小さな女の子と2度転生してスライムとなった男のサバイバル&スローライフで生き抜いていく物語。
※母が書いた小説を代理投稿しています。また、小説を書くのも投稿するのも初めてなので手探り状態です。不定期更新です。
最終更新:2025-07-26 15:31:47
119024文字
会話率:51%
むかしむかし、あるところに、マチコという小さな女の子がおりました。
おなかをすかせたマチコちゃんは、火炎魔法――「ファイヤ」の巻物を売り歩いていましたが、だれも見向きもしてくれません。
寒さにふるえながら、一枚だけファイヤを発火してみたとこ
ろ……たいへん! 炎が止まらなくなって、お城をうっかり燃やしてしまいました。
おまけに、なりゆきで王女様(幼女)をさらってしまい、なぜかマチコちゃんは「魔王」と呼ばれるようになったのです。
でも、マチコさんの願いはただひとつだけ。
「おなかいっぱい、ごはんが食べたいだけなのに!」
これは、ちょっぴり不運で、ちょっぴり図太い、腹黒幼女のお話です――。
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※カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 12:00:00
6925文字
会話率:35%
しがない中間管理職に就く山田タツヤは日々の労働に勤しんでいる。
そんなある日、昔からかわいがってくれた爺さんが亡くなり、遺言で家をもらうことになった。
死んだ爺さんの家に住むことになった山田は昔から絶対に入るなと言われていた禁断の部
屋に入ってみることにする。
その部屋はなんと異世界の開拓村にある家に繋がっており、そこには小さな女の子が待っていた。
女の子から爺さんが伝説とまで呼ばれた大魔導士であることを聞いた山田は爺さんの遺志を継いで現代の魔法使いとして生きることにする。
女の子と使い魔の黒猫に魔法を学びながらいつもの社畜暮らしをしていると、異世界の開拓村村長に次の村長になってほしいと頼まれてしまった。
村を発展させ、異世界でスローライフを楽しめるのではと考えるが、中小企業の係長でしかない山田にはそんな金も時間もない。
そんな時、現実世界で死んだ爺さんが所属していた退魔師業界というものを知り、さらにはそこで大金を得られることを知ると、山田は人生逆転への道を歩むことになる……
異世界村でスローライフを目指す最強大魔導士のおっさんが現代に巣くう悪魔を倒し、人生を逆転していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 12:00:00
540200文字
会話率:55%
時流、その意味は三つある。
現在の時代。時間の流れ。そして——今を生きる人々。
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【永遠者の輪舞曲】
それは数百年の眠りから目覚めた、無垢で天真爛漫な初生の赤子。
わずか数日の記憶を取
り戻すために、長い旅路に足を踏み出す——
無数の魂が静かに住まう幽界から、命が躍動する浮界へと至る。
これは小さな女の子が、時代を超えた永遠者たちとともに紡ぎ出す輪舞曲である。
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原文:https://ncode.syosetu.com/n1017jm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:09:37
643119文字
会話率:51%
不登校の織田澄香は夢に出てきた小さな女の子、扇ちゃんにオネガイコトをして、好きなように生きれるようになった。
キーワード:
最終更新:2025-07-11 17:50:46
15297文字
会話率:54%
UFOに乗って世界を旅するスパイである十五歳の少女、胡桃まめまきはある日、ある任務のために、砂漠の地下にある幽霊ホロウの街に侵入することになった。
その幽霊ホロウの街でまめまきは若干十五歳の美しい天才マッドサイエンティスト、浮雲ひまわり
