古いゲーム機で乙女ゲームをしていた主人公の女性が、ゲーム機と共にプレイした世界を巡って最愛のキャラクターと恋愛出来るのかを考えるお話。異世界転移もの?
最終更新:2025-03-28 14:55:23
41987文字
会話率:37%
ここリセスタウンは、ボードゲームやカードゲームのキャラクターたちが住む街。昔のように頻繁に遊ばれることは少なくなり、ゲームたちが時折懐かしむだけの静かな日々が続いている。
ジョーカー、オセロ、スゴロク・ゴロー、そしてディアなどのキャラクタ
ーたちは、賑やかな広場で日常を楽しんでいるが、どこか満たされない思いを抱えていた。ジョーカーはかつての人気を取り戻したいと願い、「もっと遊ばれたい」「もっとみんなに笑顔を届けたい」と強く思うようになる。
そんな彼の前に現れるのは、長年遊ばれることなく博物館に飾られた古いゲームキャラクター、モクバ爺さん。彼の言葉に触発され、ジョーカーたちはついに「人間界へ行く」という決断を下す。人間界では、スマホゲームやゲーム機のキャラクターたちが支配している現実を目の当たりにし、彼らとの交流を深める中で、ゲームたちの本当の価値を再認識していく。
人間界での冒険が始まる――ジョーカーたちの冒険が、どんな未来を切り開くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:20:10
6446文字
会話率:35%
人類が万能の力を手に入れた未来。
ある日、無坂直人は古いゲームを発見する。それは「世界を創り、自由に操り、観察する」ゲームだった。直人はそのゲームに没頭し、友人のアスカとエリンを巻き込み、三人は神として新しい世界を創り上げる。
暇潰しのため
に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 17:30:00
59739文字
会話率:26%
古いゲームを探していた俺は謎のゲームを拾ってしまう
最終更新:2023-12-13 23:00:00
2335文字
会話率:57%
フェイク増し増し。
とある古いゲームをふと思い出したので、権利に配慮してフェイクと残念な記憶力による薄れた知識を混ぜて昔語り。
知っている人なら、あれかと思える、とある経営シミュレーションゲームの思い出。
最終更新:2022-09-24 01:00:00
2517文字
会話率:0%
古いゲームで遊んでいた時、敵との戦闘背景に、どこかデジャブを感じて……
最終更新:2022-08-18 23:29:01
1868文字
会話率:40%
他人と距離を置き深く関わらないようにしてきた俺、白濵拓斗(しらはまたくと)もついに高校二年生になる。新しいクラスで隣の席になったのは、学園一のイケメン『王子様』と呼ばれている女の子、夢原悠希(ゆめはらゆうき)さんだった。
いつもみんなの中心
で同性からキャーキャー言われている夢原さん。日陰でひっそり過ごしているような俺とは正反対で、関わりなんて持たないと思っていたのに……。
始業式の帰り、なんとなく立ち寄った古いゲームセンターで見かけたのは、可愛いぬいぐるみに瞳をキラキラ輝かせる夢原さんだった。
学園では王子様、でも中身は可愛くて無邪気な女の子。そんな彼女の秘密を知ったことをきっかけに、二人だけの秘密の放課後が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 12:00:00
61556文字
会話率:42%
プレイしなくなって数年。
すっかり存在も忘れていた古いゲームの中で、プレイヤーキャラクターに成り代わり目を覚ました私は現実世界(リアル)での名を無くしていた。
幸いなことに魔法もアイテムも家も残ってはいたが、現実世界へ帰る術も力もない。
そんな私が地道に頑張る物語り。
〓注意〓
こちらの作品はムーンライトにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:30:50
72507文字
会話率:48%
SFCの古いゲームをクリアまでやってみた感想文です。
最終更新:2021-04-12 22:26:39
1888文字
会話率:0%
FCの古いゲームをクリアまでやってみた感想文です。
最終更新:2021-04-12 14:59:04
2720文字
会話率:0%
仕事を辞めてニートな俺は、暇潰しに古いゲーム機を購入して遊ぶことにした。
なにせ、最新のフルダイブ型VRゲーム機はクソ高いからだ。
おまけで付いてきたのは「滅亡都市防衛圏」という名前の3DアクションRPG。
魔物や機械兵器、果て
は宇宙人やらにまで攻められて滅ぼされそうな人類達が、剣と魔法、銃と戦車や戦艦、ロボは人型から更には巨大な物まで有り、それらでド派手に防衛戦を繰り広げるというカオスな設定のストレス発散ゲームとのことである。
ネットで軽く調べてみた所、少しイカれた凄腕の天才プログラマーが独自AIをなんたらかんたらにより、ゲーム内のキャラ達がまるで生きているかのように反応を返してくれるということで、それなりに売れたらしい。
そんなゲームを、俺はストレス発散の為に無茶苦茶なプレイで遊んでいく。
全裸になったり、女性キャラにセクハラしまくったり、魔物をいかに効率良く殺せるかを追求したり、他人の家を漁ったり、うざい男キャラはぶっ飛ばしたり、でも、時には人助けしたり、レベルをあげて無双しまくったり、お金を稼いで酒場で豪遊したり、仲間をこき使ったり、自由気ままにレアアイテム掘りしたり、力こそ正義で暴れたり……のやりたい放題。
現実の穏やかな性格の俺とは似ても似つかない破天荒プレイヤーキャラが、やがては英雄となってゲーム内の滅びゆく終末世界を痛快に救っていく時、実はそのゲームが普通のゲームでは無いことが判明していくのだが、今更、痛快プレイは止められないという感じの一大スペクタクル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 10:25:53
57823文字
会話率:31%
あらすじ
もしも、昭和にeスポーツ部があったら、
こんな感じになるだろうという、古いゲームで
女子部員とイチャイチャと遊ぶ話です。
最終更新:2020-01-15 00:48:02
25996文字
会話率:37%
タイトル変えました。
旧題→出たな魔王、食らえ私のドロップキック!!
