宝石修復師×護衛騎士の年の差恋愛物です。
【主なあらすじ】
「宝石修復師」――今や鉱山が枯れ果ててほとんど産出されなくなった天然宝石を「修復魔法」で修理する職人達が居る。
魔法の腕は使い手の知識量に左右されるため「修復魔法」を使いこ
なすには「全ての宝石」に関する膨大な知識が必要だ。
それ故に、その膨大な知識を得る為の努力に見合う「技術料」として高額な依頼料が必要となり、必然的に王侯貴族や街の権力者のような「金持ち」を主な顧客として抱えることになる。つまり宝石修復師は高給取りなのである。
リーシャは「個人指名の依頼」がひっきりなしに届く腕利きの宝石修復師だ。届いた依頼をこなしながら世界各地に散り散りになった「祖母の形見」を探す旅をしている。
ある日、廃鉱山の町の酒場で行き倒れになっていた男性――オスカーを拾う。
見るからに「訳あり」で着の身着のままのオスカーに手を差し伸べ、「護衛」として雇うリーシャだが、どうやらお互い「秘密」を抱えているようで……
宝石修復師の少女と護衛騎士が祖母の形見である宝石の蒐集物(コレクション)を探して世界を旅する冒険譚です。風土や歴史、文化が異なる様々な国を宝石の修復をしながら巡ります。
魔法や信仰、食文化が異なる国で出会う人々との交流や、事件やトラブルに巻き込まれながらも絆を育む二人の関係性の変化などを楽しんで頂ければと思います。
宝石修復師×護衛騎士の年の差バディをどうぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 17:12:30
500480文字
会話率:57%
特殊なAIによって無限にスキルが生み出されるVRMMORPG『skill infinity』。カイは、トッププレイヤーについていくことができず、スキル集めを趣味としていた。
ある日、いつも通りスキルを集めていると、『スキルシンセサイズ』と
いう見たことのないスキルを獲得した。スキルを合成ができる。ただそれだけのスキルではあるが、唯一無二のそのスキルは、獲得条件が難しいスキルを次々と作り出してしまう。
しかし、カイはそれらの強力なスキルを使いこなすにはステータスが足りなかった。
「ならば、これで仲間を強くする!」
そう決意したカイはギルドの仲間たちに強力なスキルを与えていき、トップギルドの一つとして数えられるようになっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 22:05:30
30345文字
会話率:49%
数ノ瀬孝は現代日本にて清く正しく働くサラリーマンだった。しかしある日、突如異世界に魔王を討つ勇者として召喚されてしまう。挙げ句の果てに大した能力もないからと召喚した人々に捨てられてしまう。
途方に暮れる孝が出会ったのは規格外のスキルを持
つ吸血鬼の少女だった。しかし、そのスキルを使いこなすには孝の知識が必要で…
これは、異世界召喚された主人公と、学問の力でいつか魔王となる(かもしれない)少女の物語
不定期更新です。R15と残酷描写タグをつけてますが、そういうシーンはあまり書かない予定です。理系要素のある話ですが、難しい知識は出てきません。○○基礎という教科が分かれば多分いけます。主に作者の頭脳の問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:10:39
57021文字
会話率:65%
『ジェミニ・システム』
自分の記憶をAIに追体験させることで生み出される、電子上の分身。
人類に進化をもたらす、革新的な技術。
だがソレを使いこなすには、人類は未成熟過ぎた。
平川静香。
彼女はいたって普通の生活を送る、ただの保育士であ
る。
だが彼女には、ジェミニを駆使して戦場を駆け巡る凄腕の傭兵としての、裏の顔があった。
表と裏、現実と虚構、日常と戦場が複雑に絡み合ったとき、彼女はどんな人生を辿るのか。
これは進化の仕方を間違えた、歪な「彼等」の物語である
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恐れ多くも、第八回ネット小説大賞二次選考突破いたしました。
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:01:46
145254文字
会話率:24%
私の疑問です。どう思われても構いません。
最終更新:2016-01-03 14:36:44
225文字
会話率:0%