地味で冴えない容姿に引け目を感じながらも政略結婚相手のケイレブに必死に尽くしてきた公爵夫人のダイアナ。
しかしケイレブは大貿易商の娘メイ・リサを愛人として囲い、再婚のためにダイアナは離婚させられてしまう。
傷心のダイアナは戻った故
郷でメイドのエリンに気晴らしとして服飾商の店に連れて行かれるが、そこで服飾商人のシオンに髪型からドレスまで全て変えられ別人のように美しくなることに成功!
自信を持てなかったかつての自分と決別し、王都一の服飾商になることを目指すシオンの夢のためにシオンのモデルになることを決意。
王都での店開業を目指し、エリン、シオンの姉・ヘーゼル、友人のミレーネと力を合わせる内に、ダイアナとシオンは少しずつ心を通わせるようになり・・・。
しかしシオンと共に活躍するダイアナを見てケイレブが心変わり!
さらにシオンの才能を気に入ったメイ・リサが自分専属の服飾商になるよう卑劣な手で脅しをかける!
ダイアナとシオンは一緒に夢を叶えられるのか・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
166734文字
会話率:48%
かつて鬼を退治した桃太郎だったが、鬼ヶ島の奥深くで封印されていた「黄泉の帝」が復活。世界のバランスが崩れ、各地に異変が起こり始める。
それを察知したかぐや姫は、月からの記憶を頼りに、三人の「月の子」=桃太郎・浦島太郎・金太郎のもとを訪ね歩く
。
やがて四人は出会い、力を合わせることに。鬼の軍勢、時空の歪み、山の怒り、月からの追手など、様々な障害を乗り越えながら、世界の真実に迫っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 11:10:00
22300文字
会話率:33%
音を立ててはいけない列車に迷い込んでしまった五人と一匹。
なんとかして目的地に辿り着こうと力を合わせることに!
最終更新:2025-05-19 21:27:47
2874文字
会話率:50%
妖精さんが大好きな引きこもり魔術師はあるとき突然国王より魔王討伐の任を受ける。
同じようにその面倒な大役を仰せつかったのは、死んだ魚の様な眼をした勇者だった。
何故自分たちが魔王を討伐する貧乏くじを引かねばならぬのかと不満のある二人は、魔王
討伐の旅をのらりくらりと引き延ばすことにした。
二人は道中、パーティを追い出されそうになっている一人の少女と出会う。
その少女ナタリアと3人で旅をすることになったが、価値観の違いにより徐々にすれ違っていくが……。
勇者と魔術師は反目し合いながらもやがて力を合わせるようになる。
エブリスタにて別名タイトルにて同じ内容の作品を掲載しております。(元引きこもり魔術師と絶望勇者)
以前そのタイトルでなろうで書いていたことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 12:42:28
210103文字
会話率:25%
竜騎士の名家に生まれたアイリスは、幼い頃に救われた赤竜ルビアスとの契約を夢見ていたが、十六歳を目前にした儀式で失敗。期待を裏切り絶望する中、幼馴染の妹グレイスがその赤竜と契約してしまう。
失意のアイリスは、古書店で不思議な「小精霊の書」を
手に入れ、忘れられた存在である火の精霊フレイムと契約する。竜騎士への道が閉ざされた彼女は、未知の小精霊使いとしての道を歩み始める。古代魔法の研究者エクレールの助けで、自らの家系が竜と小精霊の両方と契約しうる特殊な血筋であること、厳格な母セレナもかつて小精霊の才能を封じた過去を持つことを知る。
水の精霊ミスト、風の精霊ゼフィル、土の精霊テラと次々に契約し力を高める一方、王国では「混沌竜の鱗の欠片」を核とする異形の魔物が頻出。その背後には、古の混沌竜の力を利用し世界支配を企むノースガルド帝国の皇子ヴァイスがいた。彼は闇と死の精霊を従え、「絆の鍵」である小精霊を狙いアイリスに迫る。
王都でのヴァイス襲撃をきっかけにアイリスの力は公になり、家族とのわだかまりも解け、共に戦う決意を固める。さらに光の精霊ルミナとも契約し、五人の精霊と力を合わせる。
