気が弱いくせにプライドが高い聖女、アルマには子供の頃からの夢があった。
その夢とはひよこ鑑定士になること、そして空を飛ぶことだ。
相棒の黒猫と共に、勉強したり旅に出たりしながら目標に向かって突き進むアルマは、果たして夢を叶えることができるの
か。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:14:06
17439文字
会話率:24%
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現
実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:00:00
341077文字
会話率:41%
世界が崩壊の危機に瀕していたある日、平凡な青年・天城蓮(あまぎ れん)は、謎のゲーム招待状を受け取る。その名は「幻想庭園(ファンタジーガーデン)」――無限の可能性と恐怖を秘めたVRMMOゲーム。
ログインと同時に彼は驚愕する。このゲームの
中では、「死」が現実世界にも影響を及ぼすのだ。さらに、ゲームをクリアしなければ現実世界へ戻ることはできないと知らされる。
だが、このゲームにはもう一つの真実が隠されていた。それは、蓮が転生した新たな世界そのものが「幻想庭園」の一部であるということ。仲間を救うため、真実を解き明かすため、蓮は「庭園の守護者」と呼ばれる謎の存在たちに挑む。
無限に広がる世界で、友情と裏切り、冒険と危険が交錯する中、蓮は問いかける。「現実とは何か? 夢とは何か?」そして、この物語の最後に、彼は自らの運命を選び取ることになる――真実の鍵は、「虚空」に隠されている。
この世界のすべてが幻想なのか、それとも現実なのか?
それを知るのは、あなた次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 04:08:02
782文字
会話率:0%
いつも見る不思議な夢とは少し違う夢を見ていた黒守 麗は突然の地震で目が覚める。
突如の地震で両親が心配になり両親の部屋に行くと、部屋には若返った両親がいた。
兄二人も合流すると居間の方からから物音がし急ぎ駆けつけると、なんと、そこには巨大化
した愛猫達の姿があった。
そして、そこはもう自分の知る世界ではなかった。
これは家族ごと異世界転移した麗が、神獣ケットシー化した愛猫達や兄達と家族皆に与えられた各種の創造スキルというチートを使いながら、のんびりほのぼのと、そしてたまに自身の秘密と向き合いつつ楽しく冒険をする物語です。
内容はサクサクとは進まない思うので、それでも読んでいただけたら有難いです。
◇◆◇◆◇◆
私自身、初めての小説であり、初めての投稿なので、多くの至らない点があると思いますが、豆腐メンタルなので暖かく見守っていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:30:05
260181文字
会話率:45%
夢だから大丈夫、だいじょうぶ…
最終更新:2024-11-09 20:00:00
463文字
会話率:0%
【完結保証::全48話約10万字ほど】
はじめに:
異世界設定なりのあまあま設定ではありますが、コンビニの商品や日常をデフォルメした形でご紹介できればと思っております。
あらすじ:
勇者パーティの一員として魔王ルグドアを打ち倒した漆黒の魔
術師エルトシャン・ウェル・ハイレンド。
国王からの褒美に望むものなんでも与えると言われ、パーティメンバーのものたちは新たなる冒険を求めて転移門の使用を願い出る。
しかし、エルトシャンだけがこの世界に残り、「英雄」の称号も捨て、いち町人としての穏やかな暮らしを望んだ。
彼には夢があったのだ。
彼の夢とは――。
この物語は、そんな大魔導士エルトシャンが一市民「エルト」として世界初のコンビニオーナーになる物語。
当然ながら世界初の業態に様々な問題が日々巻き起こるわけで。
エルトは出来る限り自身の能力を表に出さないよう、努めて穏やかに商人の道を歩みたいと願うのだが、
周囲の環境がそれを許さず……。
彼の野望はどこまで成し遂げられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 09:00:00
103173文字
会話率:31%
故郷を飛び出して東京に出ては来たけれど……
貧困女子の私のお友達は“半額”や“30%off”のシール。
そんな生活を5年続けた私が見た夢とは……
最終更新:2024-10-25 15:49:12
1428文字
会話率:7%
「どうか夢であってほしい」
主人公、熊野誠也。現実がいけていない高校三年生。友達が楽しそうですごくうらやましい。何も悪くない友達をねたむ自分がもう嫌い。過去の俺。卑屈になる。自信がない。生きててそんなに楽しくない。充実している奴らがうら
やましい。何も頑張れない。自分が嫌い。死にたくなる。自分に価値を感じない。悔しさもあるがなんとなくめんどくさい。別に現状に満足している。今のままは嫌だけど別にいいか。
そんな時、誠也は夢でアオイとヒロトに出会う。ヒロトたちの世界はいわゆる「魔法」が使える世界でアオイは世界で四人しかいない勇者だという。特に大人数でパーティーを組むわけでもなくヒロトと共に世界の治安を守っている、らしい。誠也は自分がここまで中二病臭い夢を見るかと我ながらに恥ずかしくなったが夢とは思えないほどのリアルに感じた。さらに不思議なことに夢から覚めまた眠ると前回見た夢から現実世界で経過した分、時間が経った世界へと移り変わっているのだ。まるでパラレルワールドのように。
ヒロトは自身の過去を知っていき成長していく。しかし誠也は——
二人の主人公が別々の世界で共に成長する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 16:04:56
1754文字
会話率:22%
E.S.P.(超能力)VS異世界(魔法)
サイキック高校生がファンタジー世界で成り上がり大冒険!?
