これは。今相撲で、やってる宇良と言う相撲取の
取り組み内容を、書いたものです。
あとは、私の感想ぐらいです。
この宇良って人は、最初にテレビで紹介された時に
とてもじゃないが、相撲の技なのって技を見せられ
ました、それで魅せられた
んですが。
身体能力が、凄くて、映画の少林寺みたいに、頭と
足だけで、回転とか、すげえーのひとことです。
昔は、幕の内で、なかったので、見過ごしたり
してましたが、そのころから、めったに見れない
技とか出てました。
幕の内にあがってくるのが楽しみで、今上がって
来て、喜んで見てます。
今回もかなりがんばってます。
低い姿勢で、抜群の土俵感覚、体重を、増やしたので
あたり負けも、昔にくらべたら、ましになってきてる
みたいです。
過去ですが、宇良は前頭十で身長174センチ、体重137キロです。
現在は前頭四です、体重はわかりませんが重くなってそうです。
体重差はでかいです。
私が、65キロで、110キロか120キロの相手と組手した時
びくともしませんでしたから。
まあ、凄い技も見たいけど、どんどん勝ち星増やして
がんばって、欲しいです。
ただ、そうなると強い相手と当たりだすんですが。
がんばってくれとしか、いいようがありません。
おー、プレッシャーを、与えては、まずい。
怪我などせずに、長くみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:51:29
218026文字
会話率:1%
令嬢モノの短編を自分で書いた物とAIで書かせたもの、どちらがランキング上位に食い込むのかを実験した結果のエッセイ。
AIの方は日間総合110位。
手書きの方は日間総合125位。
「なろう系はAIでランキング上位を目指せるだろう」という仮
説が証明されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:46:43
3060文字
会話率:0%
タイムリープしたかもしれない。中学生に戻っている? 夫に愛されなかった惨めな人生をやり直せそうだ。彼を振り向かせたい。しかしタイムリープ前の夫には多くの愛人がいた。純愛信者で奥手で恋愛経験もほぼない喪女にはハードルが高過ぎる。まずは同じ土俵
で向き合えるように修行しよう。この際、己の理想もかなぐり捨てる。逆ハーレムを作ってメンバーが集まったら告白する! 兄(血は繋がっていない)にも色々教えてもらおう。…………メンバーが夫しか集まらなかった。
※本小説は週に二回更新する予定です。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、Nolaノベルの4サイトに投稿しています。
※ノベルアップ+にて不定期に進捗状況を報告しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 04:09:00
32713文字
会話率:32%
異国の地で孤高の道を歩むハンガリー人力士、堂那羽真禎。優勝がかかる千秋楽の一番、白藍色のまわしを締めた彼は、土俵の砂の味と魂の雄叫びを胸に、静かに塩を撒く。
最終更新:2025-07-01 07:12:30
818文字
会話率:9%
秘書検定1級に合格し、ようやく憧れの父と同じ土俵に立てた「縁ノ下 事力」は、今日初めて会った社長に散歩に行こうと誘われ散歩に行った。
だがその散歩中、社長を狙った殺人犯と出会い俺は社長を守った。そして俺はその代償として死んだ。
次
に目を覚めるとイケメン顔の男と、美女顔の女の人が居た。
そして知った。ここは異世界で俺は王族の秘書の家系に生まれたことを。
そして俺はもう1つ知った。俺が生まれた国はとても小さいことを。そこで俺は考えた。王族の秘書と言う役職を利用してこの国を大きくしようと。
18歳になったある日、俺は父から秘書の役割を受け継いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:48:55
338782文字
会話率:35%
領主様はのたもうた。宴の余興に女奴隷と相撲をとれ。酔狂な発言に騎士見習いの少年ハルマは耳を疑った。だが、領主様は本気だった。土俵を用意し、ハルマ達見習い騎士にふんどしを締めさせる。そこに、連れてこられたのは、戦場で捕らえられた敵国の騎士の娘
ルナだった。ルナの美しさに色めき立つ他の見習い達を尻目に、ハルマはこれがただの余興ではないと疑う。
ノベルアップ+様でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 17:57:22
5579文字
会話率:30%
小学5年生の春香は、小さい頃から続けていたエレクトーンで作曲を学び、新人ミュージックコンクールの作曲部門に最年少でノミネートされる。大人と同じ土俵で審査される最終選考にジュニアの作品が選ばれるのは12年ぶり。春香は本選の演奏を心待ちにしてい
た。
しかし、本選を目前に控えたある日、春香は原因不明の頭痛を訴える。軽い風邪かと思われたが、検査のために訪れた病院で医師が首をかしげ、さらに詳しい検査を受けることに。ところが、検査の途中で急に容体が悪化し、春香は意識を失ってしまう。目を覚ましたときには、すでに10日以上が経過していた。
