「見逃してくれるなら体を好きにしていいわ!」
「一か月の期限内に僕をその気に出来たら殺さないであげましょう」
王女は暗殺者に取引を持ち掛けた。しかしその相手はよくよく見れば幼い少年!?
殺意を抱いた時に青い瞳になる暗殺者の少年と、いつのまに
か異世界の王女になっていた元女子高生。
年齢不相応な暗殺者に振り回されながら、王女は生き残る術を模索する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:19:26
330553文字
会話率:37%
都市伝説的な強さで知られる匿名プレイヤー《HiBKey》。
ゲームは好きだが、配信も名声もまるで興味なし。
新型ゲーム機目当てにローカル大会へ出場した彼は、静かに、淡々と優勝してしまう。
だがそこに現れたのは、謎のスーツ女と、やたらうるさ
い金髪ツインテール。
スカウト? 興味ない。
え? 勝ったら彼女を好きにしていい?
「……それなら、やってもいいよ」
※某有名ゲーム風架空ゲーム《C.A.V.》を舞台にした、配信者×最強ゲーマーの勝負短編。
Twitterでインスピレーション受けて、即興で作ったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:49:38
6174文字
会話率:23%
死刑囚・真木啓介。
十人を殺し、感情すら持たず、ただ“壊れる”ことを楽しんだ男。
絞首台で命を絶たれるはずだった彼の前に、突如“神”を名乗る存在が現れる。
「壊しても、救ってもいい。君の好きにしていいよ」
そして始まる、異世界での第二の
生。
最適化された肉体。圧倒的な分析能力《構造解析》。そして、模倣による魔法再現。
共感も慈悲もない彼にとって、命を救うことも、奪うことも、すべては“観察と実験”にすぎない。
それでも世界は彼を「英雄」と呼び、人々は希望を託す。
——だが、彼はヒーローではない。ただの冷徹な破壊装置だ。
倫理も感情も通じない“異物”が、異世界に静かに混ざっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 06:09:29
2621文字
会話率:22%
中年に片足突っ込んだ男が転生した先は異世界ファンタジー!? せっかくの第2の人生、女神?に貰った成長チートを活かして楽しんでやろうじゃないか!
ある程度強くなったらまったりスローライフとかいいよね、となるべく目立たないように生きるはずだ
ったのに即行で領主さまに目を付けられてた! え? うちの領主さま奴隷商館経営してんの? 手伝えって? いや俺は出来れば田舎の教会で神父でもやれたらなって。ダメ? 師匠の契約魔法を引き継げって? 代わりに奴隷を何人か好きにしていい?
……かわいい子居る? あ、居るんだ? よーしOK、この俺に任せとけ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:37:28
33913文字
会話率:50%
「あーしの弟? 好きにしていいよ」
親友ロニからそんな言葉を賜った時、私――バニー・ポッターは辛抱たまらなくなった。
ロニの弟、ジミーは燃えるような赤毛の持ち主の魔法使い。
存在自体が私を誘っているってんじゃないかってくらい可愛くてね!
…
…ジミーが悪いんだよ(唐突)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:25:12
2422文字
会話率:23%
作者ならば感想を貰って嬉しいものである。
だが、感想を書くという行為はやはりそれなりに手間がかかるし、難易度が頗る高い。
相手の土俵に上がり込んで事をなすんだから、相手の反感を買っちゃいかんのだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そりゃー皆『お気軽に……』って言われても書かねぇわ!! 地雷踏んだら怖いもん!!
※昔の私に向かってのお叱り文です。何が『お気軽に……』だ。手間を考えろ。
という何でも許せる方向け、自分の反省文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:58:03
983文字
会話率:0%
──偽物と断罪された私が、実は規格外の最強聖女⁉──
アリシアはアリスベン王国という国でひっそりと薬師として生きる18歳。
ある日、数十年ぶりに聖女を決める『聖女光臨の儀』が行われることになり、なぜか聖女候補になってしまう。
しかし、そこ
で偽物聖女候補として断罪され、絶体絶命の大ピンチ!
気付けば、なぜか推定6歳児になっていた。
(私は偽物だし、好きにしていいんだよね…?)
アリシアはアリエッタと名前を変えて、北部セローナ地区の聖騎士団長──イラリオに保護されることに。
ちびっこ薬師として活躍し始めたアリエッタは精霊達や聖獣ともお友達になり、次々とチートが開花。
一方その頃、王都では大問題が。
えっ、新しい聖女様の力が弱い?
私は偽物でただのちびっこ薬師なので、もう知りません!
精霊やもふもふな聖獣達と、聖騎士団をお助けします!
