こことは違う世界。世界の始まりの神の庭アウラ。そこに主人公は生まれ落ちた。
大陸の大半を占める広大なヴァイデンライヒ王国の国境沿いにあるゲーアノルト山脈の裾野にあるクルゼ村。よくある辺境の寒村にいる村人達は皆、茶色い髪に茶色い瞳。しかし
その少女だけが白銀の髪に青銀の瞳。
彼女は村長一家の虐待から家出をし、しばらく白狐の友達と山で過ごしていたが、ある日村人達に捕まって奴隷として売られてしまうところから物語は始まる。
彼女には前世の記憶があった。決して幸せではない記憶。でも生きていくには申し分ない教訓。
この世界の不条理にはもう我慢がならない。
私は私の心に従う。邪魔をするならば容赦はしない。だからこれは……私の欲なの。
少女は何故転生したのか?何故前世の記憶があるのか?どうして家族に恵まれないのか?どうして人は誰かを愛するの?
敢えて空気を読まない不遜な幼女が“常識”に凝り固まった王国人達に波乱を巻き起こす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:00:00
1003518文字
会話率:41%
【ヒロイン溺愛のシスコンお兄様(予定)×悪役令嬢(予定)】
小説の悪役令嬢に転生した令嬢グステルは、自分がいずれヒロインを陥れ、失敗し、獄死する運命であることを知っていた。
その運命から逃れるべく、九つの時に家出して平穏に生きていたが。
ある日彼女のもとへ、その運命に引き戻そうとする青年がやってきた。
その青年が、ヒロインを溺愛する彼女の兄、自分の天敵たる男だと知りグステルは怯えるが、彼はなぜかグステルにぜんぜん冷たくない。それどころか彼女のもとへ日参し、大事なはずの妹も蔑ろにしはじめて──。
優しいはずのヒロインにもひがまれて、物語は次第にグステルの思ってもみなかった方向へ。
運命を変えようとした悪役令嬢予定者グステルと、そんな彼女にうっかりシスコンの運命を変えられてしまった次期侯爵の想定外ラブコメ。
アルファポリスさんにも同作品を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:17:18
443226文字
会話率:22%
『己を鍛えるために、家出します』
と、書き置きを残して家出した。辺境伯家の長女、ジョアン。
実は、前世の記憶持ち。
魔法がある世界に転生したのに、なぜかの【無】属性。でも、そんな事では挫けない。スキルだけで、この世界を生き抜いてみせる!!
ひとまず、ご飯が美味しくないから、私が作ります。家族も、イケメン騎士様も、みんなの胃を掴んでいく。
前世の知識とスキルで、料理、洗濯、掃除などにおいて無双する。
*料理は主婦レベルなので、ツッコミ不要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 08:00:00
1281280文字
会話率:63%
伯爵令嬢だと言うのに、両親も使用人も病弱な妹に構い切りで、私の事なんて放置して、殆ど居ないように扱う。
前世の記憶からすると、ここは恋愛小説の世界で病弱な妹はヒロイン。
だからといって、私がこんな扱い受ける必要ある? 無いよね?
!
いいわよ、そっちがその気なら、私が空気みたいなモブだとしても、私は私として生きるためにこの家を出ていってやる!
