ブラック会社を辞めて親と一緒に田舎に引っ越して生きたカズマ!
そこには異世界への鏡が納屋の中にあって……異世界に憧れたけど封印することにする!!
しかし、異世界の扉はあちらの世界にもあって!?
突如現れた世紀末王者の風貌の筋肉女子マリリン!
!
マリリンの一途な愛情にカズマは――!?
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 19:20:00
39751文字
会話率:43%
ブラック会社を辞めて親と一緒に田舎に引っ越して生きたカズマ!
そこには異世界への鏡が納屋の中にあって……異世界に憧れたけど封印することにする!!
しかし、異世界の扉はあちらの世界にもあって!?
突如現れた世紀末王者の風貌の筋肉女子マリリン!
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マリリンの一途な愛情にカズマは――!?
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:30:00
17649文字
会話率:42%
大好きだったゲーム『マジックエンブレム』。最後にプレイをして思い残すことは何もない。そう思っていたのに、何故だかその世界に転生してしまった。これは、魔法主体のゲーム世界でありながら、その魔法を十全に使いこなせていない世界で、主人公が活躍して
いく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 17:00:00
25831文字
会話率:21%
よくある異世界転生の感じで女神にの下に呼ばれた男は、トラックに轢かれた際に打ち所が悪かったらしく、自分自身に関する記憶が一切なくなっていた。
しかも、女神から付与されたのは現地の言語が分かる能力と無駄に頑丈な体くらいで、最強の剣も強力な魔
法もないまま何故か暗黒大陸とかいう魔王軍のおひざ元に転生させられてしまう。
とはいえ、男は索敵や投擲といった、暗黒大陸の冒険者の間では不人気なシーフ系のスキルは何故だか本能的に使うことができた。男は日銭を稼ぐため、マイナースキルを頼りに中世風の世界で冒険者となり、それぞれ事情のある三人の少女たちと出会って、数奇な運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 11:02:46
1895411文字
会話率:56%
私は食べることが好きだ。
旅行先を決める時はグルメに左右され、仕事が大変な時はランチや飲み会をモチベーションに乗り切り、ものを書けば何故だか食べものがよく出てくる。
そんなもの書きをめざす或るリーマンの、ゆるっとした食エッセイです。
最終更新:2024-07-08 07:03:23
14052文字
会話率:3%
今年も遂に発表された、都道府県魅力度ランキング!
ついついその順位ばかりに目が行きがちですが、実はどの都道府県にも素敵な所って沢山ありますよね。
本作は何故だか報われない40位台(アンダーシティーズと勝手に命名)の素敵ポイントを、47都道府
県を旅した筆者がご紹介するエッセイ作品です。
みなさまおすすめの素敵ポイントがあれば、是非そちらも教えて頂けますと幸いです(´ω`*)
ひだまりのねこさん主催『集まれエッセイ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 07:04:24
4035文字
会話率:0%
【ユニークスキル】の保有可能数が地位を左右する世界で、魔術オタクでちょっとだけ食いしん坊、ついでに没落貴族の主人公、メルファ・リーン・マツリの保有ユニークスキル数はなんとタッタのひとつと判明する。平均保有ユニークスキル数を大きく下回る上、当
のそのスキルは前代未聞の自傷スキル【感覚欠落】だけ。当然人生お先真っ暗崖っぷち……かと思いきや。
何故だか食いしん坊なだけのハズのメルファの力は、この世界の勇者が持つスキル、【七つの技能】さえ凌駕していたことが判明する。
たった一つのユニークスキルを駆使して、メルファはとにかく成り上がるのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:24:50
51139文字
会話率:54%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:00:00
239350文字
会話率:80%
キスの麻酔が切れる頃には、傘も差さずにずぶ濡れで帰宅。
失恋の余韻は決まって、ある人から貰ったゲームで解消していた。
だけどこの乙女ゲームをプレイする理由は別に現実逃避を目的としてはいない。
ある人、私の目標でずっと背中を追いかけていたあ
る人はもういない。
ここまで落胆すると後追いも考えるが、おそらくあの人は望んでいない。
半年もしていない部屋の掃除を、どういう心境の変化かやり始めた。
綺麗にしてみてようやく壁のシミとかに気付くのだが、もう大家さんに怒られるとか気にもしない。
外に停めてあるバイクに久し振りに跨がってみると、何故か戻れ気がした。
あの人と一緒に走ったあの場所。海の見える峠をガソリンが無くなるまで走り続ける。
