都会と田舎の中間ぐらいに住む何も取り柄のない中学生の少年が突然、超能力に目覚める話。
交通事故で負傷した少女の怪我を能力で完治したり、田舎にいた子供達を都会や海に連れてって遊んだり、予知の能力を使って宝くじを当てたりして遊ぶ。海外でヒーロー
紛いをしたりする。
海外でヒーロー紛いをした結果、都市伝説化した主人公は今日も自由に日常を過ごして高校生になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 05:41:27
298296文字
会話率:36%
※基本的に火曜日と金曜日に更新しています。
超能力を操る者――サイキッカー。
その一人である主人公、風峰蒼夜は、サイキックを駆使して仲間たちと共に、日本の闇に潜む敵と戦い、ついにはその敵の本拠地へと攻め込むに至る。
だが、その本拠地での戦
いで、蒼夜は敵から致命的な一撃を受けてしまう。
死んだかと思った蒼夜だったが、次に気がついた時には、完治した状態で謎の空間にいた。
そこでディアーナと名乗る存在から、死ぬ直前に救出した事と、そこがグラスティアと呼ばれる地球とは異なる世界――異世界だという事を聞かされる。
そして、グラスティアで起きているとある異変の原因を突き止めれば、地球に戻る手段を確保出来るかもしれないと言われた蒼夜は、異世界に来た事で強化されたサイキックを駆使し、その原因の調査を手伝うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 12:00:00
2269090文字
会話率:40%
地球に隕石が落下した。
その隕石が原因で世界の理は大きく変わり、たった三百年の内に人々の生活は大地から大空へ、新人類は巨大な飛空艇の上で生活するようになった。
いかなる病もたちまち完治させ、不可能だと思われていた現象を引き起こす奇怪な現象
、通称【怪象】。
隕石から発せられる暗黒波が、人類に未確認の細胞を作成させる。
暗黒細胞と呼ばれる謎の細胞が分裂することで発せられる怪というエネルギーを使い、目覚ましい発展した人類は労働から解放され、仕事に追われることなく娯楽だけを楽しみに生活するのが当たり前となった。
そんな近未来の王国で、とある催しが開かれようとしていた。
国王選挙、現国王カリスト・ヘイラー・アルケイディスと血のつながった七人の兄妹が、次期国王の座をかけてそれぞれが国をより良くするための政策や活動をしている。
七人の兄妹にはそれぞれ領空が与えられており、それぞれが最適と思う制作や活動をしていく一方で、良からぬ事を暗躍する兄妹たちの動きも目立ち始める。
そんな一触即発の状況下で、現国王カリスト・ヘイラー・アルケイディスからまさかの宣言が下される。
「今日から一年後、それぞれの支持率を元に時期国王が決定する」
この宣言を受け、兄妹同士の権力闘争は激化していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:00:00
111990文字
会話率:44%
不破派欲汚は就職氷河期でも最も冷え込んだ、199X年。バブルが弾けて数年後の日本。仕事を選べる環境では無くなり最低でも大学を出なければ大手に就職さえできないそんな時代。やっと手に入れた自分が望みに臨んだ企業からの内定獲得。しかし、内定を受
けて数日後体に異変が起きる。布団から出れなくなり翌日救急車を呼ぶも「元気そうじゃん。酔っぱらってるくらいで救急車呼んだらダメだよ笑」と言われ切られる。誰にも頼れずそのまま衰弱。数日後、連絡が無いことから両親がアパートに来て発覚。両親の運転する車に乗せられ病院へ行きそのまま入院。両親は、訴えようとするが止める。
欲汚「そんな生ぬるいことをしても奴らは懲りないよ」
そこで立ち上げたのが、魔王株式会社。
病院で完治するまでに、数年かかると言われたことでさらに気を病み覚醒する。魔王に。
現世において魔王というのはファンタジーの世界という虚構の空間にしか存在しない。しかし、夢に見た企業内定を断らなくてはいけないことになり、苦しみ悲しみをひとりで抱え戦った。その結果、体に異変が生じ寝込み助けを呼ぼうと救急に電話したら軽くあしらわれた。ここで、一切の悲しみ苦しさから解放され気を失う。両親の助けにより病院に運び込まれ意識を取り戻すも医師からは完治に数年かかると言われ若い20代を謳歌することなく静かに余生を暮らすことを勧告された。その時に、体の奥底から出てくる不快ななにかがこみ上げる。
気づけば、起業していた。社名が、魔王株式会社。そう。CEOは不破派欲汚。ぼくだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 06:43:33
80937文字
会話率:62%
不治の病で軍を退役した冴島陣は緩和ケア科の病室で微睡んでいる時に頭に直接語りかけられる。
「私の頼みを聞いてくれたら、あなたを苦しめている病気を完治させよう。約束する」
