魔王クラネスは夢の中でしか恋人に逢うことが出来ない
だけど目が覚めると彼女の名前が思い出せない
……良い意味での大人向け童話として書きました
最終更新:2024-11-28 04:14:16
1656文字
会話率:13%
物の名前が思い出せない時ってありますよね。ネットで検索するんだけど、検索に使う言葉に悩むときありませんか?色や形、なんのために使うとか、どういうときに使うとかで検索するんだけど、うまく検索できないときは、本当にモヤモヤします。
最終更新:2023-12-19 08:00:00
908文字
会話率:100%
異世界転生先が必ずしもマトモな世界であるとは限らない。
その勇者(匿名希望)(あるいは自分の名前が思い出せない)が転生した先の異世界は、わるいおくすりがまったく規制されていないモラル大崩壊世界だった。郷に入っては郷に従ってしまった勇者(匿名
希望)(あるいは自分の名前が思い出せない)はすっかりヤク中となり、同じようにヤク中となった僧侶、戦士、魔道士と共に薬を買うお金を稼ぎに魔王を倒しに行く。これはフィクションで現実とは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 14:08:39
20094文字
会話率:50%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、有名人の名前が思い出せない“彼女”の
物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:00:00
514文字
会話率:0%
誰かの声に起こされ、重い瞼を上げると、そこには妖精が飛んでいた……。
名前を聞かれても、自分の名前が思い出せない……四十五歳、バツイチ、農家であること以外は……。
そんなおっさんを待っていた現実は……
異世界に転移した挙句に、レベル1とい
うノーチート状態。スキルも意味不明なものばかり。
そんな中、突然現れたスライムを仲間にし、妖精であるピクシーを含めた三人のパーティーを結成。
そんな矢先に……スケルトンの軍団に襲わる。
やぶれかぶれで放った技は……伝説の『精霊波』……?
このせいで、『ダンジョンマスター』になったり、『魔域の主』や『霊域の主』になったり、大勢の魔物や霊獣のあるじになったり………
その後も……
ケモ耳少女達を助けたり、奴隷娘を助けたり、公爵令嬢を助けたり……
魔物を倒したり、観光したり、人助けをしたり、商売をしたり、農業やったり……
財宝を手に入れたり、孤児院作ったり、街を作ったり、時々悪魔退治まで……。
頼まれたら断れない男は、いろんな騒動に巻き込まれながら、異世界をたくましく生きていく。
––––行く先々で人々を魅了する不思議なパーティーの旅が始まる。
旅を通じて、様々な人々、生き物との出会いを紡ぐ物語、笑いと感謝の物語です。
魔物との戦い、悪魔との戦い、魔物対魔物、等もたまにありますが、基本ほのぼのファンタジーです。
野菜・果実が育つ、仲間が育つ、人が育つ、商売が育つ、街が育つ、国が育つ、楽しみが育つ、主人公の周りでいろいろなワクワクが育つ成長物語でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 12:03:43
4191101文字
会話率:14%
――事実は小説よりも奇なり? 笑わせんな。
慎重派だけど好奇心旺盛な男の子と、猪突猛進だけどあれこれ悩みやすい女の子と、色んな人のお話。
■登場人物紹介■
神子柴 璃央(みこしば りお)
男の子。最近ショックだったことは、この間クラス
メイトに「璃央君の下の名前が思い出せない」と真顔で訊かれたこと。名前は璃央だし苗字は神子柴ですけど、という気持ち。
在許 紫和(ありもと しいな)
あだ名はたるる。知らない後輩達が「生徒会長ってあれでしょ? あのアイドル組長」「そうそう」と話しているのを聞いて、ずっと心の中で「組長」がリフレインしている。
八八花むつな(ややばな むつな)
極度の臆病者で、何事にもビビりすぎてこの間紫和から「全身に低周波治療器でも付けて生活しているの? 罰ゲーム?」と訊かれた。怖くて否定出来なかったが、違うよ。付けてないよ。
かよ子
璃央の父親の知り合いで「ゆるしいろ」という店を営んでいる謎の人。小さい時に会った記憶の中の彼女と今の彼女が寸分も違わないことに違和感を通り越して恐怖を感じている。