博士と博士の生み出した幽霊ホロウの子供たちと出会った。
まめまきはひまわりからある一つの提案を受けるのだが……。
長編小説 第四作目
SOS
死んじゃったらだめだよ。
愛は病である。
ある砂漠にある、地方に残る古い言い伝え
子供の目を通してまだ見ぬ世界を見ること。
子供の耳を借りて遠い異国の風の音を聞くこと。
子供の口を自由にして誰も口にしない真実を語ること。
子供の心を忘れずに、いつまでも清らかな気持ちで生きること。
幽霊 ホロウ
幽霊たちは歌が大好き。
幽霊たちは遊びが大好き。
幽霊たちは眠ることが大好き。
幽霊たちは笑うことが大好き。
むこうがわの世界から、きみへ。
この世界には、君が必要だよ。
私ね、奇跡だと思っているんだ。君と出会えたこと。
本当にね、奇跡だって、思ってる。
まめまきとUFO
嵐の夜
人の意識は青白い電気によって、生み出されている。(あるいは、電気ショックによるお仕置き)
磁気嵐の中を一機のUFOが飛んでいる。
『限界です、まめまき』
「まだもたせて!」
まめまきと呼ばれた少女が叫んだ。
『だから私はこの作戦には反対をしたんです』
「今更、遅い! 文句言わない!」
まめまきは言う。
『まめまき。限界です。このままだと、あと数分で砂漠の上に墜落します』小さな女の子の声がする。
でも、UFOの中にいるのはまめまき一人。
まめまきの会話の相手をしているのは、コンピューター。いわゆる、この最先端の技術で秘密裏に製造された小型宇宙船に搭載された『みちびき』という名前の(小さな女の子の声の)人工知能だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 01:40:30
216878文字
会話率:11%
ある日、小さな女の子は夢を見ました。とても幸せな夢を。いつまでも、いつまでも、眠ったままで、ずっと見ていたいとも思うような、とても幸せな夢を。
その夢の中で、小さな女の子は小さなぬいぐるみの子くまさんと出会いました。
小さな女の子と小
さなぬいぐるみの子くまはお友達になりました。
そして二人で夢の中を冒険することにしたのです。
小さな女の子の名前はみぞれ。
小さなぬいぐるみの子くまの名前は、くままる、と言いました。
長編小説 第七作目折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:51:36
4620文字
会話率:5%
病院に入院している小さな女の子はある日、誕生日プレゼントに古いラジオをもらった。
最終更新:2025-03-23 18:37:05
1225文字
会話率:13%
「エレンはね、スレイがたくさん褒めてくれるから、ここに居ていいんだって思えたの」
***
魔法はないが、神から授かる特殊な力――スキルが存在する世界。
王城にはスキルのあらゆる可能性を模索し、スキル関係のトラブルを解消するための専
門家・スキル研究家という職が存在していた。
しかしちょうど一年前、即位したばかりの国王の「そのようなもの、金がかかるばかりで意味がない」という鶴の一声で、職が消滅。
解雇されたスキル研究家のスレイ(26歳)は、ひょんな事から縁も所縁もない田舎の伯爵領に移住し、忙しく働いた王城時代の給金貯蓄でそれなりに広い庭付きの家を買い、元来からの拾い癖と大雑把な性格が相まって、拾ってきた動物たちを放し飼いにしての共同生活を送っている。
ひっそりと「スキルに関する相談を受け付けるための『スキル相談室』」を開業する傍ら、空いた時間は冒険者ギルドで、住民からの戦闘伴わない依頼――通称:非戦闘系依頼(畑仕事や牧場仕事の手伝い)を受け、スローな日々を謳歌していたスレイ。
しかしそんな穏やかな生活も、ある日拾い癖が高じてついに羊を連れた人間(小さな女の子)を拾った事で、少しずつ様変わりし始める。
スキル階級・底辺<ボトム>のありふれたスキル『召喚士』持ちの女の子・エレンと、彼女に召喚されたただの羊(か弱い非戦闘毛動物)メェ君。
何の変哲もない子たちだけど、実は「動物と会話ができる」という、スキル研究家のスレイでも初めて見る特殊な副効果持ちの少女と、『特性:沼』という、ヘンテコなステータス持ちの羊で……?
