異界の勇者選定は、「激辛カレー」⁉
社畜主人公が、クソ国家に立ち向かう!
最終更新:2025-07-22 07:20:00
2273文字
会話率:12%
勇者の入れ替わりが激しいながらも平和が続いていた世界。
そんな世界に1つの知らせが届く。
「魔王復活」
魔王は昔、魔獣や厄災をもたらしたが、賢者や魔法使いなどによって封印された。
しかし、そんな魔王が復活したとなると世界は崩壊してしまうかも
しれない。
そんなのあってはいけない!という訳で勇者選定が始まり、ジロー・カネーズルという青年が勇者に選ばれるも、ジローは早々と勇者を辞めたいと思うようになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:30:50
2387文字
会話率:40%
異世界に学園単位に召喚を受けた私立桜華学園、中高一貫校はグロース王国勇者候補として案内され、一人に異能が一つ、二つあると言われ、主人公の桜川信は異能のショップを隠蔽。
勇者選定は異能を二つ持つ八雲渚に決定、他は学園封鎖もあり、路頭に迷う
。
桜川信は異能のショップの初回特典ポイントに買ったAI70バイオロイド、また信は傭兵ギルドに登録、冒険者ギルドに登録、二つを兼ねた中隊を目指す。
バイオロイドを200、中隊の中尉階級に桜川信、この為に戦場に活躍、信の異能を見抜いた貴族少女のマシリーに共闘を持ちかけられ、信は共闘を受け入れる。
マシリーは貴族の領内のモンスター駆除、蛮族の駆除、また信と中隊を遊ばせる理由はないと派遣サービスを開始。
信と隊とマシリーとマシリー家臣団の運命が回り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 04:56:39
5171文字
会話率:33%
とある町の町娘ネイシャルは唯一の家族であるまぁーたんと生きていくために頑張って生活をしている。
そんなところに、『魔王復活』『勇者選定』など、なんだかキナ臭い話しを聞いてしまう。
そのまちに、魔王の手下が・・・?
な話。
最終更新:2024-05-31 17:01:17
2857文字
会話率:26%
「異世界転生とかって現代に満足していない人が選ばれるんじゃないですか!?」
家族に愛されて幸せな人生を送っていた高校三年生のアズマヒトミは、雑な神々の勇者選定に巻き込まれ帰れなくなってしまう。そんなアズマのスキルは解呪。聖女が持っている浄
化の下位互換スキルだった。アズマは無事、異世界から家族の元に帰ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:19:51
839文字
会話率:28%
ファンタジー & ミステリー
どの世においても世界には謎が蔓延るもの。
かつてエルフが暮らした地、ガリフォア大陸に住むハーフエルフの国においてもそれは同じであった。
ガリフォア大陸に住む平凡な青年ライアートと、妹の魔法使いフレン
はシンプルに貧乏だった。
2人の住む国で1年に1度行われる『勇者選定の儀』
勇者に選ばれたのは何の才もない兄、ライアート。
なぜ彼が勇者に選ばれたのか?
勇者と魔王はなぜこの世に存在するのか?
両親が死んだのはなぜなのか?