■短編紹介■
https://ncode.syosetu.com/n1706gj/
・わんこ!(BL注意)
人懐っこい男の子とクールな先輩の話。
https://ncode.syosetu.com/n1704gj/
・したたる白昼夢
思春期の少年が不思議な体験をする1時間。
個人サイト、pixiv、Twitterで宣伝・投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 22:26:55
60177文字
会話率:34%
あの子の名前が思い出せなくてモヤモヤする男の子のすっきりするかしないかで言うとすっきりしないような話
最終更新:2021-07-04 00:04:39
1436文字
会話率:42%
俺は16歳高校生。バスケの練習試合中に突然異世界に飛ばされた。何故か3歳頃の容姿になったが…名前が思い出せない。他の記憶はあるが精神年齢も幼児に戻り易いのか、感情がぶれやすい。
取り敢えず、住む場所と保護者が見つかったから、静養しながらこれ
からどうするか考えていこう。
異世界転移した主人公がチートと無詠唱魔法を使い、生きて行くストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 20:53:57
3873文字
会話率:44%
アリス ー 皆が知っている不思議な国のお話
アリス ー 僕だけのおかしな国のお話
僕の不思議な国は少し変だった。ウサギはあのウサギじゃなくて、3年前まで家で一緒に過ごした愛犬のチロルだった。イカれ帽子屋もハートの女王も何もかも違う。
「君が創った世界じゃないか!」とチロルは言う。
「君は本当はこの世界から出たくないんじゃないか!?」とココロのなかで言う。
僕は名前が思い出せない。名前がないともとの世界には戻れないんだ。だから、僕はナモナキショウネンアリスだった。
「大事なことは目をつぶらないこと、あらゆることからね!」
僕が名前を見つけるまでの不思議な国のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:29:57
14577文字
会話率:31%
俺…えっと、名前が思い出せない俺はいつの間にかドラゴンに転生してしまったようだ。
どういうわけなのか分からないが、よくある剣と魔法の異世界なんだが…なんということか、俺にはチートというものが存在しないということがわかってしまった。
…え
、死ぬの?俺死んじゃうの?
なんか騎士団に追われるわ、でっかい魔物に襲われるわ…どーなっちゃうの?
竜に転生した少年の運命は、そして何故ドラゴンに、何故異世界に転生したのか…。
これは、真実を追い求める物語。
・自己解釈の部分あり
・チート、ハーレムはありません
・人によっては不快になるシーンあり
・誤字脱字の可能性
それでもいいという方はどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 08:19:29
105255文字
会話率:26%
みんなから「南くん」と呼ばれている彼の名前が、私は時たま思い出せなくなってしまう。
この作品は「note( https://note.com/aizthrk )」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-12 23:29:03
1565文字
会話率:22%
魔王シグステラル・ゴデラに憑依した俺(名前が思い出せない)は、とりあえず成り行きで記憶喪失を装い、憑依状態が解けるまで魔王として生きていくことになった。
しかし魔王の眷属とかいう面々、とくに幹部連中のツンギレ忠臣、ヤンデレ似非お嬢様、ヤンギ
レ首狩り人、魔界産ギャル、ゆるふわ系酔っ払いおじちゃんがだいたい命狙ってきてて怖い。腹心は愛ゆえでしょうとか言ってるけどやめてほしい。
――って言ってたら勇者(チート転生者)が魔王討伐に来たので助けてもらった。
●全5話
●BL要素は少なめ
●後半駆け足気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:25:18
11889文字
会話率:52%
『アリスアリス。僕らのアリス』『帰ってきてくれた』『今度こそホンモノだ』『***が見つけてきたよ』『女王に報告しないと』『***にも報告しなきゃ』
『きっと喜ぶね』『みんな喜ぶよ』