医師からは長期入院と難病の可能性を告げられ、コンクールへの出場は断念せざるを得なくなる。日に日に病状は悪化し、強い薬の影響で思うように動くこともできなくなっていく。将来を夢見ていた音楽も遠ざかり、次第に春香は心を閉ざしてしまった。
そんなある日、春香は偶然「竹笛パンダ」という名の動画配信者を見つける。彼は自然の中で竹笛を吹き、時に間違えながらも楽しそうに演奏していた。その姿に春香は驚く。音楽は間違えてはいけないものだと思っていたのに、彼は堂々と楽しそうに演奏しているのだ。
春香は思い切って竹笛パンダにメッセージを送り、交流を始める。彼の「音楽は正確さより楽しむことが大事」という言葉に励まされ、再び作曲に挑戦することを決意。タブレットを使い、「月夜の船」という曲を作り上げる。そして竹笛パンダに演奏を依頼すると、彼は快く引き受けてくれた。
数日後、竹笛パンダの手によって演奏された春香の曲が動画として公開される。そこには、彼の演奏とともに、「ほしのパンダ」という春香をモデルにしたキャラクターが描かれていた。月夜の海を旅する幻想的な映像と優しい旋律は、多くの人の心を打つ。
病室でその動画を見た春香は、涙を流しながら笑った。――音楽はまだできる。たとえ演奏できなくても、自分の曲を誰かに届けることができるんだ。
そして春香は、次の作品に取りかかることを決める。それは、自分自身の未来を重ねた、とある"旅"の物語だった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 03:41:02
13969文字
会話率:31%
特定の物に熱量を上げると、総じて人間、口が悪くなる。
それは別に愉悦の為ではなく。その真逆。
本気だから。自分さえかなぐり捨てるほどの熱量を持っているから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
熱量がある人程、口は悪くなります。
それは漫画でも現実でも。
ほぼ全てそうでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:12:46
829文字
会話率:34%
作者ならば感想を貰って嬉しいものである。
だが、感想を書くという行為はやはりそれなりに手間がかかるし、難易度が頗る高い。
相手の土俵に上がり込んで事をなすんだから、相手の反感を買っちゃいかんのだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そりゃー皆『お気軽に……』って言われても書かねぇわ!! 地雷踏んだら怖いもん!!
※昔の私に向かってのお叱り文です。何が『お気軽に……』だ。手間を考えろ。
という何でも許せる方向け、自分の反省文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:58:03
983文字
会話率:0%
神様の度量について、大なり小なり言われているけれども、大元辿れば人と変わらない。
何もしない人を恨む事はしない。何かするから祟られるんだ。
優しい方ですよ。優しい方です。好き嫌いは激しいですけれど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嫌なら近付かなければ良いんですよ。
わざわざ土俵に上がり込んで、喧嘩売るから叱られるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:25:30
801文字
会話率:45%
大相撲、春場所。その千秋楽。
西の大関として土俵に上がった葦乃浜は、横綱との結びの一番で豪快な投げを決められて土俵外に落ちた。
その際、頭を強烈に打った為に意識が飛び、その後の記憶が一切失われてしまった。
ところが次に目を覚ました時には、葦
乃浜は見知らぬ部屋のベッドの中だった。
更に彼は、自身が伊勢ヶ灘部屋の力士ではなく、一介の高校生になっていることに気付く。
そこはやたらとバイオレンスな設定が変にウケたR18エロゲ『デッドカミングアウト』の世界だった。
葦乃浜はこの世界では主人公の敵側に属するやられ役の三下モブ、駒崎祥太郎として覚醒したのである。
ゲーム序盤で早々に退場するモブ中のモブたる祥太郎。
しかし祥太郎は大関葦乃浜としての力と技、肉体の頑健さを全て継承しており、その強さはこの世界では屈指といえる程の圧倒的なパワーを具えていた。
果たして彼は序盤で早々に消えてしまう三下モブの悲しき運命を覆し、生き残ることが出来るか。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★評価やブクマは頂けると嬉しいのは嬉しいですが、気に入って頂けたらで結構です。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:03:03
17742文字
会話率:13%
最強の混合力士像はこれだ!!
