幼い頃からスーパーロボットに憧れていた佐倉頼善は、その生涯をスーパーロボットの開発に注いでいた。
だが、七十五歳を迎えたその時、今から完成したとしても、パイロットとして乗り込む事は叶わないとタイムリミットを悟る。
そこで佐倉頼善は最後の賭
けに出た。エンジンの動力源の研究中に偶然発見した『魂の存在』。
これを応用する事で、理論的には転生が可能なはずだった。
今世では叶わぬ夢も、来世でなら可能かもしれない。夢を諦めきれない男は、最後の望みに賭けた――
だがしかし。
次に目覚めたその世界は、科学も機械も存在しない、剣と魔法の異世界だった。
竜人の少女として生まれ変わったサクラ・ライゼンは、それでも忘れ得ぬ夢を追い求めて旅に出る。
目指すは純粋なる科学で動くスーパーロボット。
第一歩として、まずは魔力を用いた道具……魔道具で試作品作り。
その過程で生まれた品々が、周囲に驚愕を轟かせていく――
※R15は念のためつけています。
※一章の3話まで一時間置きに更新、その後毎日18時ごろに更新、二章以降は週二回(水・土)更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 18:10:00
60225文字
会話率:32%
子供の頃からの作品作りの夢を漫画家という形で叶えた花村果梨奈(32)。趣味は韓国アイドルと酒。仕事は順調そのもので、ようやくバタバタしていた日常のペースも掴み始めた頃。毎日1人で独り時間を堪能する毎日。そんなある日ちょっとの悪意あるスキャン
ダルでメディアから総叩きに合う推しをなんとかかんとか助けたい果梨奈。彼女がとった行動により、思いもよらず推しとの同棲が始まる…!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-08 02:12:51
118835文字
会話率:48%
感動を200文字に収める難しさ、けれどいつか届けたい。自身の激情を全て貴方に伝えたい。
最終更新:2024-12-29 23:10:01
260文字
会話率:0%
高校生の六隈遊(りくまゆう)はある日突然、黒い長髪の女子生徒の幽霊と目が合う。校内で流行っている幽霊の「うわさ」は彼女のことなのか。確かめるべく、彼女への接近を試みる………………続きはキーワードから察してください。
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本作のテーマは『夢の諦め』と『自殺の肯定』です。「重っ!」と思った方も多いことでしょうが、意外とそうでもないので気楽に読んでいってください。幽霊たちと戯れる楽しい話です。多分。
コンセプトは「君の名は」とか「聲の形」みたいな学園モノ映画みたいな作品作りたいなーって感じです。あとそういう映画って夏が舞台の爽やか青春みたいなものが多いイメージがあるので、あえてそこを外して、ストーリーを通して夏を除いた四季を一周する感じで、なおかつあまり爽やかじゃない(悪い意味じゃない)雰囲気の作品に仕上げました。と、言っても、最初の方は結構爽やか夏青春ですけどね。
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小説一冊分くらいの分量で完結します。今日から8月の間、毎日投稿して約一ヶ月で終わる予定です。投稿時間は毎日夜の時間(7時から11時くらいまで)の予定です。たまに投稿忘れるかもしれませんがお許しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:14:42
122977文字
会話率:31%
ある日、主人公・西村景は部室で白坂奈衣が死んでいるのを発見した。
文芸部と演劇部が合併してできたという文演部では、『本作り』と呼ばれる特殊な作品作りが行われていた。 自分たちで書いたシナリオを、自分たちで演じる。
しかし、それは文芸とも演
劇とも違い、出来上がったシナリオを演じるのではなく、演じた結果生まれたシナリオこそが作品になるというものだった。
白坂はいつも自分が死ぬシナリオと作り、その死の物語を景たち他の部員に作らせていたが、ついに演技ではなく実際に命を絶ってしまった。
景たち文演部に残された部員たちは、彼女が最期に遺したシナリオを完成させるため、彼女の死の理由に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:20:02
84454文字
会話率:37%
「とっとと、俺の体から出て行けえぇ!」
「美少女と暮らせるのに、何でそんなもったいないこと言うんですか!」
男子高校生の黒田誠太郎は、ある日、美少年が大好きな女子高校生の幽霊に取り憑かれる。
少女の願いは生前、大ファンだった漫画「スター
フィッシュ」のオマージュ作品を作ること。
脅され、しぶしぶ作品作りを手伝う誠太郎だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 06:51:23
61596文字
会話率:54%
自分が作品作りで思ったこと、感じたことなどを「薬屋のひとりごと」の作品名にあやかりまして、ひとりごと気分でただ入力していきたいなぁというもの。