頭の中に響く声に困惑する冴島陣だったが、声の主の依頼を受け入れることで
想像もしなかった戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 03:45:10
90419文字
会話率:46%
「深層心理発露時嘔吐宝石症」という奇病に罹った十織。珍しい病気だが治療法は簡潔で、言いたいことを全て言い切れば治るらしい。それから暫くお礼や謝罪、悩みなどを口にするがなかなか完治しない十織に友人の礼人は段々心配になり……。
最終更新:2024-10-27 04:58:27
1987文字
会話率:60%
2030年、突如として日本に降りかかったアルファウイルス。
95%を上回る圧倒的な致死率で日本の人口を減らしていくが不幸中の幸い、ヒトからヒトへの感染は確認されていないらしい。
そんな謎のウイルス、これ以上の蔓延がないことで皆が安心し
て日常へと戻ろうとしている時、テレビでは緊急放送が流れた。
宙に浮く青年、手に宿す炎。
そして彼が語り出す。
「今テレビの前にいる僕はアルファウイルスにより認められた異能に目覚めた者、【異能者】です」
どうやらウイルスに感染し、完治した者は【異能】の力に目覚めるらしい。
生まれた時から実家の箕原道場で武道を学んできた主人公、『箕原耀』。
異能者が世界を手に入れようする中、非異能者の耀はどうやって戦っていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:20:55
114325文字
会話率:30%
謎の病、「白死病」に感染している少女、色彩病澱。
窓もない病室から出たこともない病澱は、しかし突如として完治を宣告され、「先生」と外の世界に出る。
外に溢れているのは希望か、絶望か。
最終更新:2024-10-13 01:39:13
20268文字
会話率:45%
以前のぼやいた痛みの経過報告。
完治までは行ってませんが、改善してきたかな?と思うので、書いてみようかと。
他のところで連載書いてたのですが、小説書いてる時間はないけど、ぼやきたくて、叫びです( ̄▽ ̄;)
最終更新:2024-10-04 16:00:32
1307文字
会話率:0%
20代で完治したはずのバセドウ病(甲状腺機能亢進症)が再発。
その症状や、原因の今昔、治療のあれこれ。
基本、私に関する『症状』とか『経過』なので、医学的な話は少ないです。
最終更新:2024-10-04 08:14:45
7255文字
会話率:3%
8月中旬に家族で帰省する小学5年生レイジ。
ある日、海水浴中に祖父が行方不明になる。後日妹は高熱を出して寝込む。いろんなことが起こり、混乱するレイジのまえにあらわれたのは青い肌のお姉さん。「海底の国には妹の治療薬がある」とレイジを半ば強引
に連れ去る。
海底の国オルテンシアまで行ったが、肝心の薬は材料不足だった。その間、オルテンシアを観光し3人の男たちと友達になる。その過程で、最新鋭の潜水艦スターゲイザーの存在に興味を持つ。見学するだけだったものが、手違いで乗り込んでしまう。その道中で不殺の精神であるオールハートの精神を学ぶ。海底探査では巨大タコの集団に襲われ、レイジは脱出装置から逃げ、生態系がデタラメの無人島に漂流してしまう。
その島から運よく救助されたが、地殻変動、巨大タコのホネ、無人島と多くの謎を残す海底探査となった。
しかし、薬の原材料はどうにか手に入った。
オルテンシアに帰ると街は半壊していた。盗賊の襲撃に遭い、未知の物質カイテニウムを奪われたとのこと。民衆の無念を晴らすために3人の男たちは立ち上がる。レイジも一晩悩むが、参加することを決める。
盗賊のアジトを見つけ、捕まえたが奥にはヒドーデスという科学者がいた。海底探査での謎はヒドーデスとつながっていた。彼の目的はカイテニウムで天変地異を起こし、地上の制圧だったが、オルテンシア側はオールハートの精神からこれを否定。
3人の内、戦闘が得意なサーディンが不殺で勝利する。
レイジたちは緊急時の自己判断を問われ、裁判にかけられるが、レイジと3人の想い合うところに、女王陛下は心を打たれ、条件付き無罪の判決を下す。いろいろあったが、レイジは多くのことを学び地上に帰ってきた。
妹は完治し、相変わらず祖父は行方不明だがレイジはなんとか気持ちの整理がついて物語は終わる。
小学5年生という多感な時期…。ひと夏でいろんな体験をしたレイジは、少年期から少しずつ離れていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 22:21:52
114857文字
会話率:42%
目を覚ましたら、悪役令嬢だった。
転生前も寝たきりだったのに。
次から次へと聞かされる、かつての自分が犯した数々の悪事。受け止めきれなかった。
でも、そんなセリーナを見捨てなかった婚約者ライオネル。
何でも治癒できるという、魔法を探しに海
底遺跡へと。
病気を克服した後は、二人で街の復興に尽力する。
過去を克服し、二人の行く末は?