最終更新:2025-01-01 07:00:00
400文字
会話率:0%
相撲も、上半身に頼るのではなく、下半身が大事です。
最終更新:2022-12-08 07:00:00
209文字
会話率:0%
三条流子は、架空の高校、都立下北沢中高の高校生。渋谷にある塾で、大学受験を準備している。部活は合唱部。背が高いからバスケ部の助っ人をやることもある。合唱部の一つ下の後輩、文継と仲が良く、デートを重ねるが、恋愛関係ではない。
流子は、クラ
スメイトと、勉強会をしたり、一つ下の不思議ちゃんな妹の世話をしたりする。名門に進学した妹の手前、土俵を割らないように、努力し続ける。
長女としての苦悩や、挑戦に報われる嬉しさがたくさん詰まった、流子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:00
92001文字
会話率:56%
【一言あらすじ】
・学園ハーレムラブコメのヒロインレースにホモ覚醒した主人公が参戦し、クセのある美少女たち(ちびっ子ボクっ娘、完璧お嬢様、コミュ強ギャル、眼鏡狂い、元ヤンイケ女)に並び立つまでを描く物語。
【詳しいあらすじ】
高校二年に
進学した犬神湾太郎(いぬがみわんたろう)は、同じクラスになった昼間瞳子(ひるまとうこ)に一目惚れをして告白をする。あっけなく振られてしまう湾太郎。「──あの噂は本当だったのか」。その時、彼女にまつわるとある噂を思い出す。その内容は、魔王と恐れられる男子生徒・手塚悠馬(てづかゆうま)に、彼女が無理やり従わされているというもの。惚れた女を救うため、手塚を尾行する湾太郎。しかし、ストーキングを続けるなかで、悪評てんこ盛りの手塚が噂通りの悪漢ではなく、ただ無愛想なだけの善人であることを知る。真実を知ったことで自らの過ちを認めた湾太郎は、いつの間にか自分の心が変化していることに気づく。「俺は手塚と友達になりたい」──けれど、その感情の正体は友情ではなく恋ごころで……。男を好きになってしまった自分に戸惑いながらも、彼との甘酸っぱい青春を夢見る湾太郎。しかし、手塚悠馬の周囲には、いつも五人の美少女(メスブタ)の影があった。覚醒ホモ・犬神湾太郎は、性別の壁を越え、魅力的なハーレムヒロインを押し退けて、ヒロインレースの土俵に立つことができるのか。
※なろう、カクヨム、ハーメルンに掲載してます。
※あらすじの内容(文庫本一冊分)まで執筆済み。毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:10:00
120014文字
会話率:34%
『理想を追い求める魔王と宿命に追われる勇者の話』
人の本質は善であると本音では信じていたいけれど、現実は冷酷で悪意に満ち溢れている。
そんな世界で魔王は理想論を語りながら仲間を増やし、そしていつか勇者とだって分かり合える。
そう信じて魔王
は戦い続ける。
現代にて死を迎え異世界へ転生した青年は、魔王として生まれ変わった。
誕生の瞬間を狙われるという命の危機を金髪碧眼美少女に救われた魔王は、ワンツと名付けられる。
それから15年、ワンツは魔法学園へと入学することになる。
この学園では己に割り振られた順位を賭けて行われる決闘というシステムがあった。
時に命すらも脅かされるほどに過激な決闘に挑む中で、ワンツは激論を交わしながら、仲間を増やしていく。
そして魔王は出会う。
己の宿命、勇者と。
剣戟、魔法、そして軽やかな掛け合い。
意外に軽く楽しめる異世界王道ファンタジー。
スキルアンロック。
それは努力の過程をスキップし、結果を抽出する魔王の固有能力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:23:38
167304文字
会話率:43%
ユーラシアを席巻した代替現実戦略ゲーム、ダイナスティーは、空前の規模の「エンパイアリーグ」を立ち上げた。
謎の賞品と「最強の二十人」と同じ土俵で戦う権利を巡って、世界中から年齢、性別、職業を問わず、熱いバトルが繰り広げられそうです。
し
かし、各階層の鋭い対立はますますエスカレートし、brainbotの登場は「ゲーム」全体を避けられない血なまぐさい戦争へと導いた…
めまぐるしく変化するゲームの戦場で、誰が先に巨大な帝国を築き、世界に進出するのでしょうか。
冷酷非情な殺し合いの将棋盤の中で、誰が一番先に制高点に達して、唯一の勝者になりますか。
太陽のまぶしい本当の生活の中で、誰が『dynasty』の本来の意味を味わって、最後まで残ることができますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 13:17:15
7213文字
会話率:36%
現在を生きる今、時代の変化をよく考えることが多くなった。中でもマニアルでしか動けない人間が目立ち人のこころを失っていないかを疑うようになっている自分が居ることに気が付くようになった。人は人に助けられて生きているという初心を忘れてはいけないの
ではないか?自分は今人としてちゃんと生きているかの自己確認を日々しながら成長し優しい人間になれるようにしたい。人として生きていたら色々な環境で色々な想いを繰り返していくのだから自分という志をもち自分の土俵で踏ん張っていけばいい。人に左右される生き方は必ず悔いがのこるものである。自分は自分の信念をもち生きることが大事だと思える。人はみんな本当は優しい生きものだと信じている。それが人生の道を進むにつれ人は変わってしまう。結局は自分を変えるのは自分でしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:37:59
2160文字
会話率:0%
時は近未来!