【おかえり、アリス】
――少女は目を覚ます
目覚
めた少女の周りには森の木々だけが広がっていた。
少女は困惑し、そして自身のことは何も覚えていないことに気づく。
途方に暮れていると一人の美しい青年と出会った。
「名前が思い出せない?それならキミを"アリス"と呼ぶよ」
"白うさぎ"と名乗った青年に連れられ、少女は自身が何者であるかを知るための冒険へと出発する。
外の世界に知覚され難い国、ワンダー=ワンダー国。
そこで出会う不思議で奇怪な者たち。
お茶会が大好きな帽子屋と三月ウサギと眠りネズミ。ヤンデレなハートの女王。アリスに忠誠を誓う白の騎士。フラっと現れては意味深なことを言って消えるチェシャ猫。その他にも赤の女王や白の女王、ハートの女王の配下のトランプたちなどといった人たちと出会うアリス。そして風景に偶に現れる過去の幻影。
自身はいったい何者なのか。住民たちは何故本名を名乗らないのか。夜になると襲ってくる者たちは一体何者なのか。共に行動する白うさぎの秘密にしていることとは?
「―ずっと一緒にいようね」
叶わなかった約束。それは誰との約束だったのか…
これはアリスと白うさぎが過去を取り戻し、現在を見据え、未来に進む物語である。
*『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』からキャラクターの名前を借りています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 16:20:04
5003文字
会話率:27%
目覚めると……見知らぬ異世界。そこで僕は、なぜか崖っぷちの貧乏領主になっていた。
僕の名はカピ!? ……カピバラ家領主……らしい、しっ、仕方がない、受け入れるしかない。だって自分の名前が思い出せないのだから。
かくして冒険物語は始ま
る。黒髪ハーフエルフの美しい執事を筆頭に、貧弱な美少女戦士、ストライカーのメイド、白き珍獣、コック侍などなど、個性あふれる素敵な仲間と共に、次々襲い来る未曽有の危機を乗り越えていく、愛と友情の王道ファンタジー。
僕は何者で、どうしてこの世界にやって来たのか? 世界に隠された大いなる秘密は何? ダンジョン、カジノ、プリズンと様々な奇想天外ステージを突き進み、やがて究極のラストバトルへ。果たしてその先に待つものは?
あっ、そうそう言い忘れてたけれど、全く問題ない! 僕には幸運にも『超幸運』というスキルが与えられていたし……その上レベルマックスだったから。
カクヨムさんにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 18:39:25
90903文字
会話率:27%
この物語は、一人の少年によって語られる。
主人公である少年は、DVを日常的に行う母親とともに暮らしていた。
とある日、彼は母親の逆鱗に触れ、殺されかけてしまう。
しかし、そんな母親でも肉親。主人公は母を憎むことができなかった。
そんなとき、
彼はお風呂掃除をしていると、足を滑らせて浴槽へと落ちてしまう。
必死に這い上がるとそこは謎に満ちた不思議な世界。
そこで主人公はカエルの姿をした紳士と出会う。
そこで少年は、お互いに名前が思い出せないことを知り、互いに名前を付けあう。
「少年の名はアカメ殿だ」
少年は、アカメ。カエルの紳士にはミモザという名をつけた。
2人はこの不思議な世界で生きていく。
様々な目標を立て、行動する。
しかし、彼たちの周りで起きる謎、出来事。
そこで、アカメは様々な人物と出会い、絆を紡ぎあっていく。
摩訶不思議のSF冒険アドベンチャー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 12:00:00
11249文字
会話率:33%
ん?ちょっと、そこで何をしているんだ?……え?何?俺?俺は、夜間警備員だ。今ここの、夜の間の警備をしている。例えばお前のような奴がいないかどうかを確認しているんだ。じゃないと施錠されたら夜の間外に出られないだろ?だから、さっさと出な。
え
?あぁ、俺の名前?……そんなの知ってどうする。何となく?まぁ、良いけど……。俺の名前は……────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 15:00:50
2235文字
会話率:31%
君を毎日待つあの男は、、、?
