朝起きてから、どんな生活を送ってますか。
人はそれぞれ、生活リズムが違います。日々徒然。真面目に生きるも、テキトーに過ごすも、自分次第。ご飯が好きなら、ご飯を中心。ゲームが好きなら、ゲームが中心。とにかく眠くて、遅刻寸前。なんとなーく起きて
、なんとなく生活できれば幸せだと思いますが、そうともいかない日々もあったり。
天気を毎日気にする人も、全く気にしない人も、雨なんて折り畳み傘を常備しておけば充分だよと思う人も。
そんな人たちの、当たり前の毎日の交錯。
※ときどき更新。作者気まぐれ仕様のため、ゆっくり進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 19:35:23
19636文字
会話率:24%
人助けを生きがいとする軍人、ユリアは、異能と魔術を扱う者たちで構成される集団「特務部隊」に推薦された。だが、ユリアは異能も魔術も扱えない普通の人間、「無覚醒者」だった。無覚醒者を認めたくない周りの人間達は彼女を蔑むが、ユリアはその言葉を全く
気にしない。ユリアを推薦したのは、軍の最高司令官であるシラノ軍司令だった。ユリアは自分が推薦された理由に、心当たりがない。果たして彼女は、何故特務部隊に推薦されたのか。また、ユリアはその体に、あるものを住まわせていた。
作者の面白い戦闘シーン探求&練習作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:21:18
141733文字
会話率:33%
猛暑に襲われつつもスポーツイベントにいそしむという熱中症で脳がアレなのか疑われそうなニホン国。アメリカとのミサイル共同開発の計画を取り付け、浮かれるキジダダ総理だったが…
最終更新:2023-08-23 22:26:15
3440文字
会話率:74%
15歳の成人式、魔法の才能を判定する場で「ごく平凡」な診断を受けたエグジム。しかし彼は全く気にしない。気にするのは一つ、仕事の納期。
威張りたい貴族、差別が分かりやすい教会、だからなに?こっちは仕事が立て込んでるんだ!
使えそうなら魔法も
使い、面倒な貴族にはそれなりの対応。過度な出世は望まない、職人は職人らしく、それでいい。
しかしそんなザ平民な彼は、どうやらトラブルに好かれやすいようで。
スローになりきれないスローライフ。不定期更新で始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 07:00:00
147128文字
会話率:45%
魔王ヨルケス・ブーゲンビリアは絶賛片想い中だ。
相手の女性の名はユーナ・ステラレコード、神に選ばれし勇者である。
──二人の出会いは幼き頃に遡る。
魔族と人族の戦いの戦火の中で、ヨルケスとユーナは出会う。彼らは生き延びるために
、種族の違いを乗り越えて互いに手を取り合ったのだった。
父も母も、友人さえも失ったヨルケスにとって、ユーナは大事な存在になる。
そんな時二人の前に凶悪な魔王軍が現れ、人間であるユーナの命を容赦なく奪おうとする。しかし、すでにユーナに恋をしているヨルケスは彼女を守るため、魔族の子供ながら勇気を握りしめて一人、魔王軍に立ち向かう。
それをきっかけに二人の絆は分かたれてしまい──やがて月日は流れ、どういうわけかヨルケスは魔王として魔族の頂点に君臨する。そんな彼が再びユーナに再会すると、なんと彼女は神に選ばれし神託の勇者となっていた。
敵同士となる二人。だが、そんなことを全く気にしないヨルケスはブレることなく、ユーナへ愛の告白をする。そんな彼に対し、ユーナは「ヨルケスは魔王だから、ユーナは付き合わんよ?」と、バッサリと切り捨ててしまうのだった。
それでも魔王は挫けない。幾度恋破れても立ち上がり、ユーナへ愛の告白をしていく。そしてその溺愛ぶりは加速していき──ヨルケスが魔王軍へ下した命令は、魔王らしからぬものだった。
「勇者を攻撃したらおまいらぬっころす」
「伝説の剣? 勇者が抜きやすいように周りをほじくっとけ! さっさとやれ! 今すぐ!」
そんなヤンデレ系拗らせ魔王のまわりには、頭は少しおかしいけれど、どこか憎めない魔王軍四天王、勇者パーティーのBLショタ大魔法使い、お腐れ腐女子の大聖女など変態ばかり。
これは、どんなに片想いだとしても、めげずに唯一人をだけを愛し続ける魔王のほっこりとしてキュンとする、ハッピーエンドな物語。
☆★☆
ファンタジーであり、ほのぼのとしてコメディ強めの片想い系ラブストーリーです。
第一話にめちゃくちゃシリアスな部分がありますが、以降は基本、おバカな魔王たちのお話しになっていきます。時折、シリアス展開あります
魔族も人族も敵同士なのに、どこか仲良さそうだったりとツッコミどころはありますが、ゆるっとしてふわっとする本作品をどうぞほっこりしながら、のんびりと読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:12:11
143294文字
会話率:29%
*短編から連載始めました!応援下さった皆様ありがとうございます!*
王妃レティシアは断頭台にて処刑された。
恋人に夢中の夫を振り向かせるために様々な悪事を働いて、結果として国民に最低の悪女だと謗られる存在になったから。
夫には疎まれて、
国民には恨まれて、みんな私のことなんて大嫌いなのね。
ああ、なんて愚かなことをしたのかしら。お父様お母様、ごめんなさい。
しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。
「今度の人生では恋なんてしない。ガリ勉地味眼鏡になって平穏に生きていく!」
一度目の時は遊び呆けていた学園生活も今生では勉強に費やすことに。一学年上に元夫のアグスティン王太子がいるけどもう全く気にしない。
そんなある日のこと、レティシアはとある男子生徒との出会いを果たす。
彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の学園のスーパースターだ。
前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。当然関わりなんてあるはずがない。
それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまう。
そして何故か始まる怒涛の溺愛、そして囲い込み。
「一度目の人生の時から好きだった」って……本気なの⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
