こっくりさんを途中でやめてはならない。
決して十円玉から指を離してはならない。
こっくりさんを一人でしてはならない。
※同作品を『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2022-08-03 19:52:04
27499文字
会話率:55%
こっくりさんを途中でやめてはならない。
決して十円玉から指を離してはならない。
こっくりさんを一人でしてはならない。
最終更新:2021-07-11 21:09:52
6158文字
会話率:34%
生きることを放置したい男が一日一枚十円玉を積む話です。
文披31題十六日目:「錆び」
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-07-16 20:26:26
958文字
会話率:0%
あなたは相手の女子と、十円玉の表か裏かを言い当てる勝負を始める。負けたほうが、一つずつ脱がなければならない。その先にあるものは!?
※脱衣シーンがメインで、変態要素が高めとなっています。
野球拳というものは現在、じゃんけんをして負け
たほうが服を脱ぐ……という認識が広まってしまっていますが、本来は歌と踊りを交えた三人一組の団体戦じゃんけん宴会芸だそうです。本作はじゃんけんはせず、硬貨の言い当てで脱衣します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 01:25:05
3650文字
会話率:22%
日曜日、僕は友人達と一緒に、カーリングを楽しんでいた。
そして、僕が投げたストーンが他のストーンとぶつかった時、パカッと二つに割れて、中から小さい男の子が生まれた。
男の子は自分の事をストーン太郎と呼び、ストーンを投げた僕の事をお父さんと呼
んだ。
そんなストーン太郎を、僕は、仕方なく育てる事になったのだが、時が経つにつれ、ストーン太郎の奇妙な体質が、次々と明らかになっていく。
その体質とは、うんちを、カプセルに入った常態にしてガチャガチャ方式で出せたり・・・
ちんちんが、マジックテープで引っ付いていて、自由に脱着できたり・・・
瞬きや血の流れる力を利用して体内で発電し、携帯を充電できたり・・・
ストーン太郎は、信じられないような能力を身に付けていた。
そして、ストーン太郎と出会ってから、様々な、変わった人とも出会うようになった。
オリンピックの銅メダリストで、銅メダルを、強力な握力で十円玉くらいの大きさにして、財布の中に入れて持ち歩き、いざ、人に見せる時には、銅メダルをワカメのように水で戻し、元の大きさにして見せる人とか・・・
どう見ても三十代にしか見えない男が、実は、まだ生まれていなくて、未だにお母さんとへその緒でつながっていて、今日はたまたま、お母さんの体から抜け出して食事している所だと言う人とか・・・
その他にも、僕は、色々な変わった体験をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 15:36:51
32801文字
会話率:80%
自販機の下に落とした十円玉を拾おうとして肩が脱臼したことにより俺は死んだ。
気がつくと自室のベッドの上に寝ていたのだが、そこは俺の元々いた世界ではなく、あの世だった。
最終更新:2021-12-05 12:00:00
1910文字
会話率:10%
放課後の学校で、こっくりさんをする四人の女の子たち。「もしおいでになられましたら『はい』へお進みください」という言葉に反応して、十円玉は『はい』へ向かって……は行きませんでした。十円玉は、なぜか『か』の位置で止まったのです。そして次々と動い
ていく十円玉。好奇心と恐怖心から、そのまま続ける四人でしたが、だんだんとパニックに陥っていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:10:19
2931文字
会話率:64%
九州大学文藝部の三題噺執筆会にて書かれた作品です。
お題:「銅像」「山」「危険な遊び」
最終更新:2021-06-22 20:47:04
1507文字
会話率:0%
厨二病入っちゃってる系『俺』と超純粋『妹』が『猿』と一つの賭けをするお話
最終更新:2020-11-27 11:54:07
1458文字
会話率:54%
駅前に並んだ自動販売機。缶コーヒーを買おうとしたら、うっかり小銭を落としてしまった。
最終更新:2020-08-27 20:00:00
1645文字
会話率:8%
ちょうど思春期を迎えはじめた小学校三年生、僕たちには思春期の思の字くらいしかなく、案の定というか想像にたがわずバカだった。
遊んで帰りが遅くなっては親に怒られ、探検ごっこをしては友達を置き去りにし、イヤなおっちゃんの車には十円玉でハゲと傷
をつける。
そんなバカばかりしていた小学校三年生の僕たちから見える世界は、モノがとても大きくて、遊び場がとても広くて、時間がとても長く感じた。
あっという間と感じたのは学校が休みの日だけだった。特に一ヶ月あった夏休みはとんでもない早さで時間が過ぎた。終業式が終わるとすぐに始業式が始まってしまう。あの独特の感覚。
そんな小学校三年生の僕たちには有り余るパワーがあり、好奇心があり、ガラスの友情があり、些細な異性交遊があった。
この貴重でおバカな頃に偉大な人たちが存在していた。
この物語は小学校三年生の僕たちが偉大な人たちに出会い、思い出を胸にしまって成長していく?物語です。
(この作品は重複投稿になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 16:34:31
11904文字
会話率:16%
「冬の煌めき企画」に参加させていただきます。
ある日の放課後、高校の一年生女性と4人が、最近、靴箱にゴミが入っていたりと苛めを受けていたので、学校の怪談であるコックリさんの変形の学校の七不思議である「2年C組のマユコ様」に聞くことにした。
十円玉は動き、苛めの首謀者の名を明かす。
その瞬間、扉は開き、学年主任に怒られ、少女たちは慌てて帰っていく。
学年主任は、机に残された紙に向かって話しかけた。
十円玉は、彼を拒否するように鳥居に戻った。
学年主任は大事そうに紙と十円玉を胸ポケットに入れる。
そして、誰も居ない教室に向かって、愛の言葉をささやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 12:40:17
2224文字
会話率:22%
主人公・神野透はブラック会社の無茶な出勤に応じて命を落とす。
そんな彼が目を覚ましたのはラノベなのでよく聞くあの異世界転生……で、あったのだが、なんと転生した世界は『未完成』!?
