生まれてから馬鹿なことばっかりしている主人公!
そんな主人公が幻想郷に!?
そして早速エンカウント!さてエンカウントした相手は誰かな!?
次回!主人公死す!デュエルスタンバイ♪
主人公「勝手に殺すなコラ」
って感じのカオスだけどよかったら見
てってね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 10:00:00
30760文字
会話率:56%
高校入学初日、笹崎凛太郎はなぜか「モルック部」に勝手に入部届を出されていた。断る間もなく流されるように入部した凛太郎は、当初「投げるだけの地味な遊び」とモルックを軽く見ていた。
だが、真剣に汗を流す部員たち、なかなか当たらないスティック、
文化祭での部の発信、そして悔しい初試合を通して、凛太郎は徐々にモルックに、そして仲間に心を惹かれていく。
1年目の冬、「上手くなりたい」という初めての目標が芽生え、引退していく先輩たちの背中を見送りながら、次第に彼自身が「チームを引っ張る存在」へと変化していく。
2年目には後輩も入り、主将代理としてチームをまとめる難しさを痛感する。勝利よりも大切な「伝えること」「信じること」に直面し、ぶつかりながらも本物の信頼を築いていく。
そして3年目――。
最後の大会、文化祭、そして別れの季節。
モルックという競技が、自分の居場所であり、人生そのものだったと気づいた凛太郎は、仲間たちと共に笑い、悔しがり、未来を託し、卒業していく。
3年間のすべてが詰まったスティックを後輩へと手渡すその瞬間、凛太郎は胸を張って思う。
「僕の3年間は、ここにあった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 09:40:00
25182文字
会話率:27%
何故私はこの世界に来てしまったのか⋯
私は見知らぬ場所で目覚めた。薄暗く石台に横たわり周りの壁には赤黒い文字がビッシリと書かれていた。
ローブを着た見知らぬ男達に囲まれ私は怯えた表情で男達を見ると口々にこう言った。
「失敗だ⋯」と。
これは勝手に異世界召喚されボロボロになりながらも生き抜いた私の話。
※作者が唐突に作った話ですので行き当たりばったりです。
私の好物を詰め込んで見ました。
ぜひ読んで頂けると幸いです。
エブリスタでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 09:00:00
104356文字
会話率:28%
公爵家の娘エリシアは、王子との婚約を突然破棄され、さらに「魔力が足りない無能令嬢」として辺境に追放されてしまう。だが、本人も知らないところで彼女には三柱の神の寵愛が宿っていた。
静かに余生を送ろうとした彼女だが、村に訪れる災厄がすべて避け
られ、農作物は大豊作、怪我人が近くに来れば勝手に癒える事態に。「奇跡の乙女」の噂は帝都にまで届き、ついには最強国家の王が彼女を訪ねてきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:30:48
31781文字
会話率:33%
前世はブラック企業で過労死寸前だったハルナは、転生して心機一転「誰とも関わらず、静かにひっそり暮らしたい」と願う。得たスキルは「植物と会話できる能力」。彼女は森の奥に引きこもり、薬草を育て始める。しかし、不器用な水やりと植物との“独り言”が
原因で、育てた薬草はいつのまにか常識を超えた「大賢者級」の力を持ってしまう。
そんな薬草の奇跡が噂となり、人々が彼女の元を訪れ始めるが、ハルナは人見知りのためまともに応対できない。薬草は世界の病を癒し、争いを鎮め、「森の賢者」「神の使い」として崇められてしまうが、本人はただ静かに暮らしたいだけ。
望まぬ注目と大賢者薬草に振り回される、不器用で天然な薬師の引きこもりスローライフが始まる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 08:15:56
12703文字
会話率:27%
水を流すたびに、家が少しずつ変わっていく。
壁の色、廊下の長さ、家具の位置。
やがて、部屋が1つ消え、知らない部屋が現れた。
「この家、どこまで変わるんだ……」
止めようと決めた矢先、勝手に水が流れ始めた。
そして現れた“もうひとつの自分”
が言う。
