空間をあらわすものシリーズに登場するホムンクルス姫の前世を紐解く物語
本編から見て2000年前の魔国
人間の国から嫁いできた姫君は、ある使命を帯びて大国であるストーカー朝の魔国へと足を踏み入れる
変換期の魔国で一体何があったのか……?
(後半に悪魔マーヤークさんも出ます)
(※カクヨムでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 08:04:01
51489文字
会話率:44%
この世で、この銀河の中で一番の宝はかっこかわいさだ!!とかっこかわいいを愛してやまない大学生五十嵐響也、彼は、何処までもかっこかわいいを求め憧れゲームでさえもかっこかわいいを手に入れるために、は何でもする。
そんなある日、友人から、ある噂を
聞く人生が思いのままになるくじと賽銭箱がある、その神社にいけば思いのままかもしれない。
彼はその日にたまたま予約していた。男主人公が自分が昔から追い求めていたかっこかわいさを持っているゲームを受け取った後その神社に向かう、その帰りにひったくり犯が逃げる際に響也の背中を押して、響也は石段を転げ落ちる。
身体に大けがを負い、響也の意識は暗転する。
次に目が覚めたのは見覚えのない場所何処かの病院か医務室だろうか…そこにいた人が自分を見て女性を指す呼び方で自分を呼ぶそこから頭がフル回転をしてでた結果響也は女の子になっていた。
しかも、その世界は予約していたゲームの世界で、しかも、響也の意識はそれぞれ、四人の攻略対象のキャラだった、自分の求めるかっこかわいさを持つ主人公を追い求め他の三人とシンパシーを感じながらも、仲良くなったり、競い合ったりするドタバタ劇あり、勘違いあり、ファンタジーありの大盛りジャンル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:00:00
763967文字
会話率:48%
世界は、白と黒に分たれている。
それぞれ文化が独立した、数多の世界を包括する"白の世界"。
混沌とした荒廃と、砕けた鏡の大地が何処までも続く"黒の世界"。
白の世界に生きる者達が抱えた負の感情は、
黒の世界で新たに生を受ける。生まれた命はやがて"鏡像"と呼ばれた。
白の世界の者達は、ヒトの心の汚い部分から生まれた"偽物"の鏡像を忌み嫌う。
鏡像はそんな"本物"達と白の世界そのものを怨望し、羨望し、渇望し、鏡を通して白と黒の境界を超えてヒトを喰らう。
白の世界を守る種族・守護者として生を受けたシリスとヴェルの双子の姉弟は、見習いとしての最終任務を命じられた。
外の世界での簡単な視察任務。それを終えて、初めて見習いは正式に守護者を名乗ることができる。
任じられたのは平和な街。
鏡像はまだ少なく、ヒト同士の争いもない。未熟な見習いには格好の任地。
期限は3日。
快活だが、向こう見ずで体が先に動く姉。
横着だが、勘が良く機転の効く弟。
お互いを補い合うことは誰よりも自信がある。
だからきっと、今回の任務も大きなトラブルもなく終わりを迎える
はず、だった───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 20:18:23
413145文字
会話率:41%
夏休みの課題は「海と空」をテーマにした課題だった。
何処までも広がる海。そして空。足りないのは、沢山の「青」。
それを探しに飛び出した。
キーワード:
最終更新:2024-12-16 21:20:14
972文字
会話率:0%
…神?…女神?口の悪い美しい少女が立っていた…
****
カン!カン!カン!カン!遮断機が上がる、一斉に行き交う人と車達…。
スーパーのレジに並んでいる、少しばかりのお惣菜とお萩を機械にかざし…小さい財布から小銭を探す…
「お金は此
方に入れて下さいね ポイントカードはお持ちですか」「カードは此方にかざして下さい」
せきたてる言葉に身体が竦くむ、 街の喧騒から逃れる様に、家路を歩く…。そんな日々が続いている。
わたしの住む団地は、いずれ建て直すと、役所の方が言っていた。わたしは手摺に掴つかまりながら登る、足腰が痛いのは当たり前になった。
やっとの思いで、5階に辿り着いた。…夕陽が暖かい、わたしは此から観る景色が好きだ。
…明かりを消しても、街の喧騒が遠くに聞こえる…身なりを整え、わたしは床に就く…。生をなして92年、何時お迎えが来ても良い様に…。
わたしは、神薙うめ、天涯孤独と言う言葉以外は、満足いく人生だった。
白刃の光の中、目を覚ます。何処までもつづく雲の上…白銀の世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:10:00
246403文字
会話率:77%
主人公の男子はある日魔法生物を見つけてしまった。
それは魔法少女として戦うパートナー。
いわゆるマスコット生物だ。
がしかしそのマスコットは傷ついている。
ヤバい予感と未来を予想する主人公だったが、
助けないとそのマスコットに呪われそうだっ
たから、
しぶしぶ助けたのだが…
それが原因で魔法生物のマスコットに付き纏われる事になってしまった。
魔法生物は言う。
「正義の魔法少女になりなさい」
さて男である主人公は魔法生物のえげつない精神攻撃に耐えて魔法少女になる事から、女になる事から逃げられるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:00:00
89217文字
会話率:11%
今年で38になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。
低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。
毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事
