「悪いがトリシア、このパーティを抜けてもらいたい」
男1名、女2名のパーティだ。こうなることは薄々覚悟していたトリシアは、今日ついにパーティを追放された。
2人でイチャつくのに足手まといのヒーラーは邪魔なんだそうだ。
慰謝料代わり
のパーティ預金を手に、トリシアは前世で憧れだった不労所得でウハウハ生活を目指す!
「どうせ冒険者なんて長く続けられないしね!」
まずはダンジョンと冒険者の街エディンビアで長期滞在する冒険者向けの賃貸経営だ。
トリシアは秘密のスキル【リセット】を駆使して古いモノでも壊れたモノでもなんでも直すことが出来る。もちろん、人間も。
どんな古い物件でもトリシアにかかれば新築同様だ。このスキルを活かさない手はない!
なにかと世話を焼こうとするイケメンS級冒険者ルークの力を借りて、冒険者にも平穏と安眠をお届けします!
え? 凄腕ヒーラーの力を借りたいって? 元パーティメンバー以外なら応相談です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 06:30:00
399424文字
会話率:48%
〜あらすじ〜
彼女達の趣味は古着や骨董品集収、懐かしのゲーム収集、カフェは純喫茶に通うなど世間でいうレトロブームに乗っている最近の若者達だ。
古い物といえば色んな人の想いや念が宿っていると言われているる。中には出処が分からないものについて
は関わらないのが一番安全だとも言われる。
そんなレトロが大好きな彼女達に巻き起こる恐怖の数々を描く1話完結のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 23:46:55
105276文字
会話率:13%
夏の足音は微かな波の向こう
夏の概念は暗がりに転がる風鈴に日差し
玄関に置かれた洗われたばかりのサンダルに夏の神様は棲む
バケツの中の金魚が恋をした相手は出目金だというから蛙の子を
家族の遺影を抱えて弟の消えた宿場町を練り歩く何処からか
焦げた匂い
夏の香りを閉じ込めたあの路地裏の片隅折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 02:05:10
2605文字
会話率:0%
異世界刑事に登場する魔法をまとめました。
■はじめに
■この世界における魔法使いの階級
低い物から順に
魔道士 《メイジ》
↓
魔導士《アークメイジ》
↓
魔術師《マージ》
↓
魔術士《ソーサラー》
↓
魔道師《ウィザード》
となってい
る。
■魔法名称
魔法は発見・編み出された時代によって名称が決まる。古い物ほど古代語になり、新しい物になるにつれて英語に近くなっていく。|階級《ランク》が高い者は下位魔法を省略詠唱する事ができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 15:49:15
4818文字
会話率:0%
飲むわらび餅を飲んでいたら、店主が戻ってきた。
彼はこれから拠点に戻ると言う。
あの街は好きだ。古き良き風情が堪らない。
でもあの街は私を嫌う。必ず私を傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
店主が出てくるバッドエンド。
古い物を愛する彼的に、やっぱり受け入れ難いものもあるんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 16:42:00
1341文字
会話率:46%
初めて築年数が長い家に引っ越してみて感じたこと。
最終更新:2024-02-10 22:01:16
576文字
会話率:0%
【パンドラの瞳シリーズ第三弾!】
有能な科学者である弓削(ゆげ)。彼女は仕事の傍らで『パンドラの瞳』についての研究していた。
かつては都市伝説とされ、知らない人はいないほど多くの人々に認知されていた時代もあったと言われているパンドラの瞳
だが、今では世間の多くの人々がその存在を知らない。
弓削がパンドラの瞳の存在を知ったのは、ある偶然からだった。
もともと古書マニアだった弓削は、いろいろな古い書物を集めるのが趣味で、古文書や古代の文献など、特に希少価値の高い書物を手に入れることが彼女にとって至高の喜びだったのだ。