ヴァイスを追い、混沌竜封印の地「時の神殿」での最終決戦。アイリスはヴァイスに囚われていた闇の精霊シャドウを説得し解放、六番目の契約を結ぶ。全ての精霊との調和を待っていた最後の時間の精霊クロノスも現れ、ついに七精霊が揃う。アイリスは、七精霊と、王国に残る七色竜騎士団全員の魂の力を結集させた究極の調和魔法「七彩の調和」を発動。混沌竜の封印を強化し、邪悪な力に取り憑かれていたヴァイスをも解放することに成功する。
戦いの後、アイリスは竜と小精霊、双方の力を理解し調和させる新たな組織「龍精騎士団」の初代団長に任命される。かつて竜に拒絶された少女は、竜と精霊と人間の真の絆を取り戻すという新たな使命を胸に、信頼する仲間たちと共に、希望に満ちた未来へと歩み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:35:10
37540文字
会話率:53%
中学生の健太は、日常生活の中で感じる物足りなさを解消するために、いつもと違う道を選び、神秘的な「魔法の森」に迷い込んでしまう。そこで彼は、小さな妖精フリルと出会い、森の守護者であるエルフの少女リリアとも巡り合う。彼女たちは、魔法の森が悪い魔
法使いダルクの脅威にさらされていることを告げる。
健太はリリアとフリルの仲間となり、森を守るために試練に挑むことを決意する。最初の試練は、知恵の試練。木の精霊から提示された謎を解くことで、彼の中の隠れた力を引き出すことに成功する。次に訪れた心の試練では、自分自身の恐れや不安と向き合うことで成長を遂げる。
しかし、試練を乗り越えた先には、ダルクとの激しい戦いが待っていた。彼は魔法の力を駆使して健太たちに立ち向かうが、健太は仲間たちと力を合わせることで、ダルクの企みを打ち負かす。勝利を得た健太は、仲間たちと共に森を救い、彼の心には新たな自信と勇気が芽生える。
だが、健太は現実世界に帰らなくてはならないことを感し、別れの時が近づく。リリアやフリルとの再会を誓いながら、健太は毎日の生活へと戻っていく。健太の心には、魔法の森での冒険が永遠に刻まれ、帰還後も仲間たちとの絆と勇気を忘れずに生きていく決意を固める。
この冒険を通じて健太は友情の大切さや、自分自身を信じる力を学び、未来への希望を抱くようになった。再び魔法の森に足を踏み入れる日を夢見ながら、新たな冒険はまだ始まったばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 18:00:00
9101文字
会話率:31%
突然異世界に転移してしまう主人公。
元の世界に戻るため、仲間と力を合わせる
最終更新:2025-03-02 03:25:40
496271文字
会話率:28%
玉之新聞で働く、百目鬼 肇
記者としての仕事はきちんとし、正しいことを書き、正しいことを見通すことができる能力を持つ、百目鬼は適任
そして、取材をする、ある人物との接触をきっかけに、協力をして事件解決に向け、動き始める、、、
妖怪、超能力者
が力を合わせる、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:37:18
5298文字
会話率:83%
1998年7月、とある小学校で凄惨な立て籠もり事件が発生した。犯人の要求は国会議員全員の処刑だった。到底受け入れる事が出来ない内容だった。
犯人は、10分毎に生徒を殺していくと発言し、本当に10分毎に生徒が殺されていった。外に向けて死体を吊
り下げたり、生首だけが見えるうように置かれていた。
その死体には目がなかった。
もう待てないと判断した特殊部隊が小学校に乗り込んだ。
クラスには既に息絶えた30人分の死体と、犯人だと思われていた担任の死体がそこにはあった。床が血まみれの中で、一人の少年が目玉を食べていた。
真犯人は、そのクラスの一員の生徒だった。
日本中で話題になり、少年法を顧みるきっかけになった事件で、犯人の少年は、超特例として12歳ではあったが、処刑を言い渡される事となった。
本名は笹野蔵ゆうた。偽名はももたろう
死刑執行された瞬間に意識がなくなる。
死んだと確信したはずが、何故か知らない場所で目が覚める。
知らない場所に知らない服。そして頭に違った人格の声が聞こえる。
その声と体の主の名前は、ジャン・アウル。ジャンという名前の子供にゆうたは乗り移る。年齢は同じ12歳。
その世界は地球とは全く異なる世界で、魔法が存在する世界なのだという。
