神社の家系の三代目に産まれたりつは、SNSを通じ、拝み屋かずまと出会う。
自分を守る青龍を使役し、霊能者として、生者と死者との媒体役として
活躍していく。
犬神使いの京香との出会いも通じ、善と悪・神と悪魔・生者と死者
とは何かを探求していく
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 07:12:17
11379文字
会話率:5%
友に裏切られた男の前に、呪い屋を名乗る者が現れる。呪い屋はわら人形を男に渡し、それを使って復讐するように言うのだが……。
最終更新:2024-11-20 22:04:29
1653文字
会話率:58%
長い神界での修業を終えたロイは、元の世界に戻る。そこではまた危機に直面していた。また来訪者が来たのだ。さて、どうするロイ。
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副題の『もはや題名は無意味だ』は当初の呪い屋本舗の出番が少ないからです。登場人物がそのままでどんどん話が進
むうちに内容が変化してしまいました。そのうち題名を変えたほうが良いかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 06:31:59
69842文字
会話率:42%
遺跡・精霊の謎を解き明かしたロイ、呪い屋本舗として貢献し幹部までなったが別の道を進みたくなり、自身の投資先の魔道具屋に就職して魔道具屋の自由研究部門として新たな冒険に出る。舞台は月へ、宇宙へと広がっていく、そして更に数々の謎が解けてくる。お
そらく最終章かその前。
呪い屋本舗の3作目です。登場人物等は引き継いでいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 20:11:44
68183文字
会話率:36%
呪い屋本舗の二作目です。
副題ガーディアンズ・オブ・スピリットになりました。
呪い屋本舗としての活躍はほどほどにして、旅を満喫、出来るわけもなくトラブルに遭遇しながらも回避していく。でも、呪い屋本舗の事と女神教のことは忘れない。うまく絡めて
ロイの冒険は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 20:14:37
118835文字
会話率:34%
ある日、街に「呪い屋」が引っ越してきた。
最終更新:2024-02-04 11:48:16
1718文字
会話率:10%
中央集権を目論む明治政府は、大規模な霊的技術の接収、霊能者の粛正を目的とした通称「呪(まじな)い屋処分」を断行した。
後に「廃仏毀釈運動」の名で徹底偽装されたこの破壊工作の一部隊を指揮したのは、一瀬伝八。
無敵の剣と称された元新撰組三
番隊組長・斉藤一その人であった。
僅かに斬り残した式神使いを、彼は追い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 23:00:00
11096文字
会話率:42%
「貴様――ユリエラではないな?」
私の喉元に剣先を突き付けて男はそう言った。
ユリエラ。古代最強の魔女。通称『赤の呪い屋』。
艶やかな赤髪の彼女は飛びぬけて黒魔術が得意で、そしてそれを人のために行使することが大好きだったようだ。
「なぜ
そう思うの?」
ゆっくりと降ろされた切っ先をぼんやり見つめながら私は目の前の男に問うた。
男――ジゼルは自嘲気味にわらう。
「ユリエラならばもっと生き汚いはずだからな」
それを聞いた私は、一瞬思考が停止して……そして大きく笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 06:29:42
2237文字
会話率:35%
カルマート公の住まう公都カルマート。
「カルマートの巣」と呼ばれる裏街に、呪い屋エリーの店はある。
僕は黒猫。尻尾と前足片方の先だけが白く、瞳は緑。
僕の名はアムルタート。呪術士エリーの使い魔をやっている。
第一章 バーレ商会と呪いの人形
完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 10:00:00
89449文字
会話率:38%
ーーいらっしゃいませ。おや? 迷子ですか?
では、少しだけ待っていてください。この辺りは複雑ですから、道案内しましょう。ただ、今は店を離れられないんです。もう少しで店主が帰って来ますから、急ぎでなければ、それまでお茶でも飲んでゆっくりして
いてください。
ここは、しがない呪い屋ですよ。探し物、失せ物から、縁結びに縁切りも承ります。
……あ、それでしたら店主が拾ってきたんですよ。人伝に「退魔の刀」と聞いたんだとか……胡散臭いでしょ?
