貴方の心の“天気”になりたい。
これはそんな、悲しくて、嬉しくて、そしてたまーに考えたりする、ちょっぴりファンタジーな物語。
最終更新:2024-09-08 22:56:49
1148文字
会話率:18%
【中尉! じゃなくて注意!!】
この作品「N0350EM」は、いつきみずほ様より許可を頂いた『Web版 異世界転移、地雷付き。』の二次創作です。
著作権やなんやかんやは全ていつきみずほ様に既存しています。
https://ncode.sy
osetu.com/n0350em/ ←こちらで原作を読むことが出来ます。
尚、現在『KADOKAWA/ドラゴンノベルズ』様より書籍化していますので、原作を読みたい方は是非にご購読下さい。
あ、私的にですがコミカライズされたのも面白いです!
「やあ! 僕、邪神! でも、悪い邪神じゃないよ!」
なんて無駄に明るい自称邪神により、クラスメイトごとバス事故で死んでしまったオレ達は異世界へと転移させられた。
でもチートはないというくせに、スキルには英雄の資質とか魔力極大とかそれっぽいのがあるんだけど…………え、なに? 実はチートっぽいスキルには落とし穴が?
いやそれ、むしろ踏んだら最後、爆死するヤツじゃん!? やっぱり邪神は邪神だった!
そしてちょっと待て邪神! スキルポイントを振り忘れたからって何てことしてくれてんの!?
どちくしょー! 邪神なんて嫌いだーっ!!
=====
改めて言いますが、これは『二次創作』です!
作者はこの作品のファンで読んでいるうちに「こういう設定で書きたいなぁ」と思って書いたものです。
基本的に設定は原作に沿っているつもりですが、もしかしたら抜けや勘違いがあるかもしれませんが、そこは生暖かく読み流してくれれば幸いです。
あとオリジナル設定も入れるつもりですが、あくまで二次創作なのでご容赦下さいませ。
余談ですが、いつきみずほ様より二次創作の許可を頂けたときは嬉しくて「よっしゃ!」とガッツポーズをしたら、淹れたてコーヒー持ってたの忘れていて見事にバッシャー! とこぼしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 02:00:00
56474文字
会話率:40%
斧スキルを習得したことで、前世を思い出した8歳の少年ファイスは、その前世が喜びも絶望もない諦観と惰性に包まれた灰色なものだったことも思い出す。
転生したのはスキル、レベル、ジョブのある異世界の魔境近くの辺境の村で暮らす農奴の夫婦の間で生まれ
た8歳の農奴。
ファイスは疲労困憊になるほどの努力で斧スキルを成長させる。
努力したことが報わる、そんな当たり前なことが嬉しくて、前世のような灰色の人生を歩まないためにも、斧を極めることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 01:00:00
193187文字
会話率:15%
「……おぉ、来たね。さあ、座って」
老人はそう言って、彼に微笑んだ。
――か細い、蝋燭の火みたいだ。
暖炉に目を向け、老人の顔と見比べた青年はますますそう思った。
彼は次に窓の外を見た。今夜もまた雪が降っており、外に出ることは
難しそうだった。ふと、それが残念ではなく、むしろどこにも行かなくて済む言い訳になると感じ、彼はわずかな心の動揺を覚えた。
「ふふふ……ああ、すまんね。嬉しくてねぇ。君がここに来てから……三日だな。ようやくこうして一緒に食事ができるんだなぁと」
「……はい。ありがとうございます」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-07 11:00:00
2524文字
会話率:54%
「……あ、寝てた。ふぅー……あ、いっけね。忘れた。
ちゃんと決めたはずなのになぁ、いやぁーははははは」
「何がですか?」
「うおっ! お、お前いたのか」
「はい! 私、一番になれたのが嬉しくて嬉しくて、もう一度お礼に伺ったのです!」
「ああ、うん、そうかそうか。良い心掛けだ。あ、そうか。お前が一番だったな」
「はい?」
「いや、何でもないんだ。ちょっとあれだ。精神統一をしたいから、帰ってくれ」
「また居眠りですか」
「いいから、帰れ! 十二支から除外されたいか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 15:00:00
2082文字
会話率:50%
「アンジェリカ・ホワイトムーン! 貴様との婚約はこの場を持って破棄させてもらう」
アンジェリカは婚約相手のエルドレッドにいわれのない罪を被せられそうになるも、どこ吹く風だ。
そもそもこちらの方が格式が上なのに、どうしてえばっていられるの
かわからない。第一彼女は彼に興味がない。興味があるとすれば――それは獣人なのだから……。
軽いざまあと異種婚姻入ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 17:03:55
4710文字
会話率:33%
小学4年生の龍太はデジカメを持って、パパと一緒に電車を撮りに行きます。最初は上手く撮れませんが、電車の力を借りて、今度は上手く撮れました。龍太は嬉しくて、パパと喜びます。後日、その写真は賞をとり、皆で喜びました。
最終更新:2024-07-15 11:56:45
1302文字
会話率:54%
母がいない家庭、父は世界を旅するこの深ノ宮家。一軒家には五人住んでいました。何でもこなす不思議で天才的な長女、ちょっとギャルっぽいけど純粋な次女、猫かぶりで腹黒な三女、内気なオタク四女。そして末っ子で長男という称号をつけられたこの家唯一の