ジャンはその世界の貴族で、初等部に通っているそうだ。ゆうたは訳が分からなかった。そして同時にジャンも訳が分からなかった。
昔は名家と呼ばれていたジャンの家は、今では落ちぶれていじめの対象になっていた。
そんなジャンの身体に入ったゆうたは、いじめっ子を退治する。
ジャンの身体には、殺人鬼ゆうたとジャンの人格が同時に混雑する事に。
ジャンは名家復活の為に、ゆうたは自分の快楽の為に力を合わせる。
サイコパス殺人鬼と名家復活の為に動く男が織り成す、新感覚ファンタジー作品。
※他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 21:11:57
272013文字
会話率:54%
宇宙が無の中に沈んでいた時代、創造神イリディアーンが突如現れた。彼(または彼女)は、光そのものを体現する輝かしい存在であり、無限のエネルギーを使って星々を創り出した。イリディアーンの指先から放たれる光の粒子は、次第に熱を帯び、輝きを増してい
き、宇宙の広がりに散りばめられた。これらの星々は、宇宙の最初の光となり、夜空を美しく照らし始めた。
イリディアーンは次に、これらの星々が軌道を回る惑星を創造した。彼は宇宙の素材を使って様々な大きさや形の惑星を作り上げ、それぞれに独自の特性を持たせた。いくつかの惑星には厚い大気や広大な海、岩石の大地が形成され、彼はこれらの惑星に生命の種を植え付けた。微生物から始まり、次第に多様な生物が各惑星で進化を遂げるよう計画された。
しかし、イリディアーンの創造の過程は単なる造形活動に留まらなかった。彼は、星々や惑星、生命体が持続可能なバランスを保てるように宇宙の法則を設定した。重力、磁力、化学的反応など、宇宙の基本的な力が調和するように微調整を加え、これら全てが互いに影響を及ぼし合う複雑なシステムを構築した。
創造の全過程は、イリディアーンの深い思慮と計画に基づいていた。彼はすべての星、惑星、生命が互いに依存し合いながら共存することを願っていた。しかし、予期せぬ新たな変動が始まる。創造の余波から混沌の神バステスが現れ、イリディアーンの築いた秩序に対する完全な対極として存在するバステスは、宇宙に新たな試練をもたらすこととなる。
バステスの登場は、宇宙の秩序を乱し、予測不能な混沌の海に変え始めた。惑星間の引力が乱れ、生命には突然変異が頻発し、イリディアーンの創り出した調和は一時的に崩れる。しかし、この混沌は多様な進化の可能性をもたらし、宇宙は一層複雑で豊かなものへと進化を遂げる。
イリディアーンはバステスの行動に対抗しようとするが、やがて混沌もまた宇宙の一部であることを理解し、バステスとの対話を試みる。二人の神が力を合わせることで、新たな宇宙の形が見え始める。創造と混沌の融合がもたらす新たな宇宙の調和が、今ここに描かれ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 13:06:16
4797文字
会話率:0%
主人公、葛(かずら)は妖狐の家族に生まれ、両親の愛情を一身に受け育った少女だった。
しかし妖狐の家族は、固有妖術である『憑依』を持つが故に他の妖怪に恐れられ、迫害されていた。『憑依』という妖術は生物を意のままに操ることが出来るという恐る
べき力であったからだ。
葛の家族は隠れ住んでいたが他の妖怪たちは、ついに憑依への対抗策を見出し大天狗、白峰が妖狐の粛清に現れる。
葛の両親は力を合わせるも白峰に殺されてしまう。葛は両親の尽力のおかげで生き延びることができて白峰への復讐を心に誓う。
忍という退治屋の青年と交流をして、白峰が共通の仇であることを知り意気投合する。
しかし町で人と関わり世界を知り見聞を広げた葛は、次第に白峰を殺すだけでは妖狐の迫害を解消することができないと悟る。
葛が見出した復讐の先にあるものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:00:00
89681文字
会話率:38%
リットと妖精のチルカは口喧嘩は絶えずとも、ずっと一緒にいる不思議な関係だ。
今回の言い合いも、ただのじゃれ合いの延長のようなものだったのだが、たまたま呪いをかける条件が揃ってしまったことにより、騒動へと発展してしまう。
リットの体は妖精の呪