ある日、彼女が見つけたのは、かつてこの地上に存在していたとされる都市伝説が紹介された書籍。その書籍自体もかなり古い物だったが、そこに記載されていたひとつの都市伝説──それがパンドラの瞳伝承だったのだ。
そして後日、彼女は出会うことになる。
彼女の運命を変えることになる、遥か遠い昔に書かれた一冊の小説作品に──。
※こちらの作品単体でも楽しめますが、一作目『パンドラの瞳』および二作目『続・パンドラの瞳-魔性の花束-』を先に読んでいただいた方が、より楽しめる作りになっております。
是非とも上記二冊、先に目を通していただければ嬉しいです。
※ひとまず第一話だけ、こちらで先行公開。
第二話以降は近いうちに、まず「ステキブンゲイ」の方で掲載予定でいます。
なろうで第二話以降を掲載するかは検討中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:10:01
19391文字
会話率:31%
鮮度が命と言われるのは
何も食品だけでない
古い物が評価されることはなく
それでも私たちは積み上げていくのだろう
最終更新:2022-05-07 10:21:41
443文字
会話率:16%
剣と魔法の世界ロウフリア。その世界にはモンスターやダンジョンといった物があり、封建制度が根付く社会だった。
そんな世界で農家の三男として産まれ育ったランダウはひょんなことから前世の記憶を思い出す。
それは日本でアウトドア、料理、漫画、アニメ
、格闘技多趣味な大学二年生。趣味の多くは子供が出来なかった叔父に可愛がられてた影響が強く、かなり古い物まで嗜んでいる。
そして関浩二という男子で、地元の友達や進学先で出来た友達と学校の帰り道にゲームを買いに……。そこまでしか記憶がない。
何故か今、自分の目の前には買おうと思っていたゲームのウインドウが!?
娯楽が少ないロウフリアで家業の合間にゲームをしながら異世界転生を楽しもうとしていたら大変な事に。
10歳の誕生日に自立しなければいけなくなったランダウは冒険者になるも日々を食い繋いで行くのに精一杯。
とある日、儲からない冒険者稼業に疲れて宿屋のベットへ倒れ込み、小学生の時に友達と話したくだらないことを呟くとまさかの出来事が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 05:29:48
226288文字
会話率:47%
シンデレラは舞踏会で王子様と出会い恋に落ち、ずっと幸せに暮らしました。
白雪姫は眠っている所を王子様に助けてもらい恋に落ち、ずっと幸せに暮らしました。
ヘンゼルとグレーテルは魔女の森から脱出し、父親とずっと幸せに暮らしました。
古い物語の
中で継母に虐げられていた者たちは、継母がいなくなった後みんな幸せになりました。
では、現代に生きる彼らと同じ境遇の子供たちも同じように幸せになれるのでしょうか。
ここではそんな子供たちと継母達の、ほんの一例をご紹介しましょう。
プロローグ~本編(3部)~エピローグの5部編成で、3本仕立てです。
必ずしもハッピーエンドになるわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 10:29:14
20933文字
会話率:33%
ーー欧米には女性の幸せを願う風習がある。
それが「サムシングフォー」
Something new "何か新しい物を"
Something old "何か古い物を"
Something ble &qu
ot;何か青い物を"
Something Borrowed "何か借りた物を"
4つの何かを身に付けて
喜色満面ほころぶ笑顔に、文花は辿り着けるのか。
前後説明文を加えての全6話。
※文字数がとても少ないのでさらりと読めるお話です。
◇◇◇
"古い恋愛観でも既存の英雄伝を拝借しつつ
真新しく見せようとするーーが。まだまだ青い"
(1件のレビューPN文花の父。さんより)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:06:11
3591文字
会話率:14%
何も知らぬ少女は気付いたら見知らぬ屋敷のベッドの上。しかも屋敷の住人は自分の事をまるで昔からいたかのように接し・・事態を飲み込めず戸惑い屋敷の中で身を潜めているとこの状況を作り出した変な奴が現れた!?