に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。
後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。
当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。
今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。
そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。
それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。
そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。
最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:30:14
99861文字
会話率:35%
生まれもお育ちも神様な方は、何処までも我を通す。
常に自分が中心で、それ以外の事は二の次。
けれども人から神になられた方というのは、ご自身よりも御自身の信念を重要視しておられる。
それこそ、全てを振り切る程に。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
神様って振り切れてるし、振り切れてるところを見つけないと、上手く書けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:16:49
926文字
会話率:24%
ギラギラギラ。目に突き刺さる様な派手な街に訪れる事になった。
何処を訪れても心休まる場所などなく、あるのは何処までもギラギラギラ。
ベクトル違ってもギラギラしている事に変わりはない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
人を見てると街の雰囲気が分かりますよね。
今回は余りにもギラギラした街の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 09:49:36
769文字
会話率:14%
とある神社仏閣の集合地帯。ある意味で私のルーツである場所に舞い戻って来ました。
そこで耳にした鈴の音。何処までも響き渡る音色。
私をこの場所にお呼び下さったように、どうか辿り着きます様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。色々ありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:24:51
832文字
会話率:0%
文字数は二千文字から三千が目安。
取り敢えずやってみて、評判良ければ毎日更新してみます。
コンセプトは『主人公をとことん嫌っている女の子は甘やかせるだけ甘やかすとどうなるか?』です。
蒼山海青は外見から誤解されやすい男子高校生。入
学式から問題起こして不良と思われているから基本一匹狼。嫌われているというか恐れられているのでクラスメイト達とも距離を置いている。
その正体は人情家で家事万能、お世話するのが大好きのお兄ちゃん。
隠れヒーロー気質で困っている奴の為なら自己犠牲も厭わない。
そんな海青はある女子生徒から猛烈に嫌われていた。
武者小路ソニア。剣舞高校の生徒会長で、真面目な模範生だ。ほぼ全生徒が信望と敬意を示す聖女様。海青は敬意と畏怖を込めてソウルイーター先輩と呼んでいた。
初めての出会いが最悪で海青が助けたボケた婆さんが言いがかりをつけたせいで何も知らないで駆けつけたソニアといきなり大喧嘩。
以来海青が問題を起こす度に警察から呼び出されて、気が付いたら不倶戴天の敵になっていた。
そんな時、ソニアは倒れる。 そこに偶然通りかかった海青が介抱。
原因は 栄養失調と 寝不足による失神。 気づくと海青が渡した 弁当を完食した。先生の話によると誰も入れないで生徒会を一人で回し続けている代償だそうだ。
このことを 誰にも口外しないでとソニアに頼まれる。 元々そんな気が全然なかったので了承する。
その代わり毎日食べてくれと依頼。名目上は彼女にあげる弁当の味見と実験体。実際は意地っ張りな先輩に無理にでも弁当を食べさせる為。
「イヤです。何が入っているか分からないじゃないですか!」
「じゃぁ、この威厳の欠片もない無防備な可愛い寝顔学校のSNSへアップしてしまうよ?」
「それだけはやめてください!」
とった写真で無理矢理納得させた。
毎日弁当食べで当初は我慢していたが、美味しさに素直になる。
ここから相容れない二人の仲が徐々に縮まっていく。
ソニアには大好きな人がいるのだが、何処までも広い海青の色が彼女の心のキャンバスへ優しく侵食。大好きな気持ちが彼へと徐々に傾く。
ただ、海青は男女の友情はあると信じて疑わないので恋愛には発展しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:07:28
139096文字
会話率:48%
宇宙は何処までも人の罪を嘆く
最終更新:2024-09-28 14:20:45
291文字
会話率:0%
宇宙人でも有名なプレアデス人 シリウス人 アークトゥルス人 その謎に迫る
主人公はプレアデス人の子供達の人間を誘導出来る宇宙人だ
凄く頼りないが地球に必要不可欠な存在だ彼等の冒険は宇宙を超えて何処までも続く
最終更新:2024-08-17 22:37:39
9145文字
会話率:99%
__何も無かった七月二十一日。この日が、僕と言う者が大きく存在意義を変えた日となる。
“誕生日”ってさ、なんであるんだろう。
皆、1度はこう思わなかった?
