里山の池でメダカの橋台と暮らす、おたまじゃくしの「たまちゃん」。
季節の巡りと共に、たまちゃんが悩み、成長していく物語です。
最終更新:2021-05-07 19:49:18
4940文字
会話率:42%
とある小さな王国で、十才のセドリックが即位して迎えた初めての冬。その冬が終わらない。王様の力不足で季節の巡りが滞ったと言われ、セドリックは頼りになる臣下のヒューバートと共に、原因究明に乗り出します。冬の童話祭2017参加作品。(タイトル変更
しました。旧題:四季家の四姉妹)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 14:46:09
4849文字
会話率:43%
代々、四季の女王様が塔に住むことによってら四季がもたらされる国がありました。しかし、冬の女王様が閉じ籠ったことによって、冬の季節が長引いてしまいます。王様から『季節の巡りを邪魔しないように、傷つけないように冬の女王様を出すこと。成功したも
のには褒美を出す』とお触れが出ますが、女王様の力により追い払われていきます。次第に女王様を恐れ、塔に近づかなくなります。
――三年後、四季の塔に在る人物が潜入します。その人物は世間を騒がす正義の義賊ヘリワードでした。ヘリワードは女王様を悪い人物だと思ってましたが、冬の女王様は純粋で利口な少女でした。何故、塔に閉じ籠っているのか、冬が長引いたのか。知るためにヘリワードは、笑わない冬の女王様との交流をし始めるのです。
※冬童話のプロローグを元に書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 15:52:03
27408文字
会話率:44%
季節が秋から冬へと変わろうとする今日このごろ。
そんな季節の巡りと冬について考えてみました。
最終更新:2015-10-25 15:22:18
206文字
会話率:0%
季節の巡りを書きました。
思いつくままです。
最終更新:2014-05-22 19:15:13
218文字
会話率:0%
たまたま引いた、辞典でみつけた言葉から生まれた作品です。
設定上、茶道に関する道具が出てきます。一応、説明らしき物を添えてはいますが、わかりづらいかもしれません。
あらすじ
秋に降る、長い雨と一人の少女の願いの話
最終更新:2014-02-16 21:50:57
3022文字
会話率:28%