「ねえ、もう戻れないよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:13:32
454文字
会話率:5%
「……もう、終わりにしよう」
幼なじみであり、恋人だった篠原美琴は、曇りのない声でそう告げた。
その隣には、見たことのない男が立っていた。
肩と肩が、自然に触れ合う距離。否応なく、関係を物語っていた。
「……あ、そう」
三神静馬は、ほ
んのわずかにまばたきした。
驚きや怒りはなかった。ただ、何かが音もなく落ちたような感覚だけが、胸の奥で響いた。
言葉は浮かばなかった。何を言っても、すでに意味はない。
彼女の中から自分が抜け落ちた、ただそれだけのことだった。
静馬はそのまま歩き出した。
行き先もなく、あてもなく。
気がつけば、かつて遊び場だった廃遊園地に辿り着いていた。
今では誰も近づかず、鉄の匂いと風の音だけが支配する場所。
フェンスの隙間を抜け、錆びたレールの下をくぐり抜ける。
止まったメリーゴーランド。色の抜けた看板。
その奥――崩れかけた観覧車の影に、ぽっかりと地下へと続く通路があった。
興味があったわけじゃない。ただ、足が勝手に向いていた。
階段を降りるたび、湿った空気が濃くなっていく。
その先にあったのは、異様な空間だった。
壁一面に貼られたお札。
その中心に、黒く焼け焦げたような石碑があった。
無数の鎖が巻きつき、それでもなお封じるように力を放っている。
まるで、“誰にも見つけられたくなかった”かのように。
その時だった。
頭の奥に、どこか色香を含んだ女の声が、すっと囁く。
「……久々の人間ね。
ねぇ、ちょっと付き合ってくれない? ヒマなのよ。封印されてから、ずっと」
静馬は、少しだけ眉を寄せた。
そして、ため息まじりに、ひとことだけ返した。
「……別にいいけど。オレもヒマだし」
それが、三神静馬と“封印された女”の、すべての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:25:43
33648文字
会話率:37%
仮想世界アストラル・モーメント。絶大な人気を誇るゲームの名前だ。この世界で最強と謳われたプレイヤーが、三年前に突如として姿を消した。そんな最強、社畜と化した琥珀 零真は突然できてしまった余暇に葛藤していた。そして選ぶ。最強としてではなく、思
うままに、やりたいように、そして自分勝手に、再びアストラル・モーメントの世界を楽しみたいとレイというキャラを作り上げた。
時おり身バレしそうになりながらも、ギリギリの死闘から摂取できる栄養素を求めてレイは様々な繋がりを再構築していく。ハイリスクハイリターン、変態がこよなく愛する【デンジャースキル】を駆使しながら再び頂点とゲームの楽しさを追求して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:15:51
138919文字
会話率:68%
突然理不尽に仕掛けられた戦争。それを(たまたま)あっという間に終わらせたその戦功で、王家に勝手に英雄としてまつり上げられてしまった「俺」と、「俺」に嫁がされることになった、戦争を仕掛けた国の「妖精姫」。
その2人と、それに関わる周りの人たち
の事情(と少しの勘違い)が重なり合って、何だか話が大きくなっていってしまうお話です。
草案はまだ全部できていませんが、終わりは確定しているので修正加筆をしつつ、更新していきます。
生活環境ががらっと変わってしまい難しくはありますが、できたら毎日更新を目指したいと思います。
生活の息抜きに、たまにくすりとしながら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:11:21
48962文字
会話率:29%
ユリアーナは3歳の時にそれまで一人で育ててくれていた母を亡くした。その場にいたホフマン公爵が親切にも養子にしてくれたのだ。そこには4人の兄と姉がいて世間でよくあるようにそれからは虐められはしなかった……ただそれ以上の試練が待っていたのだ。武