キーワード:
最終更新:2023-02-17 22:33:30
35366文字
会話率:4%
「素敵なご主人様を探すこと!」そんな言葉と共に、従者としての生活にあこがれる翼魔族の少女――ブランは旅をしていた。
国のあちこちを巡って旅をしていたあるとき、彼女は「ミユネーヌと呼ばれる地方には亜人と人間が暮らす村がある」という話を耳にし
た。そんな噂を聞いたブランは、単身その村へと足を向けた。そこであったのは、罠にはまったうさぎ、獣と化したドラゴン……そして、帝国人の騎士らしき人間の美青年と、人形のように美しい少女だった。
翼魔族のブランがミユネーヌのレユラルの町で出会う人々と親交を深め、新しいご主人様を探し恋をしていくお話。
少しでも良いと思っていただけたら、ブクマ、感想評価等よろしくお願いします。今後の作品作りの指標にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:00:00
120727文字
会話率:44%
ファンタジーの世界観を舞台にした、エルフの少女と人間の少年の別れを描く、儚くも、淡い恋と愛の物語。
レタワノ、と呼ばれるエルフの少女が、旅に出てしまった少年ロフーサを探しに旅に出る。途中、いくつもの国によりながら、戻ってくる事のなかった
少年の真実を知っていく。そして、エルフの少女は最後に彼からの手紙を受け取って真実を知った。
※エンディングは正直とらえ方に寄るので、タグにはハッピーとバッド両方付けさせていただくことをご了承ください。断然バッド寄りに見えるかもしれませんが。
※少しでも良いと思っていただけたら、ブクマ、感想評価等よろしくお願いします。今後の作品作りの指標にさせていただきます。
とりあえず、恐ろしく前に書いた作品がようやく投稿できるようになって直していたのでだいぶ時間がたったものですが、少しでも面白いと思っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 10:00:00
20024文字
会話率:43%
※あらすじです
「殿下への反逆の兆しがあると判明しております」
公爵家の長女として育っていた主人公、ルナの華やかな舞踏会が始まろうとしたとき、一人の密告者の声が、舞踏会の会場にこだました。動揺するルナが反論する間もなく、事態は急速に進
んでいってしまった。なんとか自分への処罰だけで済んだものの、一人、国内の果てで捨てられてしまったルナは途方に暮れている途中、一人の亜人と出会う。
突然現れた彼――ジャンはルナをメイドにすると言い、ルナと反対するメイドを押し切ってルナをメイドに迎え入れてしまう。そんな彼に翻弄されながらも、ルナは慣れない生活に苦戦しながらも、ルナを迎え入れることに反対したメイド、メリッサ。優しい同室先輩メイドのカレンたち仕事仲間と親睦を深めていった。
しかし、ふとした誤解からカレンに寒い冬の倉庫へと閉じ込められてしまう。朦朧としていく意識の中、思い出したのは昔のジャンの姿。そう、ジャンは昔、自分と遊び、再開の約束を結んだジャンだったのだ。再びジャンに命を助けられてしまったルナは、カレンの誤解を解き、引き籠ってしまったジャンを引っ張り出して、再びメイドとしての生活に戻っていくのだった。
少しでも良いと思っていただけたら、ブクマ、感想評価等よろしくお願いします。今後の作品作りの指標にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 19:00:00
81784文字
会話率:41%
マイペースな日常生活の一コマ。
キーワード:
最終更新:2022-08-05 20:47:58
755文字
会話率:8%
学生時代の授業や社会人になってからのお仕事、それから小説を書くようになってみて感じた「わかりやすさ」を個人的にまとめてみました。
どんなことも最初がわかりやすいのであれば、そこから理解を深めていけるのだと思います。みなさまのわかりやすさ
や、魅力的な作品作りの工夫など教えていただけますと幸いです。
※このエッセイでの「わかりやすさ」で、文章作法や文章のルールについては論じません。
学校の授業にしろお仕事にしろ、ルールのようなものはその時々で変化していくので、あくまでいろいろな物事の「わかりやすさ」について述べています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:02:33
2607文字
会話率:19%
祖父が大人気恋愛漫画家だった高校生の嗣永結良は自分も祖父と同じように恋愛漫画家になると決心し作品作りに励むが、結良には大きな欠点があった。それは今まで一度も女性と交際したことがなく、女性の気持ちが一切わからないため、恋愛漫画で女性の気持ちや
リアクションをうまく描けないことだった。そこで隣の席の山下莉子に相談に乗ってもらいながら、恋愛漫画を描いていくが…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 23:33:30
2966文字
会話率:50%
つまらない日常、つまらない生活、つまらない人生……etc.
