=初投稿につき不手際についてはご了承下さいませ=
クラスごと異世界に召喚された山田公二は、スキル【合成】の誤使用により自分自身とスキルを合成させ、人間性と精神を失ってしまう。
結果スキル人間となった器に、再構成された精神を宿した、山田
公二【異世界版】が新たな生を受け異世界の地に降り立った。
クラスの皆と一人離れ、中世的な土地で不遇な子供達と出会ってしまえば、日本人の良識的についつい面倒を見てしまう。
能力が高く下手に余裕がある所為で、面倒を見る子がどんどん増えて行く始末。
中世の世界に現代人の感覚を持ち込んでしまった彼は、この世界の常識に何をもたらすのか、それはまだ誰も知らない物語。
主人公は。
日本に居た時の記憶は有りますが性格は別物です。俗に言うチートとなります。
主な流れとしては。
異世界召喚された日本人が、お腹を空かせた路地裏の子供達を見つけ、罪悪感と良心の呵責から逃れるために、一緒に商売して生計を立てる感じの物語。―予定。
世界観は。
剣と魔法のファンタジー。でも基本はどつきあい。魔獣や人間以外の種族が居ます。特定の種を差別する風習が有ります。
この度は本作品を目にして頂き、有難う御座います。
この小説は初の小説投稿となり作品の出来は勿論、マナーに付いても右も左も分からない初心者と成りますので、あたたかい目で見て頂けると幸いです。
今後の投稿生活を経て少しずつでも成長し、皆様のご声援ご期待にお応えできるよう頑張って行きたいと思いますので、これから宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:10:33
708632文字
会話率:45%
気が付いたら、猪名寺 洋は街の市役所にいた。
「現実ってのは、受け入れがてぇもんだよなぁ」
全身スーツに身を包んだ自らを武器と名乗る男口調の女性、アキホ。
「選べ、オレとバディ契約をして、異界の異変を取り除くか、このまま何もせず死んでくか」
彼女の迫る選択が、猪名寺 洋の現実を大きく変えた。
「このまま死ぬんだったら、もう一度、なんでもいいから頑張ったってそう言いたい」
異界への異変を取り除くべく、アキホと洋の戦いがはじまった。
ー以下、ゆーでーからすこしばかり
この度は、この作品を読もうと思っていただきありがとうございます。
私自身「書いてみたい」と思い付きで始めましたため、
稚拙な文章多く、読みづらい事もあるかもしれません。
ですが、少しでも読んでいただけた皆さんに「よかった」とお言葉いただけるように頑張っていきますので、何卒宜しくお願い致します。
更新頻度につきましては、不定期となってしまいますが、
少しずつでも更新を続けていけたらと考えております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:18:03
2102文字
会話率:36%
時間が経って、またしてみたいことってあるけれど、
なかなかできないことってないですか?
最終更新:2024-09-03 10:17:14
305文字
会話率:75%
「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない
数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:00:00
705606文字
会話率:48%
気がつくと乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまっていたミラ・シュメール。悪役令嬢には特殊な力があり、この世ならざるものを見ることができた。
幼少期は悪魔付き、中等部からは犯罪にまで手を出すほどの悪役さだが、その末路には死亡や処刑が待ち受けて
いた。
ミラはそんな自身の未来を変えるべく、少し大人びた目線で生活していく。力も恐れるのではなく受け入れて、少しずつでも運命を変えようとしていくだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 19:34:48
13886文字
会話率:38%
日々の降りた言葉を綴ります。
日常、心象、自然風景、etc……
詩を書く時間も
詩を読む時間も
少しずつでも広がれば良いのに。
キーワード:
最終更新:2024-04-19 12:35:38
235文字
会話率:0%
「魔王を倒した僕は、辺境の領主になりました。」
8歳で異世界『ワルデリア』へと強制的に召喚され、魔王を倒すことを命じられた少年ユーキ。
10年に渡る戦いののち、ようやく魔王を倒した彼は、自ら望んで地方の領主に。
仲間達と協力して、領地を発
展させようと奮闘するうちに、気が付けば独立国の国王になっていた!?
時にシリアス、時にほのぼの、時にラブコメ!?