の公爵家に男子に代々伝わる試練を知らぬ間に受けさせられて死にかけて前世の記憶を思い出したり、お兄様の課す騎士の死の特訓に付き合わされたり、令嬢らしい生活がしたいと言ったら、礼儀作法の先生にお兄様の特訓以上と感じる講義を受けさせらりたり……そんなユリアーナが王立学園に入ったらピンク頭の聖女が王太子クラウスに抱きついていたのだ。なんでも、この世界は乙女ゲームの世界で王太子の婚約者のユリアーナが悪役令嬢で王太子と仲良くなるピンク頭をあまりにも酷く虐めるから嫌気がさした王太子に婚約破棄されて断罪されるゲームらしい。ちょっと待って! 王太子の婚約者は私のお姉様で私は違うんだけど……それに私はお兄様命なのだ。勝手に軟弱王太子の婚約者にするなと叫び出しかねないユリアーナと最強お兄様を筆頭に3人の兄と一人の姉がいるホフマン家を中心に動く学園コメディ。聖女と教会が出してくる罠が次々にユリアーナを襲うが、果たしてユリアーナはその罠を防げるのか? 大好きお兄様との仲はどうなる。詳しくは読んでのお楽しみです。今回も1日2話更新目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:05:59
407158文字
会話率:40%
ある街に、レイン・クレイトンという青年がいる。そんな彼には、人に言えない『ワンセット』というユニークスキルがあった。
それは弟の事故をきっかけにして発動したスキルであったが、そのスキルがまた厄介な代物で、1日をもう一度強制的に繰り返すという
だけの面倒なもの。自分が好き勝手に時を行き来できる訳でもなく、発動してしまったスキルを止める術もない。
その残念なユニークスキルに振り回されつつも、レインは一度目に知り得た知識でこっそりと危険を回避していく。
そうして過ごす日々のなか、ある時謎の男と出会い…。
人々の笑顔を守る影の立役者、レインの七転八倒の物語。 ©2025盛嵜柊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:40:00
446429文字
会話率:44%
聖女召喚に巻込まれ、自分は英国人とのハーフだから、黒髪・黒目ではないので
王城を追放される? と思った。
しかし、この国の王女(金髪・菫色の目)に似てるから身代わりって?!
追放を逃れるため、淑女教育をビシビシと叩き込まれ、生き残りに必死
になる。
ところが、王女専属の侍女達の磨き上げと詰込み教育の成果で、
王女は無事に毒から回復したと思われ、(再び)臣下達に慕われてしまう。
え、私でいいの?
この王女、現王妃(国の乗っ取りを企んでいる)に、
毒を盛られたが、驚異的回復で、本国から任務失敗と勘違いされる。
現王妃牽制のため、身代わり→特別任務(式典に出て本物とみなされよ)
というムチャ振りを受ける。期間は1週間! 更に必死に頑張る。
ところが、更に臣民に慕われる。私、こんな経験なかった...。
王女専属侍女達・監視人、詰込み教育で、逃亡の準備も出来ない。
頼みの綱は、ある風景をキッカケに、懐かしい記憶が少しづつ湧きでたこと。
別の異世界にいた、その知識で日本へ戻れない理由を理解...。
この能力で、やっと情報集めを開始。更に、専属侍女長が格別な報酬を受ける
ようしてくれた。周りの人達の好意も感じ、役に埋没してゆくが...。
逃亡資金も稼ぎながら、式典も無事に努め始めるが...。
王弟・王太子殿下は聖女披露に、逆転劇を目指し一国を掌握する狙いが...。
事件発生で、私に幸運(悪運?)転がって...。
王女の実情を知る一部の者は、本当の王女は...。
式典を無事進めて行くにつれ、薄々、王女を傀儡政権の道具と企む勢力も...。
そして、この国の動乱が始まり、これに巻込まれ王弟直轄領に幽閉?...。
北隣の大国の王子(王女の婚約者)も動き出し...。え、私、結婚させられる?
更に、周辺国からの侵攻も始まった。
その後、王位継承権3位の立場の為、味方側(王弟・王太子)から、国盗りの
傀儡化を防ぐ為に殺処分の連絡が...。
さてこの先、
・この窮地から起死回生、できるのか?
・この動乱との関わりはどうなっていくのか?(王子と結婚させられる?)
・または逃亡して、安住の住処を見つけ、自由に生き延びることができるのか?
今の私では、ハピーエンドなど、考えられない!...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:40:00
623672文字
会話率:30%
僕は一人が好きで異世界物マンガやラノベ、アニメに浸っていた、ヨシト。学校でも一人でいた。遠足で行ったレストランのウッドデッキに片足をかけた瞬間に、僕のグループは光に包まれていた。気が付くと、上空から落下していた? 真下には、ミノタウロス!