幸い、この世界には私の一番の推しである魔法伯閣下がいる! 彼と契約して、家出決行よ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 15:53:40
11722文字
会話率:13%
前世の記憶を持って転生した。
三十男との婚約を決められた私は、家出をすることを決意した。
行先は獣人国。
ようやくたどり着いた獣人の国はパラダイスかと思いきや......。
そこで見つけた理想が具現化したような銀狐の獣人。
フェチ
に生きると決めた転生令嬢のもふもふライフが始まる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:33:01
44974文字
会話率:50%
あなたのことはもう忘れることにします。
探さないでください。
そう置き手紙を残して妻セリーヌは姿を消した。
政略結婚で結ばれた公爵令嬢セリーヌと、公爵であるパトリック。
しかし婚姻の初夜で語られたのは「私は君を愛することができない」
という夫パトリックの言葉。
それでも、いつかは穏やかな夫婦になれるとそう信じてきたのに。
よりにもよって妹マリアンネとの浮気現場を目撃してしまったセリーヌは。
泣き崩れ寝て転生前の記憶を夢に見た拍子に自分が生前日本人であったという意識が蘇り。
もう何もかも捨てて家出をする決意をするのです。
全てを捨てて家を出て、まったり自由に生きようと頑張るセリーヌ。
そんな彼女が新しい恋を見つけて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:19:38
120327文字
会話率:22%
あなたのことはもう忘れることにします。
探さないでください。
そう置き手紙を残して妻セリーヌは姿を消した。
政略結婚で結ばれた公爵令嬢セリーヌと、公爵であるパトリック。
しかし婚姻の初夜で語られたのは「私は君を愛することができない」
という夫パトリックの言葉。
それでも、いつかは穏やかな夫婦になれるとそう信じてきたのに。
よりにもよって妹マリアンネとの浮気現場を目撃してしまったセリーヌは。
泣き崩れ寝て転生前の記憶を夢に見た拍子に自分が生前日本人であったという意識が蘇ったセリーヌ。
もう何もかも捨てて家出をする決意をするのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:32:43
6982文字
会話率:7%
旦那と前妻の娘である白雪姫がベットでウフンアハンしてる所を目撃してしまい、その衝撃で前世の記憶を思い出した私は、白雪姫の継母で悪役の魔女だと気付く。
グリム版のお話の世界で悪役の私に待ち受けるのは、熱した赤い鉄の靴で死ぬまで踊らされる未来_
___
断固拒否します!悲惨な未来から逃げるため、魔法の鏡や己の美貌を武器に家出を決行!!
「私は出ていくんで好きにして!!」でも何故か白雪姫が私を追ってきて………?
お願いだから放っておいてーー!!
細く長く図太く生きるをモットーに白雪姫から逃げて生き延びます!
この作品は数年前にに「オリジナル小説投稿館」で掲載していたものを全く新しく書き直した物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:54:10
111895文字
会話率:32%
人の心が垣間見える能力に悩まされている僕は、人を避けるように夜活動し、家出のような形で一人暮らしていた。
その日課は、夜の散歩と絵を描くこと。
大切にしている絵の題材は、あのとき助けてくれた彼女の姿。
そんな彼女との再会を待ち続けて
数年、生きる目的を失った僕は自殺を図った。
目覚めるとそこは一面キャンバスの世界だった。
「さあ、おいらに付いてきて。ここから出よう。案内するよ」
人語を話す猫に導かれ、蘇っていく記憶、揺らいでいく世界観。
再び目覚めた時、僕のそばには一人の女性がいた。
「頼みがあるの。聞いてくれない?」
これは、猫と天使と魔人の導きで、僕が生まれ変わっていくある夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 13:43:22
15845文字
会話率:9%
元日に、家出した。人間が嫌になったから。どうなるか分からない。でも、もう限界なんだ。
神社で願った。誰の記憶にも残りませんように。そう願った。
そのあと、友達と街ですれ違った。会いたくなかった友達。でも、気付かれなかった。
もしか
して、願いが叶ったのか。嬉しかったけど、複雑な心境だった。
寂しさは、どうやっても埋められない。埋められないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:45:42
4572文字
会話率:28%
王子が家出した。
家出先はゲートの向こうにある別の世界。主人公エルシアは軍に連行され、その捜索を強制される。猶予はわずか一年以内。広大な世界に見合わない期限が設定される中、しかしエルシアは自分にできることは何かを考える。
この世界で出
会った仲間と共に捜索する最中、エルシアは触れてはいけない秘密にたどり着く。
「私達の王子はとんでもないことをしたのかもしれません……」
それを見て、エルシアはぽつりと呟いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 18:00:00
32871文字
会話率:56%
ルーナの婚約者ヴィクトルは、最低最悪の人物だ。
政略によって結ばれた婚約者がいるにもかかわらず、ルーナの存在などないかのように堂々と恋人を囲っている。
そんな婚約者との未来に希望を持てなくなったルーナは、家出を決意する。ところがその矢先、ヴ
ィクトルが事故にあったと連絡が入る。
意識不明の重傷を負った彼は、目覚めると一切の記憶を失っていた。
記憶喪失になった彼はルーナを見るなり、好きだ愛していると今までとは真逆の態度で口説いてくる。
記憶を失ったことで、一転して理想の婚約者となったヴィクトル。だが彼に記憶が戻れば、またルーナのことを蔑ろにするだろう。
それが分かっているのに、熱心に愛を囁くヴィクトルにルーナは徐々に絆されていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:05:04
131271文字
会話率:40%
ある日、モニカは目覚めると塔の中のベッドに横たわっていた。微かな記憶で義兄に此処へ閉じ込められた事を思い出し、目覚めた魔力で塔を爆破。そんな家族ならいらないと家出をする。
家出先で野菜を育てつつ、新しい生活に充実感を覚え始めた頃、保護してい
た迷いうさぎの飼い主であるリンウッドが訪ねてくる。
客人という事でおもてなしをしていたモニカだったが、とある事がきっかけで突然リンウッドにキスをされて……?