『青葉修司』は高校進学を機に趣味でWEB小説を書き始めた。。
しかし、彼の書いた物語は誰の目にも留まらず……心の内は満たされない承認欲求に対する憂いで満ちていた。
そんなある日、
青葉は学園の図書館で運命的な出会いをする。
青葉の同級生にして、目立ず地味なクラスメイト――『松島月』
しかし、ふとした切っ掛けで、青葉は松島のもう一つの姿を知ることに。
その正体は、青葉も知る有名ライトノベル作家で……っ!?
彼女の秘密を知り、知られてしまったことで、二人の奇妙な関係が始まった。
※※※当作品は、とある新人賞に応募し落選した物を一部改稿、加筆・修正したものです※※※
●こちら、今後新人賞に応募しようとしている方向けに投稿しています。
主旨としては、こちらの作品を『反面教師』という名の教材にしていただき、皆様のより良い作品作りの一つの足掛かりになれれば、という感じです。
●そのため、作品への評価はできなように設定されています(まぁそもそも最初からされないと思いますが……)
●この作品が今後、作者の方たちの、作品を書く上での一つの参考になれば幸いです。
※なお、R15指定は、一部にそれに該当する設定が含まれているためです(苦手な方はご注意ください)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 12:00:39
188479文字
会話率:40%
私、佐藤千尋は転生者である。転生先は地球とほぼ同じ。
前世は百合属性だった私にとって、好き放題な条件を要求出来る上、便利な時代に転生出来るとはなんてラッキーなんだ!
――と、思っていた時期が私にもありました。
目をつけた美幼女、
美少女、美女、彼女たちは尽く顔や雰囲気だけで何もしてない野郎どもに次々と流れる水のごとく自然に奪われていく。そして、私は早々に転生した世界の真理を悟った――。
「――ただのハーレム系ギャルゲーじゃねーかこんちくしょおおおおおおおおー!」
なんか、思ってたのと違う。
※例の如く思いついてしまったので、忘れないうちに投稿。脳を空っぽにして読んでほしい。たぶんちまちま続けます。気分転換に。(基本予約投稿)
※感想や評価が貰えると励みになります(>_<)面白い作品作りの為、是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:00:00
29967文字
会話率:37%
推しへの愛は作品作りの大きな原動力。
しかしその愛は時として、作品を破壊してしまう恐怖の力ともなる。
そんな「推し駄目」現象は何故起こるのか。それを防ぐ方法は。
かつて、推しへの愛が過ぎたあまり作品を崩壊させてしまった作者が語る、推しキャラ
の正しい愛し方とは。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:28:49
4344文字
会話率:0%
婚約者の姿絵を見たことで前世を思い出したシャロン・アルドリッチ。
彼女が転生したのは「魔法使いと乙女のパヴァーヌ」という乙女ゲームの世界。
今から数年後に魔法学園で物語は始まり、攻略対象と主人公の恋の物語が始まる。
そんなよくあるゲ
ームのライバルキャラとして登場するのがシャロンだった。
これより、悪役令嬢のシャロンが降り注ぐ破滅フラグを回避し、攻略対象たちとの廻めく恋の試練を乗り越えていくラブロマンスが
「いーや!恋もフラグも知ったことじゃないね!私にはもっと大事なことがある!」
なんてのは、どうでもいいのである。
なぜなら乙女ゲームは姉がプレイしていただけで、知識も興味もゼロなのだ。
そんな彼女にとって最も重要なこと、それは前世の悔いを晴らすことである。
彼女は生前しがない画家だったが、人生の最高傑作を完成する直前に半ばで力尽き死んでしまったのだった。
あまりの悔しさから前世の記憶が呼び覚まされ、再び作品作りに取り掛かろうとするが…
何故かなにも思い出せない!
