ー自殺をしようとする人を連れさる謎の幽霊列車
一人の少女が幽霊列車で
数々のトラブルに巻き込まれ幽霊たちが姿を現してくる
その先に待っているものは?ー
最終更新:2025-03-29 16:25:44
29977文字
会話率:20%
ある夜のある時、ある場所で。
最終更新:2024-09-19 15:18:31
40400文字
会話率:38%
静かな列車の揺れる音が響き渡る。
ここは幽霊列車。
異空間の列車。
一度乗ったら出れないらしい。
向かいの彼女がそう言っていた。
他にも乗客がいるようで、私含め7名程度いた。
車掌さんもいた。一応。
この列車から私は出られるの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 14:47:48
2369文字
会話率:54%
いつも、通勤や通学時に何気なく乗っている電車。
もし、ある日に乗ったその電車が何の前触れもなく終点の無い幽霊列車になってしまったら、あなたは生きて現実世界に還って来れるでしょうか?
※次回更新予定日=2023年06月09日 予定
※
ピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
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●本作について
10年前(2013年頃)に執筆し、第20回電撃大賞で一次審査を通過した作品です。
また、小説を書き始めた私にとって、初めて挑戦し完結させた長編小説でもあります。
現在の私が推敲すると、全面改稿の上でまったく別作品になってしまうため2013年当時の最新原稿を投稿しております(学生時分に書いたものですから小っ恥ずかしい表現が多く、正直なところ私自身読むに堪えませんが笑)。
表現や誤用はあえてそのままにしますが、誤字については修正していきますのでご一報頂けると助かります。
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:01:31
86144文字
会話率:40%
夕景未來の短編その3。やたら自殺願望があった頃に母から聞いた死後の世界の話がベース。
最終更新:2023-07-10 12:12:19
2374文字
会話率:57%
幽霊列車を追い求めていた一人の青年は、ついにそれへと乗り込む。
そして、ひとつの都市伝説を終わらせることになった。
▼【夢の寿命の限りまで】改め【薄明の輪廻】シリーズのifルート、あるいは正史のひとつとなっております。
▼これ単体では読
み解きずらいかもしれません、あしからず。
※自サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:03:34
11953文字
会話率:54%
――ある国の、ある片田舎。そこに夏の白夜の時期にだけ現れるとされる『幽霊列車』の話を聞きたいと、青年がたずねてきた。
最終更新:2021-09-12 13:56:52
6407文字
会話率:19%
男は電車を乗り過ごし、田舎の小さな無人駅で一夜を明かすこととなった。
その駅の待合室で過ごしていると、終電はとっくに終わったのに列車の到着アナウンスが鳴り響いたのであった。
最終更新:2021-03-13 22:31:20
4286文字
会話率:7%
時は盆。死者が現世に戻ってくるこの季節。
死後の世界もまた現代化の波を受け、死者たちは幽霊列車によって現世に帰ってくるようになっていた。
だが、帰ってくる死者は望ましい人物だけではない。かつての犯罪者など望ましくない死者たちも帰ってく
るのだ。
そこで、現世側は水際対策に乗り出した。
好ましくない黄泉がえりたちを駅構内から出さず、冥土に送り返すのである。
これはそんな駅のプラットフォームで起きる一夜の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 12:56:10
5285文字
会話率:3%
今はもう使われていない廃駅。そこには夜遅くに幽霊列車が来るという都市伝説が広まっていた。これを聞いた2人の男子高校生は、その真相を確かめるために廃駅へと向かう。
最終更新:2020-08-11 19:15:22
4400文字
会話率:49%
大学院を卒業して、希望していた就職先の内定を勝ち取った僕。
ところが育ててくれた祖父は僕の進路に大反対。
すれ違ったまま幽明境を異にする僕と祖父。
恋人から幽霊列車の話を聞き、僕は一縷の望みを託す。
最終更新:2020-07-22 16:44:44
5708文字
会話率:45%
元警備員の私は顔のない駅長から幽霊列車の駅員にさせられた。
幽霊列車の駅員は警備員の時よりも重労働で、ヘンテコで、しかも乗客のことなど潰れてもお構いなしだ。
幽霊列車には『普通』『準急』『急行』『特急』の四つがあり、自殺などは『普通』の電
車に乗るようだ。
そして今日も『普通』列車が到着したとき、一人の生きている女性が電車の前で座り込んだ。自殺だろうか、私はその自殺未遂の女に普通電車に乗ることはおすすめしないことを伝えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 17:09:59
3353文字
会話率:41%
『夏色怪奇巡り』
とある夏の日の、幽霊列車とされる怪奇現象と、友人との話。少しずつ怪奇に飲まれていく物語。
最終更新:2019-07-09 05:54:15
2592文字
会話率:32%
職場と家族問題で悩んでいる主人公。彼は子どものためにかまくらを作る。すると謎の老人が現れて、切符を残して消える。主人公はその切符を使い、幽霊列車「雪国電鉄」に乗ってしまう。
最終更新:2016-11-13 12:00:05
15580文字
会話率:37%
普通の高校生活を送っていた主人公の萩飛鳥(はぎあすか)。そんな時、突然校内で噂話が広がる——『幽霊列車』。どうやら、彼の好きな女の子綾部雪(あやべゆき)が関係しているみたいで——。好奇心旺盛な友人の諏訪部龍二(すわべりゅうじ)に連れられ、も
う一人の友達、利根川誠斗(とねがわまさと)と一緒に、夜中出掛けることに・・・。3人がそこで見た光景とは?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 21:29:26
60445文字
会話率:37%
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。 これはそんなとある世界での幽霊列車を通した小さな物語である 。
追記)以前投稿されていた短編
小説を長編化させた作品です。またホラーではなく、ほのぼの形です。
注)超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 13:00:00
34022文字
会話率:24%
少女は列車に乗ってひたすらに旅を続けていく。改札から外に出ることもなく、永久に。彼女は幽霊列車を使うときもあれば、普通の列車に乗るときもある。
そう……貴方の乗る列車にもいるかもしれない。鉄路の上を永久に旅する少女の姿が。
注)非ホラー
のつもりです。内容は同作者の小説、幽霊列車の清掃員 の閑話に相当します。また一話完結にしています。2話あるのは終わり方が2パターンあるからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 20:00:00
11150文字
会話率:40%
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。
これはそんなとある世界での小さな物語である。
注)即席物の物語です。同作者との小説とはリンク
していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 20:00:00
3739文字
会話率:12%
マイペースな主人公 薙守 黒 (なぎもり くろ)が幽霊列車を進んでいくストーリーだ~よ
最終更新:2013-06-28 21:49:59
1940文字
会話率:77%
ピンチの時に駆けつける、幽霊列車のお話。
キーワード:
最終更新:2011-07-18 20:02:06
2599文字
会話率:57%