この世に蔓延る謎に勇者として歯向かっていく。
そして様々な謎は1つの事実に収束していることに彼は気づいていく。
剣と魔法、勇者と魔王。そんな誰も当たり前と疑わない世界の事実を追求していくファンタジー+ミステリー+ちょいギャグ物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 20:16:47
58290文字
会話率:36%
固有スキル『献身』を持つヤマトは、『勇者選定機構』の目に留まり、勇者候補のパーティーに半ば強制的に組み込まれる。
それは『献身』の能力が、指定した者のダメージを半分肩代わりするというものだったからだ。
三組で争われた『勇者選抜レース
』に勝利し、正式な勇者と認定された途端、勇者ジャスティスはヤマトをクビにする。
ヤマトをダメージの肩代わりしかできない無能と罵り、クビを言渡したあげく、国王に働きかけ追放してしまうのであった。
しかも魔物の巣窟となっている罪人を送る辺境『北端魔境』に。
追放されたヤマトは、『献身』の新たな力の発動や手に入れた神器『大剣者』の力により、生き延びる力を得る。
そこに、勇者パーティーのサポート部隊のメンバーだった亜人美少女や、彼の才能を認めてスカウトした『勇者選定機構』のエリート美人スカウターが追いかけてきてしまう。
戸惑うヤマトだが、家族として受け入れ、スローライフを満喫しながら、のんびり暮らすことにする。
そんな中、追放した勇者パーティーは、今まで難なくこなしていた迷宮での訓練討伐に苦戦し、失敗する。
ダメージを肩代わりしてもらっていたことが、いかに大きかったか気づいた勇者は、国王に依頼し、強制的にヤマトを戻そうとする。
だが、ヤマトは「もう遅い!」とばかりに、無視を決め込む。
業を煮やした勇者は、強制的に連れ戻すために、乗り込んでくるのであった。
……これは、勇者パーティーからも国からも追放された男が、辺境でのスローライフを夢見て、降りかかる火の粉をやむを得ず振り払う物語。
そしてなぜか、国ができていく物語。
神に愛された男の……国づくり……成り上がり英雄譚である。
後の世に、東方の奇跡として語り継がれる『光の大聖者と豊穣の魔導帝国』という名の英雄譚、ここに開幕!!
拙著「異世界を魅了するファンタジスタ 〜『限界突破ステータス』『チートスキル』『大勢の生物(仲間)達』で無双ですが、のんびり生きたいと思います〜」と、同一世界線の違う時代の違う場所の物語です。
★勇者サイドが落ちぶれるのは、14話からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 14:13:23
557437文字
会話率:16%
勇者様、その証を見せて下さいませ!
*******
辺境の木こりのユシアは勇者選定の儀で勇者に選ばれなかったものの
その夜自分の体に『勇者の証』があるのを見つけてしまう。
え、これどうしよう
最終更新:2021-06-22 06:34:58
5581文字
会話率:25%
人々が魔王の脅威に怯えていたのは遥か昔の話に成り果てた。現代で勇者になるのは失う物が無い無敵の人ニートくらいのものである。
ニートを扶養することを負担に思った親が口減らしと言うには世間体が悪いので勇者選定という耳障りのいい言葉を使っていると
いうのが実態だ。
100年に一度の災厄?普段の生活でも不幸なんて数え切れない。そんなものに怯えている暇は現代人には無い。
そんなものに怯えているのは情弱か、現実で報われないのを誰かのせいにしたいロクでなししかいない。
そんな時代にあって大賢者というハイスペ職についている俺は合コンでもモテモテのはずだ。
俺は勝ち組そう思って臨んだ初めての合コン俺は人生で初めての挫折を味わった。
後輩のパラディンも鍛冶屋の青年もしっかり女子をお持ち帰りしている。
俺に足りないのは何なのか?大賢者の俺が辿り着いた結論、それは筋肉である。筋肉が全てを解決する。
勝ち組である筈の非モテヒョロガリ大賢者が女子にチヤホヤされるために魔王なんてそっちのけでひたすら筋トレする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 13:36:25
782文字
会話率:0%
王国随一の才能・実力をもつレックスは、自分が勇者であると信じ、14年間の修行を行ってきた。
しかし、【勇者選定の儀】で選ばれたのは自分ではなく、貧弱な少年だった。
自分よりも実力も才能もないアイツがなぜ勇者なのか……。納得のいかないレックス
