平和な日常の裏側で、人知れず戦う者たちの物語。
そこでは世界線を書き換え、統合するための戦いが行われていた。
隠世と呼ばれる狭間の世界で殺し合うのは、神々に選ばれし者――使徒たちだ。
不運属性持ちと自認する主人公は、国津神族の第三使徒と
して超常の者を引き連れ、多くの困難に立ち向かう。
使徒として登場するヒロインの美少女たちは、国津神族、天津神族、悪魔族、天使族、仙族と多彩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:00
491609文字
会話率:34%
現代より遥か昔、神々がまだ天、地、海を統べていた時代……神代《じんだい》。
その頃、まだ“葦原立つ中つ国”と称されていた日本は高天原を拠点とする“天津神《あまつかみ》”と中つ国を拠点とする“国津神《くにつかみ》”との争いの渦中にあった。
そんな状況の中つ国を旅していた魚の神である虹《コウ》は、自身の養父母を殺した謎の天津神『カグツチ』の手掛かりを求めながら、友が居る出雲に休息も兼ねて訪れる。
しかし、訪れた先で待っていたものは国津神の長への任命と友を襲撃した嫌疑だった……。
その嫌疑による討伐から逃れるコウ。アイヌ、琉球……再び中つ国中を巡るそんな彼が逃げ場として選んだ最後の場所はこともあろうに天津神達の居る高天原だった。
魚神の虹……荒神の荒覇吐《アラハバキ》……一柱にして二柱として生きるコウはその狭間の中でカグツチと養父母の死の真相へと迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:20:00
405376文字
会話率:47%
唐傘お化けの半妖、折笠直仁は十八歳を迎えたその日、持ち主に福を呼ぶとされる妖怪ケサランパサランを拾う。
その夜、折笠は不思議な夢を見る。半妖たちが集い『高天原参り』なるものに挑むらしいその夢は妙な現実感を伴っていた。
気になった折笠は
高天原参りについて調べ始めた矢先、陰陽師から命を狙われる。
本来は好戦的ではないはずの折笠が謎の高揚感を持って陰陽師との殺し合いに応じようとした時、どこからともなく助けが入る。
陰陽師からの逃走を助けてくれた少女、黒蝶は夢に出てきた半妖と瓜二つだった。
天津神が座す高天原へと参り、願いを直訴する高天原参り。
半妖、妖怪、陰陽師、様々な思惑が絡む戦いへ、折笠たちは否応なく巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 08:00:00
274498文字
会話率:37%
日ノ国は乱れていた。
帝は享楽に溺れ、都は奸臣の専横まかり通る。
かたや地方では、氏族同士が領土を巡って争いを繰り返し、商人潤うも、民は乾くばかり。
人里を出れば賊が溢れ、野山は鬼が跳梁する魔境と化した。
天津神の遺した神器の一つ
、「剣」を密かに継承する須佐一族は、国家安寧のため祈祷を続けていた。
しかしある時、その力を欲した勢力の襲撃により、里は崩壊してしまう。
生き残りは、長の娘にして巫女である星子ただ一人。
離れた社にて祭祀を執り行っていたため難を逃れるも、里の惨状に慟哭する。
復讐の念に取り憑かれた星子の声に応えたのは、一振りの刀。
御神体と称される刀が発する思念は、星子の身を代償として仇討ちを請け負うと持ち掛けた。
無力な少女に選択の余地はなし。
かくして星子を依り代とした刀は、宿主の大願成就がために嬉々として業を振るう。
その道筋や、快刀乱麻の如し。
二者の出会いはやがて、更なる戦乱の火種となって飛び火してゆく事となる。
阻む者全てを斬って捨てたその先に、果たして何が見えるのか。
刀とあやかしが織り成す幻想活劇、ここに堂々開幕なり。
※和風要素の習作です。
日本神話がベースですが、時代は特定せずにごちゃ混ぜなので、舞台はほぼ異界です。
平安あたりの日本に似たどこか。そのくらいの認識で。
試験投稿につき、気軽に感想ご意見お寄せ頂けると嬉しいです。
続きが気になれば、応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 07:10:00
313906文字
会話率:32%
『月の末裔』次世代の物語。『Darkness~やがてキュウになる』の、形を変えた続編でもある。
(この作品だけでもお読みいただけます)
太古の息吹が未だに残る町・小波(オナミ)。
そこで生まれ育った結木さくやは、不思議と隣り合うようにして
育ってきた。
彼女自身も不思議と深く関わる能力があるが、反面、そのせいで苦労もしている。
思春期を迎えた頃、彼女は不思議な夢を見るようになる。伴侶となる男性と、共有しているであろう夢。