困惑する主人公に神様が与えたのは『未完成』のこの世界を創造
する力!
一円玉で村が、十円玉で街が、更には百円玉で国が作れる異世界造りの能力!?
神様から創造途中の未完成の世界の完成を頼まれ、それを引き受ける主人公トオル。
これは一円玉から始まる誰にでも簡単に出来る異世界創造譚である。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ツギクル、マグネット!にて同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 18:00:00
116032文字
会話率:40%
『生ぬるいかぜが』『よごれちまった十円玉に』『浴室の』
詩、三編です。
最終更新:2018-10-12 22:35:21
387文字
会話率:0%
こっくりさん用の紙をiPadに貼り付けてみた。
十円玉が動くと文章が打ち込まれるのですっごい便利。
最終更新:2018-09-08 08:38:37
2621文字
会話率:17%
とある中華料理店に支払われた五十円玉。
この五十円玉を巡る、客と店員の意地の張り合い。
キーワード:
最終更新:2018-06-23 09:00:00
1346文字
会話率:25%
早朝の散歩。
いつものように御霊神社でお参りをする。
手に握り締めた賽銭は、十円玉2枚と五円玉1枚の25円だ。
神様には、あんまり欲張って願い事をしてはいけない。
せいぜい2つの願い事しかしてはいけないと云われている。
25円は「
二重のご縁」をかけたものだ。
だから25円を賽銭箱へ投げる僕も、願い事は2つだけお願いする。
参道へ戻る途中、踏切が鳴り、遮断機が降りた。
御霊神社の境内と参道とを挟んで、江ノ電が通り過ぎて行った。
そして僕は路地裏を抜け、由比ヶ浜へと向かった。
手にした読みかけの文庫本の続きを、そこで読むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 18:56:24
301文字
会話率:0%
――コックリさん、コックリさん。
怪談はときとしてラブコメとなる。
コックリさんをラブコメ風にアレンジしてみました。なかなか可愛いコックリさんが出来たのではないでしょうか。
こんなコックリさんがいれば付き合いたくなるのでは?
たった一
枚の紙と十円玉から始まる新たなラブコメがこれから始まる。
感想や評価ポイントによっては、コックリさん以外のラブコメも作ってしまうかもしれません。少しでもいいと思えたら、ぜひお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 18:54:23
6561文字
会話率:54%
【番外編】推理作家・吾妻鑑のもとに、K県警の新米刑事から「毎週土曜日に、五十円玉二十枚を千円札に両替をしに来る」という不思議な男の話が舞い込んできた――日常に潜む珍事件。推理作家が用意した謎の答えとは?
最終更新:2017-05-07 18:08:29
14761文字
会話率:58%
泥のついたスニーカー。踏みつけた十円玉。拾い上げた顔が一瞬苦しく泣きそうに歪む。
見知らぬ女のその顔が瞼に焼き付いて、そしてまた出会って。
久しく感じていなかったこの胸のざわめきは、多分恋じゃない。
最終更新:2016-06-10 18:54:17
30705文字
会話率:45%
近所の公園には主人公が小学生の頃から変てこなホームレスがいた。主人公が大人になり、就いた仕事をクビになって実家に戻ってきても、そのホームレスはそこにいた。
そのホームレスと主人公、そして1本のギターが紡ぐ夢追い物語。
最終更新:2016-05-31 11:18:52
29401文字
会話率:50%