私、空宮舞翔(そらみやまいか)!
子供のころから大好きだったアニメ『烈風飛電バトルドローン』。
まさか自分がその世界に転生するなんて……
物語を円滑に進めるためには、私はモブに徹するのみ! なのに――
どうして私が主人公のポジションに!?
しかもバトルで勝つたびに相手の様子がおかしくなって……?
癒しは前世の推しのボスキャラだけ、って何だかこっちも様子が変なんですけど!?
私これから、どうなっちゃうの――!?
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※他サイトでも同時公開しております。
※週に2~3話ペースで更新予定です。
※既に完結させてからUPしておりますので、絶対完結します。
長いお付き合いになると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:10:00
364249文字
会話率:29%
気づけば森の中、俺は――パンダになっていた。
元50代サラリーマン。
どうやら事故で命を落とした俺は、異世界でまさかの転生を果たす。
しかもその姿は、もふもふ&重量感ばっちりのジャイアントパンダ。牙も爪もない、戦闘向きとは言いがたいボディ
。でも、なぜか妙に強いし、やたらモテる……?
森で出会ったのは天真爛漫な少女リオナ。彼女をきっかけに、のどかな村で第二の人生(?)が始まった……と思いきや、魔獣の襲来、騎士団との緊張対立、そして“喋るパンダ”にみんなの反応は騒然!
「……人間の言葉が分からんと思ったか?」
そう、俺は喋れる。渋くて、ちょっとダンディに。
食っちゃ寝しながら、村を守り、子どもたちに慕われ、時々バトルで本気を出す。
自分でもよく分からないが、前世より人間関係が円滑だ。ていうか、前より明らかにモテてないか?
これは、世界の理不尽さにちょっとだけ文句を言いながらも、もふもふボディで優雅に生きる、“男前”なパンダの異世界スローライフ。
今日も肩にカワウソを乗せて、俺は言う――「昼寝の邪魔だけはするなよ?」
ゆるっと癒され、時々熱くなる、もふもふ系ダンディファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:00:00
57792文字
会話率:43%
『交流』とは、異なる場所、所属、分類にある人や物などが互いに行き来する事。
それらをひろく管理し円滑に流れるように、交流屋は務めてまいります。
仕事も家も同時に失くし途方にくれるフリーターの青年は、世界的な有名企業『交流屋』にスカウ
トされた。
ドン底からの救いの手に飛び付いたものの、配属された店舗には、一風変わった仕事が待っていた…!
この作品は、青空とアメジストというサイトにて公開していたものを大幅改訂したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 18:48:38
177312文字
会話率:72%
遠未来の、西暦三千年を過ぎた頃の地球。
宇宙の彼方から未知のロボットの軍勢が現れて壊滅的な被害を受けた。
戦略兵器や無人機を投入しても対応が間に合わず、敵に合わせて人型戦闘機が開発され、投入しても結果は芳しくない。
けれど一進一退の
攻防ですらないのに、何故か負け戦濃厚状態が百年近くも続いている。
そんな状況の西暦三千百年半ば近くの地球に、パイロットとしての人生が決まっていた子供、パイロット訓練生の星崎佳永依に転生した菊理。
魔法が存在せず、雲隠れも出来ない世界。しかも、記憶を取り戻した時に星崎佳永依としての記憶も無い。
ないない尽くしの状況に頭を抱えるが、目立たず円滑に退役すれば良くないかと、閃き行動する。
けれどもある日、演習中に実戦に巻き込まれてしまった。
エースは嫌です。モブでいたい。でも、ピンチは魔法で解決しちゃおう。
果たして、ジャンル違い主人公の星崎佳永依(菊理)はモブのままで退役出来るのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:44:31
993033文字
会話率:41%
社交界の薔薇、と謳われるセレスティーヌ・トトウ侯爵令嬢。
その完璧な美貌も洗練された身のこなしも、機知に富む話術も全て仕事の為。
セレスの働くしょぼくれた薬師塔への予算の確保、領地内への薬草採取の許可、完成した薬の流通販売の円滑な承認、等々
を得るためにセレスは社交界での地位を築き上げてきた。
生涯を薬師塔に捧げると決め、仕事を続ける上で支障にしかならない結婚は全く望んでいない。
セレスの醸し出す、゛高嶺の花゛感から求婚自体も少ない上に、侯爵家の地位を利用して断りまくっていたのに、22才にして、とうとう断れない格上のオルランド公爵家からの婚約の打診が。
絶望するセレスの前に現れたのは、稀代の魔道士で変人と有名なアーノルド。彼はセレスの望まない結婚を解決できると言うが、、、。
解決方法は「俺と結婚しましょう。」で、セレスは即お断りする。
でも、そこは何だか結婚して、変な呪いをかけられるはめに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:52:54
146034文字
会話率:42%
ルールを守るために安全と円滑を脅かすドライバーさんが多すぎる
キーワード:
最終更新:2025-04-19 20:37:55
1537文字
会話率:3%
ショートカットはなぜ危険なのか?
