彼女と食事をした時、ただ一つ礼の言葉を述べた。
『貴方には何時もお世話になってるから』
常に奥底は損得勘定で生きてる節がある。
だからつい意地悪をしたくなる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
腹黒い彼との話。
これぐらいなら許せると思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:13:55
862文字
会話率:34%
さて! これから拙者が語りますのは江戸時代に実在した(マイナーすぎてだれも知らないけれど)スーパー名君・土方義苗さまの少年時代の物語でございます!
なぬ? 名前の読み方がわからない? ヒジカタ・ヨシタネでござるよ! 新選組の土方歳三とはいっ
さい関係ありません!
義苗さまは、13歳(今の11~12歳)。伊勢の国(三重県)・菰野(こもの)藩のお殿さまでござる。ご隠居の雄年(かつなが)さまにオモチャやお菓子を買いあたえられ、江戸の屋敷でぜいたくな暮らしをしていました。しかし、そんな若殿さまにも悩みがあったのです。
「オレは殿さまなのに、ご隠居さまが全部決めちゃうから、なんにもできない。領地の菰野に行ったらダメだとも言われている。家来たちはなぜかオレによそよそしくて、相談に乗ってくれる味方もいない。こんなんじゃ、父上と約束した『立派な殿さま』になんか、なれっこない……」
そんな一人ぼっちの若殿・義苗さまでしたが、空腹でたおれていた伊賀のくノ一・ミヤを助けたことによって大きく運命が動きだします。
「殿さま! 助けてもらったお礼に、ご隠居さまの秘密を探って来ましたです!」
「ええ⁉ ご隠居さまがぜいたくしすぎたせいで、菰野藩には9800両の借金があって破産寸前だってぇ~⁉」
自分の領地がいったいどうなっているのか激しく気になった義苗さまは、くノ一ミヤ、家庭教師の南川先生とともにこっそり江戸をぬけだして、伊勢の国へと旅立つのでした。
しかし、菰野藩のことをなぜか目の敵にしている老中・松平定信さまも、同じタイミングで菰野藩を陥れるために隠密を送りこんでいて――。
義苗さまは、吹けば飛ぶような弱小藩・菰野藩を松平定信さまの陰謀から果たして守ることができるのでしょうか……⁉
これは、一人ぼっちでヤル気のない少年だった義苗さまが、「人を愛し、人に愛される、立派な殿さま」へと成長していく名君誕生の物語でござる!
どうか最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたしまするぅ~!
(え? ところでおまえはだれだって? 拙者はただの物語の語り手でござる。別に気にしないでくだされ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:00:00
99699文字
会話率:49%
この世の中
ごく一般的な人
ごく一般的な男性
ごく一般的な女性
数々に使用される"ごく"とは?
そう、俺 沢村 流一(さわむら りゅういち)は
世間で多用されている社会人に質問しても
は?と返されてしまう言葉が気になる
ごく一般的な男子高校生だ
ちなみに……え?別に聞いてないって?
てか、そもそもそんな奴がごく一般じゃない?
あぁ、そうですとも
そういう風にインテリカマしてりゃモテまくるのが今の世の中だろーが!!
沢村 妙(さわむら たえ)
妙「あ、お兄ちゃんはいつもこうなんで
別に気にしないでくださいね」
沢村 望(さわむら のぞみ)
望「ほらお兄さん、話進めないと
みんな帰っちゃいますよ??」
だぁー!おめぇら出てくんなよ!!
お前らはお呼びじゃねーんだよ!!
バタン(扉が閉まる音
あー、とにかくあれだ
この俺、沢村 流一様が朝っぱらから
とんでもなく意味不明な事に巻き込まれる
それしか言えねぇわ
まぁ、後は本編読んで……どうぞ
妙「無理やり終わらしたね……」
望「うん……本当、お兄さんらしいや」
あれ?これよく見たらあらすじじゃねーか!!?
妙「今更気がついたの?」
正直、今気がついたわ
望「馬鹿だね〜お兄さんは」
ぐぬぬっ……ま、まぁ大方初めに言ったから
あれが全てだろ?……す、スタッフ〜!
妙「うわ……古っ」
望「うわぁ」
俺……泣いていいっすかね?
え?何々?……大方これでいいってよ
妙&望「「それでいいんだ……」」
流一&妙&望
「「「じゃ、じゃあ"めぐだん"気になる人は
是非見て行ってください」」」
望「…………本当にこれでいいのかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:17:37
39984文字
会話率:29%
この小説には以下の要素が含まれています。東方projectの二次創作。主人公はオリキャラ。小説を執筆するのは初めて。文章力皆無。文章力皆無!(大事なことなので2回いいました)こんな駄作になる予定しかない作品を、別に気にしないぜ!っていう優し
い御方は閲覧してくれたらうれしいなーなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 17:32:23
1348文字
会話率:37%
階段から落ちて頭を打った幼なじみが記憶喪失になった。目が覚めて一番最初に見たのが私だったので、奴は雛鳥の刷り込みよろしく私に懐いてしまった。もともと距離感の近い幼なじみ同士だったので私は別に気にしないが、なんせ周りがうるさい。斯くなる上は、
もう一度――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 07:10:05
38212文字
会話率:47%
某SNSでアイデアを募って、あとはノリと勢いで書き上げました。処女作です。
―最近人気のVRMMOゲームを、リアル友人にばれずにプレーしている主人公は、ゲーム内でも有数の強力なパーティーを作り上げたのだが、築いていたのは信頼だけでは済まなか
った。そんなお話(ちなみにリアルパートはありません。ゲーム内パートオンリーです)―
※趣味とフラストレーションの産物ですのでそこらへん別に気にしないという方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 21:46:59
5655文字
会話率:54%
この小説は、主人公死亡→能力貰って転生→異世界で頑張る。という所謂転生物?というやつです。
自分は初めての投稿なのでおかしな所があると思いますがそれでも別に気にしないという方だけ読んでください。
最終更新:2011-05-20 17:59:28
9676文字
会話率:56%