相撲はもはや日本の国技ではなく、全世界をも席巻していた!
だが、その意味するところはクールジャパン的なものではなかった──
暴力事件隠蔽など腐敗の極みにあった全日本大相撲協会(※架空の団体です)が、腐敗のしすぎにより、世
界を牛耳る悪の組織・暗黒デス相撲協会へと変わり果ててしまったのだ……!
しかし! 闇あるところ光あり、西あるところ東あり!
暗黒デス相撲界の退廃を糺さんと、一人の英雄が土俵入りした!
その名も──エレガント力士・エレガント山!
闘いあそばせ! エレガント山!
その名の通り──エレガントに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:06:59
186391文字
会話率:38%
私たちは縛られている。自分と、それを取り巻く環境によって。
四方を山に囲まれた、丘の上にある緑陵中学校。
そこに通う織櫛あいと桜庭もと花は、同じ教室で授業を受けて終わったらいっしょに帰る、
そんなありふれた普通の学校生活を送っていた。
しかし、もと花がかつて所属していた部活の先輩から告白され、友達として付き合い始めた
ことで状況は一変する。
あいにとってもと花は特別だった。
友情ではなく恋愛感情を抱いていたあいは、このままではもと花がやがて自分の傍から離れていってしまうことに危機感を覚え、ついにもと花に同性愛について思っていることを尋ねる。
「やっぱり……変だよね」
このままではもと花を取られてしまう。そう苦悩するあいのそばで、彼女に語り掛ける男の声があった。
「もし君が本当に男になりたいと望んでいるのなら……僕が力を貸すよ」
同性愛なんて成り立たない。声に誘われて男になったあいは、もと花と結ばれるために行動を起こしていくのだが……。
既に完結まで原稿は執筆済み。クライマックスにてキスシーンの描写があるためR15指定をかけてますがえっちぃ要素はほぼないです。
公募用に執筆しましたが、文量が長く悩んだ末にこちらに置かせてもらいました。
様子や反響を見ながら少しずつアップしていきたいと思います。
小説家になろう慣れしていないため表示の読みにくさなどあるかもしれません。本文のサブタイトルや誤字脱字の修正は行っていきますが、本文や内容、設定の変更は致しません。
それらも含めてどんな意見も頂戴できれば幸いです。
よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:37:01
201455文字
会話率:36%
書籍化作家と、同じ土俵に立てないと悟ってしまった中の人。
最終更新:2023-04-15 02:26:31
680文字
会話率:0%
「――お前に教えられることは、もう何もない」
それは、ひとりの少年に告げられる。これがもし、自分以外の者に向けられていたならば、免許皆伝。おめでとう。これ以上ない賞賛の言葉だっただろう。しかし、少年に告げられたのは、残念ながら賛美ではなく「
限界」だった。
そこは光と影の世界。影の恩恵を受けた人は、皆、己の「影を操る能力」を持っていた。
そんな【影法師】と呼ばれる能力者たちの中でも強者だけが暮らす秘境の里【桃幻郷】で、【太陽に背かれた子】といわれる無能の少年がいた。
無能は相対的弱者。体術だけなら村で一番の実力を持つ彼だが、信頼していた師範にもついに限界を告げられてしまう。無能は弱い。それが現実だった。
バケモノが跋扈する外界のせいで、里から出ることも許されない彼。外を夢見て鍛えてきたが、その望みが叶う見込みはほぼなかった。
しかし、そんな彼に転機と出会いが訪れる――。
これは、ひょんなことから影を操る力を手に入れた少年が、国で一番安全な場所にマイホームを持つことが夢だと騒ぐ恩人の少女と、その相棒のしゃべる狼犬に影を操る能力や世界のことを学びながら、強く生き抜く成長譚。
――少年は力を得て、やっと公平な土俵に上る。
※同じ世界観で書き直すか迷っています。序盤だけ投稿して、やっぱり面白くないことが分かったら、作品を削除すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 15:52:43
74685文字
会話率:36%
昼下がりの中華定食屋「よっちゃん」にて。出前を巡って起きた土俵際の日常。
ゲラゲラコンテスト4応募作品です。
最終更新:2022-04-09 23:00:08
1758文字
会話率:100%