千夏はその年の夏休み、とんでもない冒険へと強制的に旅立つ事になった。
祖父母宅にあった従兄の古いゲーム機で遊んでいた千夏は、勇者の証とやらに呼び出されてゲームの中に
召喚されてしまう。魔王を倒せば現実に帰れる、そう言われたって私ただの女子高生だよ!
王道RPGに囚われてしまった彼女の運命や如何に。四天王最弱の魔族×ヒロイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 00:00:00
123219文字
会話率:35%
俺は神様に奪われた名前を取り戻す。
その為なら異世界の一つくらい余裕で救ってやるぜ!
ただし! 戦闘面は完全に他力本願だけどなっ!
自称クソゲーハンターこと《赤羽 暁斗(あかばね あきと)》はある日地元の古いゲーム店で売れ残っていたクソゲ
ーらしきゲームを購入する。
そして帰宅した暁斗は意気揚々にゲームを起動し、早速主人公の名前入力を済ませるのだが……ふざけた名前入力に便乗した事が災いして暁斗は名前の神様に名を奪われた挙句、異世界を救って来いと断る間も無く転移させられてしまう……果たして暁斗は自分の名前を神様から奪い返す事が出来るのだろうか?
タイトルとあらすじ変更したりしてます。
(☆)は挿絵有りの回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 00:01:50
128539文字
会話率:51%
異世界に召喚されてチートを使って強くなって魔王を倒す。やってみたらできるもんなんだ。昔のゲームの知識が役に立つとは思わんかった。◇◇◇三話で完結。思いつきで勢いで書いて少し後悔している。
最終更新:2017-04-30 02:16:13
13453文字
会話率:36%
きっと古いゲーム世代や、MMORPGをプレイしたことがない人には、通用しないであろうキーワード「バフ」「デバフ」
そして現実的に考えると、一部を除いて存在が難しいであろう「バフ」「デバフ」
攻撃力が5割増になるのはどうやって?
「魔力で切
れ味が増すから」とか理屈づけたとしたら、鈍器の場合はどうなるの? 剣限定? 可能でも質量が5割増になったら不便なのでは?
防御力が半減するのはどうやって?
「魔力で」なんて設定をつけても、変質させて脆くさせるの? だったら服には効果がないの? 強度の弱い鎧なら半減どころか壊れてもいいように思うんだけど?
「バフ」「デバフ」は、数値化された世界でしか存在できない。
強引に「物品に宿る魔力を操作して~」と辻褄あわせをしても、無理が出てくる。
ならばチャレンジしてみよう。
魔力という概念を用いない、現実的な「バフ」「デバフ」に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 07:40:32
11312文字
会話率:41%
乙女の悩みは好きな物を我慢する力になる。
※昔々書いたゲームの二次創作をキャラ名変えて作り直してみました。
いやぁ、古いゲーム過ぎてそのままのキャラ名でもわかる人少なそうではありますが、一応ねぇ・・・
最終更新:2016-05-08 22:00:05
2611文字
会話率:45%
とある年、センター試験会場へ向かうあるバスは隕石に直撃されるという天文学的確率の事故にみまわれる。
バスに乗っていた数十名の乗客はほとんどが命を落としたのだが、事故の犠牲者たちの一部と、たまたま全く同じ時間に亡くなった大人が二人、エウ
ディコッツという名の異世界の神々から素質を見出され自分たちの世界の文明の発展に協力してほしいと頼まれる。
結局、神々から素質を見出された地球人たちはエウディコッツへの転生を了承し、それぞれが選んだ形で転生していき、主人公もまたエウディコッツへ行く事を選ぶのだが、
主人公だけは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 20:00:00
134951文字
会話率:28%
無職の男が1本の古いゲームソフトを購入する。
ゲームの名前はMirror。
そして男の人生はこの日狂いだす……。
クズと呼ばれた男が送った、最悪の日を描くショートストーリー。
最終更新:2016-01-31 23:22:06
2936文字
会話率:15%
※すでに刊行されている小説と類似したタイトルのため、タイトルを変更しました。
中学校で初めてのシルバーウィーク、のんびりした朝を楽しんでた僕・結城一彦は、クラスメイト・織原綾瀬の突然の訪問を受ける。
なんでも彼女は、廃品回収できれいな装丁
の古い古い本を見つけたというのだ。
それは古めかしい英語で書かれたきれいな本で、白く乾いたサイコロと精妙な人形がついていた。
「何書いているのか教えて!」
子供っぽい真っ直ぐな瞳で訴える彼女に頼み込まれて、しぶしぶ翻訳を引き受ける僕。
ひとつ、文章の指示には公平に従うこと。
ひとつ、日付が変わるまで遊びを続けないこと。
そしてもうひとつ、キャラクターには自分の名前を付けないこと。
それは古いゲームブックだった。
僕は辞書を片手に読み進め、コロコロとサイコロを振った。
それがボクとあの子の秘密の冒険の始まりとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 22:24:57
19600文字
会話率:45%
七月四日の夜。柏木遊太は祖父の葬儀が終わった後、自分に宛てられた厚手の封筒を受け取った。
封筒の中には古いゲームカセットがひとつ。カセットの表面に貼られたシールには、祖父の字でタイトルが書かれていた。
最終更新:2015-07-31 18:31:35
23888文字
会話率:56%