クリスマスを楽しみに待つ人のための物語です。
主人公の栗鼠は頑張ってクリスマスリースを見張っています。
栗鼠は無事にクリスマスを迎えられるでしょうか?
この話も他所のブログサイトにて公開したものを
、再編集して発表しています。
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最終更新:2024-12-25 00:00:00
4266文字
会話率:0%
しあわせになりたいな、って、だれもが夢みる
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最終更新:2024-10-03 21:55:28
477文字
会話率:0%
【あらすじ】
仲間に騙され魔物の学校の檻の中で飼育されることになった鑑定士アベルは、突如覚醒した【吸収眼】でクラスの魔物たちからスキルを盗んでゆき脱出を目指す。
盗めるスキルは1日1個。
タイムリミットは三十日。
おっとり鑑定士ア
ベルは覚悟を決める。
どんな手を使っても、この檻から抜け出してやると。
はたしてアベルは魔物たちから上手くスキルを盗み、魔物の学校から抜け出して幼馴染の待つ人間界へと帰ることができるのか。
ダークな部分もふんだんに盛り込んだ脱出系ファンタジー。
【概要】
以前投稿したものの大幅改訂版になります。
前は省略していた序盤の部分をかなり念入りに書き込んで加筆&大修正しました。
1話のみテンプレで、2話以降は非テンプレで進みます。
サスペンス&バトル。コメディー要素あり。
カクヨムにも掲載。
ストック37万字。
1部は学校脱出編。
2部は大冒険。
毎日2~3話ずつ投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 11:14:04
609887文字
会話率:29%
ある日の午後、男は駅のホームを歩いていた。用事を終え、会社に戻る途中だった。ここなら人も並んでいないし、座れるだろう。そう思って立ち止まったその瞬間だった。
――なんだ、あの女の人……。
向かい側のホームに、こちらに向かって手を振
っている女がいた。
――妙だな……。
彼は周りを見渡したが、女の方を向いているのは自分だけ。他には、反対側の電車を待つ人が二人いるだけだった。
まさか後ろ姿だけで友人だと気づいたのだろうか?
そう思いながら、彼は女を見つめた。やはり、自分に手を振っているようにしか見えない。しかし、まったく知らない女だ。まさか、こちらに一目惚れして手を振っているわけもあるまい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-27 11:00:00
1369文字
会話率:7%
待つ身は辛い。
だって、やっているときより大事かもしれないのだから。
最終更新:2024-09-20 20:30:00
2785文字
会話率:0%
プロ野球の名門チーム、東京ウォーリアーズに所属する五十嵐尋(いがらし ひろ)。
彼はある一本のホームラン、それも劇的なサヨナラ弾を放ったことにより、なぜかプロ野球界稀代の名将、ウォーリアーズ監督の森田に嫌われ二軍に干されてしまう。
活躍の場
を失った尋に舞い降りた人的補償による移籍話、新天地はプロ野球のお荷物球団、大阪カウボーイズ。
自身の才能を認めてくれる環境に身を置き、尋はその能力を開花させる。
尋の活躍、それに引っ張られたチームメイトも奮起し、カウボーイズは見事にリーグ優勝を果たす。
迎えた日本シリーズ、待っていたのは尋の古巣、森田監督率いる東京ウォーリアーズだった。
これはある育成出身選手の覚醒と、チームメイたちの栄光ある一年を追った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:46:08
131004文字
会話率:16%
ちょっぴりヘタレ、でも野球は天才的な少女、青見桜希(あおみさき)。
高校の女子野球部に入学した桜希を待っていたのは、先輩たちの熱烈な歓迎と、いきなりのレギュラー確約だった。
そんな中、彼女へやたらと当たりが強い部員が一人。
同じく新入部員の
関長明日葉(せきながあすは)。
