なろうで流行りの婚約破棄、白い結婚冒頭テンプレの定番化について、筆者黒イ卵さんの演劇部の思い出話を前置きしつつ、あれこれ語るスタイルでお送りします。
※不定期更新です。
※ゆるふわです。
最終更新:2024-07-03 17:30:54
9052文字
会話率:11%
これは、音読用の語りの文章です。
観光地などで、観光名所の説明を、前世にゆかりのある人が語るスタイルです。
今回は、1923年に完成した大阪の築港 赤レンガ倉庫をモデルにしました。
来年、100周年のその倉庫は、現在では、観光名所として、食
事などが楽しめるのだそうです。
貴女は、100年前に、ここで働いていた職人の青年に恋をしましたが、身分違いで結ばれることはありませんでした。
そして、100年目のこの年に、遊びにきた貴女に再会します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:01:39
1077文字
会話率:0%
亜熱帯の熱風吹く中、小国乱立の北インドを舞台に彼らが得たのは勝利か愛か。
時は紀元前五世紀。所は亜大陸、北インド。
厳しいカースト制度と小国乱立による乱世が人々を圧していた。
戦争と腐敗した宗教、疲弊した世界に彗星のごとく現れたのは、『救
世主』の烙印を押された男。
カピラ国の王子、シッダールタ。
だが、彼は法ではなく剣を取った。
そこに現れた一人の美剣士『阿修羅』。
その正体もわからずに王子は惹かれていく。
北印度を駆け巡る二人のカリスマ。
その行方には何が待っているのか。
二人の運命的な出会いと戦いの日々、壮大な抒情詩を贈ります。
※この物語はフィクションです。
実在する国名、人物名も使用しておりますが、史実とは異なりますのでご留意ください。
※この作品は、同作者の「流沙のごとく」の大幅改定版(一から書き直しています)となります。
一人称視点(複数の登場人物が章ごとに語るスタイル)により、
心象描写を深く丁寧にお伝えしています。
新たな物語として堪能していただけると思っております。
※アルファポリス様で投稿、完結している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 19:40:36
226518文字
会話率:41%
寒い日の夜、アリアは母にお話を聞かせてくれるように頼む。母の始めたお話は、アリアと同じくらいの女の子が主人公だった。物語の行く末とは。『冬の童話祭 2015』参加作品。
最終更新:2015-01-11 18:33:41
9091文字
会話率:39%