お気軽に楽しんで下さいね♪
※2019.8.10に投稿再開致します。当面不定期ですが、少しずつでも書いて行きますので宜しくお願い申し上げます。
※誠に勝手ながら、当面は休載させて頂きます。一旦は完結とさせていただきます。一読でもしていただいた皆様、心よりお礼申し上げます。本当に有り難うございました。2019.6.26
※第七章からは、週一ペースで更新予定です。
※700pv/dayいきました!有難うございます!2019.3.11
※総合ポイントが節目の200ptに達しました!有り難うございます!2019.3.22
※物語、文体につきましてよろしければ評価をお願いいたしますね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 10:00:00
330693文字
会話率:21%
<あらすじ>
ネットにもテレビにも、もっと言えば世間そのものにも自分の居場所がない気がする。悪意にも敵意にもうんざりさせられ、過剰な正義にも疲弊して、なんだか世界についていけない気分になる。
大学を卒業して社会人になって数年目となる塚本
は、自分でも認めるくらいに生きるのが下手だ。何が悪いというわけでもなく、気が付けば彼は理由もなく死にたくなるような日々を送っていた。
誰かを憎むわけでもなく、世間を恨むエネルギーもない。
うまくいかない人生において、すがるのは不戦勝な生き方だけ。
そんな彼にとって癒しの存在となるのが、スマホのメッセージアプリだけで相手をする少女、古橋凛華(リンゲちゃん)だ。ひきこもりを支援する大学時代のサークルで知り合ってから、社会人となった今もお互いに支えあうようにして生きている。
ある日、宝くじで高額当選した塚本は「真なる不戦勝生活」を送るために仕事を辞める。しかし、理想郷であるはずのそれは、いつしか彼の精神をむしばみ始めていた。
昔の知り合いなどと会話をするたび、ひきこもり生活を送る自分が世間とずれていっていると気づかされ、危機感を覚える。
このままではいけない。そう思いつつも大学生のころから片思いしていた小成さんに恋人ができたと聞き、以前にも増して自分がリンゲちゃんに依存していることに気づく。もう俺とは連絡を取り合わないほうがいい。そう伝えるものの、結局は彼女の救いの手を振り払えない。
そんな折、大学時代の知り合いに「もっと楽な仕事で稼がないか」と誘われる。それはネットで世間を煽るような仕事だ。自分とは違うと思いつつも、根本のところでは同じだと指摘されて悩む塚本。
それでも彼を励ましてくれるリンゲちゃんのため、そして少しずつでも社会復帰するため、小成さんの仕事を手伝い始める塚本だった。
<備考>
※本作は数年前に投稿していた同名の小説を全体的に書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞、一次落ちです。
※作中の表現、登場人物のセリフなどに何か問題があれば削除・修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:43:34
151833文字
会話率:17%
月夜の晩、悪徳孤児院から脱走を図った兄妹は山中にて追手に追い詰められつつあった。
その時現れた喋るネズミに導かれ兄と妹は半世紀の刻を超え終戦直後の東京にタイムスリップしてしまう。
第一章はライトに展開しますが、二章中盤以降はシリアスになり
ます。三章以降は女性に対する凌辱等、過激な描写が伴いますのでご注意下さい。
以前、なろうに投稿していた自作のリメイクです。
カクヨムにも放置してあります。
続きを書いたので少しずつでも投稿する……予定、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 18:16:02
58897文字
会話率:49%
少しずつでも進めるように
キーワード:
最終更新:2023-05-25 20:42:09
324文字
会話率:0%
それでも、少しずつでも進めているから
キーワード:
最終更新:2023-03-25 20:14:34
359文字
会話率:0%
まだ、続けられるから
キーワード:
最終更新:2023-02-21 19:30:26
320文字
会話率:0%
人殺し。
それを目の前にしたとき、あなたはそれに何を思うだろうか。
恐怖だろうか。
恨みだろうか。
軽蔑だろうか。
……それとも、「悪魔」だろうか。
これは、そんな「悪魔」が、最後の最後で悔い改めたがために、母なる神に見出されて異世界に転生
する物語。
彼女の「娘たち」を救うため、神は「悪魔」にわずかに残る「光」にかけ、全てを明るく照らす力――「黄魔法」を授ける。
彼自身の闇を少しずつでも打ち払うために。
闇に飲まれて破滅を迎えないために。
だが、所詮彼は一回「悪魔」に片足を突っ込んだ愚かな者だ。
「娘たち」を助けるうちに、全てを闇に染める、邪悪な魔法――「黒魔法」に目覚める。