私の名前は、 『三藤 あおい』22歳、飲食店の店員をしている。
職業柄、いろんな人と会う事も多く。
それがお客さんなのか、、、?
友達なのか、、、?
仕事関係の人なのか、、、?
分からなくなる事が多い、、
、。
たまに、顔は知っているけど、、、?
名前が思い出せないとかよくある事だった。
そんな時に、私の前に現れたこの男の正体は、、、!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 03:00:00
2074文字
会話率:63%
最初の事件、その事の起こり。
_自分の名前が思い出せない!
ある朝、少女達の呼び声で目を覚ます。
今日は少年の誕生日だ。
しかし幼馴染みと妹が喜ぶ中、少年は自分が何者か分からなくなっていた___
_名前を失った少年が、魂を盗む泥棒「青
い男」を巡って奮闘する近代ファンタジー。
大切なものを手に入れた先に、少年は何を見る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 17:00:57
15432文字
会話率:23%
どうやら自分は異世界に来てしまったらしい・・・しかも自分の名前が思い出せない。突然、幻想の世界へ迷いこんだ少年が、なぜか都合よく事が進むこの世界で繰り広げる冒険の物語。この作品は、東方projectの二次創作です。底辺レベルの文章力。オリ
キャラなどのダサいネーミングセンス。崩壊する原作設定。不定期更新。これらの要素が苦手な方はブラウザバックをおすすめします。OKな方はどうぞお楽しみください。
※勝手ながらタイトルを変更させていただきました。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 22:17:50
45468文字
会話率:49%
弟と一緒に命を絶ったはずの兄は、目が覚めたら人外達に囲まれ、そしてその世界で「姉」として転生か憑依していた。
新たな世界に戸惑うよりも、兄は一緒に死んだはずの弟のことが気がかりで、色々と考えた末、弟は転生しないで天国にいるのではないのか
と考察する。
そう断定した兄は、直ぐ様死ぬ為に準備をし始めた。だがその途中で、弟の名前が思い出せないことに気づく。
その事実に呆然としていた兄に襲いかかったのは、ある試練だった。時期王を決める試練で兄は皆に嫌われ、城を追放されてしまう。
このまま死ねば楽だ、弟の元へ会いに行けると踏んだ兄は、最後に弟の名前を思い出そうにも思い出せず、目の前に人がいるのも一瞬でしか気づけず、気を失ってしまう。
この出会いで、転生か憑依した兄の今世が変わることなど、この時はまだ兄は想像も出来なかったのだ。
ーーー「俺には、あいつしかいないんだよ。あいつがいなきゃ、俺は壊れちまう」
それは、亡き弟の記憶を探す姉の言葉。
ーーー「信じられると思う人が、そう簡単にいるわけがないんです。だから僕は、いつも一人」
それは、心に深い傷痕を刻まれた純心の言葉。
ーーー「綺麗なあいつらが汚れるのが、一番嫌なんだ」
それは、彼らの美しさに目が眩んでいる魅了の言葉。
ーーー「アタイは強い男が好みなんだ。あんたは、アタイの心を奪ってくれるのかい?」
それは、自分を守る為に自ら壁を築いた妖艶の言葉。
弱肉強食の魔法と冒険の世界で、彼らは歩み出す。
数々の思いを秘め、今解き放つ。
これは、様々な憧憬が駆け巡った、血と涙の冒険ファンタジーである。
「新たな世界に目覚めた時、天の運命は動かされる。
全てはーーーの赴くままに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:04:35
188399文字
会話率:32%