いにより縮んでしまい、呪いをかけたチルカはそのうち死んでしまったのだ。
そのことを裏付けるように、チルカの背中の羽はくだけて消えてしまった。
呪いを解く方法は精霊との交流会に参加し、交流会が開かれる山まで妖精のチルカが種を運ぶというものだ。
そうして呪いの魔力を種に移し、精霊に花を咲かせてもらうことにより呪いを解除する。
だが、サイズの縮んだリットと羽をなくし飛べなくなったチルカでは、いつものような旅をすることができず、精霊がいる山の中腹にたどり着くまでに様々な騒動を起こすこととなる。
更に、湖に現れた精霊に試練を出されることにより、リットとチルカは力を合わせる必要が出来てしまった。
口喧嘩ばかりの二人が、人間の工夫と妖精の知恵により協力していくミクロファンタジー。
5月1日から25日まで、毎日22時に完結まで予約投稿しています。
ランプ売りの青年(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:00:00
124036文字
会話率:51%
12色の魔法使いが存在する異世界。そこは魔法や剣術が発達した世界である。その中で“深紅の魔法使い”と呼ばれる少女が深い森の中で“婚姻契約魔法”の研究に勤しんでいると、旧国の王子である主人公が迷い込んで来る。その時少女の研究していた魔法によっ
て主人公は不運にも呪われてしまったのだった。2人はその魔法を解読する為に力を合わせるのだが‥‥‥?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 00:00:00
702文字
会話率:4%
バシレイオス神殿の託宣の巫女ニアは、海底王国の姫でもある。
ある日、神を信じない都市国家の王子キリルに腹を立て、出来心から嘘の託宣をしてしまい、運命が可笑しな方へと転がり始める。
「身重の妻って何よソレ!」
巫女資格停止、結婚
、暗殺者、怪物――歌。
様々な試練がニアとキリルを襲い翻弄する中、生まれも育ちも種族さえも越え力を合わせる二人は絆を育んでいく。
伝説と海が織りなす恋愛冒険ロマン譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 23:26:24
98332文字
会話率:37%
婚約者である王太子アルフォンスと「親しい」男爵令嬢ジュリエットを階段から突き落としたとして捕らえられ、櫂も帆もない小舟に乗せて海に流す「うつろ舟」という刑に処せられてしまった公爵令嬢ジュスティーヌ。
断崖に囲まれた小さな入り江に漂着した
ものの、どうやら無人島の模様。
勝手のわからない南の島、持ち前の魔力を頼りになんとか生き延びようとしていたところ、今度はジュリエットも「うつろ舟」の刑を受けたとかで島に流れ着く。
恋のライバルだった令嬢2人は、生き抜くために力を合わせることになるが、ある日、3隻目の「うつろ舟」が入り江に流れ着く──
※3話完結です。
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」(https://ncode.syosetu.com/s2814g/)シリーズの1篇です。
※前回はアルフォンスとジュスティーヌがいい感じに爆発しやがったので、今回はアルフォンスがギタギタにされる回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 19:00:00
13639文字
会話率:21%
獣の精霊と力を合わせることで、人に寄生する戦士達がいた。
これは、戦士になりたての少女と、ベテランの戦士が出会い、共に成長し、世の中を正していく物語。
※短編です。続きません。
最終更新:2021-06-29 14:29:49
2145文字
会話率:35%
世界を支配しようとする魔王と、世界を守ろうとする勇者。両者の戦いは熾烈を極めた。だが、その戦いも最後には勇者が魔王を封印したことで決着する。
そしてそれから四百年の時が流れた現在、世界は新たな驚異「魔物」によって脅かされていた。
そ
んな世の中で新たに生まれた勇者の子孫マリナは、初代勇者マリスの残した日記を発見する。そこには悪の根源として知れ渡っている筈の、魔王の真の姿が記されていたのだ。
