第19回小学館ライトノベル大賞 一次選考通過作品
※ 二次選考通過ならず(残念!)
※ 使用ペンネーム:置沢峰慶
※ 投稿にあたりWeb版として若干改稿。
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【あらすじ】
「さぁて行こうか。いまから宇宙へ」
舞台は、近未来の日本。
ある春の日、高等部に進学した主人公・奥宮日向(おくみや ひなた)は、授業中に乱入してきた財閥令嬢・天代鈴音(あましろ りんね)に、強引に連れ出されてしまう。見た目は二歳年下の小生意気な少女。そんな彼女に、弱みを握られてしまったのである。
鈴音に手を引かれ、辿り着いた場所は、彼女が運営する宇宙ベンチャーのアストラル・クレスト社。そこで、能力を見込まれた日向は、遠隔操作技術を用いて、スペースデブリ除去作業を手伝わされる羽目になる。大胆不敵な性格の鈴音に業を煮やしながらも、どこか彼女を放っておけない日向。結局、日向は日常を破壊された挙句、彼女の自由気ままな言動に、為すすべなく振り回されていく。
そんな日々を過ごしていた時、事件が起こる。開業して間もない宇宙ホテルが、国際テロ組織・救済統合党によって破壊されてしまったのである。
その残骸の除去を依頼され、申し出を受ける鈴音。
しかし、一つの襲撃事件をきっかけとして、彼らの歯車が狂い出す。交錯するそれぞれの思惑、すれ違う心、そして日向と鈴音は、政財界を巻き込んだ策謀に翻弄されるなかで、事件を追いかける公安によって犯罪者としての烙印を押されてしまう。
他方、国際テロ組織・救済統合党は、宇宙ホテルの残骸を首都に落とす計画を進めていた。宇宙ホテルはその動力源として、原子炉を用いた構造となっており、大規模な虐殺を目論んでいたのである。
計画の黒幕は、日向が昔からよく知る人物であった。過去との因縁を断ち切るため、愉快で個性的な仲間たちとともに、理不尽な世界の在り方に挑む。
宇宙空間で繰り広げられるテロリストとの最後の戦いでは、日向の能力によって宇宙ホテルの落下を防ぐことに成功する。しかし、その代償は大切な人との別離であった。
――衛星軌道上で紡がれる近未来SF×青春×異能力ファンタジー――
--------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 15:54:32
123926文字
会話率:42%
【作品補足】
2016年執筆、ライトノベル新人賞向けの長編第4作目。電撃大賞&小学館ライトノベル大賞2次選考落選・GA文庫大賞3次選考落選。拙い内容ですが、ここに供養します。
【あらすじ】
先史遺産の発掘によって文明を取り戻しつつある
世界。
禁忌の異産を封滅する〈異産審問官〉アオハは、先史の〈魔神〉復活を阻止できず、辺境地へととばされてしまう。
その魔神の一体――花蟷螂のような鎧を纏う異形の少女・リュミオラとともに旅をする羽目になったアオハは、彼女を封印すべく教会を目指すが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:41:52
141596文字
会話率:32%
魔法と科学が融合し始めた二十二世紀。
機械でも検出不能な霊的迷彩能力を持つ葵は、光学迷彩を着て誰とも関わらずスラムで一人生きていた。週に一度、菓子を盗み空腹をしのぐ毎日。
誰にも見えないはずの葵は、ある日ベアトリーチェと名乗る女性
によって万引き現場を取り押さえられてしまう。
葵と同じく神秘の存在ネクロファージによって不老不死化した室長の下、電子世界の申し子・真綾と共に、霊的麻薬・不老不死の薬(エリクシル)の捜査をしているという。誰にでもネクロファージを一時適合させるが、止めると吸血鬼と化す死の麻薬。
売買にはスラムのマフィア街が関わっており、捨て駒としてスラムの人々が利用されている。見えない能力を見込まれ、捜査への協力を求められた葵の選択は――
15万文字弱・全22話の完結作です。
毎日2話ずつ、6:00/18:00に公開していきます。
公募戦績:
第29回電撃小説大賞:三次
第17回小学館ライトノベル大賞:二次折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:00:00
145844文字
会話率:40%
元祓魔師(エクソシスト)であり不老不死の血(ネクロファージ)を持つ暗殺者ラミアは、愛する人を失ってから刹那的に生き、危険に身を晒し続けていた。神の敵を討つべき聖なる武器を人に向けてしまった以上、もう戻れない。
感情を持たぬ氷と評される
彼女は、国を救う志を持つ大統領候補バーナードのために、彼の部下コーネリアスの指示で邪魔者を消している。そんな中、瀕死の少女に出逢う。運命を感じたラミアは、不死の血(ネクロファージ)を分け与え命を救った。
フルールと名乗った少女を保護することになったラミアは、バディとしての彼女の成長を見守りつつ、大統領選の裏で蠢く陰謀に立ち向かっていく。
約16万5千文字・全46話の完結作です。
毎日3話ずつ、6:00/12:00/18:00に公開していきます。
公募戦績:
第28回電撃小説大賞:四次
第17回小学館ライトノベル大賞:二次
第13回GA文庫大賞(後期):二次折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
162947文字
会話率:43%
メンヘラに好かれて刺されて死んでしまう男ってきっとあなたみたいな人。
ガガガ文庫、小学館ライトノベル大賞一次通過作品です。
よく喋る彼についてのお話です。
それ以上語るつもりはありません。
最終更新:2023-05-18 09:00:00
76864文字
会話率:21%
青春を標榜しない主人公、冬至は最近転校生の少女、夏海に絡まれている。夏海と体育祭の準備に駆り出されていくうちに冬至は夏海には何かがあることや、自分の本心に気が付き始めて……?
