異世界に流れ着き家族を奪われた少女・モモカは、12年後、凄腕の戦士として生き延びていた。
その背には斧。
身体には〝反転魔法〟という奇妙な呪いを受けたまま──。
詠唱とともに身体の前と後ろが一瞬で入れ替わる、その一見間抜けな呪いこそ、彼
女の武器。
ある村で起きた人質立てこもり騒動。モモカは狡猾な猿人・サルカンと即席のバディを組み、赤子を救うために動く。
だが、盗賊たちが持っていたのは、ただの略奪品ではなかった。
国家を揺るがす機密書状。そして、その背後にある「バイオス」の名──。
血と静けさ、そして言葉少なな少女と饒舌な猿人。
そこに人狼剣士に翼人のアーチャーが加わり、亜人世界を揺るがす陰謀に挑む、鬼退治の旅が始まる。
誰もが知っていて、誰もみたことがないファンタジー戦記、ここに開幕。
※暴力描写・微エロ注意⚠️ R-15です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:00:00
16090文字
会話率:32%
恋人が居る。基本的に何時も人を食ったように、右往左往。
スマホを弄る時は背後を気にし、決して画面は見せない。
謎の多い、人だった。
でも、ペースに乗せられて照れる姿を愛してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。
R15では無いですけど、彼氏さんがグイグイ行きます。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:12:01
1245文字
会話率:44%
1台のトラックから、逃れられた俺だが、前と後ろから違うトラックが来て、死んでしまった。
目覚めた場所は、どこかの洞窟だった。
周りには見たことがない動物達がたくさんおり、絶体絶命なのであった。
だが、俺は得意の武術で動物達を倒したのだった。
別に強くなくても、努力でどうとでもなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 10:49:52
234文字
会話率:25%
魔法学校に入学した伯爵令嬢であるローラは魔力の高さから先生に気に入られる。
隣の席はエリックというデブの男子、前と後ろの席をイジワルな公爵令嬢たちに挟まれ居心地の悪いポジションになってしまう。
入学早々目立ってお利口さんなローラをよく思
わないイジワルな公爵令嬢たちはローラのことをからってくる。
そして授業終わりに校舎裏に呼び出され、お仕置きと称してイジワル令嬢たちにイジメられるローラ。
そこへ隣の席のエリックが現れ助けてくれる。デブだったはずの彼はなんと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 19:24:48
13932文字
会話率:35%
同じクラスに隣の部屋に引っ越してきた美少女双子姉妹が転校してきた。
座席は前と後ろと決まりまたまた一緒になってしまう。
姉の友梨奈が美術部に入ることが決まり蓮の感情が揺れ動くのだった…
最終更新:2021-08-23 21:00:00
2474文字
会話率:48%
僕だって女子から言い寄られたいと思う。そう考えていた時期がありました。
前の席の男子みたいにぶたれようとも、後ろの席の男子みたいにいるだけで女子に言い寄られたりと。
僕は平凡な男子だ。しいて特技を言えば、最近は危険回避が上手くなったと自慢
出来る。
だって前と後ろのハーレムが衝突するんだもの。身体がいくつあっても足りない。
人類が進化しようとも、争いは無くならないんだね。
僕も凄い超能力があったなら…今ではモテるより、危険回避が優先だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 17:17:45
6314文字
会話率:36%
その他大勢に属するゲームプレイヤーの
とある掲示板にまつわる因縁。
嘘を嘘と見抜けない奴はというけれど、そこに嘘はなく。
ただ都合が悪い部分はちょっとカットしてみたり、前と後ろを入れ替えたりして読んだ人間の印象を操作する。
真実を知
る者に誰も確認をせず、噂だけが一人歩き。
多くの人が出入りするそこで、普通なら自浄効果で淘汰される噂話。
だが、話題が逸れた頃に思い出したように蒸し返す奴がいたとしたら?
繰り返し繰り返し目にするそれに、いつのまにか誰も違和感を抱かなくなった。
そんなよくある話の後日談。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 09:00:00
5177文字
会話率:25%
天球と言う地球と似た星に住む天球人
又の名を表オモテ星人。
表オモテ星人とは後ろ姿がなく、前から見ても後ろから見ても同じ。
彼らは前と後ろを合わせ目が四つある。
そんな彼らに一つ不思議な力がある。彼らの四つ目から同時に涙を流す時、誰かの本当
の願いを叶えることができる。
ある天球人、ガリウルという青年は貧しい暮らしをしていた。幼い妹が一人と病気の母がいた。その二人をなんとか食べさせていくためには地球へと向かわなければならない。
天球は地球と通過も同じで地球は物価が高いが給料は天球より何倍も良いらしい。それに天球の言語も日本語と言うものなのだ。
二十三世紀の地球には色々な宇宙人が住み着いている。しかし天球人は未だ一人としていなかった。
ガリウルが家族のために地球で頑張るもいろんな試練が待ち構えている……。
そんな中ガリウルはどう暮らしていくのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 15:36:49
32322文字
会話率:46%
「生身ということ」
実存とは存在の人間的理解のこと、人間というフィルターを通さなければ、それはただ在るだけ、実存化したいのは生命の行為、生命の神秘、生命の探究、私というものの意味付け、私というものの確認、実存の確認とは私に接続さ
れたものとして見られるとき発生し、私の身体との関連において初めて成立するもの、全て実存を確認することの根底には自己が宇宙に結ばれていることの何らかの経験かあってのことであり、形而上学としての魂の問題である、人の受肉とは形而上学の核心となる所与である、死という事実は見い出されてはいるが、理解されてはいない、説明も全く出来ない、私は私の死を言い表す事が出来ない、何故なら私が居ないのだから、私という無が何事をも判断出来ないという論理、従ってどこから来て何処へ行くのかも、私は判断出来ないこととなる、コギトの前と後ろの地点、それは事実ではあり、現象ではあるが、生命、意味、本質は何も解らないことに属している、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 03:07:43
17876文字
会話率:0%
天才+イケメン=モテる
そんな彼の後ろの席の澤木は、いつも窓の外を見ている彼の行動が気になって仕方ない。
ただ、恋愛感情なんてものは全然なかったんだけど。
多分青春ラブストーリーです。←
最終更新:2015-08-04 09:53:55
2164文字
会話率:24%