幼女薬師と精霊、もふもふな聖獣達が織りなす、ほのぼのラブファンタジー。
※ネット小説大賞応募のため、他サイトから転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 17:20:00
122405文字
会話率:39%
夢にまで見た庭付き一戸建てに引っ越してきた。
自分の好きにできる、好きにしていい庭。
さあ、どうしよう。
この庭を、どんな素敵な庭にしようか。
最終更新:2024-05-25 20:30:04
2050文字
会話率:32%
好きにしていいといわれたから、好きにした。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
369文字
会話率:0%
私を貴方の好きにしていいから、この子だけは助けてあげて!
最終更新:2023-12-03 03:00:00
1338文字
会話率:37%
そろそろ受験勉強だし、web小説は潮時だな。妹よ、あと好きにしていいぞ。
最終更新:2023-10-09 22:04:02
3597文字
会話率:57%
王様は魂の群れに向かって言っちゃった。個人の「とくちょう」の「ぽいんと」振り分けはそれぞれ自分で好きにしていいからねと。無事に赤ちゃんとなった子たちのことはよいのです。問題はワレワレ転生失敗組です。
最終更新:2023-09-02 12:00:00
1534文字
会話率:49%
地震で異世界に飛ばされた男が、冒険者ギルドで清掃員の職についた。
ただ、ギルド内の清掃の仕事と言っても朝と晩だけ。他の時間は好きにしていいとのこと。
ジム付き、飯付きの社宅をゲットした男が、某野球ゲームのように筋力と敏捷を上げ始めた。
2
年目の夏の出来事。投球フォームに苦心しながら、作り上げていった自分の狩りスタイルだったが、肘が限界を迎えていた。
『異世界に行ったから、某野球ゲームみたいに…』の続き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 15:29:02
3092文字
会話率:50%
地震で異世界に飛ばされた男が、冒険者ギルドで清掃員の職についた。
ただ、ギルド内の清掃の仕事と言っても朝と晩だけ。他の時間は好きにしていいとのこと。
ジム付き、飯付きの社宅をゲットした男が、某野球ゲームのように筋力と敏捷を上げ始めた。
最終更新:2023-05-16 14:43:45
2226文字
会話率:43%
「ハッピーサンクスステージへようこそ、プリンセス・ヴィラン」
ある時はマーゴット、ある時はエリザベス、ある時はキャサリーン、ある時はプリシラ……そうして計11回も悪役として転生を繰り返してきた【悪女の魂プリンセス・ヴィラン】
悪女として
物語に貢献してきたプリンセス・ヴィランに創造主は「一度くらいは君を主人公にして幸せな人生を送らせてあげたい」とハッピーサンクスステージなるプランを提案してきた。
イケメンの溺愛、逆ハーレム、大逆転ザマァ、仕事の成功、モフモフ、スローライフ……
都合のいい設定を選びたい放題な中で、平凡な農家の娘を希望するプリンセス・ヴィラン。
「運命のイケメンとやらは無しにしてちょうだい」
「婚約破棄も悪役も面倒だから無しにしてちょうだい」
「え〜そんなの気分がアガらなーい!」
ブツブツ文句を言う創造主にプリンセス・ヴィランは一喝する。
「ブツブツうるさいわねえ。わたくしの好きにしていいって言ったのは貴方でしょ!」
かくしてプリンセス・ヴィランは再び物語の地に降り立つこととなった。
イケメンも婚約破棄も悪役もザマァも無しで、物語を成立させることができるのか?
プリンセス・ヴィランは主人公として幸せになれるのか?
これは悪女を幸せにするための物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:26:53
17135文字
会話率:50%
「ルイ・スルバラン伯爵令嬢、いつも馬の臭いを漂わせているきみは、王太子になるぼくにはそぐわない。よって、この場で婚約を破棄する。父親のスルバラン伯爵同様、王宮への出入りを禁止する。ああ、心配はいらない。ちゃんと次の婚約者はいるからな。さあ、
ラメラ。ラミラ・メドラノ公爵令嬢、こちらにおいで。家格といい品位といい、ラメラこそがふさわしい。それに、馬のにおいはしないからな」
王族主催の乗馬大会で多くの貴族たちが見守る中、ルイ・スルバラン伯爵令嬢はバレス王国の王太子レイナルド・テランに婚約を破棄された。スルバラン伯爵家は馬の調教や飼育に専従する家系である。ルイの亡くなった母親はレイナルドの乳母でルイは幼馴染という存在。あくまでも幼馴染であり、婚約破棄どころか婚約者であったことを知らなかった。とりあえず、そのときには家族と王都を去って借りている土地へと去る。
そこで、土地の貸主であるロベルト・セプルベタ公爵から「貸している土地代免除や父親と兄に仕事をやるから、『お飾り妻』でいろ。夫婦のふりをするだけで、あとは好きにしていい」と持ちかけられる。
ルイは、生きていく為にその申し出を快諾する。ロベルトには一人息子のブルーノがいて、それがまた可愛く、ルイ一家はブルーノを溺愛する。そんな中、ロベルトが隣国との戦いから戻ってきた。謀反の嫌疑をかけられ、追われたらしい。結局、王都は陥落し、占領されることに。