キーワード:
最終更新:2024-04-30 08:10:00
1213文字
会話率:0%
道路交通において『安全』と『円滑』はいかにすれば実現できるか? これは筆者が自身の運転経験とネットで集めた知識、そして師匠の山中さん(仮名)から学んだことを元に、事故と渋滞を世から可能な限りに排除したいという思いを込めて苦手な論文形式で書き
殴る、交通全体の安全と円滑のための運転方法論である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-17 15:26:16
22319文字
会話率:2%
異世界人によってもたらされた技術と文明が、日本と同じレベルに発展してしまっていたとある世界。その後、異世界転移はさらに加速度的に増え、受け入れ側である世界にとっても深刻な問題となっていた。そのため特区「異世界市」をつくり円滑な異世界人受け入
れを推進。それから約20年。「思うてたんと違う」異世界に、またひとりの女性がやってくる。古典的冒険ファンタジーとパロディ要素強めのドタバタコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 08:26:43
253303文字
会話率:49%
貴族社会における婚約とは、家と家との契約。だが近年、劇場型の婚約破棄騒動が横行し、王家は頭を悩ませていた。そんな混乱を収めるべく設立されたのが、婚約破棄の円滑な遂行を請け負う代行サービス『モーイヤ』。依頼人に寄り添う所長アイシャと忠実な所員
が、今日も華麗に問題を解決する。
「はじめまして、婚約破棄代行サービス『モーイヤ』のアイシャと申します。依頼人様のご意思に沿い、誠心誠意、サポートさせていただきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:04:21
15816文字
会話率:39%
2035年、突然の地磁気逆転により従来のナビゲーションシステムは全て使えなくなってしまった、そこでベテランタクシードライバー「源さん」の出番である。都内の道は知り尽くしている源さんが人間ナビゲーションとして交通システムを円滑に運営し都民の危
機を救う、という痛快アナログ近未来SF小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:02:27
1642文字
会話率:46%
賃貸物件の窓口には、日々さまざまな人々が訪れる。彼らはそれぞれ異なる背景を持ち、異なる理由で新しい住まいを求めている。私たちの仕事は、ただ部屋を貸すことではない。そこには、生活の基盤となる「住」を提供する責任が伴っている。契約が交わされた瞬
間から、私たちの関係は始まるのだ。長年にわたる居住の中で、対人関係や設備のトラブルが生じることは避けられない。それらの問題を円滑に解決するのも、私たちの使命の一部である。
人が集まる場所には、必ずさまざまな人間模様が織りなされる。新しい家は、新たな生活をもたらし、時には予期せぬ変化を引き起こす。楽しい出来事ばかりではない時、リアルな人間の姿が垣間見えることもある。私たちの窓口を訪れる人たちとの出会いは、各々の人生に刻まれた物語の一部であり、時に誰かの支えとなることもあるだろう。
この日常の中で、私は多くの人々と触れ合い、彼らの人生模様を見つめ続けている。彼らの物語が、誰かの役に立つことがあれば、これ以上の喜びはない。これから、そんな日常の断片をお話ししていこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 16:21:14
23062文字
会話率:9%
「君の能力は、『円滑』だね」
穏やかに進む日々は、その言葉と共に崩れ去った。
少年を待っていたのは、過激で、危険で──純粋に楽しい、そんな生活。
様々な人と出会い、戦い、少年は強くなっていく。
最終更新:2025-03-19 22:43:03
159806文字
会話率:54%
生まれながらに人間の顔を認識することができない少女。
彼女の視界に映る人の顔は目や鼻が見えず、文字で覆われていた。
顔を隠す文字はその人の本質や信条を表す。
表情が見えなくとも、彼女は持ち前の読解力で顔文字を読み解き、コミュニケーションを円