「今日は野菜の苗植えをします」
「おー!」
「めぇー!!」
友達を一千万人作る事が目標のエレンと、エレンの事が好きすぎるあまり、人前でもお構いなくつい『沼』の力を使ってしまうメェ君。
そんな一人と一匹を、スキル研究家としても保護者としても、スローライフを通して褒めて伸ばして導いていく。
子育て成長、お仕事ストーリー。
ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:40:00
118948文字
会話率:28%
「もしもその再会を運命と呼ぶのなら、やっぱり僕は少しだけ悲しい。それは僕が何よりも望んでいなかったものだから」
八月の最終日、午前五時。花火セットの入ったレジ袋を片手にもった小高葵の前に彼女は現れた。五年前の夏、小学校の教室で「小説家にな
ってね」と約束を交わした彼女。名を星和香那と言った。
「ロストデイ」、八月三十一日が失われた世界で彼女はその正体を突き止めようとし、同時に葵と交わした約束を果たそうともしていた。約束は守られるものだから。星の光のように眩しい彼女は、どこまでも正しく在ろうとしていたから。
葵にとっては彼女の全てが絶望だった。自分はもう約束なんてどうでもよくて、小説を書くつもりだって無かったのに。彼女の存在が葵の全てを否定する。なのに、その光は歩みを止める事を知らずに彼の手を引こうとする。
葵が小説を止めた理由、ロストデイの正体、そして二人の前に現れる「女神様」という小さな女の子の存在。和香那は真っ直ぐに、全てに立ち向かおうとする。
そして五年後の夏、二人にとって残酷な真実が突き付けられたその時、世界の全てがひっくり返るのだった。
何もかもが反転した世界で、和香那はそれでも星のように光っていられるのか。葵は彼女の隣にいられるのか。
一番星のように遠い君へ捧ぐ、一編の小説なんかじゃ足りないくらいの、永遠のように長い告白を言葉にした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:33:38
129378文字
会話率:59%
小さな女の子、ミアは、お部屋の振り子時計から、ハサミの音が聞こえる気がして、眠れません。
音の正体を確かめるため、ランタンを手に、振り子窓をくぐります。
時計の中には、広い通路があって、どこかへ続いていました。
※Xにて「提示された効果音
」をお題に文芸作品を募集されている企画「第18回空色杯 500文字以上の部」への応募作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 23:26:02
4189文字
会話率:0%
単発アルバイトを続けていた湊。
やっと待ち遠しかった休日が到来し、前日に買っておいたゲームで遊ぼうとしていると突然、宅配員の方が大きな段ボール箱を持って家にやってきた。
しかし、それを頼んだことに湊は見覚えがなく返品をしようとする
も、宅配員の方に口止めされてしまった。
どうしようと考えるうちにダメだと分かっていながらも、次第に段ボール箱の中が気になってしまい、遂には無理やり開けてしまう。
すると、そこから現れたのは…………小さな女の子だった。
ただ、その女の子には何やら秘密があるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:01:28
2651文字
会話率:29%
中学時代、身に覚えのない噂で不登校となった少年・ユウトは、ある日、小さな女の子を助けて命を落とす。
目を覚ました先は、剣と魔法、モンスターや異種族が存在する中世風の異世界だった。
女神によって授けられた能力は――《世界中の鳥を従える力》。
空を舞う無数の鳥たちを指揮し、視界・移動・攻撃・偵察・輸送――ありとあらゆる局面で戦いを制す、唯一無二の力だ。
だがユウトが転移させられた先は、凶暴なモンスターが闊歩する“呪われた森”。
「善行の報酬がこれって、おかしくないか……?」
疑念を抱きつつも、命を守るために戦いに身を投じるユウト。
腐敗した王政と、それに仕える魔導貴族。
民衆を守るために立ち上がったはずの「王女軍」ですら、正義の名を騙る暴力に染まっている。
空の力を駆使し、ユウトは決意する。
「この腐った世界を、鳥たちと一緒に変えてやる」
仲間を増やし、家族を築きながら――
少年は空を翔ける英雄となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 16:20:00
21673文字
会話率:37%
おばあちゃんの跡を継いで、カフェひだまりで働いていた彩。もう開店時間も追わったのに小さなお客さんが現れた。
その小さな女の子には、ある秘密があった……
優しくも悲しい現代ファンタジー開幕!