何が何でもキスがしたい元魔術師とそんなホイホイしたくない女の子のお話。
※『麗しの皇帝陛下の番に選ばれてしまったのですが、まだ仕事がしたいので秘密です!』に出てくる魔術師の話ですが、前作読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:00:00
162770文字
会話率:34%
ものすごい年月を経てますけど、唐突に更新再開します!
《あらすじ》
ある朝、仕事帰りの瑠衣(るい)は、ゴミ捨て場でひとりの少年に出会う。未成年であろう少年を放っておけなかった瑠衣は、彼を助けて、家に帰そうと四苦八苦する。
一方、少年は出歩
いた先でユイという少女に出会い――。
世の中から浮いてしまった、善人女子と、家出少年と、横暴少女のお話。それぞれの本当を探す、夏の記憶。
(瑠衣と少年くんのふたつの視点で構成されているお話です)
『※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、人間の生死に関する内容を扱います。苦手な方はご注意ください』
Copyright © 2018 Motoka Onoki
Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
☆カクヨム・ステキブンゲイでも公開しております。
☆完結作品なのに終わったようで終わってないじゃないか、と怒らないでください(笑) そのうち別作品として残りを公開できたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 12:50:39
246183文字
会話率:55%
ラインハルト王国の第三王子であるレインは優秀だが性格が終わっている。そのせいか婚約者であるロゼッタに本気の家出を決行されてしまった。そんなことは気にせずストーカーのごとく追いかけ辿り着いたのはなんと異世界(日本)だった。
「私から逃げられ
ると思ったの? ロゼ」
魔力を辿り異世界で見つけたと思った婚約者の腕はなぜか記憶しているよりも細く、背も小さく、髪色も違っていた。
「お父さん!! お母さん!!」
叫ぶ少女を庇いにきたのは、レインのよく知る記憶通りの婚約者よりも少々歳を経ていた。異世界まで追いかけたは良いが、なんと時間軸を間違えて16年後に来てしまっていた。レインが掴んだのは自身の婚約者の娘だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 22:25:39
16340文字
会話率:56%
後藤愛路は家出中の大学生。彼は今を生きていない。
今日も何処かで何かで溢れ出す記憶の幻影に囚われていた。
最終更新:2022-10-24 08:00:00
177891文字
会話率:44%
出来損ないと言われる第3王女シルビアは前世の記憶を持っていた。
前世の記憶から、とても強い魔力を持っているにも関わらずそれを隠し魔力の弱い出来損ないの振りをしながら自由な人生を送るために家出を計画する。
家出を計画を進めようとするうちに、距
離を置いていた家族との関係に変化が起きたり、過去の悲しい出来事の真実が明らかになったりするうちに、自分の気持ちにも変化が出てくる。
そして、精霊との出会いがまた新たな事実を掘り起こし
、兄のお妃選び等次々と問題も起こり、出来損ないの筈が兄妹の為に奮闘していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 16:47:30
87003文字
会話率:24%
志水 玲穂(しすいれいほ)は社会人歴二年目の若者である。運動神経、学力、人付き合い、活力、どれもこれも平均並みかそれ以下で、やりたいことも無く漠然と生きていた。そんな彼はただの好奇心で買い、口にした黄金のリンゴによって異世界へと転移してし
まう。
魔物や魔法や異種族が当たり前に存在する世界で、神様や謎の声に導かれるわけでもなく、特別な才能を授けられるわけでもない。しかし、なぜか他の転移者や転生者は固有のスキルやアビリティを持っているという。更には、共通言語のアビリティを覚えるのにツケ払いを課せられる始末。
不遇気味な始まりとなってしまうが、どこか楽観的でマイペースな玲穂は異世界ならではの職業、冒険者となれたことで自由気ままな生活を送ることを決めるが……。
記憶喪失、家出、差別等々、問題や悩みを抱えた仲間を引き連れたり、他の転移者や転生者と悶着を起こしたりしながらも異世界で生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 00:00:00
1221249文字
会話率:44%