カクヨムに投稿したものです。小学館ライトノベル大賞用に修正中の
ものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 17:00:00
112718文字
会話率:43%
男子高校生・古津正語(ふるつしょうご)は西島ふじみから「殺してほしい」と頼まれる。
ふじみは自身が“不死身の化物”だと言い、自分の手を刃物で傷つけて一瞬で治してみせる。
正語は殺さないかわりに、彼女のお願いを聞いてやることになる。
そのお願
いとは、街で噂の怪しい存在【都市伝説】を探すことだった。
※第13回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)1次選考通過作品
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:27:49
103853文字
会話率:36%
世界は終わった
突如地球に飛来した隕石。その隕石に付着していた未知の生命体が人に寄生することで産まれた【ミュータント】。
ミュータントは徐々に世界中に蔓延し、やがて国交の断絶、医療機関の崩壊、それに伴う人々の混乱を招いた……。
動乱の世界に
放り出された一人の少年は、狂気に墜ちていく……。
世界は変わった
崩壊した世界で一人の青年は旅をする。
骸と化した東京で食料を求めてさまよい歩き、黒猫に導かれた彼は一人の少女と出会う。
人肉を貪るミュータント共を白銀(しろがね)の義手と銀の銃を使ってなぎ倒し、そして彼は知る。
この世界に潜んでいた本当の狂気と、狂気に彩られた己の運命について……。
交差する二つの物語は、やがて一つの真実に収束する----。
※小学館ライトノベル大賞で一次選考を突破した作品を改稿したものです。もともとのタイトルは「滅亡世界の監禁少女はいつもいつでも願ってる」でした。これはぶっちゃけラノベじゃありません。ラノベの皮をかぶった特殊性癖の暴露本。読んで悶えろ。それは新たな目覚めだ受け入れろ。
毎日昼の十二時に更新予定です。でもお昼ご飯を食べながら読むのは推奨しません。
今は十九時にも更新しています。わちゃわちゃしちゃってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
159805文字
会話率:48%
その日死刑執行人の青年が出会ったのは、死にたがりの吸血鬼だった。
彼女を殺し続ける異常な日々は彼を、そして吸血鬼自身を変えて行った。
情報屋と吸血鬼ハンターを交え、とある366日間の物語は終わりに向かう。
これは恋の話だ。
たとえそれがどれ
ほど死にまみれていても。
・第13回小学館ライトノベル大賞で二次落選した作品です。
・同作者が書いている『愛と傲慢のその違い』に登場するキャラクターの昔話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 13:27:19
55747文字
会話率:39%
女子中学生の下半身に寄生して地球で破壊活動をする、ビキニ型宇宙人のテロリストたち。
ヤツらを抹殺するには、スカートをめくってビキニキラー液をかけるしかない。
オレはその行為に苦悩しながらも、地球の平和を守るために戦うのだが…………。
(一年以上前に完結させた小説の改稿版です)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2018年12月に「小学館ライトノベル大賞」で一次落選しました。
さらに、2019年7月に「電撃大賞」でも一次落選しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 15:50:38
118457文字
会話率:50%
第9回の小学館ライトノベル大賞で最終選考通過の10作に残るも、賞を逃した作品です。
星間生命体を助けようとしたことがきっかけで、思わぬ大きな冒険に?!
ハッタリと駆け引きで、星の海を渡り切れ!