これも彼女の血に潜む能力のひとつであった。
小波から遠く離れた地に、『Darkness』と呼ばれている不浄のモノを、師匠である能力者と共に浄化した少年がいた。
彼は成長後、医師になるが、研修医時代に関わった患者に一方的に恋をされ、ストーキングの果てに刺されるという事件が起こる。
心身ともに疲弊した彼は、ひょんなことから小波の町でしばらく静養することに。
そこで、彼の運命が変わる出会いがあるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 16:30:00
226658文字
会話率:24%
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》
、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
永禄四年、辺境の村に照という男とその弟子、黄泉がいた。照は黄泉のため、日々天津神流の稽古を付けていた。
しかしある日、いい加減な態度を取っていた照に疑問を抱いた黄泉は、ある男から「照が両親殺しの犯人だ」と聞かされ、道場を後にして……。
本小説は、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:11:30
4479文字
会話率:50%
あの春、僕は殺された。
狼男として復活した僕こと物部スクナと、アヤと名付けられた自称天津神、ロリBBAと過ごす奇妙で奇怪な夏物語
最終更新:2020-07-16 23:27:45
2404文字
会話率:54%
天照大御神を主宰神《しゅさいしん》とした天津神《あまつかみ》たちが住まう高天原《たかまがはら》――
そこにある宝物殿には、宝器や神器など、神の力(稜威《いつ》)を宿した神宝《かみだから》が納められていた。
それらが地上に落ち、人間の持
つ稜威と融合するという事件が起きた。神の稜威は強力で、融合した人間の魂を喰らい、やがて死に至らしめるという。
稜威の回収を命じられた女神、枳佐加比売命《きさかひめのみこと》が地上に降り、それらを全て回収し無事任務を終える。だが、神の稜威の欠片が残った人間――憑依体が現れ、それらは神の力を持ち、地上で暴れていると知る。
それを鎮めるため、また枳佐加比売命が地上に降り、そこで幡手颯馬と仲間たちと出会う。人間と触れ合いながら稜威の欠片を回収していく中で、やがて恐ろしい真実を知る事となる。
その真実と葛藤しながら、枳佐加比売は稜威の欠片の回収を行う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 01:00:00
103109文字
会話率:37%
彼女との別れから全ては始まる。
パーティは全て伝説級のメンバー。
そして、導かれた先に座すは別天津神と呼ばれる伝説の神々。
彼らの依頼に驚きを隠せないながらも強制転移で異世界へと旅立ち、その依頼をこなすのだが……「えぐい!えぐ過ぎるよ!」と
、気が滅入る内容に心底うんざりでまるでクソゲーと匙を投げるも結局やっちまうそんな世界で繰り広げられる夢も希望もない道中記を聞いてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 10:02:28
55944文字
会話率:37%
神話の時代、天津神(あまつかみ)に追いやられた荒神(こうじん)スサノオノミコトは、ヤマタノオロチを退治してイズモ国を建国した。
人はまだ少なく、国も若く、八十神(やそがみ)が荒ぶるイズモで、少年オオナムチが大国主(おおくにぬし)を目指すコ
ミカルなファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 09:09:16
113593文字
会話率:29%
あきくんには、生まれつき右手の小指がありません。が、今日も元気にドロエモンの歌を歌って幼稚園に通ってます!今日は、大好きなお兄ちゃんが、おっかない先生がいる病院を退院する日。
ちょっと覗いてみましょう。
最終更新:2018-07-23 20:43:40
3410文字
会話率:32%
小高真也には、付き合って1年になる彼女がいる。名前を栗田歩美。年齢20歳。性格は大人しく、地味な容姿をしているが、優しい女の子。真也は、そんな彼女から、相談を持ち掛けられる。呼び出されたカフェに行くと、そこには青白い顔で俺を見つけると小さ
く笑って、手をあげた歩美がいた。(最高のアルバイト)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 07:08:55
