつこくいじめられる毎日。
そんな生活を続けていたみつるの気持ちは氷のように冷たくなっていく。
一年間に及ぶいじめの末、みつるの下した決断とは?
※本作はいじめをテーマにしております
絵本の原作ですが、作品中に陰湿ないじめ描写があります。
小さなお子さんには十分気を付けてください。
それと過去にいじめを体験された方はフラッシュバックを起こすかもしれないので、
閲覧には十分に注意されてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 14:08:59
3406文字
会話率:15%
主に心理的虐待といじめに関わる話しですを
実体験をもとにその時の感情など思い出しながら
書いている話しです。
最終更新:2020-03-11 04:06:52
349文字
会話率:15%