男子、深ノ宮 佐一。この物語は家庭的で真面目な主人公佐一が母に付けられた長男の称号に縛られ姉達に振り回されながらも姉達を変えるために努力する物語である。
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カクヨムでも投稿してます。
なるべく月一回の更新を目指します。あくまで目標です。
更新時刻は18:00~20:00頃。ツイッターを確認してもらうと更新日が分かります。
誤字、脱字につきましては教えてくれると助かります。すごく感謝します。
ブクマ、評価、レビューなど書いてくれると嬉しくて更新速度が上がるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 18:10:00
92003文字
会話率:42%
☆双葉社Mノベルスfより小説3巻、全国書店や通販、電子書籍サイトにて発売中です。(嬉しくて1巻大幅改稿、2巻まるごと書き下ろし、3巻も……)
コミック1巻が、双葉社モンスターコミックスfより5/15に発売されましたヽ(´▽`)/♪
2巻は
、WEBとは異なるオリジナルストーリー。
3巻は、ほぼ書き下ろしでよりドラマティックに。
コミックは、麗しくって面白い。
さらなる溺愛とヒロインの活躍をお楽しみいただければ幸いです。
攻略対象別、ルート分岐中! 4章以降は個別ルートに入ります。
この世界は『ラノベ』ってマジですか?
ヤンデレの誰かと恋愛しなきゃ、死んじゃうの!?
転生前は喧嘩上等『紅薔薇』とか『紅夜叉』なんて言われて、ヤンキー達の熱い視線を一身に集めていた元ヤンの私。愛を語るよりも拳で語る方が気が楽だから、当然恋愛スキルはゼロ。
なのに家柄も見た目もおとなしく、ラノベ世界のヒロインに転生したようだからさあ大変!
事件の捜査に協力しつつ自分の命を守るため、頑張って恋愛しようと努力するけど……
気づいてないのは本人のみ。周りからはとっても愛され、可愛がられている前世元ヤンの伯爵令嬢セリーナ。彼女が幸せを掴み取るまでの話です。
※タイトルこっそり変更しました(旧:元ヤン伯爵令嬢はヤンデレに深く愛される)
※最初の頃の主人公は、とってもガラが悪いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:51:57
519332文字
会話率:33%
獣人王シドの娘ナディアはある日、オリオンと偽名を使う魔法使いシリウスによって、獣人の里から連れ出されてしまう。オリオン(シリウス)に睡姦されかかるが寸前で気付き、オリオンの父親アークの反対もあって貞操は無事だった。
メリッサと偽名を使うよ
うになったナディアは、人間と偽り仕方なくオリオンと半同棲を開始する。オリオンから何度も結婚したいと言われるが、ナディアはこんな変態と番になるなんて絶対に嫌だと断り続ける。
オリオンが長期不在中にナディアは美形銃騎士ゼウスからデートに誘われる。獣人の天敵である銃騎士を恋人(番)にするわけにはいかないので、ナディアはゼウスとお友達になろうとするが、ゼウスに告白されたことが嬉しくて、つい恋人になることを了承してしまう。
※ダブルヒーローものです。ルート分岐してそれぞれのエンドがあります。
※別作品「獣人姫は逃げまくる」の幕間として書いていたものを独立させたものです。両方読んでいただくと作品の理解がしやすいと思います。
※恋愛方面でのどんでん返しや裏切り行為があります。
※ほのめかしを含むBLが一部あります。脇で一組だけBLカップルがいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:17:23
586384文字
会話率:28%
嬉しいことがあって祝い酒しました。
最終更新:2024-03-14 08:00:00
1099文字
会話率:68%
※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼な
じみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:33:02
2046文字
会話率:33%
リイル=ゼルークが0歳5ヶ月の時、本が読みたいな、と思うと突風が吹き彼の元に本を運びページをめくった。それが彼が体験した初めての神様愛され事例である。歩きはじめたとき、歩けることが嬉しくてつい急ぎすぎて転びそうになると、固い大地が変形し、柔
らかいビーズクッションのような砂土となり優しくリイルを受け止めて怪我を防いだ。これが第二の神様愛され事例である。このように、彼はあらゆる神々に愛されていて、あらゆる物が味方する中で健やかに成長していき、その愛の力で最強すぎる彼は人助けに村助け、町の発展、国の改革、そして世界は少しばかり住みやすくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:00:00
48960文字
会話率:30%
黒川空太は、入学当初から想いを寄せていた、同じ図書委員の相良京子にラブレターを送った。
緊張して顔を直接見られなかったが、なんとか想いを伝えることに成功する。
「ありがとう、私も好きだったの」
空太は、嬉しくて顔をあげる。しかし、そこにいた
のは同じクラスで隣の席にいる、桜川由衣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
100042文字
会話率:53%
落ちこぼれダメ令嬢ルーツィアは、養子である、聖女の娘リゼットばかりが愛されて自分は愛されないことに絶望して家を出る。
魔塔に引き取られた彼女はそこで初めて褒められたことが嬉しくて、もっともっとと頑張っていたら……落ちこぼれで無能のはずが、隠
れた才能が開花しはじめた!
