真夜中に突然、ラジオから聞こえてくる不思議な雑踏――。
その出どころが戦争中の「防圧放送」の電波帯とまったく同じだということを掴んだ真樹啓介と坂東医師。ところが、その奇妙な放送が世間の耳目を集めるうち、さらに奇妙なうわさが付いて回るよう
になってくる。
それは、終戦間際の空襲で半壊になった防圧放送の送信所で、一人寂しく係員の少女の幽霊が彷徨っているというものだった。案の定、ある夜の放送から、淋しげな少女の声が乗るようになって……!
あの夏、いったい何が起きていたのか。真樹啓介と坂東医師は、一路送信所跡を目指す――。
(この作品は「夏のホラー2024」参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 12:00:00
13786文字
会話率:48%
☆あらすじ☆
男子高校生の有馬敬護は、ある日公園にたたずむ少女の幽霊を見る。しかしそれは幽霊などではなく、異様に伸ばした前髪で顔が隠れてしまっている女子中学生だった。
挙動不審、不器用、根暗、まさに陰キャといえる彼女の正体は父親の再婚
相手の連れ子。つまりは義妹になる予定の少女であることが判明する。
名前を佐々木姫架。彼女は過去のトラウマで素顔を見せることが怖くなっていた。
しかし有馬敬護との出会いにより彼女は少しずつ変わっていく。
これは神絵師との出会いにより、イジメられていた陰キャな少女がVTuberとなり輝きだす物語。
◆◇◆◇
※カクヨム様にて先行公開中!
※10万字以上書き溜めあります!完結保証!
※感想返しは基本的に行っておりません。申し訳ございません。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークや広告の下にある☆☆☆☆☆を★★★★★で評価を頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!!
そしてカクヨム様でも応援いただけるととーっても嬉しいです!!
そちらの方では、【――絵師の兄は義妹の幸せを描く。】というタイトルとなっております!よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 12:32:41
133349文字
会話率:49%
——その廃墟には、少女の幽霊が出るという噂がある──
古い廃墟と化したビルの幽霊少女は、自分のことを何一つ覚えていなかった。
誰にも姿が見えず、声も届けられない幽霊の唯一の楽しみは、放課後やってくる少女たちの話を聞くこと。
何故、どうして、
——私は死んでしまったのだろう。
少女達との学校生活に思いを寄せる幽霊は、夏祭りの夜に、自分を思い出す──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:45:44
9173文字
会話率:38%
主人公の愛兎(まなと)は、初めて『金縛り』を体験する。
そして初めて幽霊を――超絶美少女の幽霊を見てしまう。
愛兎は、その幽霊を『金縛りちゃん』と名付ける。
金縛りで体が動かせないのか、『金縛りちゃん』に見惚れて体が動かせないのか、愛兎には
知る由もなかった。
金縛りちゃんに会うため、金縛りちゃんを彼女にするため、愛兎は試行錯誤していく。
ちょっと変わったホラーラブコメ、開幕!
◆2021/08/13:第9回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
◆2021/08/31:第2回キネティックノベル大賞の二次選考通過しました。
※ノベルアッププラス様、カクヨム様でも連載中です。
※加筆・修正を行い再投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
413412文字
会話率:24%
『虐待を受けていた少女の幽霊と同居して甘やかしたら懐いてくれました。』の連載版です。
事故物件のアパートに引っ越してきた主人公。そこには虐待を受けていた少女の幽霊がいた。普通の幽霊なら怖がり逃げるところが、少女が人間に近く可愛かったため気に
せず暮らすことにする。最初は無機質な反応しかしなかったが、コミュニケーションを重ねることでだんだん心を開いてくる。
心を閉ざした少女を可愛がりたいという話です。
序盤はほぼ一緒ですが、一部変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 07:00:00
115219文字
会話率:49%
事故物件のアパートに引っ越してきた主人公。そこには虐待を受けていた少女の幽霊がいた。普通の幽霊なら怖がり逃げるところが、少女が人間に近く可愛かったため気にせず暮らすことにする。最初は無機質な反応しかしなかったが、コミュニケーションを重ねるこ
とでだんだん心を開いてくる。
心を閉ざした少女を可愛がりたいという話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:08:50
12502文字
会話率:45%
朝、目が覚めると『幽霊』に取り憑かれていた。
美少女の幽霊に取り憑かれてしまった僕。
何故、僕が幽霊に取り憑かれてしまったのか?
そして、美少女ちゃんは何者なのか?
