俺はただ平々凡々と高校生活を暮らしていた。適当に勉強して、適当に遊んでいただけなのに。なんで...
「ねえ、ウチが先に一清の膝に座ってたのにさあ、なんであんた割り込んできてんの?どっかいってくんない?」
「そもそも今日は自由の日だし、一
君も貴方みたいな尻軽より、私みたいな一途な女に座って貰った方が嬉しいと思う。」
「はぁ!?あんたねえ...!」
なんで俺の膝の上に学校の二大美女がいるんだよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 15:36:57
2826文字
会話率:47%
大学で一番の美人である荒神凪沙に罰ゲームで告白する事に。
しかしそれは愛の告白では無く、身体の関係を持って欲しいと言う最低なお願いだった。
断ってくれる事を期待していたが、答えはなんとあっさりとしたOKだった。
言い訳もキャンセルも
できず、ホテルに来てしまいーー
凪沙は身体の関係を持つのが好きであり、お金さえ払えば誰とでもしてくれる。
但し、1度寝た男とは2度とやらないと言うポリシーがあった。
たわわで可愛い凪沙と一線を越えようとした瞬間、僕の中で何かが切れた。
気がついたら彼女の首を絞めていた。
そして知る誰もが知らない狂った彼女の本性。
関わりたくないと思っていたのに、傷だらけの彼女と翌日も会ってしまう。
何故か好かれてしまい、大学でも取り憑かれてしまった。
ズルズルと日々を過ごしていると、いつしか気持ちに変化が現れる。
大学に広まる噂の変化、取り巻く環境の変化、お互いの心境の変化。
恋愛対象として実妹を見ている極度のシスコンと尻軽で『中身』が視えるサイコパスの寄り添い方。
心境の変化に自覚した時、2人は何を思うかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 12:29:15
10929文字
会話率:49%
彼のこと橋本悠に想いを伝えられずにトラックにはねられた彼女、田村綾が「悠くんに付き纏う尻軽女から守る!」という理由で恩返しのつもりで取り憑いた。
悠は誰にも言っていなかったが幽霊が見える。
取り憑かれた悠は何か不気味な気配がしたかと思えば
目の前で死んだ彼女がいたからだ。
幽霊と人間の両思いの伝えられないラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 06:00:00
6269文字
会話率:35%
他の男と付き合い、徐々に疎遠になっていった幼馴染と、社会人になってから再会した主人公が、復縁を持ちかけられるが、拒否した。が、その後に……?
割とスタンダードなタイムリープ復縁物です。
念のため、人によってはNTR(寝取られ)とかBSS
成分を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ご注意ください。
この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:00:00
12369文字
会話率:18%
アドレナリータ(悪役令嬢)、マーティノーゲン(アホ男)、チタナーゼ(尻軽)を元にした海外ホームドラマ風の会話劇。吹き替えの面白さ、うまく伝えられませんでした(´;ω;`)ウッ…
最終更新:2023-08-20 01:06:45
1301文字
会話率:54%
その日、私は、友達だった女とキスをした。尻軽でメンヘラの女と付き合うなんてごめんだが、私はもとから、彼女のある部分に惹かれていた。
最終更新:2023-05-14 21:00:42
14858文字
会話率:50%
「お前のような無能聖女はいらん。俺は神に選ばれし真の聖女を見つけたのだ。よって、貴様との婚約を破棄する」
王太子オディールに婚約破棄を告げられ、無能聖女という不名誉な称号を与えられたジニア。
本当に有能なのは自分だし、真の聖女という王太
子の浮気相手が本当は大嘘つきの尻軽女だということをジニアは知っている。しかし彼女は大して言い返すことなく婚約破棄を受け入れた。
「哀れな王太子様と嘘つき聖女様は勝手に破滅なさってください」
そして貧素な馬車に乗り、生まれ育った静かな農村へと戻った。
長年ひそかに恋心を寄せていた、幼馴染のクランに会いに行くために――。
※タイトルに反し、微ざまぁありなのでご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 17:00:00
3800文字
会話率:31%
無月君の恋物語。ここに開幕。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
23445文字
会話率:10%
「ジュリア、すまない。僕は真実の愛をみつけてしまった。僕はクララを愛している。すまないが婚約を解消してもらえないだろうか」
(また始まった)クララはめまいがした。一体これで何回目だ。この後の流れは大体いつも同じだ。男が自分勝手な見解を垂れ流