一体どんな作品だったのか、これを思い出すヒントはきっと乙女ゲームの中にある!
乙女ゲームの知識ゼロなシャロンが、たったひとつの目的を果たすために、厄介な乙女ゲームの運命を相手取りながら描いてゆく。
※不定期に月3回夜8時に投稿。主に木曜日が多いです。Twitterは当日、活動報告は予約投稿完了時にお知らせをします。お手数ですがそちらをみていただくか、月初か月終わりにまとめて読むなどがオススメです。まったり更新の中お目を通してくださりありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 20:00:00
74285文字
会話率:25%
素人小説投稿サイトへ、素人小説を投稿するのが趣味の地味な男性。
彼が作品作りに詰まった時、不思議な体験をする。
最終更新:2021-06-21 01:00:00
5243文字
会話率:15%
死想の彫刻家リチャードは王国の地底にて処刑されたが、ある日突然目を覚ました。
彼はアンデッドのリッチになっており、数多のアンデッドを統べる程の莫大な魔力を手にしていたのである。
だが彼は呪文を呟かない。人への復讐心もない。
彼は死後も彫刻家
であり、彼は常に“死”というテーマに魅せられているからだ。
今日もリチャードは死の底で作品作りに執着する。そして彼の作品は、次第に地底に眠る不死者たちを変化させてゆくのだった。
*この作品はハーメルンにも投稿されています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 13:03:16
199411文字
会話率:26%
「あなたは、覚えていますか? あの頃の気持ちを」
どうも、圭です。{ショートショートを一杯}シリーズ、3作目です。まずは、ちょっと私用で2週間ほどあけてしまいました、すいません、、、。さて、もうそろそろ年末ですね。皆様いかがお過ごしでし
ょうか。自分は日夜スマブr、、、ゲホゲホ。作品作りに追われて、忙しい日々を送っています。まぁ、反省も込めて年内にもう一作出す予定なので、よろしくお願いします。それでは、「{ショートショートを一杯} 『幼心』」、 お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 21:50:20
1231文字
会話率:26%
6月下旬の昼下がりに発見された、雑誌記者の死体。
捜査に挑むのは、手塚巡査部長、田村警部補、木下巡査長の三人。
間を置かず、次々と見つかる遺体と、凶器に彫り込まれた五芒星。
三人とは少なくない因縁のある美少女。
そして、現場で目撃される黒い
雨合羽を身に纏い、黒いペストマスクを被った男。
悲劇を止めるため、三人の刑事が猟奇殺人事件に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 23:53:19
25280文字
会話率:49%
※初めに、この作品は章ごとに纏めてから、毎日投稿しております。その為、次章は少々間が空くかと思われますがご了承下さい。
※1話ごとに文字数がバラバラです。短い話だった場合、稀に1日2話投稿する事もあります。
※誤字脱字、或いは文章がおかしい
と言った指摘などは、随時受け付けておりますので、お気軽にどうぞ。
※最後になりますが、拙作なので矛盾点など多々あるかと思いますが、皆様に楽しんで頂けるような作品作りを心掛けていきますので、皆様も誹謗中傷はお控えくださり、今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
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彼の名はユート。日本から、気付けば異世界に渡ってしまった26歳の青年。
運良く、この世界の住人に救われ、気付けば国王の庇護下に入り、料理人として働き、家庭を持ち、そしてその世界で生涯を終えた·····筈だった。
だが、気付けば子供の姿に。
それからと言うもの、彼は何度も転生を繰り返す。
時には人を巻き込み。
時には国を巻き込み。
彼が振り返ってみれば、いつしか伝説の存在となっていた。
そして今度も転生し、記憶を取り戻す。
しかし、今回のは『ハズレ』も『ハズレ』。『大ハズレ』。
彼は急いで家を飛び出して、本来の我が家に戻って行った。
そこで待っていてくれたのは、彼の可愛い、愛しの従魔達。
「さて、今世はどうやって過ごそうか?まあ、皆と一緒なら、どんな事でもきっと楽しい毎日が待ってるだろうけど、ね」
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一章/[完]
二章/毎日19時投稿
番外編/4話(2章が終わり次第、一気に投稿)
3章/(現在思案中w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 19:00:00
100672文字
会話率:24%