スタミナ食の食べ放題。行った翌日、重たい物は決して食べられないと踏んだ。
それ故に、行きつけのうどん屋に行く事にしたのだ。
店内はカウンター席のみ、こじんまり。
其れでも客側が意図的に詰めて座るって言うのは、店側の配慮を感じる。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
本日の出来事。私なりの解釈ではこうでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 11:39:49
942文字
会話率:14%
田舎町の宿屋の息子マックスはある日、18歳の高校生だった前世を思い出す。だがうっすらと思い出しただけで別にチートスキルに目覚めたり知識無双ができたりするわけでもなかった。むしろモブっぽいという自覚さえあるが、現状に不満はないのでちょっと残
念だと思う程度である。
しかし家業の宿屋を手伝う平和な日常は、ある日一変する。親友の祖父が悲惨な謎の死を遂げたのだ。意気消沈する親友を心配し、自分たちの手で真相を明らかにしようと発破をかけるマックスはそのまま成り行きで故郷の町を守るために壮大な歴史スペクタクルに巻き込まれることになる。
町に眠るいわくつきの遺跡、1000年以上生きているという魔女としゃべる黒猫のうわさ、王都に潜む謎の地下組織、そして明らかになるいにしえの悲劇…
特別強くもない、前世チートもない、モブっぽい宿屋の息子の自分よりも、主人公っぽい親友とかラスボスっぽい魔女とか口の悪い猫とか地下組織の少年構成員とか…とにかくキャラが濃すぎる!この世界どーなってんの!?でも自分が生きてきた町や家族は大事な場所だ。だからここまで来たら退いたりしない!
モブっぽい宿屋の息子マックスが周囲にふりまわされながらも、親友と冒険を繰り広げる成長の物語です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 17:29:55
192924文字
会話率:48%
水乃町のパン屋『ルーブル』。
そこがあたし、水城桜乃(みずき さくの)のお家。
あたしの……大事な場所。
お父さんお母さんが、頑張ってパンを作って。たくさんのお客さん達に売っている場所。
あたしが七歳になって、お母さんが男の子を産ん
だの。大事な赤ちゃんだけど……お母さんがあたしに構ってくれないのが、だんだんと悲しくなって。
ある日、大っきなケンカをしちゃって。謝るのも嫌で……蔵に行ったら、出会ったの。
あたしが、保育園の時に遊んでいた……ままごとキッチン。
それが光って出会えたのが、『つくもがみ』の美濃さん。
関西弁って話し方をする女の人の見た目だけど、人間じゃないんだって。
あたしに……お父さん達ががんばって作っている『パン』がどれくらい大変なのかを……ままごとキッチンを使って教えてくれることになったの!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:00:23
130991文字
会話率:46%
魔術の概念がある世界に記憶を失った男が召喚された。召喚した女は男が呼び出されたことに驚くが、その正体が魔力でしかないということに気が付き、その男にはそもそも呼び出された時から寿命があることをしってしまう。しかし、呼び出した責任をとるためこ
のままにもすることができず、行動を共にすることになる。行動を共にするとともに男は女の召喚に至る経緯や、夢を知りともにこの町から出ることを決意する。だが、その女にとって大事な場所から別れを告げるとき、男は女がもっていた結晶石から声がしたのを聞いた。その結晶石はこの世界で死んだ者が唯一世界に残すことができる物質であり、人間の魂を形どったものだといわれているものだった。男はうすうす気づき始めたことに確信をもって理解し始めていた。どうしてこの世界に呼び出されたのかを。
いずれ気が向いたら書く。時間があれば投稿する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 01:32:18
1029文字
会話率:25%