それは「娘たち」を救うのに大いに役立ったが、同時に彼の心を蝕み、再び闇に染まってゆく。
光り輝く未来へとたどり着くか、漆黒の闇に染まるのが先か――。
己の闇を、乗り越えろ。
※こちらの小説は、ノベルアッププラス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 17:56:10
36450文字
会話率:21%
少しずつでも、「夢」の種を、大事に大事に育てていこう。探しものはきっと、そばにあるはず。
最終更新:2022-04-24 17:10:35
412文字
会話率:0%
そう!私はここを見ている諸君に言いたい!君たち、SCPを知らないなんて勿体ない!ホラーあり、感動あり、コメディーありのコンテンツ、興味ないかい?あるよね?諸君の中にはサイトを見た事のある人もいるかもしれない。そしてきっと途中で挫折した人もい
るだろう。「何だあの量は!?しかも001から訳わかんねぇよ!読み切れるか!」と思ったかもしれない。
この作品では、私が適当に、かつできるだけ簡潔にSCPを紹介するよ!SCPを知るきっかけになるといいな…独特な世界観で始めは触れづらいSCP、新人研究員の私と一緒に少しずつでも知っていかないかい?(本音:SCP知ってる人少なすぎない!?ねぇ!!もっと広まれぇぇぇ!!)
追記:本作は個人的見解による紹介となります。SCP上級者の皆さん、何か間違っていることがあれば(多分いっぱいあります)教えて下さい。紹介して欲しいSCPも募集してますよ!私も未だ勉強中の身、不定期投稿ですがよろしくお願いします!
投稿が遅れた場合の近況(言い訳)は活動報告にて
このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)の元で利用可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:01:03
59301文字
会話率:8%
他国との関わりをほとんど無くした美しく、広大な国土を有する大ローテハ公国。だがその裏では、貴族達の私利私欲に塗れた政治と非道な人体実験が繰り広げられていた。
顔無し貴族と呼ばれる顔のわからない看守がみはる刑務所で、実験の末第六感を持たされた
少年少女達は暮らしている。逃げたくても逃げれない。
自分達を縛り付ける機械と、ローテハの切り札、六感保持者の「傀儡姫」がいる限りー。
それでも、実験体の少年達と傀儡の姫はがんじがらめの糸を少しずつでも解こうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 23:55:04
288文字
会話率:0%
女王が国を統べる神の国【クリストラ王国】に生まれた八人の姉妹たち、幼少の折ある理由により拷問を生業としている村に送られる。
【血塗れの月夜】と呼ばれる事件により村を脱出。
事情により一人村に残った雪であるが、彼女は一足先に村を脱出した各
地に散らばった行方の知れない姉妹達を探すことから始めた。
聞くところによると彼女の母親である女王はどうやら行方不明になっているらしい。
とりあえず街から街へ渡り歩き、妹たちと母親について情報を集めるのだが、稀有な生まれにより数奇な運命に巻き込まれていくことになるのだが…?
初めて書く作品です、昔から考えていたお話を初めて形にしております。
駄文、自己の妄想、解釈がおかしいところ、いろいろあると思いますが、素人ですので大目に見ていただければと思います。
アルファポリスでも公開中です。
更新は少しずつでも進められて行けたらいいなと思っております、早く更新できる時はなるべく早く更新いたします!完全に趣味に片足突っ込んでいる状態なので、それでも良いよという方は是非読んでいってみてください。
良ければブックマーク、評価していただければ幸いです。
それではよろしくおねがいいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:00:00
76354文字
会話率:52%
耳を塞ぎたい。口を塞ぎたい。目を塞ぎたい。そして、心の穴を塞ぎたい。
主人公の瀬川華那(せがわはるな)は美術部の高校2年生。
華那は自分の意思に反して、過去のトラウマを度々思い出してしまう。
特によく思い出してしまうのは、クラス
メイトの女子たちから嫌がらせを受けていた小3の頃の記憶だ。
理不尽な嫌がらせは華那の心に一生残る深い傷をつけた。
華那の唯一の異性の友人である清水雪弥(しみずゆきや)。
華那は不器用な自分とは違って、器用な雪弥の事を心底羨ましく思っていた。
五月十五日。雪弥が華那が飼っている猫たちに会う為に自宅に遊びに来た。
遊びに来る直前、学校で雪弥の異変に気づいた華那は雪弥の事をとても心配していたのだが……。
思いの外、楽しい時間を過ごす事ができた。
安堵していたのも束の間、帰り際になって華那と雪弥の二人の間に不穏な空気が流れ出す。
やがて、雪弥は自分の悩みを打ち明けてきて──?