183850文字
会話率:32%
王妃レティシアは断頭台にて処刑された。
恋人に夢中の夫を振り向かせるために様々な悪事を働いて、結果として国民に最低の悪女だと謗られる存在になったから。
夫には疎まれて、国民には恨まれて、みんな私のことなんて大嫌いなのね。
ああ、なんて愚か
なことをしたのかしら。お父様お母様、ごめんなさい。
しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。
「今度の人生では恋なんてしない。ガリ勉地味眼鏡になって平穏に生きていく!」
一度目の時は遊び呆けていた学園生活も今生では勉強に費やすことに。一学年上に元夫のアレンディス皇太子がいるけどもう全く気にしない。
そんなある日のこと、レティシアはとある男子学生との出会いを果たす。
彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の学園のスーパースターだ。
前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。当然関わりなんてあるはずがない。
それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまい…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 18:10:28
10302文字
会話率:30%
王妃に命を狙われる、権限も財も持たない名ばかりの第一王子オルトス。魔術師エリーニは、白昼堂々行われた襲撃からオルトスを庇い、二人で欠魂した。
影を失い、四歩離れたら昏睡状態に陥る二人は王子唯一の味方であり友人のイェラを含めても、三人という
人数で欠けた魂を修復しようと動き出す。
自分に関わった人間は王妃から攻撃を受けると必死に気を遣うオルトスに対し、無表情のエリーニは全く気にしない。それどころか「好きです」と告げ、淡々と王子を振り回す始末だ。
死を希望にした王子と、笑ったことのない魔術師の、明日の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 14:13:45
136455文字
会話率:52%
ある日来客対応に出たら死んで翌日からプレイする予定だったVRゲームっぽい世界に転生した。性別変わったけどそんな事よりゲーム紹介に不穏な事が書いてあったから生き残れるようになりたい。というちょろっと魔法がある世界の男子中学生だった少女が過ごす
異世界のお話。
BLGL描写は作者が全く気にしない性質なので一応に近い保険…というかTSキャラの場合どうなるんだこれ…。残酷な描写は「多分残酷」程度の感覚。出ても必要がなければさらっと流すかも。
─書きながら考えて行こうと思っていたらぐだった上に詰まったので書き直し…ました。…私には書いてから先を考える。という事はできないのだという事を忘れない為の初投稿日を残す第7部分までの編集投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:06:39
174848文字
会話率:37%
追放こそが神話であり正義である。神スキルにしてスキルの中のスキル、“追放”の所持者メアリー。彼女は父に追放され、母に追放され、兄に追放され、王子には婚約破棄されたうえで追放されてしまう。しかし彼女は全く気にしない。何故なら彼女はスキル“追放
”所持者なのだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 18:32:43
3852文字
会話率:52%
辺境伯令嬢のリオリーヌは学園の卒業パーティーで、婚約者でもある皇子のラクアスからこじ付けのような婚約破棄をされてしまう。事前にその可能性を知らされながらも、皇子の計画に嵌められた形で、そのまま魔物や魔獣が出没する森へと置き去りにされてしまう
。皇子は聖女との結婚を夢に見るばかりで、邪魔な婚約者の生き死になど全く気にしないまま時間が過ぎていく。
そんな中、力無き者たちが動き出していた。
限られた時間、限られた立場、限られた行動範囲。それでも、リオリーヌを救うために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
118688文字
会話率:33%
何を言われても全く気にしない女っているよね!
最終更新:2021-10-25 03:00:00
1182文字
会話率:34%
高校1年の春に最上啓は恋をした。
桜並木の通学路で「魔法」を使用する少女ーー花宮葵に。
花宮葵は周囲の目を全く気にしない変人で、そして天才だった。
進級してクラスが同じになった事もあり、クリスマスイブに告白をしようとするのだが……。
最終更新:2020-12-25 16:23:37
7638文字
会話率:35%
友人である紫音と共に最新VRMMOである『ファトゥムオンライン』をプレイしていた二人はログアウト不可能の文字を見つけてしまうが……
不可能なら不可能なりに全力で楽しもうと言う結論に至り、ログアウト不可能だとしても全く気にしない二人の旅、こ
れはそれを記していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 18:00:00
247463文字
会話率:66%
魔国のお嬢様専属執事長セバスは元勇者パーティの一員だった。しかし、事件があり王国に国外追放処分される。
追放先で嬢様に拾われ執事での生活が始まり。年相応の仕草や仕事振りで執事長兼任の相談役まで登り詰めた彼の夢はお嬢様の挙式を見守るこ
とに変わる。
そんな中でお嬢様の婿探しの旅をお嬢様の父上母上にお願いされ。側近の猛反発の中で追放された王国に戻ってくる。
復讐や、昔の仲間など全く気にしないセバスだったが……元仲間の墓をお参りした事がきっかけで事件に巻き込まれ仲間が殺された切っ掛けや……追放処分……仲間の死の真相を知ったセバス。知ることで考えが変わり。腐敗した王に復讐するために休暇を浪費するのだった。
王国最強だった。元SSS級の国外追放冒険者のおっさん。運命のイタズラか復讐の機会を得るのだった。ランク外のおじさんとして。
※観察製作期間3日の駄作、やっぱ追放は後追いくそやなペッペッ……枯れ専おじさま好きだけどね!! 執事長!! 好きだけどね!!
※アルファ同時投稿
※日間テンプレ注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:40:36
45677文字
会話率:68%