現代の地球、昔からこの世界の時代には超常の摩訶不思議な存在が確認されては表舞台に残らず消えていた。
時に占星術で王に助言をし命を助け、陰陽術
で|古都《みやこ》を鬼から守護するも、そのどれもが奇跡等では無くとも現代技術での解明は不可能とされて来た。
しかしその根底が覆れ近年に超能力だと判明する。
人間の誰もが持つ|未知《脳》の部分を活性化させた者だけが扱える特殊能力に各国は挙って自国の防衛観点や優位に立とうと競争するように超能力者を保護・育成する動きをみせる。
そしてそれは日本も同じだった。
超能力(エスパー)が職業の1つとなり普及され始めた頃、超能力高校生達の前に異界の門が現れ開かれた時、|異世界《せかい》の人類と未来の命運を握る戦いが幕を上げてしまう。
未来を見出だせずに流されるままに何となく生きていた竹神楽優依は超能力に目覚めた事を切っ掛けに運命が勝手に動きだしてしまう。
そして代々超能力家系のエリートとしての長男の期待と重圧に気付かぬ振りをして優等生として振る舞い誤魔化し生きようとする安堂英雄は異世界での自分の存在理由を見失い渾沌し立ち尽くす。
それぞれの少年達は異世界の劣悪な敵意や殺意、澱んだ欲望と対立に振り回されて巻き込まれるも夢とは何なのか・善意と悪意に生きる意味を希望を探す旅で守るための力と戦いで人々を救うために身を投じて行く中で2人のヒーローは正義と信念を巡る熾烈な戦いに身を置き、出会いやがて刃を交える事になる……。
※※サイトnoteにて開催されていたコンテストに作者本人が応募した作品になります。決して無断転載や盗作ではこざいません。両サイトで注意事項や連絡確認済みです。
https://note.com/4869_joker555/n/nc064a437bb93?sub_rt=share_pw
↑企画版及びプロトタイプなので連載の際には内容に差違や少なからずのネタバレが含まれてしまいます事前にご了承下さい※※
裏のテーマ・キャッチコピー、|流行《はや》りのネット・なろう系の定番テンプレートは起こるけど真っ向から打破・突破して|流行《りゅうこう》をブッ壊せ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 07:00:00
116175文字
会話率:27%
満月の夜、男が最期に見る夢とはーー
眠りの世界に描かれる、死との邂逅の話。
キーワード:
最終更新:2024-10-10 22:32:15
632文字
会話率:4%
婚約破棄されて、婚約者と庶民の女の幸せな二人から離れて修道院に送られる、リアルな夢を見た。
夢は夢、と思いつつも夢とは少し違う人生を進む。
婚約者は夢の通りのままだった。
だから、婚約者を誘って二人だけのお茶会を開き、行動に移した。
最終更新:2024-09-20 00:01:42
2358文字
会話率:46%
全世界プレイヤー数10億人を舞台とした仮想現実ゲームAisling
という小説があった。
どの世代にも大人気でほとんどの人が知っているという小説だった。
そして驚くことに小説の作者は
高校生だった______?
人気小説家の彼に高3に上
がると別の夢ができていた
その夢とは______?