私も同意見ですが、実際ここでは「そういったもの」との縁も切れるんです。
時間潰しに、大昔のことでしたらひとつくらいお聞かせしましょう。といっても、店主から聞いた話で、本当かどうかわかりませんがね。
ーーこれはとある城を舞台とした、宴好きな人々と妖魔の契約話です。平和そう? いや、どうでしょうねぇ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 23:38:35
7764文字
会話率:43%
久我結弦の住む町にある洋館には、織野継音という女性が住んでいる。
織野継音は美貌こそあるものの、彼女は怠け者でニート気質で、最低限の家事すらできないダメ人間であった。
そんな彼女の仕事は『呪い屋』である。
彼女は呪いを解いたり、人を
呪うことを生業としていて、そのときの彼女はとても生き生きと仕事に励み、相談事を解決していた。
そして今日も、彼女の下に相談が舞い込んでくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 20:00:32
66171文字
会話率:51%
迷宮都市クルクミン。その大通りから少し外れた通りに「呪」と看板を出す店がある。
主な収入はアイテムの解呪と魔法薬の作成、たまに情報屋の真似事とマジックアイテムの販売……おい、誰かおまじないを受けに来いよ。
最終更新:2017-07-15 23:00:00
34794文字
会話率:35%
幼い頃から霊を認識することが出来た男、黒木優介の経営する「黒木怪奇探偵事務所」には、今日もまた怪奇な依頼が持ち込まれる。
犬神憑きの少女―――呪い屋に呪われた男―――人を憎む山神との「交渉」―――
天才オカルト発明家、久留井の発明した対
霊体銃「反魂器」を片手に、今日も黒木は「怪奇」の待つ夜へ消えて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 00:58:51
3517文字
会話率:32%
あるカップルがデートを楽しむ遊園地には、『呪い屋敷』と呼ばれるお化け屋敷が存在していた。
最終更新:2015-09-09 17:28:20
1461文字
会話率:68%
―存在しない空間
丑三つ時に、神社の鳥居を潜ると現れる呪い専門店『呪い屋』
呪いの代償…それは、あなたの一番大切なもの。 さぁ、今宵は一体誰が現れるのでしょうか…?
最終更新:2015-08-02 20:01:58
12067文字
会話率:57%
彼は、やって来た
一枚の写真を頼りに
しかし、彼は変わっていたのだ外見が
まるで別人のように
彼を、知る人物が集まるなか
一つの問題が浮上する
彼は、偽物であり、生霊であることに。
超常現象相談所には、生霊まで相談に来るようになった
エセ
関西弁の女陰陽師も加わって
呪い屋曰く、お前の所には奇妙な連中が集まるようだ。
そんな奇妙な連中の日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 19:39:11
10122文字
会話率:39%
いじめを苦に、相手を呪い殺そうと思った少年が、呪い屋に依頼、問題が起きてその呪いは自分の所へ、そこで少年の取った行動は、超常現象診断士が出した答えはいかなるものか、超常現象診断士のとある日常の物語。
この作品は他サイトの重複作品です、ご了承
ください。pixivにて同一作品がありますがこれには本人よる投稿で問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 22:02:43
6717文字
会話率:37%
黒でも白でもなく。
闇でも光でもない。
それは狭間に在るモノ
境界線を守るモノ
ひっそり佇む呪い屋から、物語は始まる
最終更新:2013-12-21 01:35:03
6361文字
会話率:31%
陰陽師。一口に陰陽師と言っても。関東の祓い師。民の生活の中で発展した拝み屋から、金銭で、人を殺すことを生業とする。呪い屋、はたまた人に仇なす外道を行う術者。数多いる陰陽師。祓い師は、自分がそうした力を持つことすら知らず。事件を起こす子供達。
重く見た政府は、新たに陰陽庁を設立した、しかし……、情報社会に埋もれ。隠れ。蠢く術者は後を絶たない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 15:50:23
45445文字
会話率:27%
ちょっと変わった駄菓子屋の、ちょっと変わった店主が送る、ちょっと変わった日々のお話。
そして、そんな店主に惹かれて集まるのは、同じくちょっと変わった人たちでした?
最終更新:2012-05-12 22:00:00
9348文字
会話率:40%
呪いでバトルをします。
ちょっと、しっとりしてるかもしれないけど。
熱いバトル物です。
最終更新:2010-12-25 20:05:34
1428文字
会話率:11%