夏のイベントに幼馴染と一緒に行った思い出。
最終更新:2024-07-24 07:05:23
649文字
会話率:0%
{HAHAHA! Merry Christmas!」
サーフィンに乗ったサンタクロースが、軽快にそう声をかける。
オーストラリア――南半球のクリスマスは夏のイベントだ。
それに違和感をぬぐい切れない祐樹に対し、ホームステイをして
いる従姉妹の智花は「この国のクリスマスは夏祭りだ」と言い始め……
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 08:00:00
996文字
会話率:57%
夏の“ボケー”2020。
某企画のパチモンとなっておりますので、本家と勘違いしたと怒らないで下さいお願いします。
テーマは“駅”で、夏の駅と言えば一部の方なら思い浮かぶ例のアレ。
リアルだと今年は中止になったとかで、それを偲
ぶ(偲べるか?)つもりで書きました。
お気に召しましたらどうぞ、お納めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 01:00:00
2213文字
会話率:28%
年に一度開かれる夏のイベント「Favor from Mary」普通の神器ではなく
『真・神器』を手にすることができるチャンスが年に一度開かれることを聞いた
霊は30,000Gを握りしめ中心部の島「フリーダム」に向かう咲花もかならず来ることを
信じて
待つことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 14:25:46
1712文字
会話率:3%
秋田県は大仙市で行われる夏のイベント「大曲の花火」花火は儚く大輪の華を咲かせ消えうせる。五年前に起きた震災を目の当たりにした女子高生は生きる気力を失った。
時を消化する。ただそれだけの想いでしかなかった彼女は「大曲の花火」の日に出会った彼か
ら生きる希望を受け取った。一年に一度の再会、それは大輪華の下で病んだ心が希望に変わっていく出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 21:00:00
3414文字
会話率:11%
都内の企業で働く小日向萌は、趣味で小説を書いている。
自分の作品を多くの人に知ってもらいたいと思って申し込んだ夏のイベントには残念ながら落選してしまう。落ち込む萌だったが、友人から手伝いを依頼され、喜んでその申し出を受けた。自分の作品もそう
だが、萌にはもう一つ目的があった。それは5年前、偶然手にしたイラスト本に一目惚れをし、その作者が夏に一度だけ新刊を出すことを知ったからだ。
一冊の本から始まる、物書きと絵師、そして平社員と秘書部長のくすっと笑ってしまうような、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 02:16:02
39954文字
会話率:48%
『魔物狩りと侯爵令嬢』2作目。
『幽体捕獲』終了一ヶ月後。
ユーナはとあるサロンからお誘いを受ける。サロンとは、館生の私的な集まりで、カリスマ的リーダーが率いている。参加すべきか迷いながらとりあえず顔を出してみる。その場で、夏のイベント『銀
鷲徽章争奪戦』の話と水属性の館生ばかりを狙った『辻斬り』の噂を聞く。
それから数日後、ユーナはその『辻斬り』に遭遇し、大切にしていたレイピアを折られてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 07:31:53
6089文字
会話率:22%
大学生2年の夏、彼女と約束した花火のデートが近づいていた。
楽しみにしていた夏のイベント。だが、そこで彼らの関係は変化を迎える。
花火と言う特別な輝きのもと、二人の思考は交錯する。それは、大学生と言う不思議な生き方が産んだ、歪な恋の形。
最終更新:2015-10-18 02:32:41
23649文字
会話率:22%
大学生活初めての夏休み。
八月もそろそろ終わりが近いが、大学生の夏休みはまだまだこれからだ。
まだざっと一ヶ月ぐらいの休みがあるのだが、俺はいい加減退屈してきていた。
友人たちとカラオケに行き、海に行き、キャンプに行き、祭りに行き、
長期休暇を満喫していたが、夏のイベントと呼べるおおよそのものを消化してしまうと、すっかり暇になってしまった。
ああ、暇だ。
この暇をどうやってつぶそうか。
考えた末、俺は虫取りに行くことにした。
十八歳になった大学生がすることではないだろうが、別にすることはない。童心に返ったような気分になりたかっただけだ。幸いにもこの辺りは自然が豊かだ。虫を探すのに苦労はないだろう。
俺はさっそくアパートを出て、自転車にまたがる。ここから十分ほどのところに山がある。そこならカブトムシぐらいはいるはずだ。
俺は虫取り網もカゴも持っていない。必要ないからだ。別に虫を捕まえて育てようなんて考えていない。捕まえたらちょっと観察して、その場で逃がすつもりだった。
脱水症状を警戒して、途中にある自販機でスポーツドリンクを購入した。
準備は整った。俺は山に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:48:00
4488文字
会話率:1%
久々に、小説書きました。
どうも始めまして野良犬と申します。
今回の話は、実際に体験した内容を含んでいるの、表現がしやすかったです。
夏のイベントに参加できて心から感謝しています。
皆様に楽しんで貰えたら幸いです。
最終更新:2013-07-19 20:03:33
237文字
会話率:0%