10数年前からmixiに載せているか
なり古い物なんですが取り合えず懐かしみながらupさせて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 04:01:54
28183文字
会話率:39%
時は明治時代。
維新を経て近代都市に生まれ変わった東京。そこは人と物で溢れかえり――そして、『勿忘神』(わすれがみ)と呼ばれる化け物が跋扈していた。
長く、大切にされた器物には、魂が宿り『付喪神』となる。しかし、近代化を進める人々にとっ
てそれは、ただの古い物にすぎない。
理不尽に捨てられ、壊されて――自らを蔑ろにする人間を恨んで変じた姿こそ『勿忘神』なのだ。
闇を抱える明治東京。そこにひとりやって来たのが、元気が取り柄の少年、立柴新太だった。
亡き父が手放した家伝の刀を探すため――そんな目的を胸に上京した新太だったが、化け物に襲われそうになっていた子供を助けたことがきっかけで、彼の世界は変わる。
『勿忘神』と戦う華紋師の世界に足を踏み入れることになったのだ。
大和なでしこ! と思いきや、ビシバシ厳しいお姉さん、向坂ヒナギ。頼れる兄貴分! と思いきや、ちょっと変人、玉虫染二。
賑やかな先輩たちや、相棒の『付喪神』九狼に囲まれて、新太の日常は今日も花開く。
文明開“華”、妖器譚(あやかしきたん)――ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 13:33:49
278140文字
会話率:31%
ここは誰しもが固有の『魔法』を扱える世界。
私の通う魔法学園には二つの名家がある。
一つは私――リズ=ワズヘイトの生まれたワズヘイト家。かつては勇名だったらしいが今となっては没落した同然。魔法の才能は人並み以下で、勉強だってからき
し駄目。
そんな落ちぶれた私と違って、もう一つの名家――マークライト家の長男クルトは成績優秀の完璧超人。誰からの敬われ、一目を置かれるほどの青年だ。
幼馴染として育ってきた元名家の子孫なのにどうしてここまで差がついたのか。おまけに物語の主人公のような美少女まで転校してきて、そんな二人がお似合いだと噂される始末。
もはや自暴自棄に不良生徒として過ごしてきた私は、誰からも忘れられた『星待ちの塔』と呼ばれる古い建物を秘密基地にして逃げ隠れていた。
優秀なクルトと比べられる日々。そんな鬱屈を溜め込んでいた私はある日、秘密基地にある古い物を壊してしまう。すると突然私の目の前に、私のことを「ママ」と呼ぶ子供が現れた。おまけに丁度やって来たクルトのこともパパと呼び出す始末。
まったく身に覚えのない事実に困惑する私と、優等生なのにいかがわしい噂が流れることを恐れるクルトは、ひょんなことから『突如現れた不思議な子供』という秘密を共有することになる。
こうして二人の子育て生活が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:00:44
148860文字
会話率:38%
「た・れ・な・が・し」 こんばんは、滝川クソシテルです。
それでは、ここで芸能の話題です。
年末の風物詩となっている漫才大会M-1グランプリは、史上最年少の優勝者を出し2018年度の幕を閉じましたが、その後、ある騒動が起こっているよう
です。
出場者のうち数名が、酒に酔って審査員に暴言を吐いている動画をSNSにアップしたところ瞬く間に拡散し、いわゆる炎上した状態となっているようです。関西では大きな存在感を持っているある審査員の逆鱗に触れたため、つぶされるのではないか、仕事を干されるのではないか、などの声がネット上では相次いでいる模様です。
このニュースでは、あるマンガが、意外な注目を集めています。話題になっているのは、マンガ『黒子のバスケ』。
存在感のない主人公が、自分が注目されないことを利用して、敵に悟られない動きをし見えないパスを出して活躍する、高校生バスケットボール・プレイヤーの物語です。自分が目立たないように、さらに注意をそらすために使うテクニックが、ミス・ディレクション。
上沼恵美子が、耳から蚊取り線香を吊ってるような大きなイヤリングをするのは、顔面から視線をそらすためのミス・ディレクションです。存在感は、騒動になるほどの大きさです。
以上のことから、騒動はいつしか『恵美子はブスけ』事件と呼ばれるようになり、ますます火に油を注ぐ結果となっています。
「ブスなのだよ」 緑沼恵美子。
「ズンッ…ゴワッシャアアア…」 オフェンスに参加する紫沼恵美子。
「頭が高いねん」 赤沼恵美子。
「ぼくはハゲだ」 黒子一の介。
「た・れ・な・が・し」 以上、滝川クソシテルがニュースをお伝えしました。