最終更新:2025-05-31 06:58:19
2339文字
会話率:33%
とある町には、ワイデル・クルガーという実験好きの小さな女の子が住んでいました。ある日突然クルガーの父が死んでしまいました。
死因はワイデルが作った実験薬で死亡
実の父を殺してしまったワイデルは町から追放され、森の奥深くの研究所に幽閉された。
ワイデルは決して父の事が嫌いではなかった。
ワイデルが化物と言われる前までは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:29:11
79132文字
会話率:54%
ここは小さな女の子が登場するなろう作品を紹介していくエッセイとなります。
ジャンルとしての呼び方は『縮小娘』『小女子』『小人』『シュリンカー』『親指姫』など色々あってバラバラで統一しなくて検索しにくいのでこのような作品をここでまとめてみま
す。
ここでの『小さな』は幼い子供やロリっ子(幼女)という意味ではなく、物理的に小人や妖精みたいに体が小さいという意味です。リアルではなく、ファンタジーしかあり得ない要素です。
最初から小さいものや、薬や魔法などを使って元々普通サイズの人間が縮小化されたものや、異世界転移で尺度が違うというものなど、色んなタイプがあります。途中で等身大に巨大化できるという話もあります。
普通サイズの女の子を巨人目線から相対的に小人となるという話も含まれます。
R18(ノクターン、ムーンライト、ミッドナイト)はこのリストに含まれません。
この中の作品の並び方は『掲載開始の日』の順で、古い作品の方が先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 23:45:24
94738文字
会話率:1%
これはとある北の小さな村の物語。
小さな女の子が雪の下に落ちた。
女の子がそこで見たものとは........。
最終更新:2025-05-05 00:00:00
4444文字
会話率:45%
高校生ながら親の都合で一人暮らしをはじめた主人公・奥野航は、隣に住む小さな女の子・秋山優香が病気でふらふらしているところを助けたことから仲良くなり、航は勉強を教え、優香はその御礼にご飯を作る、という生活が始まった・・・
最終更新:2025-04-26 21:30:57
106651文字
会話率:57%
羽撃く者達の世界 第一幕
あらすじ
小さな女の子が大きな剣を拾います。
不思議な事に他の者は誰もその剣を持ち上げられません。
少女は一人旅立ち、やがて騎士と魔女を仲間に目的地を目指します。
注意
第一幕、第一章の流れはほぼトールキン「指輪物
語 旅の仲間」です。が、
あれほどの重厚感かつ叙情的ではありません。大好きな作品の表面をさっと撫でた程度の駄文です。
従ってその件に関する突っ込みや苦情は「なろう運営」以外からは一切受け付けませんのでご了承ください。
※不定期更新となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 10:00:43
582658文字
会話率:36%
墓じまい後、とある現象に困っていた生田は銀髪の男と出会う。
名は是々柊木。仕事は、宿無シ集め。
「墓じまいの時、ちゃんと供養したって?そんな脳天気な事を言ってるのは、生きてる人間だけよ。意味わからん念仏唱えられて〝お引越ししましょう〟じ
ゃ彼らも納得いかんわけ。だから宿無シになんの」
そう喋る柊木の隣には、いつも小さな女の子が立っていた――
これは謎とホラーが生み出す恐怖の物語。恐怖の先に存在する真実を、彼らと一緒にご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:30:00
7187文字
会話率:56%
大学2年生の三木海斗はカフェでアルバイトをしながら親元を離れ一人暮らしをしていた。
ある日、幼馴染の結木葵からバイトの代役を頼まれるとレンタル彼氏という仕事だった。
断ることも出来ず渋々指定された家へと向かうと、そこには小さな女の子がいるこ
とに気付いて──。
大学2年の夏、少女のレンタル彼氏になった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:28:13
30113文字
会話率:33%
魔族と人族の国の境界にある辺境の村に住む勇者だった俺の元にある晩、小さな女の子が暗殺者として送り込まれてきた。
呪いにより、俺を襲ってしまう女の子だが、そこは世界最強の勇者である。呪いを解呪することはできないが、一時的に抑える事はできる。
可愛いと思い、いや、可哀想に思い、成り行きで娘にしてしまったが、 相変わらず、あるキーワードで俺を襲う呪いが発動してしまう。
村長の娘、昔の仲間の王様、魔王、聖女等も絡みつつ、暗殺者の娘との交流を勧めていく。
この娘と、よく食べ、よく遊び、よく学び、そして呪いを解くために、旅をする。
呪いという問題は、ヘビーだけど、ほのぼのと娘との時間を楽しみたい。
いつか、呪いが解けて、笑って暮らせる日のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 19:51:02
152331文字
会話率:34%