...。その後、魔獣がウヨウヨいる森で、僕は異世界を望み通り、一人で生きる事にした。それから数カ月、色々係わりもでき生活出来てる、が、乱暴後に縛り・魔獣のエサ計画!の神殿騎士を見かけたので倒し、廃棄予定?の聖女様たちを救っちゃったよ、どーしよー!? え、家族にしろって! 人ギライのヨシト、幼い頃から聖女で育った世間知らずのホリー、色々知識が豊富な世間ナレしたユリナ。このズレタ感覚の人達で...生活を...始める! それをコミカルに描きます...。R15は念のため入れているだけです 《短編を連載に変更しました》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 04:21:34
51921文字
会話率:15%
これは7冊目のハオリの日記である。
幼少期から、頭の中の住人の声に悩まされている大学生のハオリ。
それが、他人にはありえないことと知って、日記に記すことを決める。
好き勝手に話す"頭の人間たち"
彼らの正体は?この異常性
の意味は?
ハオリは、真実に辿り着くことはできるのか──。
6冊目
https://ncode.syosetu.com/n2060kt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:30:00
3994文字
会話率:20%
これはハオリの6冊目の日記である。
幼少期から、頭の中の住人の声に悩まされている大学生のハオリ。
それが、他人にはありえないことと知って、日記に記すことを決める。
好き勝手に話す"頭の人間たち"
彼らの正体は?この異常性
の意味は?
ハオリは、真実に辿り着くことはできるのか──。
5冊目
https://ncode.syosetu.com/n4130kr/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:30:00
9410文字
会話率:15%
これは5冊目のハオリの日記である。
幼少期から、頭の中の住人の声に悩まされている大学生のハオリ。
それが、他人にはありえないことと知って、日記に記すことを決める。
好き勝手に話す"頭の人間たち"
彼らの正体は?この異常性
の意味は?
ハオリは、真実に辿り着くことはできるのか──。
4冊目
https://ncode.syosetu.com/n7198kp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 09:09:26
9477文字
会話率:16%
前世では男に振り回されて散々な目に遭ってきた。だが、私は前世で学びを得た。男に振り回されるなんてもうごめんだ。だけど、恋愛はしたい。そこで閃いた。
女の子と恋愛すればいいのでは、と。
そして見つけた。私の運命の女の子!
...のはずが、4
年ぶりに再開したその子は、男の子、だったらしい。
しかも、私を婚約者にするとかなんとか。
勝手に話を進めないでくれます?
女の子だと思ってた運命の子に、大きくなって告白されて溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:30:00
94385文字
会話率:68%
突然異世界に迷い込んでしまった主人公。神様の補佐であるおかしな天使に、異世界について色々教わりながら生活することに。
勝手についてきたチート。何故か増えていく知り合い。そして広がる人脈。
そんな状況の中、果たして主人公はどのような異
世界生活を送るのだろうか。
各章のタイトルは、タイトルを考えるのが苦手なので、その時のノリでつけてます。
※カクヨム様にも掲載しています
追いつくまでは、カクヨム様が先行する形となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:20:00
374694文字
会話率:36%
舞台は日本。
人間は自分達の暮らしが良くなるように森林開拓、
発電、様々な物の発明を行ってきた。勿論それは彼らにとっては良いことだろう。しかし、彼らはかつて恐れ
崇めていた妖という見えない存在を忘れてしまって
いた。妖達は自分勝手に開発を進
める彼らに対して
怒りを覚え、敵対し始める。果たして人間と妖、
相入れない2つの勢力が辿る運命とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:13:08
136577文字
会話率:56%
産業廃棄物中間処理工場で働いていたおっさんである、東雄二(アズマユージ)は、仕事中の事故で不幸にも亡くなってしまう。だがしかし、これは環境破壊により存亡の危機に直面した異世界からの召喚術によるものだった。理不尽な第一王女から、環境破壊対策特
別推進チームのリーダーに抜擢されたユージは、次々と施策を展開していき、王国の危機を救う救世主となることを期待されていた。だがしかし、しがない産廃屋の作業員だったユージにそんな能力などある訳は無い。ところが、途方に暮れてつぶやいた言葉を、優秀な仲間たちが勝手に誤解して、次々に動き出し、結果的に世界を救うのだった。これは、現代の環境問題にも繋がる、異世界勘違い英雄譚(お色気少なめ)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:00:20
123791文字
会話率:23%
「気づけば異世界転生、しかも王位継承権ほぼゼロの第八王女!?前世で大ファンだった『水戸黄門』のように世直しがしたい!……なんて意気込んでみたものの、生粋の方向音痴&食いしん坊な私の旅は、今日もトラブル続き!