〇〇たちが奏でるサイコパスホラーをお楽しみください。
※この作品
はサイコパスホラーオカルト幽霊エンターテインメントです。
1話完結ですが、約1万文字あります。
〇〇な方向けなので、一般受けはしないと思います。
〇〇に興味がある方は気軽に読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:37:51
9929文字
会話率:40%
全3話の短編小説です。後の2編は、1か月の間に投稿出来ると思います。
完結後も、オムニバスみたいに、続編を投稿する予定です。
主人公は、異世界転移をしたが、転移先の世界に馴染めず、目的もなく、面白みが何もない生活を送っている。
夢に出て来
る可愛い少女を見たり、からかったりすることが、唯一の楽しみになっている。
少女に白い汁をかけると、少女が濃くなり、VRのようになっていく。
最後は少女との別れが待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 16:45:24
6208文字
会話率:10%
純魔族と呼ばれる謎の超生物が発する瘴気に満たされた世界は、破壊と混沌に満ちていた。
ダークブラッドと呼ばれる人間と純魔族のハーフである黒神終夜は、その超人的な力と仲間達と共に、ダークスレイヤーズなるチームを結成して、楽園都市と呼ばれる理想
郷を目指す。
今回の終夜達ダークスレイヤーズは幽霊峠に潜む少女の幽霊の正体を暴いて欲しいという依頼を受けたのだがーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 16:07:19
65038文字
会話率:48%
_ねえ、知ってる?
4階の渡り廊下から行ける時計塔には
少女の幽霊がいて、
ずーっと時計の整備をしてるんだって。
時計塔に囚われた少女の霊と
前世の記憶が曖昧な少女のおはなし。
最終更新:2022-07-28 18:15:25
2988文字
会話率:17%
ある日いつもの学校帰りに小豆沢こうたろーは美少女の幽霊と出会う!!
彼女を、成仏するために様々な場所、人、過去と出会う恋愛andミステリアスコメディ!!
最終更新:2022-04-12 07:47:02
6432文字
会話率:56%
高校二年生である宅間伊月はある日、真昼間に道の真ん中で少女の幽霊と出会う。気づかれないうちに写真を撮って逃げようとするがうっかり見つかり、憑りつかれてしまう。いつまでもついてくる少女を成仏させるため少女の死因を突き止め成仏させようとする伊月
だったが、そこには意外な真実があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 22:56:09
19013文字
会話率:40%
■高校一年生の樹は、少女の幽霊、桃乃と不思議で悶々とした共同生活を始めた。
彼女との出会いは、小学二年生の夏休み。
偶然立ち寄った神社。
「ねえ、キスしたことある?」思いがけない、ふいの言葉に僕は、たじろぎ身を引いた──。
その出会いから
数年後、二人は再会。
「あのときは、すごーく積極的にあたしにチューをしてきたのに、もう飽きたのですか?」
彼女に、ドス黒い僕の欲望と、卑しい感情をぶつけたとき、はたして理性を保っていることが
できるだろうか──。
幼い容姿の桃乃と接することによって、心は葛藤し苦しむ。
彼女との出会いによって、不可思議な世界に足を踏み込んだ佑凛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:20:18
302243文字
会話率:41%
これは出会いと救いの物語。
高校二年生の少年、櫻葉 幸夜はある夜少女の幽霊、天川 光と出会う。
彼は人の目を気にして「普通」であることに固執するあまり、常に優等生の仮面を被り、誰にも本当の自分を曝け出せないでいた。今の俺を変えたい!そう
強く願いながらも、一歩踏み出す勇気が出なかった。
彼女は記憶喪失の幽霊であった。名前以外は何も覚えていない。自分は何者なのか、なぜ死んだのか、どうして幽霊として存在しているのか。彼女は真実を求めた。
ーそれぞれの問題を抱えた二人が出会う時、運命が動き出すー
詳しくはぜひ読んで頂きたいのですが、簡単に言うと、光の謎の除霊力を生かして幸夜とともに祓い屋をする話です。祓い屋をしながら二人は多くの出会いと別れ、戦いを経験し、光の謎にも迫っていきます。
ギャグ(要素)あり!切なさあり!バトルもあり!ラブ…は、ないかもしれませんが…。
二人が抱えた問題の答えを見つけるその日まで、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:29:03
19511文字
会話率:31%
「貴女は誰なの?どうしてここにいるの?」
僕、福原和人は母方の祖母が青森のイタコらしく、昔から幽霊が見えた。
母は祖母の仕事のせいで幼少期にいじめにあっており、幽霊などの心霊現象が大嫌いなので、僕が見えることは秘密にしてる。
3年前
の僕が小6の春から、近所の樹齢千年と言われている桜の木の下に中学生の少女の幽霊を見かけるようになる。
最初は無視をしていたが、切なげな少女を見ているうちに気になりはじめて声をかけてしまうが、少女は自分が死んだことも、死んだ理由も名前も分からないと言い出してー…。
アルファポリス様でも同時連載しております。