は、自ら勇者を名乗り世界を救う旅に出たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 20:27:01
9575文字
会話率:6%
ガルシニタ大陸には領地を隔てて、人間と魔族が共存していた。
いつしか、魔族は人間を食らうようになり、人間の領地を侵食してきた。
人間の中に『導きの一族』という、魔を滅する力を持つ一族がおり、戦いを挑むも魔王の前には歯が立たず、
勇敢な戦士や魔術師達と共に漸く倒す事に成功した。
しかし、魔王には息子がおり、前魔王との戦いによる被害が大きく、これ以上の戦いは已む無く、何とか封印するまでに至った。
その封印も魔王の絶大な魔力を封じ切れず、約二百年程で封印が解けてしまう。
ここから、魔王を封印する為の戦士『勇者』を育成し、『導きの一族』との共闘が歴々と永く繰り返された。
王都シャンデルにて、今回の勇者選定されて、旅立つ勇者の前に自分を魔王と名乗る者が現れた--折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 19:08:29
230022文字
会話率:34%
勇者の村の村長の息子の俺は、10年に一度の勇者選定の儀で、勇者と言う形式上の仕事ではなく、村を守るために戦士や狩人、薬師、医師などを望んでいたが、祭殿で神に授けられたのは、
『踊子』
役に立たない職と追い出された俺だったが、王宮で医師の
卵と騎士の見習いに雇われた年上の幼馴染みたちと共に旅に出た。
『踊子』というのは、今まで現れた職ではなく、追い出した村でも王国でも調べるが、実は『神子』だったことが判明。
『神子』は豊穣の女神の子供であり、ごく稀に現れる存在。
それを問答無用で追い出したことで、女神の怒りに触れた。
数年後に大規模な飢饉が起きると女神に告げられた王国は村をあげて、少年を追う。
一年後少年は、髪の色を変え、名前を変えて幼馴染みの先輩の実家の医者の家で見習いをしていた。
これから、どんな人生を送るのか……それは神にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 21:53:14
752文字
会話率:12%
男性も女性も楽しめる、ちょっと王道から外れてるような外れていないような…異世界王道(?)ファンタジーを目指しました。
ゆっくりしていってね。
あらすじ
その世界には、人間と魔物が居た。
それらの間に生まれる魔人は、教会からは『禁忌の
産物』として忌み嫌われ、魔物からは『半端者』として蔑まれていた。
聖シンフォニア王国。
教会の総本山とも云われるマクシミリアン大聖堂のお膝元、聖都ーーー。
その唯一の汚点とも云われるスラム街の片隅に、とある一人ーーー一匹?ーーーの狼の魔人がいた。
主人公・ロウは、幼馴染・アルと弟分・ルイそして謎の少女・新入りとともに、今日も生きる為の盗みを繰り返していた。
そんな時、城で勇者選定の儀が行われていると知る。育ちも年齢も問わず、十代~三十代の若者なら誰でも挑戦できると聞く。
城ーーースラム街は王都の裏手にあるが、眺めることしかできない。
そんな場所に、言ってみたい。
子供ならではの好奇心と、少量の冷やかしで、彼らは城に赴くことを決めた。
しかし道中、蟷螂の魔人『マンティス』に襲われてしまう。
マンティスから新入りを助ける為、ロウは凶刃の前に飛びだしーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:37:26
44597文字
会話率:45%
魔界が人間界と接続してから幾十年。人間と魔族との戦いは膠着状態のまま続いていた。
その状況に飽きた……もといしびれを切らした魔王は、単身人間界に乗り込み、勇者になると宣言した。
そして勇者選定の場で出会ったもう一人の勇者を、自らを打ち倒せる
ような歴代最強の勇者となるように育てることにした。
これは、勇者が魔王を倒すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 20:22:30
125427文字
会話率:56%
友達いない・髪型おかしい・そして不器用な少年、岡吉和は、誰もいない教室で、自分の大好きなキャラクター・シオンたんのラバーストラップを眺めていた。ふとした拍子ストラップを落とすと、それと同時に入ってきたかつての四人の幼馴染。
オタク認定さ