………と、このようなギャグも織り込まれますが、作品中には、文学、批評、宗教、神話、政治、等等のことが書かれています。少々ややこしい、小説のパートにそのような話が混ざる形式というより、雑文、エッセイになっていると思われます。弁明は、他人が書いてこそ説得力もあるのですが、まあしかたない。
新しい宮崎少年の物語のための序章なので、ネットの古い物語を検索する必要はありません。
ちなみに次の話は、彼らが妖怪と戦う、なろうらしいものを絶賛構想中です。
その前段として、どうぞ。
(まだ完結しておりません。一週間ペースで順次アップします)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 19:27:53
63396文字
会話率:3%
奈落・・・仏教などで、地獄のこと。
ちなみにこの話は仏教の話ではございません。
ある古い物語に着想を得た、とある世界の話。
『路木ハルト君、キミは既に持っているんだよ。
何もかも手に入れられる、自由への鍵を』
《何故彼は万物を裏切って
まで、
悪にならねばならなかったのか?》
―物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 16:06:25
48703文字
会話率:30%
この物語はアルレリアに伝わる古い物語です。
アルレリアとは「月の悪魔と嫁捜索の旅路にて」の世界の呼称です。
「月の悪魔と嫁捜索の旅路にて」の世界観資料となります。
最終更新:2016-09-06 06:47:03
2998文字
会話率:15%
世界観は色んな要素を盛りに盛りに盛り込み、章と章との間に小話を入れるつもりです。
また、【第1幕 第1章 ~ 第1幕 第2章】という感じで中核の物語が進んでいく感じにしようと思っています。
※世界は混沌としています!私自信も混乱しないよう
整理しながらスローペースでの投稿になります!申し訳ありません!!
※何度か修正や編集を加えるかもしれません。
3つの港がある巨大架空都市。
地図上
左側一つ、時の流れと共に廃港となり、立ち入り禁止区域となっている港。隣接した陸地部は倉庫や工場等が多い地区です。古い街並みや古い物が多く残っています。古い物を集めた博物館があるらしい。
中央一つ、現在、最も盛んに利用されている港。地図上1番面積が広い。
一番人が多く行き交っている中央公園を中心にして路線電車のように陸地も走る透明な列車?に乗って中心街の商業区や一般の住宅地、また、学校地区など様々な地区へと列車が行き交う。
右側一つ、現在、近未来への都市化事業の一環として大規模な都市及び近未来港を建設工事中のため関係者以外立ち入り禁止されている。
(港や海以外は険しい山々に囲まれている。)
第1幕のメインストーリーの主軸は着物を着た鬼で、第2幕の主軸は魔人形という謎生物。
第3幕は1・2幕にも出てきていた人物が主軸で第4幕は3幕での主軸となった人物の知り合いが主軸。第5幕は…ネタバレのためココまでで。
【長くなってしまいましたが、人間・鬼・妖怪・何らかの力を持った人間・魔人形?・悪人・治安維持機構の者・狂人・……等々がこの世界のこの地に居ます!】
【残酷な描写を含みます! 殺人事件・誘拐事件・盗難事件?等々凶悪な事件が起きる事、あらかじめ予告しておきます!ご注意ください!!】
【大変混雑して読みにくいかもしれません。あくまで世界を覗き込んでいるという感じで書いていますので場所や場面が様々で、メインストーリーにあまり関わりのない小話も混じったりします。ですが、同じ世界の同じ都市の中で起こった出来事として投稿します】
【あくまで創作した世界です。なるべく生きた物語を書きたいと思っていますが現実にあった訳ではありません。人物、事件、何かを参考にした訳ではありません。ご注意ください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 18:39:51
934文字
会話率:0%
日和見に投稿していく予定のホラー系物語です。
知っている様な、知らない様な、何処かの場所にある
新しい物と古い物を一緒に売る
古物商の資格を持った雑貨屋さんにやって来た御客様の御話です。
最終更新:2015-08-27 10:54:26
10078文字
会話率:7%
小国が乱立、分離し帝国が崩壊の兆しを見始める 新世紀262年。
機動兵器が内燃機関から外燃機関へと変革を始め、国の構造モデルが大きく変わっていき、
新しい物と古い物の対立が顕著に現れた年、
帝国から内燃機関式の封印された一機の機動兵器
が強奪された。
これにより世界のパワーバランスは大きく変わっていき、世界を巻き込む戦争へと変わっていく。
そのなかで生まれた英雄を追っていく
そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 13:35:51
457文字
会話率:0%