人に好みがある様に、自分に合った喫茶店も存在する。
合わないと、やはり長居は出来ない。寛ぐ事が出来ない。
けれどもだからこそ、発見も大きい。
今日は大当たりだね。最高に良い日だ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
本日はとっても大当たり。
紅茶の当たりを引くのは、限定ケーキ食べるより難しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 12:31:23
1228文字
会話率:29%
僕は犬になってしまった。
最終更新:2024-01-10 11:29:01
7311文字
会話率:22%
生まれて初めてパチンコホールに足を運んだのは、不眠症が原因で軍需メーカーを辞めたことで、人生に行き詰まっていたからだ。幸いにして時間とお金だけはあったから、人生が好転するきっかけになるかもしれないと思って、ぼくはそのホールに足を運んだ。
そ
こで出会った白い服の男。バラエティコーナーで延々と【ぱちんこ 武教伝説-夜明けのゴルゴダ-】を遊技し続ける彼は、人生で一度も大当たりを引いたこともなければ、人生で一度も入賞口に玉が入ったことがないという、信じられないレベルで「ハマり続ける男」だった。
でも、彼には目的があった。その目的のために勝ちを目指さず、ハマり続けている。
彼の目的。それは、遊技台に秘められているという【神の声】を引き出すこと。
そして、男が【神の声】を引き出したとき、世界のかたちは大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 20:22:44
25277文字
会話率:26%
大学生の御崎怜太は大のソシャゲ好きで、アップデートで新武器や新キャラが実装するたびにリセマラをして楽しむリセマラ廃人でもあった。
しかし彼は絶望的にガチャ運がなく、特に確率アップしているものが二つ以上あると、ほぼ必ずハズレの方を引き当てる【
すり抜け】野郎として定評があった。
そんな彼がひょんなことから神様の不手際で異世界に転生し、当てつけのように【すり抜け】というスキルを手に入れることになる。
その異世界は強いスキル持ちが優遇される世界で、怜太の【すり抜け】はSSS級の最強大当たり――だったはずなのに、スキルの預言者にそれは自分もその周りも不幸にするマイナススキルではないかと指摘されてしまう。
そのあとすぐにその年に現れる予定だったもう一つのSSS級スキル【神格武装顕現】を彼の兄弟が引き当ててしまい、大ハズレを引いた怜太はあっという間に【すり抜け野郎】として家を追い出されることになってしまった。
だがこの時は誰も知らなかった。【すり抜け】スキルこそが本物の最強スキルであることを。
かつての両親も、兄弟も、彼自身すらも……
スキルガチャにすり抜けたと思い込んでる男の、最高で最強の異世界ライフが、今はじまる!
※追放後のお話は第1章からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:04:51
77108文字
会話率:29%
後の大人気ゲーム機、Virtual Stationとその専用ゲーム『センチメンタルブレイク! Voice &Word』、通称センブレ。
それをひょんなことがキッカケで手に入れた中学二年の夜霧魔法(マホ)は初めてゲームというものに
触れる。
フルダイブという感情すら反映するゲームのチュートリアルで、マホが聞いたのは「現実では恥ずかしいと感じる言葉が最も威力補正が高い」という説明。
さらにその続きの隠し要素を発見し、宝箱という名のワードガチャで当たりを引いたマホは序盤を優位に進めていく。
高レアな補正ワードを持ち、厨二詠唱から高威力の魔法を放つマホは次第にプレイヤーの人気を集めていき、それはだんだんとゲーム外にも広まって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:14:54
527569文字
会話率:49%
バレンタインデーに自分だけ義理チョコすらもらえなかった男子学生が復讐を決意する。
サークル内でホワイトデーに用意するホワイトチョコに、激辛ホワイトチョコを一個混ぜ、
くじ引きの要領で順番に引いていき、当たりを引いた人は願いが一つ叶うと話を
持ちかける。
そんな他愛もないいたずらが、どういうわけか看破され、その男子学生は窮地に陥る。
どうして計画は看破されたのか。その男子学生だけが義理チョコを貰えなかった理由は。
ほろ苦く甘い、チョコレートのような結末が待ち受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 04:30:45
9201文字
会話率:14%
地方公務員の横山和臣は自販機の当たりを引いたことにより、異世界転生の対象として選ばれてしまう。
自称神様の女に導かれ自由に生きてほしいと言われ異世界へと転生するが、本当の目的は世界の救済だった。
果たして和臣は世界を救うことができるのか?!
私の感覚で言う古き良きRPGのつもりで話を作るつもりです。
皆さまもそのつもりで読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
1949文字
会話率:55%
転生後の将来は勇者という大当たりを引いた主人公。
しかし、神にそっけない態度をとってしまい、転生へのプロセスを事務的に行われてしまう。
しかし、幸か不幸か、主人公は勇者としての能力だけでなく、勇者一行 全ての能力を手に入れる。
ソロボッチ勇
者一行となるか、ハーレム勇者一行となるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 12:00:00
113452文字
会話率:33%
中堅サラリーマンのアラフォーの俺は、ある日、二階の住人の荷物が、重くて床が抜けてあっけない最後となる。
ところが、当たりを引いた俺は、直前までやっていたゲームの世界へ転生!
貧乏農家の三男として生まれたが、結局奉公に出される(売られるとも言
う!)
だが、ちょいとチートを使って「ボロ家」をゲット!!
ボロ家をチートを使いながら改造しつつも、ゲームで持っている「異名 備蓄(リザーブ)の守護者」の名前は秘密のままで。
面倒は、ごめんです!
色々やりたい放題の主人公は、のんびりライフを目指しつつ奮闘するお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 20:52:09
191711文字
会話率:15%
重度の課金厨だった男、橋詰(はしずめ)芳壱(よしひと)は三日三晩飲まず食わずで課金ガチャを回し続けて当たりを引いた瞬間に死んだ。
そして、女神の部屋で転生する世界を選ぶと、モンスターの躰になっていた。それもとても雑魚モンスターで初心者でも殺
せるほどに弱かった。
そして死んだ。
そこに現れた髭もじゃのおじさんの神。彼は神のすべてを束ねる唯一神であり、女神の上司に当たる立場で、彼がお詫びにとプレゼントしてくれたのは、女神だった。
元女神である一般魔法使いキアラと異世界転生した芳壱のゆったり異世界ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 21:15:49
54139文字
会話率:32%