おまけに巷で冷酷な人嫌いと有名なはずの天才魔法使いセルヒに異常に溺愛され、ルーツィアは徐々に別人のように生まれ変わっていく。
「ああっ!?おいお前、万が一ルーツィアが誤解したらどうするんだ俺を殺すつもりなのか!?聞いてくれルーツィア、これはそうじゃなくて実は──」
「すごい!この魔法使い様、全部口に出す!」
そんな、ヒーローが絶対にすれ違いを許さない溺愛ラブコメ。
一方、ルーツィアを愛さなかったはずの元家族たちや周囲の人間は、彼女がいなくなったことに予想外の反応を見せていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:34:09
137999文字
会話率:32%
酔った勢いで購入したナイトビジョン。新たに手にしたおもちゃが嬉しくて、より多くの暗闇を覗こうと俺は夜の公園へと繰り出した。
最終更新:2024-01-01 20:00:00
979文字
会話率:14%
母に女手ひとつで育てられている少年。
家は貧しくて、いつも近所からもらった野菜ばかりを食べていた。
少年はそれでもいいと自分に言い聞かせるが、やはり昔食べた美味しいお肉の味が忘れられませんでした。
そして少年の誕生日の日。母親はあのときと同
じお肉をご飯で出してくれました。
少年は嬉しくてそれをたくさん食べます。
しかし、その後母親は警察に連れていかれ、そして少年は……。
しいなここみ様主催『冬のホラー企画2』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 13:56:58
5077文字
会話率:34%
今日も1人で旅をする魔女エレナ。
魔女が排斥される世界で自分以外の魔女を探す彼女はついに赤毛の魔女と出会います。
嬉しくて喜ぶエレナに赤毛の魔女は何を話すのか。
「魔女旅」シリーズ6作目です。
最終更新:2022-04-17 21:21:07
12625文字
会話率:33%
三年間付き合って別れを切り出された彼氏からの電話に、淡い期待をいだいてよく待ち合わせに使っていた喫茶店へ出向く。彼の顔を久しぶりに見たら嬉しくて、たまらなかった。
「職場で俺たち別れたこと噂になってるんだよ。その後、お前がブクブク太ったの
まで俺のせいにされてたまらないよ。どうにか、しろよ」
けれど、彼の口から出た言葉はやるせなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:08:01
1179文字
会話率:11%
君の病室に君は居なかった
君は扉の向こう側にいて
もう一度顔を見た時には
君はわたしを見てくれなかった
目を背けられたわけじゃない
その目が開かなかっただけ
眠りから覚めるかどうかは
本人次第なんだって
それが明日か明後日か
一ヶ月後
か一年後なのか
時が過ぎてくほど
身体のほうが耐えられなくなるから
その時はそういうことなんだって
君のお母さんは淡々と
それを聞いてるわたし自身も
気持ちは揺れることもないまま淡々と
信じられないのではなく
信じたくないのかもしれないし
信じてないのかもしれない
出来ることは今までと同じ
出来ることはただ祈るだけ
届くかどうか分からないことを
願うことには慣れているから
忘れないで
生きていくなら
嬉しくて
笑顔ばかりで
終わりたいんだよ
それも君がいなきゃ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-19 07:00:00
296文字
会話率:0%
夢を見た。祭社と呼ばれる社に御礼参りに行く夢。
翌日外を見たら、五月雨が降っていた。
夜毎に彼女の元を訪れて、御礼も兼ねて縁を結ぶ。
気が付いてくれた、思ってくれた、だから嬉しくて、嬉しくて、どうしようもなくなって、感情が大きくなっていく
。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
やっぱり人と規格が違う気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 08:07:14
1051文字
会話率:27%
わたし、ティアリア・ディスポーラはバケモノだ。
醜い顔をベールで隠し、人々からバケモノ王女と蔑まれて生きていた。
だけど、大陸の覇者マルクトォス帝国の皇子殿下、ティアリア=セス・マルクトォス殿下に嫁いだことで、何もなかったわたしの人生は、生
きる意味を持ってしまった。
初めて会うはずの彼から愛の言葉を囁かれるたびに、嬉しくて、怖くて、逃げたくて、でも、傍に居たくて。
貴方はどんな顔でそんなに甘い言葉を紡ぐの? わたしは、どんな顔で、どんな気持ちでその言葉を受け止めればいいの?
知りたい、けど知るのが怖い。
だけど、貴方を愛してしまったの。
だから、わたしは……。貴女の気持ちを受け入れることができない。だから、本当のわたしを知っても平気な振りだけはしないで……。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:00:00
61739文字
会話率:32%