し、女が私に憎悪の目をむける。
はあ……クララはため息をついた。もうあまりに慣れすぎていて、真剣に聞いてなかったのが仇となった。
パシンッ ジュリアの平手がクララの頬に鮮烈な一撃を与えた。
「こ、この泥棒猫、尻軽女、恥を知りなさい!」
クララは異常にモテる。モテはクララにとって呪いであり、厄災である。クララは平凡な毎日を過ごしたいだけなのに。クララの魅了の魔力をなんとか制御しようと、魔道士長ダニエルが立ち上がった。クララに平穏な暮らしは訪れるのか……。ちょっとイッちゃってる系魔道士長と、メンタル強めなクララのドタバタな研究の日々を描いた物語。
(連載版です。短編版の内容は後から出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 13:16:52
31186文字
会話率:59%
大きな商会の娘リリアンヌは、婚約破棄される。
おまけに元婚約者は、尻軽女に入れあげておきながら、リリアンヌの容姿が地味でブスだからだと罵ってきたではないか。
婚約破棄されたままでは、自分の名誉と亡き母の思い入れが大きい商会の信用に傷がつく
。
リリアンヌは父とともに流行の最先端である、異国の地へ渡り、男受けする化粧や髪結いを学ぶことにした。
彼女の目的は、唯一つ。自分を捨てた男を夢中にさせて、尻軽女を捨てさせる。そして今度は自分がコテンパンに捨ててやるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 12:04:26
36263文字
会話率:32%
ある日、夢のような力が手に入ったら?その力で、どんなことも実現出来るようになったら?
その力で、人を幸せに出来たら?その力で、ヒーローになれたら?その力で、たくさんの女の子を侍らせることが出来たら?
そんな夢のような話を実現出来る力を手に
入れた主人公、不知火(しらぬい)聖人(まさと)。
しかし彼は、その力で人助けこそすれ、自分から狙って女の子を落とすようなことはしなかった。いや、女の子を落とそうという発想に至らなかった。
この力は、正しいことに使うと。死んだ爺ちゃんと約束したから。
その結果の……ハーレムである。
「お前。美少女ばかり侍らせて、凄い楽しそうだよな?」
「はぁ?なにバカなこと言ってんの?美少女ばかりだなんてそんな―――本当だッ!皆美少女じゃん!」
このままだと俺、ヤリ○ンの尻軽男だと思われる!
※主人公はちゃんと誠実で、真面目な男です。しかもちゃんと相手の気持ちに気付けるタイプですので、鈍感主人公にイラつく、という事はないと思います。
新鮮なハーレムをお届けしますので、一話だけでも読んでみてください。
あとギャグ漫画のような感じで読めるようにしたいと思います。
個性的なヒロイン書くぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 17:12:56
51108文字
会話率:43%
異世界恋愛小説【祝福の乙女】の続巻、【祝福の乙女たち】を書店で購入し、意気揚々と自宅へ帰る途中だった主人公は、信号待ちをしていると・・・死んだ。たぶん車に轢かれたのだろう。
だが目を覚ますと豪華なベッドの上。そしてメイド登場。
混乱したもの
の、自分が【祝福の乙女】に登場する悪役令嬢ポジションのキャラになっていることが判明。
しかしこの令嬢、意地悪になるにはなるだけの理由があった。
それは・・・借金!
浪費癖のあった母が、亡くなる数年前から金遣いが一層荒くなり、残ったのは多額の借金だらけ。父親であるカイチェスター侯爵の事業は何故か失敗続きで借金は膨らむ一方。
だが原作と違う行動をした結果、借金返済の目処が立ったのだ。
だったら皇太子殿下との結婚なんてする必要ないわね! だってあいつ、私と言う婚約者がいながらヒロインちゃんに一目惚れするし、ヒロインちゃんとくっついたあとは敵国の姫にも一目惚れするし! こんな尻軽皇子なんてこっちから婚約破棄してやるわよ!
ってことで、婚約破棄後はヒロインちゃんと皇子をくっつけて応援してあげることにした。
しかし何故かチートキャラと化していく主人公。
原作を完全無視した展開で、彼女は英雄となる──かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:19:09
97546文字
会話率:43%
神のミスで死んだ女性は、公爵令嬢<ローズ・ウィルソン>として異世界に転生することになっしまった。
しかも『神子』と言う余計な付属品付きで‥。
幸せに暮らしていたローズだが15歳になった時、一人の少女と出会う。
「何でアンタが神子なの
!ローズ・ウィルソンは“悪役令嬢”のはずでしょ!?ここは“乙女ゲーム”の世界で本当なら私が神子なのに!」
そこからローズはヒロインの妨害で転落していく_。
何てことにはなりません。歴史の修正力?悪役に仕立て上げられる?
