「私、メリーさん。今日、不思議な人間に出会ったの」
都市伝説であるメリーさんが出会ったのは、背後に立っても慄かず、一杯の味噌汁を差し出してきた人間。
その味噌汁を飲んだメリーさんは、初めて食べた料理に衝撃を受け、もっと色んな料理を食べ
てみたいと願い始めた。
片や、毎日を生き延びるべく、試行錯誤を繰り返す楽天家な人間。
片や、ただ料理を食べたいが為だけに、殺す事が出来ない人間の家に毎日現れる都市伝説。
互いに嚙み合わないずれた思考が平行線のまま続くも、一つの思いだけが重なっていく日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:11:52
389972文字
会話率:51%
お互いの両親が再婚して突然兄妹となった大木悠耀と庄野奏。
奏はいつしか悠耀に恋心を抱くのだが……
最終更新:2024-09-20 17:01:34
2190文字
会話率:17%
七十歳の沙良はひょんなことからシェパードの犬ミラを暮らすことになった。ある日、散歩していたら、うっかり別世界に行ってしまい。
お味噌汁を飲みたい沙良と、お味噌汁かけごはんを食べたいミラの、お味噌を探す異世界冒険譚。
最終更新:2024-04-01 18:32:39
11239文字
会話率:58%
「うわー。これ、わざわざインスタにあげるほどの料理じゃなくね?」
スマホをスクロールしてタップして。わざわざ最新ポストを探し出しては、ケチをつける。
ばかばかしい。そんなことはよくわかっている。
わかってるよ、そんなこと。
最終更新:2024-02-05 17:06:56
4119文字
会話率:20%
高校生の主人公、俺が、味噌汁を通して料理は引き算だと悟るまでの話。
Assissyaさんとの合作です。
主人公や登場人物の名前など一切決めずに書きました。
段落を開けること、誤字脱字以外の修正は行ってません。
なので、文章の書き方が途中か
ら変わったりしますが、これは合作ならではです。
お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:48:30
8446文字
会話率:41%
コーヒー味の味噌汁を飲んだことがあるだろうか。
隠し味にインスタントコーヒーを少々入れるのではなく、コーヒー味の味噌汁だ。
最終更新:2023-09-15 19:00:00
504文字
会話率:0%
朝からご飯を炊いてキャベツと油揚げで味噌汁を作っています。
コンビニで唐揚げ買ったり、ウインナー炒めたら、今日の食事はあとはあるもので。
ご飯はおにぎりにしておくと好きな時に食べられるのが嬉しいです。
最終更新:2023-08-13 08:35:55
639文字
会話率:0%
時は3023年
フィルム王国では半年に一回、とあるイベント、大会が開かれていた。
代6048回目である今回、大統領であるメーサはこう言った。
「今回は伝説の味噌汁を探してもらう!!」
そんなバカみたいな大会に参加する、大統領の妹(?)である
だんごと、その親友であるコウ、そしてその仲間たちの、--------そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 04:11:13
552文字
会話率:66%
その日、私こと二四節蒼(33)は病院を退院したばかりで公園に散歩に来ていた。
そこで偶然出会ったお婆さんと話をしている最中、奇妙なスーツ姿の若者を目撃した。私はその若者に違和感を覚えてお婆さんにその事を話すと、衝撃的な答えが返ってきた!
それが発端となって、まさかあんな事が起きるとは、その時の私は思ってもみなかった……。
これは私の非日常で起きた物語であり、私の日常の始まりの物語でもあった。
『通称:謎味噌シリーズ』の【春の推理2023】用完全新作!
なろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルデイズ等で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:23:17
11530文字
会話率:30%
私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。
私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。
そんな私の家では変わったルールがあります。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
義母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導
の元、味噌汁を作る。』というルールが出来たのです。
私達家族は、その時目にします。
元警視総監、元名探偵の義母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所の血塗られた企みから、友の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされるのです。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:02:47
998文字
会話率:53%
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫
にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
「なんだこのドブ水は! 婚約破棄だ、フェリシア!」
異国の味噌汁を作って婚約者であるジェフに食べさせたところ、彼は激怒した。婚約破棄を迫られたフェリシア・クナイゼフは、屋敷を追い出されてしまう。
悲しみに暮れているとマッドという青年が
現れ、フェリシアの悩みを聞いてくれた。彼はフェリシアの料理スキルをパワーアップしてくれた。
今度こそ美味しい味噌汁を作って……しかし、フェリシアに恐ろしい情報が舞い込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:55:40
10075文字
会話率:47%
失恋したサラリーマン・若林繁が偶然入った、定食屋『宮野亭』。看板娘・菫と意気投合し、繁は『宮野亭』に通うになる。そんな繁に菫は、毎日味噌汁をサービスするのだった。
最終更新:2023-01-08 12:04:10
6123文字
会話率:34%
切沢偀介には、全く馬の合わない女の子・守野春乃がいる。
「毎朝俺の為に味噌汁を作ってくれ!」
「嫌よ。だって私はパン派だもの」
このように、顔を突き合わせては言い争いをするばかり。だけどそんな偀介は春乃に想いを寄せていて……。
最終更新:2022-02-01 12:00:00
6539文字
会話率:37%
主人公の田所竜斗は長年思いを寄せ続けている幼なじみの佐藤美織に告白を決意した。
「毎朝、僕に味噌汁を作ってください」
定番のセリフではあるが料理が得意でいつもご馳走してくれる美織に対しては他にはないプロポーズだった。しかし、極度の緊
張で気が動転した竜斗は思いもよらないセリフを吐いてしまう。
たった一言の言い間違えで巻き起こる波瀾万丈、恋愛コメディー。
※今回、雨宮桜桃×早乙女・天座のコラボ企画でプロットの交換をし、5000~20000文字程度の短編小説を書きました。私の考えたプロット『Bloody Familiar 《血で濡れた暗殺者》』は早乙女・天座の方で投稿しているのでそちらもご閲覧していただけると嬉しいです。
早乙女・天座のユーザーページはこちらから→https://mypage.syosetu.com/1196868/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:21:07
5787文字
会話率:51%
わたしが、味噌汁を通して彼のことを知る日常の風景。
最終更新:2021-12-31 14:49:49
963文字
会話率:56%
僕のベターハーフと、彼女の作った味噌汁の話。
最終更新:2021-12-25 15:02:16
1000文字
会話率:13%
なろうラジオ大賞3ッ!!1000文字以内ッ!!説明不要ッ!!
最終更新:2021-12-24 18:00:00
1000文字
会話率:71%
ホッキョクギツネのナーシャは、探し物が得意。
そのナーシャの元に、かわいい子ぎつねニーシャちゃんが、やって来ました。
恋人に貰った大切な指輪を探してほしい。
そんなお願いに、ナーシャは、『 探し物 眼鏡 』を使ってこたえます。
最終更新:2021-12-22 00:00:00
1000文字
会話率:0%
いつのころからか味噌蔵に、小男が住みついた。貧乏神であった。味噌職人は、その貧しい境遇から抜け出そうとあがく。
ある正月、彼はチャンスを得る。彼が選んだみ道は?
そして、貧乏神を追い出した瞬間、訪れたのは・・・。
こちらは、 長編小
説【美容師の娘】 1-13. 【閑話】 貧乏神の物語 ~今日も麩の 味噌汁を~ および 探し物 -窮鬼物語- ~福を探して~ を 『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』用、超短編小説にアレンジした小説です。
【美容師の娘】
https://ncode.syosetu.com/n6487gq/
探し物 -窮鬼物語- ~福を探して~
https://ncode.syosetu.com/n8009gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
1000文字
会話率:34%
いつもの朝のお味噌汁。
50過ぎのおじさんとおばさんが、籍も入れずに一緒に生活している。
まあ、それもいいじゃない。
ふと思ったので、そのまま彼に言ってみた。
最終更新:2021-12-18 06:00:00
1000文字
会話率:37%
結婚相談所で49連敗した俺は、ある日妻と出会った。
毎日俺のために味噌汁を作ってくれる俺の妻。
可愛いくて仕方ない。
俺の細胞を作るのは自分でありたいと言う。
素敵な妻だ。
最終更新:2021-12-13 18:00:00
1000文字
会話率:19%
妻が夫にお味噌汁をつくってあげる話です。
最終更新:2021-12-16 01:47:18
998文字
会話率:27%
君たちにとって味噌汁とはなんだろうか。
実家に帰った時のあの味。思い出の食堂のあの味。
それをいつどんな気持ちで飲んでいるか。
思い出の一品。
最終更新:2021-12-11 21:32:35
512文字
会話率:29%
今日もクラスメイトの巽(たつみ)さんに、電話で勉強を教えていた俺。
巽さんは理解が早いので、程なく今日の分は教え終わった。
「また明日学校で」とお互い挨拶し、電話を切る。
――が、どうやら通話終了ボタンを押し損ねていたらしく、スマホから『今
日の下野(しもの)くんの声も超イケボだった~』とか『将来は毎日下野くんに私の作ったお味噌汁を飲んでもらいたいな』といった巽さんの独り言が聴こえてきて……!?
※「なろうラジオ大賞3」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:10:03
1000文字
会話率:50%