ルイに離縁を申し渡すロベルト。その際、ルイはブルーノは本当の息子ではないこと、国王の血をひいていることを知る。その直後、ブルーノに暗殺者の集団が迫りくる……。
※全二十話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:16:53
29061文字
会話率:23%
3秒ルールを知らない瀬田に、真面目だけど恋愛に奥手な上杉真麻は一計を投じた。「3秒だけ相手を好きにしていいんだよ?」と、嘘のルールを瀬田に教える事に。瀬田の膝を触ったら3秒だけ真麻を好きにして良いという奇想天外なルールにどぎまぎした瀬田は、
たまらず逃げ出してしまう。しかしそこへ本当の3秒ルールを教えた萠果が乱入して事態は大変な方向へと進んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
7036文字
会話率:62%
夫と死別し娘も手元を離れ気ままなシングルライフを過ごす咲(えみ)。親友と行ったホテルでジークヴァルトとぶつかり怪我をした事をきっかけに連絡先を聞かれやも得ず交換。そうしたら2週間に公開プロポーズをされる事に…
ジークヴァルトは私の左手を見た
時から明らかに様子が変だ。親友は運命の出会いだと盛り上がるが…
平穏なシングルライフは取り戻せるのか⁈
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 06:13:58
313781文字
会話率:53%
これといって他より秀でた才能や、何かに夢中になれたことのない黒沼颯来。出来のいい姉、黒沼薙弥と比べられて育ってきた。そんな高校二年の春先、学校側から突きつけられた進路に悩まされる。両親からは「好きにしていい」と遠巻きに言われるも、見え隠れす
る姉と同様の抱く期待。高校から知り合った友達もすでに進路をしっかりと定め、自分だけが出遅れた感に浸っていた。考えや気分を変えるためにちょっとした家出と称し、普段は降りない駅前で時間を潰しているとナンパされてしまう。年齢=彼氏いない歴の颯来には断り方どころか、父親以外の男性との遭遇に何もできず焦るばかり。
そんな中、颯爽と助けに割って入ってきた岬桜華と出逢う。自分よりも年上でスーツ姿が似合い、しかも体格的に大柄な相手に臆するどころか堂々としている。見ず知らずの颯来を不安がらせないよう、身を挺してまで庇ってくれて姿勢に心奪われてしまう。どうにかその場を切り抜ける颯来たちだったが、向かった先で現実を目の当たりにする。階は別だが同じマンションに住むと知る颯来は、最初は気づかなかった桜華が酒臭いこと。挙句、部屋が見るも無残で家事が壊滅的な残念な一面に唖然とする。一瞬だけ抱いた理想は砕け、何件もの帰りを心配して着信を送る家へと帰宅した。
心のどこかで両親の期待に応えて姉のように、先を行く友達を真似して何となくで進学を選んだ颯来。後悔がないかと問われると首を傾げてしまうが、ひと段落ついた矢先に桜華と再会した。あの時のお礼がしたいと桜華の自宅へと招かれ、記憶に新しい惨状よりも目も当てられない光景。それでも桜華は何食わぬ顔どころか、助けられたはずの颯来に精いっぱい感謝の意を示そうとする。悪い人ではないがだらしなく、現実感を見せつけてくる桜華に我慢しきれず颯来は立ち上がった。最低限過ごせるよう、年上だからとお構いなしに颯来は桜華の部屋を片付けだす。
それをキッカケに週三回、まるで家政婦のように雇われてしまう颯来。手のかかる妹のようで、社会に出て働くもだらしない姉的な存在の桜華。なし崩しながらも心配で家を行き来していく内に関係も深まっていく。
そして気づく、颯来が抱き始めた桜華への芽吹いた気持ち。今までにない何かを手にすることに戸惑いながらも、新たな一歩を踏み出していく。
女子高生と社会人OLの百合物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:00:00
122966文字
会話率:37%
そう言えば高校時代に話した小箱のこと覚えてる? お、すごい記憶力。実は、さ。あれに入れる物、決まったんだ。えっ、何、って……? 言わない。だって友達関係にひびでもできたら嫌でしょ。うーん、そうだな……、じゃあもし、もしも私がいなくなったら
、好きにしていいよ。
※1 この作品は以前に書いた『分からない限り「生」を選ぶことにした』をリライトしたものになります。
※2 この物語は、自殺の助長、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 00:09:01
3688文字
会話率:15%
「助けてくれたお礼にさ、――わたしのこと、好きにしていいよ」
そんな言葉から始まる二人の、健全な恋のお話。
話したこともなかったクラスメイトとひょんなことをきっかけに仲良くなって、告白し合うけど付き合わないまま数年過ごして、付き合わないま
ま、何もしないままに結婚する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:09:56
18031文字
会話率:52%