1225文字
会話率:53%
就職の為、地元の高校を出て、ひとり暮らしをするようになった愛莉。
ある日、愛莉が勤める三菱商事営業部にひとりの女が入社した。
「お、おはようございます···。篠崎彩奈です。よ、宜しくお願いします···」弱々しい声ではあるが、どことなく周
りからは「愛莉と似てる」「もしかして、腹違いの妹?」と語られる位雰囲気は似ていたが···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:24:38
9029文字
会話率:53%
容姿、家庭、学業、運動能力等あらゆる事において恵まれている少年"天津神 尊"。
周りは彼に様々な目を向ける。恋愛感情、将来への期待、嫉妬。どれも彼に対する羨ましいという感情や憧れの感情が込められたものばかりだった。
だからこそ彼は思い悩んでいた、『僕だって完璧じゃない。皆は僕の事を理解していない。本当に自分のしたい事を理解し共にいてくれる仲間はどこにいるんだ。』
そんなときに出会った3人の少年少女。この出会いが、彼の理想を現実にしていくきっかけとなる。
彼が彼自身であるために。自分を見失わないために。
生きたいように生きるんだ。
決めたんだ─
僕は僕の思い望んだ自分になるって。
皆見てくれよ…僕の本当の姿を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 03:43:54
679文字
会話率:15%
平成から幾度か年号を変えた後の日本。
人々は、異形の怪物『黄泉醜女』による破壊と殺戮に怯える日々を送っていた。
黄泉醜女と戦う力を持つ、唯一無二の存在……巫女が、世を統べる時代。
天津神々の力を宿したる機兵『タイプ・カンナギ』が、巫女た
ちを乗せて黄泉大神の軍勢に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 19:13:23
145143文字
会話率:28%
重い展開が続きます。前作の続きです。
最終更新:2016-06-09 17:42:25
2728文字
会話率:9%
序章部分は大国主が出て来ませんが・・。
後に大国主を号することになる無名の男が現れる前から、高天原との戦は始まっあいていた?
それぞれに考えや立場、思惑を抱えた神々が、高天原の密命を帯び素戔嗚率いる出雲へと送り込まれた。
そしてそれが、後
に葦原之中津国と称された地全土を掌握する最初の王朝(国家)への遥かな道を開く端緒となる。
後に高天原と戦端を開く経緯の中心ともなっていく彼ら、の神話とは異なる生き様。
その結末は、或は神話の語る所とは違うかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 17:25:27
5607文字
会話率:10%
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職
したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%
鈴木次郎は英雄である。
過去に三度、世界を救った英雄である。
父親に勇者、母親に魔王、祖父に天津神、祖母に邪神を持つ。
その上、成績優秀。運動神経人外など、非常にハイスペックな男子高校生だ。
ただし、モテない。
器量が悪いのと、間が悪いのだ
。
これは、そんなモテない英雄の日常を記す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 22:13:31
140973文字
会話率:41%
織津瀬里奈はある日、彼女の王子様たる天津照と出逢い、天津神や国津神――神々の事情に巻き込まれていく。
※HPにも掲載しています。
最終更新:2013-09-03 00:23:08
62071文字
会話率:40%
藤堂源次十七歳、彼は奈良の大江山中にて偶然にも鬼と名乗る少女…伊吹揺胡と出会う。好奇心の結果封印されていた彼女を助けた彼は彼女の正体を知り、彼女を追って封印から目覚めた月に住まう神の末裔、月詠迦具夜との戦いに巻き込まれていく。嘗て地球を平定
支配しようとして来た宇宙人《天津神》と、それらから地球を護ってきた妖怪達《国津神》の永い戦いの末にある平和な現代を、藤堂と揺胡は護る事が出来るのか。怪異と科学が混沌と存在する和製SFファンタジー、畏れ多くも開幕にございます。 ※第26回富士見ファンタジア文庫に投稿予定の作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 12:17:21
32341文字
会話率:39%