滑に進めていく。
問:読解力だけで対人関係を解決できますか?(15字以内)
答:一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:17:35
8023文字
会話率:26%
ハクア・ジュラは草食恐竜専門の女神により選ばれた専門家と呼ばれるものの一人。
異世界から招かれ転生し頼まれた事をするのが仕事。
王子が王城に入れるよう、恐竜のことを長く育てられるように円滑にする為に結んだ婚約を一方的に捨てた。
ただの良くあ
る話しだろうと聞いていれば、この世を揺るがす事を垂れ流し始めた事により専門家達は静かに、恐怖と戦いながら事件を収束させる。
復活の専門家であるハクアの、時間との勝負が今始まった。
取り敢えず王子は隕石にでも当たれば良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 06:30:00
4301文字
会話率:27%
「最弱の四天王」として嘲笑され、日々仲間たちからの面倒事を押し付けられる中、アストラは自分の人生に疑問を感じていた。そんな彼はある日、突然現代日本に転移してしまう。偶然知り合ったおじいさんの助けもあり、彼は新しい仕事を手に入れ、日本での生活
を充実させていた。魔王軍にいた頃とは比べ物にならないほどの安息した日常。魔王軍のようなブラックな働き方を要求されることもなく、彼はすっかり日本での生活に馴染んでいた。
しかし、ある日彼は、日本にも元いた世界のようなダンジョンが現れていることを知る。彼は、日本での平穏な日々を失わないために、元の世界では役に立たないスキルと馬鹿にされていた【迷宮喰らい】のスキルを駆使しダンジョンを駆逐していく。
一方、アストラを失った魔王軍は、実は彼がいたからこそ日々の業務が円滑に回っていたことを知る。特にダンジョンにおける彼の活躍は目覚ましく、アストラがいなくなったことで放置したダンジョンが暴走し、壊滅的な被害を被っており残った四天王も魔王からの怒りを買っていた。
かつて所属していた魔王軍がアストラがいなくなったことで衰退していく中、アストラは日本での新しい生活を守るために全力を尽くしダンジョンを喰らい続けた結果、最強のダンジョンスレイヤーとしての地位を築いていくことになるのだった――
※カクヨムでも連載中(一部内容に違いあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:01:33
81996文字
会話率:45%
貴族の子なら婚約者との関係は円滑に。そう教えられて育っていく筈が、見つめあわなくても素直になれない男がいた――これはその男が捨てられるまでのお話である
最終更新:2024-08-23 06:00:00
5772文字
会話率:12%
恒星間天体「マオ」の衝突に備えた「ターミナル・ケア」が失敗して生き残されたわたしは、大陸に向かい、上海を経て長江を遡ったところに位置する「武漢三鎮」の自治組織のひとつ、武昌の自経団に居場所を得た。
月は替わり8月になった。ネオ・シャンハ
イにも、高儷(ガオ・リー)という生き残りがいることが判明。上海の周光立の手配で、アルトに乗せてネオ・シャンハイから脱出させた。彼女は元民生系の幹部職員。周光立の提案で武昌に引き取り、わたしたちの仲間に加わった。
マオの対策としてのネオ・シャンハイへの避難について、いささか強硬な手段も交えながらも、「武漢三鎮」と呼ばれる3つの地区からなる武漢がまとまった。続けて奥地の重慶、成都の自経団幹部にも働きかけを行い、了解を得た。
いよいよ人口最大の上海での活動となる。第四次大戦後のレフュージへの収容を巡って、AORの中には、国際連邦に対する反感を抱く者が少なからずいた。ネオ・シャンハイへの避難を実現するには、国際連邦の同意と協力が必要。コミュニティーの幅広い賛同を得なければ、避難のための移動が円滑にできなくなる。連邦への反感を収めなければならなかった。
周光立の祖父は、上海真元銀行の名誉総裁。上海の最高実力者で、自経団設立の立役者の一人。長老、幹部を初め大きな影響力を持つ。彼が創立した上海真元銀行の発行する通貨は、武漢、重慶、成都も含めた4地域で流通している。