雨の日にコートも着ないで走らせるのは気分が良い。ついでに酒も入っている深夜帯だから無敵だ。
目先のライトで照らされた急カーブのガードレールには気付いていた。
だけど知らないフリをした。もしかしたらあのゲームの世界に転生してあの人に逢える気がしたからだ。
何故だか【失意の薔薇園】をプレイしていて、そう思えたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:18:46
17491文字
会話率:42%
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:00:00
240298文字
会話率:41%
自らの夢の為、『面白さ』を学び得て向上させることに熱意を注ぐ佐藤三温(サトウ ミツハル)。
彼が友人達と飲酒を楽しむところ、話題はかつて佐藤が作成したRPG『素甘最高伝説』に移る。その仲間内での酷評っぷりで笑い合い、そのほか各々の将来
目標の話やらなにやらを語り合い盛り上がっていたところ、不審な男性に絡まれてしまう。
その男性の正体は、200年先から到来した未来の市議会議員・倉持萩夫(クラモチ ハギオ)であった。
彼曰く「未来の市は悪しき者達に支配されている」とのことであり、佐藤達は問答における返答の失敗から、誘拐的に未来に時間移動させられてしまう。
そこで対面した未来世界の支配者達は、何故だか佐藤にとっては非常に良く知る人物らであった。それもそのはず、支配者達は皆、彼作の『素甘最高伝説』に登場するキャラクターであったのだ。
果たして佐藤は何を思い何を為すのか、そして未来世界や支配者達の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:00:00
69107文字
会話率:60%
ある不動産会社の営業社員だった男性はある日突然、命を落とした。
そして西洋の雰囲気が漂うどこか不思議な世界を救う勇者に転生、これまでとは全く異なる身分の人間として生まれ変わったことに、彼は戸惑いの感情が入り混じった産声を上げた。
それで
も新たな環境に新たな姿で降り立った男性は、前世とは大きく異なる生活を送るはずだったのだが。
「おい勇者。・・・吾輩、妻に愛想をつかされて出て行かれてしまったんだ。ちょっと相談に乗ってくれるか?」
「ええ、もちろんです。まずはどうしてこんなことになったのかお話しください」
何故だか勇者は世界ではなく、魔王と魔王の妻との仲を救おうとしていた。
※以前、4話連載で書いた作品の長期連載版です。以前の作品は終わったのにも関わらず、色々と補足したり追加したりしたいところがあったので思い切って再スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:35:35
137880文字
会話率:44%
不動産の営業社員だった男性は事故に遭い、命を落とした。
そして西洋の雰囲気が漂うどこか不思議な世界を救う勇者に転生し、前世とは大きく異なる生活を送るはずだった。しかし。
「おい勇者。・・・吾輩、妻に愛想をつかされて出て行かれてしまったん
だ。ちょっと相談に乗ってくれるか?」
「ええ、もちろんです。まずはどうしてこんなことになったのかお話しください」
何故だか勇者は世界ではなく、魔王と魔王の妻との仲を救おうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 18:35:29
18207文字
会話率:43%
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を
謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:45:46
841736文字
会話率:62%
俺、田中太郎は死亡した。死亡理由はトラックに轢かれそうになった少女を助けたため。よくある話だ。けど、異世界転生はしなかったし、チートスキルももらえなかった。それなのに、何故だか今の俺は、少しだけ頑張ってみようって気持ちになっていた。
ああ、その一言が欲しかったのかもな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:33:45
3321文字
会話率:59%
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を
、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるであろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:06:45
1276798文字
会話率:46%
「………は?」
思わず出た声は面白いくらい間抜けで、なぜかいつもよりも高かった。
異世界に何故だか知らないが転移してきてしまった高校三年生の七全真野。
しかもそのせいか違うのか分からないがなんとTSして女体化してしまった!
しかし、
神は見捨てていかなかったのだ!
彼(彼女)に神が与えた力、それこそが『聖女の声』
その声の力で魔物を、人を、別の種族を、ドラゴンまでも彼(彼女)の声を聞くように!