れて不利益を被ると身構えるや否や、逆に飼い主認定されるという非日常を味わうと、今度は異世界勇者選定ゲームに彼女ら四バカとともに放り込まれる、さらなる非日常に巻き込まれてしまった。
始まるは、絶叫、激情、憤怒、復讐・・・・・・。
そんな、地獄の多重奏。
岡吉和は、親から修行で叩き込まれた能力で、時に失敗し、時に挫けながらも、徐々に増えていく「仲間」とともに、理不尽に立ち向かう。
「シオンたん」ラバーストラップをニマニマと眺めていられる、安穏たる世界を取り戻すことを、夢見て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 01:00:00
102398文字
会話率:26%
聖暦263年ドラゴニア期、人間族と魔族の聖戦が今も尚続く世界で、ミロス・オーレンは、魔王を倒す勇者になるという願望を抱いていた。
祝日、神話上の剣「約束の勝利の剣(ティルフィング)」を引き抜くものが勇者となる「勇者選定儀式」が行われた。
し
かし、ミロスは剣を引き抜けず、勇者になることは叶わなかった。
そんなある日、「暴風」を冠する『六の天災』邪悪龍が王国へ侵入。
王国が嵐で崩壊する中、ミロスに危機が迫るーー
これは後に「雷霆」と呼ばれる少年の異世界譚である。
※神話上の武器などが出る描写がありますが、少し神話とは異なった内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:54:03
9691文字
会話率:31%
魔王は退屈していた。自分が強すぎるあまり、勇者戦でもまったく興奮しなくなってしまった。
あるとき、魔王は『魔王直々に勇者を鍛える』ことを思いつき、重鎮たちと議論した結果可決。そのまま勇者選定へと赴いた。しかし、勇者は現れなかった。これに腹が
たった魔王は【勇者の剣】を破壊しようとするがそのまま引き抜けてしまい、勇者となってしまった。
王国から紹介されたツッコミ武闘家、ポンコツ僧侶、紙戦士とともに魔王専用チート能力でまさかの魔王攻略に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 10:00:00
20861文字
会話率:62%
「なんじゃこりゃー!!!ついてるやんけ」
前世でおひとり様女子として人生を終えた干物お局様はさる貴族の婚外子の男子「ジュノ」として生を受けた。
前世も恋愛経験ゼロな上にボッチ歴が長かった彼女は異世界で何とか男子に見えるように頑張ろうと誓う
。
しかし隠せない内股、つい出てしまう女子の癖、それらを根性でねじ伏せ、少女漫画の登場人物ような素敵なイケメンを目指すべくあさっての方向に努力していく。(現実男子と付き合ったことがないので、非現実の男子、もっといえば二次元のヒーローしかお手本がない)
そんなジュノの近所に幼馴染として「勇者っぽい男子」がいた。
そんなご近所さんの「勇者っぽい男子」を観察して楽しんでいたが、当然神託がおり、本当に勇者選定され「勇者っぽい男子」は「勇者」として魔王討伐の旅に出る事になった。
旅の仲間として選ばれたのは聖女、戦士、神官、斥候、騎士、魔法使い。
それに何故かジュノも同行する事になっていた。
「何故だぁぁ!」
パっと見エロピンクの青年=中身はおひとり様干物女子プラスαでお局
がんばらないと死んじゃうよ?
というようなお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 19:02:35
46610文字
会話率:28%
かつて世界を混沌に包んだ魔王は、勇者とその仲間によって退治された。それから百年後。再び魔王が現れ、世界は勇者選定の神託が降りるのを待っていた。そんなある日、一人の神官兵が神官長に呼び出された──
最終更新:2015-07-25 18:53:39
2819文字
会話率:22%
顔面凶器と呼ばれた青年がいた。大陸で一番小さな国の端っこの村。通称『勇者村』。勇者選定の地で、並居る王太子や王弟殿下、次期公爵やら貴族の子息達を跳ね除けて、うっかり抜いちゃったのだ。よりにもよって、勇者の剣を-。顔面凶器のせいで女性にモテず
、見た目に反して草食系・・・な彼は抜いちゃった報告と瘴気払いをするためにイヤイヤ王都に行く羽目に。
最初っから最後まで、笑いを。ちょこっとだけ恋愛を練りこみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 22:57:57
405文字
会話率:8%