桜希と同じポジション――ショートを志望する明日葉は、なんだか桜希のことをよく思ってない様子。
明日葉の態度に戸惑う桜希だったけど、二人の関係は、ある出来事を境に急激に深まっていく。
日常と野球の日々を重ねていき、やがて始まる全国高等学校女子硬式野球選手権大会の県予選。
二人は県最強の名門校に立ち向かっていくことになる。
これは女子野球が盛んな世界における、二人の、熱い野球と、イチャイチャ(?)な百合の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 16:47:45
425904文字
会話率:49%
桐島雫は一匹狼の詐欺師である。
己のみを信じ、ただ己のために他人を騙して
生きるクズ人間である。
昔は他人のために生きるような善良な人間だったが、過去に色々な境遇がありクズとなった雫。
そんな彼は急死した。
あの世で目覚めた彼は天使に
会い
死後のある二択を迫られる。
それは罪を償うために地獄に堕ちるか、あるいは
過去に戻り悲惨な運命が待つ人々を救い続けるか。
彼は迷いながらも後者を選択し、散々だった過去に戻ることに。
そこでクズだった彼は始めるのである。
クズから始める高校生活を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 00:58:32
101396文字
会話率:41%
なんであんなに良い曲が多いんだろう
最終更新:2023-12-31 14:44:16
855文字
会話率:20%
真っ白な世界。
其処に降るのは世界と同じ、穢れなき白の紙。
其処で待つ人影────梟鴉(きょうが)は願う。
もうこれで物語が綴じますようにと────────。
日常の中で密かに命を浚う梟鴉(きょうが)というものの話。
最終更新:2023-07-28 13:32:24
2961文字
会話率:9%
2020年、世界中にモンスターが出現。しばらくして文明が崩壊し、地球はモンスターが跋扈する終末世界と化した。
しかし、ただ滅びを待つ人類ではなかった。一部の人間が超常的能力──異能に目覚め、人類はモンスターへの対抗手段を得た。
異能に目
覚めた人間は覚醒者と呼ばれ、機能していない国の代わりにモンスターに対抗する力を持たない一般人を保護する活動を行っていた。
そのため、覚醒者は人々の羨望と尊敬の対象だった。……一部を除いて。
特殊すぎて使い道のない異能に目覚めた者は、覚醒者や一般人からも見下された。
主人公もその一人だった。彼がモンスターを倒した場合に限り、モンスターのイラストが描かれているカードなどがドロップする。そういう能力に目覚めた。
そのため覚醒者や一般人から蔑まれていた彼は、ある日そのカードによってモンスターを召喚出来ると知る。
やがて強力なモンスターを召喚出来るようになった彼は、二度と理不尽な目に遭わないために自身を王とする国を造ることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:00:00
503590文字
会話率:36%
異世界に落ちてしまった"私"は、穏やかな青年と出会い、やがて恋人になる。しかし、彼は遠くへ行ってしまった。「50年後も君と」。そう言って。
※散文的なお話です。
最終更新:2023-07-04 18:08:32
1698文字
会話率:13%
いつになったら終われるのでしょう・・・
最終更新:2023-05-04 23:04:43
1006文字
会話率:5%
短歌形式の回文です。
小野も島 蝉に飛びつ間 河原は 和歌待つ人に 見せましものを
をのもしま せみにとびつま かわはら(は わかまつひとに みせましものを)
最終更新:2023-05-04 08:45:56
6327文字
会話率:4%
昔から不注意だった。それが祟って、下半身が吹き飛ばされた。
目覚めた病院で医師に勧められた。
「もしよければ、食肉用として体を提供してみませんか」
私は頷いた。腰から下がない私は、二日間に分けて体を提供することになった。同じよう
に食肉用として体を提供することを決断したドナーたちが暮らす『子羊たちの家』で、私は考える。どうしたら、残り二日間で、悔いのない人生だったと思えるようなことができるだろう――?