そんな事は一切起こりません。何故ならローズは神様にめちゃくちゃ贔屓されているからです。
「乙女ゲームのヒロイン?じゃあ“ビッチ„って呼んでいい?」「はあ!?なんでよ!」「え?乙女ゲームのヒロインってみんな尻軽でしょ?(偏見)」
この物語は乙女ゲームをプレイしたことがない主人公が意図せずフラグを折りながらも神様にめっちゃくちゃ贔屓され自由に生きていくお話である____。
***ご注意***
作中に病気の記載がありますが、作者は医学的知識に詳しくありません。
治療法等もファンタジーに寄せてますので現代医療とは別物としてお読み下さい。
作者は乙女ゲームもプレイした事がないです。所々偏見が顔を出しますが一切プレイをしたことがない作者の偏見に溢れたツッコミの為不快に思われた方は申し訳ありません。
作者は決して乙女ゲームを馬鹿にするつもりもヒロインアンチでもありませんが、そう見えてしまう所があるので不快感を抱いた方はお手数をおかけしますがそっとブラウザバックをして頂けると幸いです。
そして想像で書いている為おかしい所が多々あると思いますが、温かい目でスルーして下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:04
92678文字
会話率:29%
マリーディアにはどうしようもない姉がいた。
尻軽で、何かと問題を起こす姉のせいで婚約者すらいないマリーディア。
マリーディアには好きな人がいた。テディウス王太子殿下である。しかし、彼には婚約者の令嬢がいた。
叶わぬ恋。
だが、どうしようもな
い姉のお陰で、マリーディアにも恋のチャンスが巡って来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 16:07:43
5152文字
会話率:27%
我が月光王国が危機に陥り、救済を求め他の世界から救世主を召喚した。
呼び出された少女は残念なことに面食いで尻軽であった。
私は彼女の護衛としてその側にいることになったのだが……私につっかかってくる魔法団団長、大柄でがさつな殿下、人柄が良いが
魔物に対して豹変する勇者、浮世離れした神殿長といったイケメンたちにチヤホヤされたいという聖女の命令をきかなくてはならないのは苦痛である。
意地っ張りな主人公と意地っ張りな魔法団団長の長いすれ違い。本編最後に実ります。
色々なカップルの話もちょこちょこ。
性的な描写や下品な言葉がよく出てきます。
完結済み全23話。毎日22時と23時に投稿。
2020年11月25日 番外編を2話追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 22:00:00
131932文字
会話率:41%
俺、神獣。ウワキモノ、嫌い
最終更新:2021-09-17 01:28:48
1732文字
会話率:65%
二十五歳も年上の国王に
「真実の愛を見つけたっ」
と言われて、有無を言わさず王妃にされてから二十年。今度は息子が尻軽令嬢の手を握りながら
「真実の愛に目覚めたっ」
と言い出した。彼には非の打ち所のない婚約者がいるのに。
父子揃って、恋愛に夢
を見すぎの残念男なのだ。
母親として王妃として、どう対処するのが最善なのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:25:14
6216文字
会話率:42%
『売女の娘』『尻軽女』『淫女』
アタシの悪いウワサが学校中に広まっている。
2年になってクラス委員長を押し付けられ、
新しいクラスでもアタシの居場所はない。
同じクラスで副委員に自らなった、
変わった女子がアタシの隣に立つ。
彼女はア
タシを慕っているのか知らないけど、
『ママ』と呼んでつきまとう。おかしなヤツ。
ウワサを知ってか知らずか、
生徒会長がアタシに告白してきた。
短編・青春物語。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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姉妹作『重たい女と浮いた女』も同日掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 21:00:00
18378文字
会話率:31%
尻軽女勇者が行く先々で女の子を食い散らかす百合です。あんまり愛はないです。
1話分が短いのでスナック感覚でサクッと読みたい人向け。毎日更新を目指したい。
最終更新:2021-06-14 17:00:00
24519文字
会話率:46%
「真実の愛を金に換算するとは、どういうことだ?!」
…まったくの正論だとは存じますが、その「価格」についてちょっとだけ考えてみてはいかがでしょうか、殿下?
※主人公は悪役令嬢のつもりでしたが、書き上がってみたら悪役令嬢成分が0.1ppm以下
しか残留しなかったため成分一覧からは除外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:06:10
6010文字
会話率:49%