仲の良い部活の先輩と喧嘩してしまった男子生徒。
「怪物」に執着し続けて、虚無感に苛まれながら生きている男子生徒。
「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)」という病気を患い、自殺したいと思うようになった女子生徒。
心優しい性格なのだが、自分を「異物」だと認識しており、排除しなければならないと思っている男子生徒。
過去に、男子生徒がクラスメイトに嫌がらせしている様子を目撃しながらも見て見ぬ振りしてしまった事を、ずっと後悔している女子生徒。
大切な友人を支えるために今まで生きてきたのに、ある日その友人の秘密を後輩に暴露して友人を追い詰めてしまった男子生徒。
そして──……過去のトラウマや苦手な音に怯えながら、毎日を過ごしている女子生徒。
みんな異なる悩みを抱えていて、「独りぼっち」で「もがき苦しんでいる」。
誰かと繋がる事で、凍ってしまった心がほんの少しずつでも溶けていったらどんなに良いだろうか。
……多分、懸命に信じ続ける事しか他に方法はないのかもしれない。
これは、未だ脆く繊細な10代の彼女たちの灰色、青色、鮮紅色、そして朱殷(しゅあん)色が醜くこびりついた物語。
※この小説は、『カクヨム』・『アルファポリス』・『エブリスタ』でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:50:54
127699文字
会話率:34%
心の病を患わながらも
誰かと新しい家族を築いたり
もともと産まれた環境や家族で
人格形成されたりする。
人は簡単には変われないけれど
ほんのちょっと生き方を見直してみたら
どんなふうになっていくんだろう…
どんな道でも
少
しずつでも
顔を空に向けてあげることができたら…
顔を向けられなくても良い
とりあえず
できるところまで生きてみよう。
現代は心の病にかかる人が多い
忙しいから?
淋しいから?
理由はそれぞれ違うけれど
それぞれ理解し合える日は来るのか?
理解し合えないままの人との関わりは?
心の病とはどう付き合っていく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 01:06:45
344805文字
会話率:59%
私はクラスで、いじめてを受けている。
族に言う、集団いじめというやつだ。
時は高校1年生の10月半ば。
真っ赤に燃える放課後のある日の夕方。
私の教室のドアの所には、この学校での人気者であり秀才の錦城秀明が立っていたのだ。
そして彼か
らは私に向かっていろいろな言葉が飛びかってくる。
「お前にとってのこの学校生活は今のままでいいのか?」
「変わりたい、変わらなければならないとは思わないのか?」
どの言葉もキツイ言い当りだけども、どれも私に気を使ってくれていることが分かる。
学校の中での見方は誰一人いない私だけれども、彼は違った。私をちゃんと見ていてくれた。
少しずつでも私が一歩を踏み出せるように、様々な助言らしき言葉をくれる彼。
迷い、悩み、葛藤の連続だけれども日に日に私自身が変わっていく、変わっていける物語。
こうして、やっと始まる私の高校生活への第一歩。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 23:32:41
30739文字
会話率:23%
人間はいつだって前に進む。自分自身に失望した青年でさえも、もがいて、足掻いて、そうやって少しずつでも進む。僅かでも前進する。時間が止まらない限り、歩みを止めることはできない。そんな話にしたい。
最終更新:2020-06-17 21:42:17
8962文字
会話率:30%
長い年月をかけ魔力を注がれた魔族の卵。
そこから召喚されたのは何と小太りのおっさんだった!?
おっさんは魔族の男、レイシスに魔族として生きるかこの場で死ぬかの二択を迫られ生きる事を選択。
魔族として生きる事になったおっさんはアステルの森に飛
ばされる。
あまりの理不尽さ憤りを覚えるおっさんだったが現実を受け入れて魔族として生きる事を決意。
すると自分だけが持っている特殊な能力に気付き、少しずつでも確実に、成長していく。
そして人間だが魔族という特異性を生かして魔族サイドの冒険者として生きていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 07:21:08
4932文字
会話率:40%