これといって他より秀でた才能や、何かに夢中になれたことのない黒沼颯来。出来のいい姉、黒沼薙弥と比べられて育ってきた。そんな高校二年の春先、学校側から突きつけられた進路に悩まされる。両親からは「好きにしていい」と遠巻きに言われるも、見え隠れす
る姉と同様の抱く期待。高校から知り合った友達もすでに進路をしっかりと定め、自分だけが出遅れた感に浸っていた。考えや気分を変えるためにちょっとした家出と称し、普段は降りない駅前で時間を潰しているとナンパされてしまう。年齢=彼氏いない歴の颯来には断り方どころか、父親以外の男性との遭遇に何もできず焦るばかり。
そんな中、颯爽と助けに割って入ってきた岬桜華と出逢う。自分よりも年上でスーツ姿が似合い、しかも体格的に大柄な相手に臆するどころか堂々としている。見ず知らずの颯来を不安がらせないよう、身を挺してまで庇ってくれて姿勢に心奪われてしまう。どうにかその場を切り抜ける颯来たちだったが、向かった先で現実を目の当たりにする。階は別だが同じマンションに住むと知る颯来は、最初は気づかなかった桜華が酒臭いこと。挙句、部屋が見るも無残で家事が壊滅的な残念な一面に唖然とする。一瞬だけ抱いた理想は砕け、何件もの帰りを心配して着信を送る家へと帰宅した。
心のどこかで両親の期待に応えて姉のように、先を行く友達を真似して何となくで進学を選んだ颯来。後悔がないかと問われると首を傾げてしまうが、ひと段落ついた矢先に桜華と再会した。あの時のお礼がしたいと桜華の自宅へと招かれ、記憶に新しい惨状よりも目も当てられない光景。それでも桜華は何食わぬ顔どころか、助けられたはずの颯来に精いっぱい感謝の意を示そうとする。悪い人ではないがだらしなく、現実感を見せつけてくる桜華に我慢しきれず颯来は立ち上がった。最低限過ごせるよう、年上だからとお構いなしに颯来は桜華の部屋を片付けだす。
それをキッカケに週三回、まるで家政婦のように雇われてしまう颯来。手のかかる妹のようで、社会に出て働くもだらしない姉的な存在の桜華。なし崩しながらも心配で家を行き来していく内に関係も深まっていく。
そして気づく、颯来が抱き始めた桜華への芽吹いた気持ち。今までにない何かを手にすることに戸惑いながらも、新たな一歩を踏み出していく。
女子高生と社会人OLの百合物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:00:00
122966文字
会話率:37%
「アンタ、私を抱きなさいよ」
大好きな乙女ゲームの世界で、大好きな攻略キャラの皇太子に婚約破棄を言い渡された。
所詮私は、悪役令嬢シェリー・アクダクト……
フラれた悲しみからヤケ酒をし、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムにウ
ザ絡みをしてしまう。
そして、次の日二日酔いとあやふやな昨日の記憶を思い出している最中部屋の隅で上半身裸のまま正座をしているロイを見つけて……
「好きです」
「いや、ごめんね……私昨日の記憶なくて……えっとその……」
「俺は昨日、シェリー様を抱きました」
そう、2つの告白をされるシェリー。
確かに、悪女と言われたきた自分の護衛をずっとしてくれたのは彼で、自分は彼に気がないわけではないが……
一夜の過ちから始まる、身分差恋愛――――
悪役令嬢シェリーと没落貴族家出身の護衛騎士ロイの恋の結末とは―――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:00:00
10302文字
会話率:35%
13歳のとき前世の記憶を思い出した私は、乙女ゲーム「星かご」の世界に転生していることに気づく。そして私は何の因果かサポキャラである公爵令嬢ミーティアだった。しかしこのミーティア、サポキャラといいつつ事ある毎にヒロインにフォローされる危なっか
しい妹キャラ。
前世では過保護な兄によって箱入りにされていた私が、半ば家出のように一人暮らしを始めた矢先の転生。庇護されて何もできない自分を変えたくて家を出たのに、また箱入りに逆戻り。
実兄である攻略対象者は過保護なシスコン。同じく攻略対象者で推しの1人である皇太子殿下は妹扱い。もう1人の推しからは嫌われている。もう、何でミーティアなの!?
悪役令嬢になって断罪されるよりましだけど、もう妹キャラは嫌だ!
ゲームストーリーを邪魔する気はないけど、私だって恋愛したい。ヒロインのように前向きで強い、行動力のある女性になりたい。ただし今度は家族を傷つけない方法でゆっくりと。
守られるだけの妹キャラなんて、脱却してみせます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:05:26
341564文字
会話率:37%