……でもいちばんのウリは、4話初登場の情報屋
と、2章のとんでもない売り物の気がする。
エルヴィラとイノーラ、彼女ら2人の活躍(?)をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 19:21:31
106873文字
会話率:1%
〝スイード〟。人間と袂を分かった植物が吐きだした有害花粉が世界を包んだ。
人類の騒乱で唯一取り残された都市国家〝セフィロト〟の人間は、〝スイード〟から身をまもるために社会基幹システム〝アルカナ〟の指示のもと〝セフィロト〟を放棄し巨大なドー
ムで都市をおおいひきこもった。
ドームの外では〝スイード〟の影響をうけない昆虫のような〝蓋外性生物〟がうごめいていた。
ドームの一地域・マルクト出身のエイル・アシュナージは、幼馴染のアン・コモリとともに〝蓋外性生物〟からドームを守り、外の世界を探索する国家組織〝キベル〟に入隊した。
エイルと同じ小隊に配属されたマァイとミロの二人はある秘密組織に所属し、放棄された旧〝セフィロト〟の廃墟を目指していた。
第三回ハヤカワSFコンテスト一次選考通過及び
第十回小学館ライトノベル大賞一次選考通過作品
完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 12:18:20
162406文字
会話率:32%
我々の世界の欧州とよく似た歴史を辿ったとある世界。そこでは散発する戦争の主役として、こちらの世界のランツクネヒトと酷似した傭兵達が活躍していた。女の身でありながらそんな傭兵の一人であるレナーテは、とある手違いから傭兵に対し憎しみを抱く少
年、ラツェルを戦場へと引きずり込んでしまう。戦争の本当の姿をつぶさに見ていくラツェル。それでも戦場の流儀に染まり切らない彼を見て、レナーテの中の何か変わっていく。
※2016年小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)一次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 19:20:09
109762文字
会話率:16%
乙女ゲーム『銀の姫騎士』は女神の守護する国が舞台。騎士を目指す主人公、でも肝心の騎士団は壊滅寸前で廃墟!? 再建させるべく奮闘する主人公が攻略対象たちと絆を育み成長し国の危機に立ち向かうの。……でも、あの人は救われない。だったら『銀の姫騎士
』主人公リユこと私(ゲームフルコンプ済、転生者)は、世界を救って愛しの彼(非攻略対象にして主人公を殺した相手)も救ってみせる!
なんていきがってはみたけれど……ゲーム開始前に崖落ちするしイベントには遅刻するし、だいぶ思惑と違うんですけど。女神様、私のこと嫌いですか!?
小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門落選作品を元に大幅改稿。応募時は『銀の姫騎士』であり、内容もかなり変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 00:21:52
160320文字
会話率:48%
魔女vs伯爵(魔法のランプ込み)勝負の結果はいかに?
魔女は発送ミスで自らの大発明『魔法のランプ』を出荷してしまう。無限に願いを叶えてくれる『魔法のランプ』が人間の手に渡ったら一大事! 回収しようと向かった先は伯爵家だがランプは既に使用済み
。ランプを賭けて三本勝負をすることになりました。上記の理由から(一方的に)ケンカップルのような二人の物語。
小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門にて最終選考落選。当時のタイトルは『魔法のランプをつくった結果』でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:41:15
94167文字
会話率:52%
タイトル:破天のフェアツェルング
枚数:400字詰め原稿用紙換算 430枚
執筆時期:2009年8月~2009年10月
結果:小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門一次審査通過
備考:今回、賞に応募時、泣く泣くカットした部分を追記しているた
め、上記より多くなっております。
概要
舞台は近未来。機械の体を持ち、恒星並の潮汐力を武器として扱う兵士たちが、仮想世界『ザナドゥ』からの侵略者『エピゴノイ』と果てなき攻防を日夜繰り広げ、その終わりのない犠牲者の山の上に、人々の生活は築かれていた。
そして、世界は『コーダ』と呼ばれる終焉へと向かっていた。それに伴う小規模な崩壊『コデッタ』によって、世界は少しずつ崩壊しており、人々はいつ起こるともしれない災厄に怯えながらも、懸命に生きていた。
そんな中、ブラックホールそのものを操り、すべてを破壊できる右腕、『インヴィジブルハンド』を持つ、機械の体のフリーランスの兵士、クロヲが『エピゴノイ』から世界を守るために結成された組織へと呼ばれる。彼にくだされた指令は、七年前に別れ、彼が手を尽くしても会うことの出来なかった幼なじみにして思い人、莉多の護衛だった。だが、七年の月日を経て莉多は豹変しており、かつての面影はない。そして、彼女は世界の運命を見極め、変革する力を振るう、世界における最重要人物へと立場も変えていた。それでも、クロヲは命を賭けて彼女を守ろうとする。だが、彼らの元に『エピゴノイ』が襲いかかり、懸命に莉多を守ろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 17:15:47