クールな毒舌メイドのリアナは今
日も顔芸が止まらないし、強面オークの執事ガルドは無言で周囲を過剰破壊するし、食いしん坊なふわふわ魔物ポヨは勝手にトラブルの種を見つけるし、金にがめついドワーフのリネットは常に報酬を要求するし、動物大好きエルフのセレネはいつも巻き込まれてドタバタしてる!
だけどご安心を!『このお腹が、悪事を許さないってことだよね! デザートは別腹、悪人も別格、ってね!』 最終的には幸運と洞察力で、なぜか事件は解決しちゃうんです! 迷惑かけつつ人助け!? おとぼけ王女と仲間たちの、予測不能なのほほん世直し旅、いざ出発!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 07:00:00
33639文字
会話率:39%
目が覚めたら 『成り上がるためには手段を選んではいられません』通称『なりえら』という乙女ゲームの悪役(一番の被害者)になっていた。
初めは転生だと思っていたがどうやらその子の体に意識だか魂だかがダイブしてしまっただけらしい。
とはいえ、体の
主導権はなぜか私が持ってるし、そうね一旦身の保身も兼ねて家を継ぐために奔走しようではないか!
そう思ったはいいものの、何も悪い事なんてしていないはずなのにこの世界に生きる人間どもの好感度低すぎか?
攻略対象?知らん、お前らの恋愛事情に私を巻き込むなよ。
原作の主人公?知らん、成り上がるのは勝手にしやがれだが、私を巻き込むんじゃねぇ。
望むのは無事に公爵という地位を継ぐこと、それ以外に興味はない。
これは家を継ぐために奔走する孤独な少女とそんな少女に惹かれた少しネジが外れた攻略対象たちの物語。
恋愛が一応中心要素ですが主人公は恋愛に興味がありません。
ただ一つ言えるのは攻略対象たちの恋愛感情がいちいち重いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 06:08:34
119305文字
会話率:27%
シマ・ユウト、17歳。
合気道三段、人助けが癖の高校生。
事故で命を落とした彼が目を覚ましたのは、魔物の棲む異世界だった。
右も左も分からない森の中、助けを求める少女の声が響く。
気づけば体が動き、異形の魔物を素手で叩き伏せていた。
――
だがそれは、無自覚に発動していた“魔力”のせいだった。
本人は「ただ助けた」つもり。
だが周囲は「高位の冒険者」「選ばれし者」と、勝手に盛り上がっていく。
勘違いが勘違いを呼び、無自覚のまま称賛され、頼られ、巻き込まれていくユウト。
これは、何の自覚もないまま英雄扱いされていく男の、“実は最強かもしれない”物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 06:00:00
22427文字
会話率:22%
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:28:06
1156813文字
会話率:47%
伊勢貞丈は江戸時代の人で、室町幕府の足利義満に仕えた先祖からの伝承と自らの研究を後世に伝えるために数々のメモや著作を残しました。
その1つである『貞丈雑記』(校注:島田勇雄、東洋文庫、全4冊)を底本に、自分が気になった項を自分勝手に現代語訳
しました。
原文を知りたい場合は底本を購入するか、ジャパンナレッジというサブスクに入れば読めるぞ!
なお、文中「(※何々・・・)」とあるのは訳者の注、ただの「(何々・・・)」は本文です。
なおなお、文字数制限のために項ごとでなく1回に2項以上を掲載している場合があります。おのれ文字数制限。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 00:21:33
9587文字
会話率:0%