一体この先、彼(彼女)の前には何が立ちはだかるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:28:20
29927文字
会話率:42%
世界を統べ、支配していた魔王の我はある日勇者に殺されかけたところで異世界転移をした。
間一髪のところで別世界に来た我、だが、そこは元々居た世界の様に魔法などは無く、代わりに科学という物が発達している世界だった。
当然そんな世界に我の居場所
は無く、毎日公園という場所で野宿をする毎日。
するとそんな我の目の前に黒髪ボブの女、佐々木 恵那(ささき えな)か現れる。
(こ、この女、可愛いぞ......ッ!!)一目惚れをした我はいつもの様に「お前、我の女になれ」そう命令するが、あろうことか断られてしまう。
(な......ッ!?何故だ......!?こちとら魔王だぞ!?くそ、こうなれば意地でもあいつを我の女にしてやる......!!)
これからお届けするのはひとつの世界を統べていた魔王による生まれて初めての恋愛奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 18:13:40
71682文字
会話率:51%
孤独な少女は常に虐げられてきた。
生きる意味などない毎日だったが、自分の心臓を己の手で止めることは恐ろしかった。だから生きていた。
ある日、通学途中で交通事故に遭いそうだった女の子を庇った彼女は、代わりにトラックにはねられ人生の幕を閉じるこ
ととなった。ようやくこの世から逃げられたのだ安堵したのも束の間。何故だか目覚めてしまった先は、剣と魔法の世界の公爵令嬢であった。
***少女は、失ってしまった生きる意味を見つけるために旅に出る。※ご都合主義かもしれませんがご了承下さい。旅に出るまでの話は結構シリアスかな?と思うので、苦手な方はお気をつけください。初めての作品の上、頭に浮かんできた話を唐突に書いたのでよくわからない話になるかもしれませんが、よろしくお願いします!誤字脱字が多いかもしれませんが、どうぞ見つけたら教えてくださいませ。少しずつ直していこうと思います( ̄^ ̄)ゞ 不定期更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:50:52
188847文字
会話率:38%
私は田舎育ちの公爵令嬢だ。一風変わった所はない。
少し違った所と言えば、昔から何故か生き物に愛されていた。それは動物だけではなく幻獣や神獣、妖精達なども含まれている。彼らと森でお茶会をするのは日常だった。
そんなある日、突然王宮の招集に呼
び出されました。剣も握ったことの無い私はただ神聖な者達と話せるだけと言うのが理由で魔物退治に行くことに!?平和に過ごしたいのに何故だ!
魔族に、精霊に、幻獣に、王子に...あぁ、もう!お願いだから私の事は放っておいて下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:30:00
138048文字
会話率:45%
ボク(タカト)は小学校の校舎の窓から、外で遊ぶ同級生たちを眺めるのが好きだった。ある時、ボクの姿がクラスの子たちに見えていない事に気がついた。けれど何故だか親友のソウタにだけは、ボクが見えている。
不自然で歪な日常と、その奥に密む真実。
最終更新:2024-06-19 14:21:15
11190文字
会話率:49%
これは一人の学生が前世からの因縁に縛られ、どうにか定められた運命を断とうとするまでの物語である。
ある日突然、主人公である雫(シズク)は今まで出会ったことのないはずの人に遭遇し、デジャヴのような感覚に襲われる。二言三言しか会話をしていないの
に、何故だか、彼の名前は光弥(ミツヤ)で、自分の名前は凛音(リンネ)のような気がしてくる。ただでさえ困惑する状況に覆い被さるように、彼は自分に即座に刃物を向ける。彼の言動の謎を解き明かすことができるのか、いま時計の歯車が動き出すーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 22:07:28
8852文字
会話率:47%
長らくいがみ合っていた獣人の国との国交回復のため、政略結婚の花嫁として嫁いだフェリシア。式を挙げたその日、結婚相手である狼の獣人アルノシュトから「俺は貴方を愛せない」とはっきり告げられる。
これはただの政略結婚なのだから互いに恋愛感情は
必要なく、ただ二国の親交の一助となれればよい。愛されることは望まない。しかし仕事仲間として良好な関係を築きたい。
そう納得して異国の風習に戸惑いつつもアルノシュトと暮らしていたフェリシアだったが、ようやく親しくなってきたと思ったら突然アルノシュトの様子が変わった。フェリシアを前にして赤くなったり、落ち着きがなくなったりするのである。
……何故だろう。旦那の様子が最近、おかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 10:44:18
119348文字
会話率:50%