別に祝う事でも無いのに、勝手に“祝時だ”なんて言って肩を持って、いつも見せない
優しさを見せ付けてさ。
人間って、何処までも醜いよね。
わざわざ下らないのに、なんで“行事”という文化の飾りにしてしまうのか。
今まで、心底不思議で仕方がなかった。
だけどもそんな空虚な思考も、とある日を境に揺さぶられた。
村から逃げて歌声を奏でる少女と、
自殺未遂の元奴隷、
更には精神科で生活を送っている精神疾患者。
この三人に出会ってしまった事で、全てが狂ってしまった。
これは、
“誕生日”という行事の飾り日に、
“過去”と言う塗り替えられない概念を彩鮮やかに塗り替えられた、
一人の“少女”のが届ける誕生日に起きた出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:00:00
71308文字
会話率:24%
サルバドール王国宰相、エリオット・サルバドール。
王国名と同じ家名を持つ彼はアレックス大陸の名門王国であるサルバドール王国の宰相を務める若き公爵、その類まれなる内政手腕と『悪辣』と他国に恐れられる外交手腕で有名だ。そんな彼の秘密は
――
……極度の、シスコンであることだ。
この物語は、愛する義妹が『勇者』となり、悪しき……悪しき? 魔王を倒す旅に出る事になった若き王国宰相が、自身の持てる能力と権力をフル活用して義妹の身体や評判に傷が付かない様にする為に、陰に日向に全力で奮闘する物語である!!
……たぶん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:31:02
41838文字
会話率:70%
青い鳥は泣いていた。一緒にいたパートナーが星になってしまったから。だから追いかけた。何処までも何処までも。
キーワード:
最終更新:2024-05-12 01:31:13
206文字
会話率:0%
この世界には数多の謎が存在する。
少女は未知を求めて、世界を駆ける。
抱えきれない程の本から得た知識と、何処までも世界を照らす希望を胸に。
これは世界に夢見る少女と、そんな少女に魅せられた者たちが織りなす物語。
全20話 完結済み
毎
日1話更新予定(19時頃投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:10:00
65893文字
会話率:61%
この大陸においては、魔物が支配者である。人は、魔物に対抗し、魔法を使って、この大陸を切り開いてきた。
そこに生きる少年、エースは貴族の嫡男で騎士見習い。そして狂的なシスコンである。
彼は、日夜、妹メイシアの為に戦い続けるのであ
る。
人型兵装、魔鎧騎を駆るエースの明日は何処へ?
ただ、何処までもかけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 09:00:00
121677文字
会話率:55%
女の服は、男を縛り
そのアイシャドウは、何処までも見通し、悪心をも、壊してしまいそうなほど、男を、冷ややかに無慈悲に見つめていた
最後まで、たい焼きのように、活字たっぷりぎゅうぎゅう詰めで、お送りいたします。
最終更新:2024-02-04 09:21:06
4060文字
会話率:42%
【国を亡ぼす悪妻として処刑されたはずですが、今更何の用ですか?】
政略結婚で王太子と結婚した私。
望まれて結婚したと思っていたはずが、夫となるべく彼は冷たい眼差しを私に向ける。
険悪な状態のまま結婚式を挙げたものの、何処までも冷たい夫。
挙句にどこからともなく現われた神聖力を持つ巫女が現れて夫と恋仲になってしまう。
嫉妬に狂った私は2人の仲を引き裂く為にありとあらゆる嫌がらせや浪費を繰り返し、ついに悪妻として断罪されて処刑される。
そして新たに生まれ変わった世界で幸せに生きていたのに、またしても不慮の事故で死んだ私は何故か王太子に嫁ぐ直前に回帰していた。
今更後戻りできない結婚。それなら今度は生き残りを画策することに自分の人生を捧げることにしよう―。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:10:10
544678文字
会話率:51%
今日もまた、明るく。
明日もまた、明るく。
これからずっと。この先何処までも、明るく。
雨を祈れば雨が降り、夜を願えば夜が来る。遠い、遠い昔の話。誰かがそんな機械仕掛けのカミサマを作り上げた。
分け隔てのない幸福の鎖は続
く。惰性も悪性も全てを飲み込み、障壁もしがらみも無くなったその場所は、永劫を約束された理想郷と相成った。
されど、視界に映る世界は少年達の瞳に映る彩を曇らせる。明かりがある世界には同じだけの『陰』が有る事を知った少年は、捨てられた街『サイハテ』から摩天楼の煌めきを睨む。
赤錆覆う廃材に、巻き付けた布切れをはためかせ。サイハテの少年達は口々に嘯く。
『これは、理想への反抗である』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 08:45:27
55138文字
会話率:41%
空が青いだなんて空想、誰が考えたのだろう。
常に暖かな陽気が身体に吸い込まれるだなんて妄想、誰が思ったのだろう。
空気が美味しい物だなんてお伽噺、誰が言ったのだろう。
空には分厚い雲の城壁が横たわり、昼夜問わず橙色の照明が、日夜問わ
ず世界を照らしている。窓から見える世界には人の姿は無く、今日も街の何処かで歯車は回り続けている。仕事も、交通も、物流も、全てが内側で完結する、機構として組み込まれた都市。繁栄という営みの一途を脇目も振らず進み続けた。この世界は歯車その物になる事を選択した国家。
何処までも続く、灰塵の世界。果ての見えない繁栄を追い求める国の中で、一人の少女が口にした言の葉。
「ソラを、見てみたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:12
268579文字
会話率:38%
冒険には背中を後押しする風が必要。
原動力は心に疼く虚妄の波
それが実現されるなら、きっと張り上げた帆は何処までも私達を連れ去ってくれる。
最終更新:2023-10-10 16:55:52
2123文字
会話率:63%