これは、終わりを待つ人の物語。
※残酷な描写があります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 02:15:09
7570文字
会話率:26%
本編『魔物資源活用機構』の、待つ人の心境を、手紙のように書いた詩。この語り手の彼は、厨房担当の騎士で、騎士修道会で美味しい料理を作る人です。頑張る仲間へ思う言葉。
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最終更新:2023-03-28 18:49:38
804文字
会話率:0%
生きていれば誰しもが不条理なことを経験する。
しかし、大抵の人がどん底から這い上がりたいと願う。
この小説はフィクションも交えましたが、私の経験に基づいた小説です。
初めて投稿しますが、誰か読んでくれる人がいることを祈ります。
最終更新:2023-02-26 20:37:49
927文字
会話率:40%
日本の高校生・古谷リオは、真夜中に光るという噂の菩提樹を見てみようと友人たちと図書館の敷地に忍び込む。
噂通り光る菩提樹を目撃した直後、リオだけが木の中へ吸い込まれ異世界へと飛ばされる。
そこはリオが前世で聖者として生きた世界、生まれ変わり
を待つ人々が彼を出迎えるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 11:41:07
97778文字
会話率:35%
世界を救うのに必要なものは、力である。
あくまで我らが手を出すべきではない。
圧倒的な個を制圧するためには圧倒的な個をぶつけるべきだ。
基本容量が足りないから性能を尖らせよう。
そんなこんなで生まれたたった一人の特効勇者。その他大勢の平均
的勇者たち。
空の上の方々の甘い御考えにより全滅してしまった彼ら。希望を無くし、ただ終わりを待つ人間たち。特効勇者は死してなお、悔やみ苦しみもがき続けた。その思いが奇跡を生む。使えぬ神どもが介在しないその奇跡によって、青年は新たな地で新たなる力を得る。ただし元の世界には戻れない。奇跡は二度も起こらない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 02:19:07
3267文字
会話率:56%
『元気? こっちはまあまあ、元気よ。まあ、いっかい死んだのに元気って言うのも、ちょっとあれだけどさ――』 雨降りの九月。死んだ姉のまりあから届いたダイレクト・メッセージには、ある架空の島の名が記されていた。死せる姉からのメッセ―ジだけを頼り
に、フルダイブRPG「ロード・オブ・ソウルズ」のワールドマップ中、最北の海に浮かぶ禁断の島「メ・リフェ島」に、少女たちは足を踏み入れる。そこで待つモノ。そこで待つ人。世界の仕組みが、ここを起点に根本から組み変わる―― リアルとバーチャルの境界線で展開する、孤独な少女たちのファンタジー。【以下は、結末までのネタバレを含みます。一般の読者の方は、この先は読まずに本編にお進みください!】 死んだ姉から届いたメッセ―ジを頼りに、少女カナナ(16)はフルダイブRPG「ロード・オブ・ソウルズ」のマップ中の海に浮かぶメ・リフェ島を目指す。島への船が出る城塞都市で、カナナはアーチャー少女のリリアと出会う。リリアも、死んだはずの弟からのメッセージを頼りに同じ島に渡ろうとしている。二人が到着した島はグマ帝国兵の侵攻を受けており、各所で戦闘が発生中。帝国兵の攻撃からひとりの「人形」を救ったカナナは、兵士らの追撃で窮地に立つ。そこに現れた武闘家少女「ヤンカ・ヤンカ」が敵兵を瞬殺、カナナを助ける。ログアウト不可のその島で、カナナとリリアは、人形の少年・シーマの案内で島の中央「工房都市ウトマ」に避難。シーマの姉・エルナが出迎える。この街に暮らす人形たちはすべて、リアル世界ですでに死んだ子供たち。彼らは島の主・フォーの力でここに転生した。入島照会コードを手掛かりに、姉との面会にのぞむカナナ。現われたのは、武闘家少女のヤンカ・ヤンカ。リアル世界で自ら命を絶った姉は、転生先のこの島で「島守り」の立場で戦いに明け暮れていた。二人はリアル世界での思い出や、自殺の理由を率直に語り合う。一方リリアには、フォーから、直接会って話したいとの申し出が届く。島の北部の「フォーの聖所」に移動し、リリアはフォーと面会する。フォーは、生と死のはざまで死者に干渉する力を備えた少女だ。リリアの弟は確かに島に転生したが、ここ数日の島内の戦闘で再び命を落としていた。フォーのはからいで、リリアは次世界に移行しつつある弟の魂と短時間の会話を交わす。その後、カナナとリリアは小舟を使って島を出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 13:57:27
97889文字
会話率:48%
帽子の男と痩せた男
女と少年
看守と囚人
それぞれのやりとりを見るしょうせつ
最終更新:2022-06-27 16:22:41
550文字
会話率:52%