149629文字
会話率:42%
第6回小学館ライトノベル大賞ガガガ文庫部門にて最終選考まで頑張ってくれました。
「俺には名前がない。俺は大輪田亮(おおわだりょう)と呼ばれている」そう語る主人公は高校生の亮の身体に突如発生した「名前のない存在」である。
どうして自分が発
生したのかも判らない主人公は、三つのことを目標とする。
ひとつは、亮に身体を返すこと。
もうひとつは、自分がなぜ存在しているのかを知ること。
さいごは、「亮」ではない、自分だけの名前を得ること。
主人公は不幸にも善良な性格に生まれてしまったため、宿主である亮に迷惑をかけたくないと望んだ。亮の家族や友人、彼女の国分千華(こくぶんちか)を欺き、亮を演じながら身体を返す手段を探す主人公。
しかし、亮を演じる主人公の周りには、奇妙な事件が起こっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 20:00:00
107396文字
会話率:35%
禁書のブックカースに触れ、記憶を失ってしまった落ちこぼれの少女と、ともに喪われた禁書を探す使命を帯びた黒猫使い魔の物語。
※2009年、第4回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫)にて、最終選考に残りました。
※落選後、改稿版をpixiv小
説にアップしていましたが削除済みです。この作品は、その改稿版に現在の山田えみるの感覚で手を加えたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 22:00:00
88807文字
会話率:50%
「天使」と呼ばれる存在が人間たちを支配する世界で、「悪魔」と呼ばれる存在は自由に暮らしています。天使と悪魔は基本的に同じもので、人間よりも長い寿命や特殊能力を持っています。
主人公・岡本(悪魔・男性)は、特に人生に目的もなくフラフラしてい
たところ、悪魔調整局という天使の側で創立した機関の募集に応じます。悪魔調整局は天使だけで解決できない微妙な事件を、悪魔に報酬を払って秘密裏に解決させる組織です。リーダーの古井(男性)、先輩のあずき(女性)、岡本と同時に入った中村(女性)の悪魔四体で、クロウレッド・ワイヤードというチームを名乗ります。
岡本が入隊のあいさつをしてすぐ、さっそく事件が起きます。偉い人間たちの会議場で、テロリストが要人を人質にとって立て籠もります。会議は人間を天使から自立させる計画のもので、テロリストはその計画で開発しているクロイカヅチという兵器を強奪し、人間を天使から解放させようとしていました。
テロリスト側には植田(女性)と西村(男性)という悪魔がいます。クロイカヅチのパイロットが植田の恩人である佐藤という人間(女性)で、無理やり実験体をさせられていると思いこみ、鎮圧にあたるクロウレッド・ワイヤードと対立します。
あすきの特殊能力でテロリスト、人質、悪魔での和やかなパーティーとなった会場で、膠着状態の中、佐藤が乗ったクロイカヅチが強襲してきます。クロイカヅチのコックピットはデータしか表示されないので、佐藤は自分が戦っているのが旧友の植田だと気がつきません。
悪魔同士で協力し、佐藤のゴーグルを外すことに成功し、植田と佐藤との誤解が解け、事件は終結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 21:23:13
108907文字
会話率:48%
ごく普通の平凡な高校生が異世界に召還される。召還した女の子から救世主と呼ばれるのだが。第二十三回電撃大賞一次落選作品。第十一回小学館ライトノベル大賞一次落選。
最終更新:2011-05-25 05:00:00
72765文字
会話率:47%
人の心を守るための技術を学ぶハンフィーズ学園高等部セイ=ラピリス科に、季節はずれの転入生がやってきた。しかしどことなくクラスから孤立している彼が、エリヴィアは気になりだして……。第三回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門選外。
最終更新:2008-12-17 23:10:49
80168文字
会話率:22%
高校に入学したばかりの少年・上岡岳。しかし届いたメールと入学早々起こった事故が、彼の運命を大きく変えてしまった。第1回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門投稿作(選外)
最終更新:2007-03-10 01:41:03
71257文字
会話率:18%
風間結子(かざまゆいこ)は祭りで訪れた神社の封印に触れ、異世界へと引きずりこまれた。なぜか妖王に狙われ、そんな彼女を守る四人の青年。その世界は《六國》(りっこく)と呼ばれ、妖と人間が共存する世界だった――。小学館ライトノベルファンタジー大賞
《ルルル文庫》部門一次選考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-06 15:47:16
95690文字
会話率:44%