魔王の真の姿を知ったマリナは、この世界の窮地を脱する為にたった一人で、魔王を復活させる為に動き出したのだった。
正義の名を背負う勇者の子孫と悪の化身である魔王、両者は四百年の時を経て力を合わせることとなる。
※この作品は、前作「たまたまドラゴンを拾ったら異世界に迷い込んでしまったので、魔獣達を仲間にしながら乗り越えます」の第二部作になりますが、こっちから読んでも問題ないように執筆しておりますので、初めましての方も大歓迎でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:10:36
1200260文字
会話率:57%
今から数十年前、海上に突如出現した、たった一体の怪獣によって大災害が引き起こされた。震え、砕け、沈み、消えゆく大陸と命……
人類が力を合わせる事で、撃退に成功したものの、その被害は甚大だった。しかし、それは始まりに過ぎなかったのだ。
大崩
壊と呼ばれる怪獣災害から数年後、疲弊した人類に追い討ちをかける様に、侵略者が次々と地球に現れた。異星人・異次元人・未確認生命体etc……
彼等の目的は地球に存在する資源、大地・水・食物・労働力・エネルギー。持ち前の超科学力と怪獣を兵器として、侵略を開始したのだった。
だが、人類は決して諦めはしなかった。地下に潜み、研究を続け足掻き続け、遂に反撃の狼煙を上げたのだ。
人種も国籍も関係無く、ただ人類の矛として盾として立ち上がった地球防衛軍。その中でも特異であり切札とされる部隊Team Orphic Beasts<<対怪獣部隊>>、通称TOB。怪獣と心を通わせ、怪獣を駆り、怪獣の力を借りて怪獣を狩る唯一の部隊。
これは、TOBに所属し、最期まで滅びの運命に抗い続けた少年少女達の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 03:21:47
120004文字
会話率:49%
異常気象の夜に仕事のため外出した主人公、雅 雪政(みやび ゆきまさ)は猛吹雪の中でスマートフォンを操作しオンラインゲーム『レヴァラムゲート』を開いた。
気象が荒くなり雷が光ったと思った瞬間、光に包まれ、彼はレヴァラムゲートの世界に召喚され
る。
そこで一緒に召喚された3人の仲間と世界を脅かす邪神を倒すべく力を合わせるのだったら良かったんだが、ゲーム脳の奴等ばかりで逆に世界を脅かすことに。
深刻なツッコミ不足とシリアスブレイカー。最大の敵は身内で繰り広げられる異世界ファンタジー。波乱を巻き起こすメンバーと共に果たして世界は無事でいられるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 04:47:49
130006文字
会話率:65%
父の死を切っ掛けに、ノエルは十六歳という若さで侯爵の地位を継いだ。
父の残した優秀な文官と力を合わせることで、かろうじて領地の運営を続けていたノエルだが……ある日、義妹のシャーロットが許されぬ罪を犯してしまう。
父の死を切っ掛けに、傍
若無人な振る舞いが目に付いたシャーロット。彼女が罪を犯したことで、ノエルが領地を守るために結んだ政略結婚もご破算となってしまった。
父の遺言に従い、シャーロットのおこないを黙認していたノエルだが、これ以上は庇いきれないと、シャーロットの犯したすべての罪を暴き立て、処刑台へと送るのだが……
*カクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:00:00
115114文字
会話率:44%
父の死を切っ掛けに、ノエルは16歳で侯爵家の当主となる。
ノエルは父の残した優秀な文官と力を合わせることで、なんとか領地の運営を続けていたのだが……ある日、義理の妹であるシャルロッテが許されぬ罪を犯した。
父の死を切っ掛けに、傍若無人
な振る舞いが目に付いたシャルロッテ。彼女が罪を犯したことで、ノエルが領地を守るために結んだ政略結婚もご破算になった。
父の遺言に従い、シャルロッテのおこないを黙認していたノエルだが、これ以上は庇いきれないと、シャルロッテの犯したすべての罪を暴き立て、処刑台へと送るのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 20:00:52
13133文字
会話率:34%