高校生小説家の日常を描く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 18:05:17
14713文字
会話率:32%
木村愛華はある日夢を見た。悪魔と話す夢だ。ただの夢にしてはリアリティの高すぎる夢。彼女はその夢に対してただの夢とは思えなかった。
そしてその日から、人が死に始めるようになった。一日一人ずつ、残虐な死体として発見されるようになったのだ。
その
ニュースが世間を騒がせるようになってからも愛華はそのことに気づかなかった。だが、修学旅行中のある出来事によって愛華は自分の罪に気づいてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 14:08:34
31890文字
会話率:45%
よく聞く、みんな知ってるような怪談話。周りでは、夢に出てくる謎の男と関わってはいけない、という事がまことしやかに噂されていた。関わったら最後、夢が覚めることはないとか、あるとか……真相を誰も知らないので、好奇心から確かめようとするものは何人
もいた。この話の主人公もまた、その一人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 04:31:47
3845文字
会話率:50%
財閥令嬢の八乙女叶は、ある日お見合い相手とのデート中にひったくり犯の逆恨みで殺されてしまう。生まれたときから生き方を強制され、来世こそは自由に生きたいと願ったとき、突如神様と名乗る人物に話しかけられた。
「あのね。君、生まれ変われるよ」
神
様曰く、生前に積んだ徳が一定量を超えたので、もう一度生まれ変わる事ができるらしい。無事異世界に転生した叶は、前世で叶えられなかった夢を実現する為に男装し始める。そう――叶の夢とは、女の子を口説きまくって自分だけのハーレムをつくる事だった。各地で女の子を口説いてただけなのに、いつの間にか“女の子以外”にも気に入られて…………ちょ、君たちは口説いた覚えないよ!? 自分では口説き落としてるつもりだけど実はただの無自覚タラシな天然鈍感主人公と、それに振り回される仲間達の旅のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 16:00:18
56764文字
会話率:35%
夢とは奇妙なものだ。脳が処理しきれなかった記憶の断片や、無意識に追いやられた秘めた自分の欲求が見え隠れする、支離滅裂で箱庭のような狭い世界。そこで朝まで踊らされるのだ。夢の中だとも気付かずに。
しかし、今夜は違う。見上げた空は雲さえも塗
りつぶしたかのように真っ白で、その光がまるで電灯のように煌々と世界を照らしている。周りを取り囲むビル群はやや反るように曲がっており、おれを見下ろしているみたいだ。
ここは間違いなく夢の中。そう、これは明晰夢だ。つまり今宵は、おれがこの世界を好き放題していいってことだ。これは心躍るというもの。さてさて……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-30 11:00:00
3641文字
会話率:67%
どこにでもある、けれども忘れらない日常を描いた青春小説。
人と一緒に過ごすことが苦手であった僕が、犬のような青年であるカオル、強引な性格の真司、夢を追いかける明日香達と出会う。
夢とは何か、人はどう生きるのか。ありふれた青春にある葛藤を描
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 09:46:18
100123文字
会話率:33%
小さい頃から持っていた夢を叶える為にアロウズはやって来たヴァンス。
ヴァンスが持つ夢とは小さい頃に憧れた、勇者のような英雄になる事。
親友と約束したソレを成し遂げる為に、まずはアロウズで人を守る仕事をしている騎士団に入って名を挙げようとす
る。
幼い頃に師匠から渡された二つの秘剣を持って。
彼が要塞都市アロウズに入った頃、都市の外では魔物の活発化が起こっていた。そして現れる常識破りの化け物達。
不自然な程に連続で起こる災害級の魔物達を相手に、ヴァンスはアロウズの英雄──騎士団長アルスと共に奔走する。
ヴァンスとアルスの熱い物語が今ここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 22:06:50
9220文字
会話率:24%
夢とは朧げなもの。記憶からいずれ泡沫のように消えゆくもの。
しかし。
夢が朧げでなく、消えゆかず記憶に残るのならば。そしてそれがもし他者と共有されているのであれば。
夢と現実の差はあるのだろうか。
最終更新:2024-06-19 15:50:48
951文字
会話率:0%
勇者パーティーに聖女として所属するメディアは悪夢にうなされていた。
その悪夢とは同じパーティーに所属するテイマーのクラウドを追放する事で、クラウドが強力な従者を使役し元いたパーティーを圧倒する事で次第にパーティーが崩れていくというもの。
あ
まりにもリアリティのある悪夢に何か思う事があった彼女は追放を止めるべく動きますが・・・
以前「追放する側の話」と言うネタで話を考えてみたのですが、今回は悪役令嬢モノでいう「破滅フラグ回避」と合わせてみるとどうなんだろうなぁと思って作った実験作です。
別作品との併行で作ってますので更新は不定期ですが、10万字以内に収める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:00:00
27272文字
会話率:52%