ハッピーエンド、結婚へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 15:07:05
72716文字
会話率:33%
「回復なんてちょっと魔術をかじってれば誰でも使えるじゃないか」
パーティーに必須である回復を担当する白魔術師のシエルは、回復量だけなら誰にも負けない自信があったが、他の魔術が使えないという欠点を抱えていた。
パーティーリーダーは「補助魔術す
ら使えなく、回復しか能のない木偶の棒は不要だ」と、彼女を追放してしまう。
自信を失ったシエルは冒険者を辞め、修道女として教会に入る。
だが、パーティーメンバー達は知らなかった。シエルの回復魔術は本当に桁外れであり、自身らの活躍はそこに助けられていたことを。
一方、教会では「どんな重傷者でも一発で完治させる、とんでもない白魔術師がやってきた」と大騒ぎに。
シエルの活躍っぷりはSSランクパーティーのリーダーや王国騎士団長にも認められていき、やがて彼女は【神光の聖女】と呼ばれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:14:15
12852文字
会話率:37%
約一ヶ月前、クラスごと異世界に転移させられた笹岡健人は、見知らぬ森の中を必死で逃げていた。人類軍と魔王軍が対立する戦争へと駆り出されたのだが、クラスメイトが爆散する姿を目撃し、恐怖により戦場から逃げ出してしまったのだ。
脱走兵となった彼
は、ひたすら森の中を走る。しかし逃走の途中、森に棲む魔獣に襲われてしまう。魔獣に身体を喰われ、生きることを諦めかけた健人だったが、ふと死にかけの彼を覗き込む少女の姿に気づいた。
「何の対策も無くこの森に足を踏み入れるとは、とんだ愚か者ですね」
辛辣な言葉とともに、健人の視界が眩い光に包まれた。
次に彼が見たのは、見知らぬ部屋だった。しかも死に直結するような致命傷も完治して。そう、気を失う前に覗き込んできた少女が、健人を死の淵から救い上げたのだ。
「私が治しました。私、白魔導士ですので」
「白魔導士?」
だが傷が治ったのはいいけれど、異世界転移者かつ脱走兵である健人には行くあてがなかった。
こうして始まる、平凡な少年と最強白魔導士の少女との共同生活。孤独な少女は次第に健人へ心を開いていき、そして彼は少女の真実を知ることになる。
これは、偶然出会った少年と少女が徐々に仲を深めていくボーイミーツガールな物語。
※本編完結済み。
※日常集は、年内のみ毎週金曜日に投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 19:17:56
195128文字
会話率:45%
神殿による管理のもと、治癒の力を持った神に選ばれし聖女たちは、今日も健気に奉仕する。
……というのは、庶民が抱く幻想だ。
神殿の内部は聖女とその護衛騎士が夜な夜な交わるほどに堕落し、寄付金次第で患者の優先順位をつけるよう腐敗している。
また、神殿は寄付金を目当てに、聖女たちは治癒の力が枯渇することを恐れて自らの力を出し惜しみし、人々を完治させることはないのである。
そんな中、元々庶民であるのに膨大な治癒力を持ったとして神殿に保護された聖女のシアナは、一刻も早く聖女を辞めるために、護衛騎士のウォリスを連れて、夜な夜な街に繰り出すのであった。
※他サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 20:10:00
16109文字
会話率:35%
女性恐怖症が原因で、解離性同一性障害(多重人格)を患った。性に悩む子供、如月優梛(きさらぎゆな)現実から逃げるべく、飛び込んだネット社会。そこで優梛が目にしたものとは?そして、女性恐怖症は、完治出来るのか?