わたしは、連邦での最後の上司であったアーウィン情報支援部長に内々にコンタクトをとり、ネオ・シャンハイの危険度を確認するため、インパクト(衝突)地点の最新の予測データの提供を依頼した。マザーAIの回答は、1年を切っているにも関わらず「予測不能」。
アーウィン部長は、極秘で数名のメンバーと図り、マザーAIに悟られないよう、専門スタッフにデータ解析を行わせた。その結果、ネオ・シャンハイはインパクト予測エリアから大きく外れており、比較的安全な場所にあることがわかった……
※事情があって削除した長編を、少し再構成して、再び連載の形で公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:10:00
80949文字
会話率:6%
王国初の女勇者となったアイリスは魔王との決戦にたった1人で挑むことになる。本当なら4人の仲間と一緒に戦うはずだったが、仲間はどこにもいなかった。
これには理由があった。
アイリスは性格的にかなり横柄で、勇者としての人望がなく、仲間たちに
愛想をつかされていた。その結果、仲間割れのようなことになり、たった1人で魔王と戦う状況に追い込まれたのだ。
しかし、強大な敵に1人で対抗できるはずはなく、戦いの末に敗北し、死んでしまう。
が、ここで奇妙なことが起きる。偶然に出会った妖精の力で勇者アイリスは過去に転生するのだ。
過去に戻ったアイリスは、再び魔王討伐の旅を始めるが、同じ失敗を繰り返さぬよう仲間との関係を良好に保つことを何より心掛けるようになる。しかし、対人関係が苦手でコミュ力のあまり高くないアイリスにとって、それはストレスの多い日々の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:02:17
6113文字
会話率:37%
侯爵令嬢テレーゼは、婚約者であるアルフレッド王子が婚約破棄を計画していることを知った。貴族からの求心力を失いつつある王家を支えるための政略結婚であったにもかかわらず、である。そのような不埒な王子を排するため国王の庶子であるエドワード・バイロ
ン伯爵と協力し、婚約破棄が言い渡される会場で“婚約破棄を言い渡された令嬢”という状態からの巻き返しを図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:14:33
11007文字
会話率:38%
マナーということばはきっと皆様ご存じ。
でも改めて意味を辞書で引くような紳士淑女は少ないのではないかと思う。
故、私なりの解釈を伝えて行こうと思うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
私はこう考えてますよ。
だから別に、反論意見があっても良いと思うんですよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:03:12
726文字
会話率:10%
少年スパイ、カイム=フィルビーは、重要任務において失態を犯してしまう。
結果としてトップエージェントの証の三つ星を剥奪され、二つ星に落とされてしまう。
スパイの世界において、2という数字は縁起が悪い。
二重スパイ、ダブルエージ
ェントを想起させるためだ。
そのため普通のエージェントには与えられないのが二つ星だ。
不名誉な称号を与えられた彼に、次の命令が下された。
冒険者学校に潜入し、情報を収集せよ。
元三つ星のカイムに与えられる任務としては、なんともヌルい。
……どうやら自分は、エージェントとしての信用を失ってしまったらしい。
そう思い、カイムの気持ちは落ち込む。
だがプロとして、これ以上の失態を犯すわけにはいかない。
そう考えたカイムは、まじめに潜入任務をこなす事を決意する。
情報収集のため、カイムは学校の重要人物たちとの円滑な交際を目論む。
カイムは美貌の少年だ。
彼が異性である姫君たちに優しくすることが、どのような結果を招くのか……。
今まで荒事専門だったカイムには、それを予想することができないのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:50:40
169848文字
会話率:34%