【桜の木の下には死体が埋まっている。】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/899981468/283475934折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 21:05:05
10545文字
会話率:48%
高校二年生の落ちこぼれ清輪武志郎のあだ名はブシローである。名づけ親はあこがれの美少女、保
田奈美穂であった。しかし彼女が男関係で高校をやめ、武志郎が勉強も部活動もなにもかもやる気を
失ったとき、鵜飼香里というちょいポチャで頭のいい同級
生の少女が現れ、おまけに彼女にとりつい
た二重人格を思わせる紗世という幕末を生きたちゃきちゃき江戸っ子の少女の幽霊までが出現した。
ふたりでひとりの香里と紗世。武志郎へかせられたミッションはひとりの現代少女の命を救い、ひ
とりの幕末少女を成仏させること。しかし沙世を成仏させるための過去改変はやってはならないし、
紗世にとりつかれた香里はだんだんと弱っていく。武志郎の熱く苦しい夏が今、はじまる。
高校二年生の少年と少女たちがひと夏の経験から、少し大人になって卒業するまでを描きます。
(一度、投稿しましたが一話一話が長いので再投稿としました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 02:00:00
221628文字
会話率:29%
高校二年生の清輪武志郎のあだ名はブシローである。名づけ親はあこがれの美少女である。しかし彼女への恋慕をあきらめたとき、鵜飼香里というもさっとした同級生の少女が現れ、おまけに彼女にとりついた二重人格を思わせる紗世という幕末少女の幽霊までが出
現した。ふたりでひとりの香里と紗世。武志郎へかせられたミッションはひとり少女の命を救い、ひとりの過去の少女を成仏させること。しかし歴史を変えることはできないし、紗世にとりつかれた香里はだんだん弱っていく。武志郎の熱く苦しい夏が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 00:52:31
609文字
会話率:0%
図書室にはスピリちゃんという少女の幽霊がいる。
そしてこの子は、『あたし』しか見えない。
スピリちゃんはどうして死んだのか。その謎が物語を動かす。
最終更新:2020-12-08 21:05:50
37265文字
会話率:9%
文学少女の幽霊の噂を聞いて、僕は彼女が出るという旧校舎へ向かった。だけどそこにいた幽霊は文学少女ではないと言う。僕にはどうしても知りたいことがあるのに。
最終更新:2020-12-02 18:18:40
941文字
会話率:67%
密かな恋心を抱いていた幼馴染みを数年前に亡くした少年、神納木枯葉(こうのきかれは)はその出来事からすっかり荒んでしまった。元々の内向的な性格も加わり友達も殆ど出来ず、つまらない高校生活を送る枯葉。そんな中、枯葉の前に姿を現したのはどうやら幽
霊になってしまったらしい、数年前に死んだ幼馴染だった。しかし、その幽霊にかつての幼馴染みの記憶は無かった。行く宛のない幽霊を不憫に思った枯葉は幽霊を家に住まわせることに。これは、そんな少年と少女の幽霊の同居生活を描いた恋愛小説である。
あらすじは少々、重苦しかったですが本編はイチャイチャ恋愛要素とギャグ要素を主体にしており軽い気持ちで読めるモノとなっております。完結済みです!
少しでも良いなと思って頂けたらモチベーション向上に繋がりますので是非とも評価、ブクマ、感想、レビューをお願いします。感想は本当に『良かった!』『頑張れ!』などの十文字以下の一言でも構いませんよ! カモン!
※題名を変更しました。旧名は『一人暮らしの俺、美少女の幽霊を養うことになりました。 ーヒュゥゥゥドロドロドロ~でうらめしや~な彼女との生活ー』です。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 23:01:41
110565文字
会話率:45%
これはボクがある夏の夜に体験した出来事、ボクが働く駅構内のコンビニのバイトの先輩に「少女の幽霊が出る」と聞いた。話を聞いた日ボクはその幽霊を見てしまう。その事を先輩に言ったのだが、その話は作り話だという?「ならあれはいったい…?」それを確か
めるため先輩と二人で夜の駅構内を調べていると、あの少女の幽霊が再び現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 22:30:02
4222文字
会話率:36%
何度目かの不採用通知を受け取った夜、緋村季太朗は記憶を失った少女の幽霊ステラに憑りつかれてしまった。ステラの有する莫大な霊力に耐え切れず、放っておけば肉体が崩壊してしまう運命となった季太朗は、ステラを追跡していたバチカン直属の曲者揃いの退魔
組織、通称『極東支部』へ肉体の治療法の模索を条件にスカウトされる。彼らが言うには増え続ける霊力を肉体の外へ排出し続ければ、崩壊は避けられるらしい。その為、霊力を弾丸へと変換する銃神無月を手に、季太朗は戦いに身を投じていく。
命を得る為に命を懸ける男と、謎だらけの幽霊少女との奇妙な日々が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 11:57:21
219759文字
会話率:38%