※作者は、ノリで書いています。
※作者の気分によりシリアス回がちょくちょく有ります。
※基本不定期ですが、ストックが尽きない限り毎週投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 12:00:00
103475文字
会話率:77%
1. これは3人の幸せな家族の物語である。その家族は立派な一軒家や外車を所有していたことや夫婦の関係も良好で優秀な子供を持つことで近所の住民から周知されており、羨望の眼差しを受けていた。ある日、その家族で子供が両親からの説教中にフローリン
グの床に穴がぽっかり空き、異世界に飛ばされた。それをきっかけにして親子関係は狂い始めた。
2. 異世界に飛ばされた家族はそれぞれ混乱していた。子供は説教中に正座させられてたこともあり、転移の際にひざを強く打撲してしまった。子供が痛い痛いと泣いている中、両親も取り乱していたため子供に構う余裕がなかった。そんな両親の様子を見て子供は「いたいのいたのとんでけ。いたいのいたいのとんでけ。」と何度もおまじないをかけていた。ようやく子供に構う余裕のできた両親が子供のひざに目を向けると傷は完治していた。両親は「ただでさえ混乱してるんだから嘘をついて気を引くのはやめて」と子供をあしらった。両親はひとまず宿と宿に泊まるためのお金を確保する必要があると考え、すぐに受けられる仕事を探した。
3. 元の世界では父は塾講師、母は美術講師の仕事をしていたのだが、そのスキルは飛ばされた世界(以下、転移世界と記する)では役に立たず雇ってくれる人がいなかった。という以前に言語が通じないこともあり、両親だけでは生きていけなかった。一方で子供は元の世界で見ていたアニメや漫画の影響により、ユニークな想像力が磨かれており、治癒魔法、攻撃魔法、翻訳する魔法などさまざまな魔法をすぐに使えるようになった。そして、転移世界で重宝される子供は金銭的に余裕でたので両親を養う立場になった。
続きは本編へお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 17:38:00
1581文字
会話率:0%
今となっては、このすぐに完治する体質に感謝している。
最終更新:2024-08-01 00:00:00
263文字
会話率:0%
病床で目覚めた火神(かがみ)セレナは絶対に治らないと思われた、自身の下半身不随がある日完治していることに驚く。セレナが退院する前日、仲の良い親友3人が見舞いに訪れ、大いに労う。その時観ていたTVのニュース映像の中に他の3人が観ることの出来な
い、世界各国で起きている謎の黒い霧の中に、セレナはあるものを観る。そして退院を目前にして、漆黒のスーツを纏った謎の男がセレナを狙う・・・
セレナ、そして親友3人は訪れる数々の危機にどう立ち向かって行くのか。
現代を交えたファンタジー系のスピリチュアルな内容にしています。今後更新は不定期ですが、徐々に執筆予定です。進行具合であらすじも更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:47:02
150824文字
会話率:46%
初めノクターンに、その後ミッドナイトに移籍して投稿していた詩の加筆修正版です。
年齢制限依該当する表現がないため、「小説家になろう」に再投稿することしました。
現在、R-18 レイティングの長編小説をノクターンに投稿中の身ですが、
この詩
は、その作品の執筆中(下書き&投稿開始後)に贔屓にしていた作家さんの訃報や、
物理的な問題で疎遠になっていた同年代の友人の夭折に触れて存在を思い出した、
過去に心身を病んでいた頃に書き留めた詩が元になっています。
私は、完治が望めない慢性疾患と 20 年以上付き合っています。
その病の結果、生き甲斐と収入を得ていた仕事を辞し、
故郷に戻って認知症を患う親の介護を手伝い、
時折、口の糊する仕事をこなしつつ、何とか日々の生活を営んでいます。
いまでこそ、こうして「なろう・ノクターン」に連載小説などを書きなぐっている筆者ですが、
一時は思い通りにならぬ身体と日常に、永遠の安寧を求めたこともありました。
この詩には、「自死」を臭わせる描写があります。
しかし、決して「それ」を促す気持ちは欠片もございません。
「死」はいずれ平等に訪れる。
だから、自死を決して選ばない。
そういう自戒を込め、
いつでも「筆者自身」が読めるようデスクトップ上に書き留めているものです。
この詩が読者の方の救いになれば・・・そんな大それたことは考えていません。
ですが、もし、これを読んだ誰かが、
自ら彼岸へ渡る歩みを一歩でも鈍らせられたなら。
筆者にとって、これに勝る喜びはありません。
あまのよしひこ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
2430文字
会話率:0%